00:06
この放送は、サウナ×NFTで日本を元気にしたい、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。サウナダオ代表でドットサウナ拡散中のたかばーすです。
今日もね、暑いですね。ちょっとこう、まだまだ夏が終わらないというか、朝とかね、夜なんか少し涼しくなってきて、
スズムシなんかの声もね、ちょっと聞こえ始めてはいるんですけど、日中はね、やっぱりまだまだ暑くて。
こんなにね、やっぱり暑いと、やっぱりサウナーだとね、こうキンキンに冷えた水風呂、ここに入りたいなーって思ってる方、たくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。
昨日ね、たまたまサウナー同士でね、ちょっとやらなければいけないというか、少し用事があったんで、結構サウナー同士で集まって、
ちょっとね、そこで雑談じゃないんですけども、水風呂の水について話をしてきました。
で、これはね、特にテントサウナをした時に、川だったりとかね、湖だったりとかで水風呂される方なんかは、結構気になる話になると思います。
すごくね、ニッチなお話なんですけれども、よかったらね、聞いていただきたいと思います。
これね、テントサウナしなくて水風呂そんなに興味ない方でも、水のpHってお聞きになれたことあるかもしれませんね。
いわゆる水の性質を数値化したものですね。
で、こちらの方が、あとそうですね、水っていうと、あとは温度。温度なんかわかりやすいですよね。水っていうのは、冷たければ数値は低いですし、熱くなればどんどんどんどん数値が高くなっていきますんで。
ここは簡単だと思います。あとはpH。
で、あとまあ天然水とか水道水っていう分け方なんかもあると思いますね。
で、まあ例えば天然水っていうと、まあそうですね、あの、例えば富士の福流水とかね、まあ名水って言われるようなのは、そういったところが多いのかなと。
で、水道水っていうとね、まあ皆さんが特に蛇口をひねったら出てくるお水ですね。カルキ臭いとかね、昔はよく言われてましたけど、最近はそうでもないのかな。
で、こういったのがあって、じゃあサウナ。サウナの水風呂はどういうものがいいのかっていうお話が昨日、そのサウナの仲間たちとこう話し合ったっていうことなんですね。
ここね、非常に難しいというか、見方がたくさんあって、例えば簡単に言うと温度。
冷たければいいっていうと、まあそうでもないですし、例えば冷たかったとして、まあ同じ温度だったとしても、先ほど言ってた水のpH、まあ例えば軟水とか香水ってお聞きになることあるかもしれないですけども、日本の水っていうのは大体結構軟水ですよね。
03:14
で、飲むにあたっても軟水だと飲みやすいんで、ほとんどのミネラルウォーターっていうのが軟水ですよね。
例えば香水っていうと、そうですね、ヨーロッパの方の水道水なんかは香水だったりするんで、洗濯するのにも洗剤入れても泡立たないっていうので、ヨーロッパの洗濯機なんかは確か香水を軟水にする装置なんかが確かついてたんじゃなかったかなと思います。
こういったものでもやっぱり性質が違うんでね、水風呂になった場合は本当に体が感じる気持ち良さっていうのも変わってくると思います。
で、あとはね、水が例えば川のように流れているのか、例えば浴槽のように水がそのまま流れがないとかね、全然これが変わってきますよね。
なので水風呂って言ってもすごく本当に滝に渡るんで、ここも奥深いところなんですよね。
これね、ここまで聞いてサウナーの方だったらすごい頷いてもらってると思うんですけど、あんまりサウナー興味ない方はね、水風呂そんな何かこうマニアックな話されてもって思うかもしれないんですけど、結構ね、昨日そのサウナーの仲間たちは盛り上がりました。
じゃあ結果、どんな水風呂が理想なのかっていうお話になったんですけど、たまたまね、そうしたら、これもマニアックな記事なんですけど、たまたま
ユーコン川井の川サウナ研究所っていうところがございまして、そちらの8月26日の記事、ちょうど土曜日の記事ですね。
こちらに、川ならどこでもいいわけじゃない。川サウナの水風呂に最高な場所の条件とはっていうふうに書かれてまして、まあこれがね一つの説なのかなっていうところです。
まずね、ベストな条件第一っていうのが上流にまずダムがないことということですね。
こちらの方はやはりダムがあるとやっぱり水がそこで溜まっちゃいますので、そこで温度が上がったりとか水の自然に入っているようなミレナル分、ここも沈殿しちゃうみたいなんですね。
なので、極力一番最初にダムがなくて、川の上流で流れてきたものを水風呂に入る方がいいというところが書かれてます。
確かにそうですよね。やっぱりダムあるとですね、そこでやっぱり水が溜まっていると、どうしてもね水がそこで温まっちゃいますしね。
06:01
もが生えたりとか、やっぱりミネラル分っていうのもそこでね、やっぱり生物とかで餌になっちゃったりとかするのでね、水質は変わってくるんじゃないかなと思います。
続きまして、第2項、2つ目ですね。ベストな川の条件は石灰岩地質の浮流水であるということで、石灰岩って、
例えば松乳土なんかがある、例えば秋吉台とかすごく有名ですよね。そういったところが水が非常に良いと。
サウナにはもう聖地と呼ばれているサウナ敷地っていうのも、これね日本一の水風呂ってやっぱり静岡に言われている静岡のサウナ施設なんですけど、
これもねカルシウムとマグネシウムっていうのが豊富に含まれていて、これもねやはり石灰石が上流にあるというところなんで。
確かにね、この水風呂の水っていうのは普通に飲めるということで、結構ねこの水質としても非常に良い水質なんで、石灰石、石灰地質の川っていったところを探してみるのがいいんじゃないかなと。
これがね地下に潜り込んでいる水、地下の水脈ってよく言われるこれがね浮流水って言うんですけど、そこっていうのは大体水温っていうのが15度ぐらいで1年中安定するんですけど、
そこからね汲み上げてくるのが非常にいいんじゃないか、もしくはそこから湧き出してるね。よく湧き水ってありますよね。山肌から出ているような水。
それがちょっと川になっている。まあそういったところを探してサウナ、テントサウナした時の水風呂にした方がいいんじゃないかということが書かれています。
じゃあ石灰地質の川の探し方って皆さんわかりますか。
僕ねたまたま住んでいるところが、ここの条件に当てはる川があるんですよ。この石灰地質っていうのは、石灰石をある会社がねそこで採掘してるんで、そこが石灰石だって僕分かってたんですけど、
普通そういうのがないとわからないですよね。その山の持ち主だったらわかるのかもしれないですけども。
わからなければですね、ネットとかで浮流水とか調べたことがある方はもしかしたら見たことがあるかもしれないですけれども、地質図、地球の地に質、質量の質ですね。
図のアルファベットでNAVIでナビ、地質図ナビっていうサイトを見ると、自分がね見たい川、ここが石灰の地質であれば青く表示されるっていうことなんで、もしねご自宅の近くでテントサウナやりたいな、ここの川どうかなって見たときに、
できるだけねさっき言ったように上流で石灰石の、石灰地質の川を探してもらって、そこでね安全にできる場所、もちろん仕打ちとかはねダメなんで、土地の持ち主の方にちゃんと断っていただかなければいけないと思いますけれども、そういった視点で水風呂ですね、探してみるのも一つなんじゃないかなと思います。
09:21
僕もねこれねちょっとあの水風呂も確かに重要なのはもちろんわかってたんですけど、やっぱりこうテントサウナをしていく中で、これね場所はたくさんあるんですけど、その水風呂、水も良かったとしても水量とかね、あとは場所ですよね。
すごく川の水の量もいいし水もいいんだけど、例えばそこが誰かの都市だったりとか、それこそ前もちょっとお話したようにテントサウナがね、するにはちょっとこう燃えるものが多かったりとか、そういったことっていうのを考えると本当に難しくて、でもねそれがやっぱり見つかるとすごく嬉しいんですよね。
なので皆さんねこれお話聞いててテントサウナ持っている方は多分これ悩んでいる方も多いと思いますし、これからねテントサウナ買おうと思っている方は確かにねテントサウナのストーブのメーカーだったりとか、じゃあテントのメーカーだったりとかいろいろあると思うんですけど、いざ今度テントサウナで自分でテントサウナをしたいときに場所、これがやっぱり簡単と言えないですけど気軽にね行けるところがあるのかこれがないとね、
いくらテントサウナを買ったとしてもなかなか億劫でねやっぱりこうテントサウナを続けていくことっていうのができなくなると思いますので一つの参考にしてください。
はい今日もねちょっとあのマニアックなお話になって長くなったんですけれども最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。