休養の重要性
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表で、さっきかす入れ石鹸のクラファン準備中で、オリジナルのサウナハットを販売中のたかばーすです。
はい、ということでですね、みなさんお疲れ様です。
ね、みなさんお疲れ様ですっていうね、こういう挨拶って、職場とかで普通に使ってますよね。
ね、これね、お疲れ様ですって、このすごい言葉、みなさんもう普段ね、もう耳に馴染んじゃってるので、あまり思わないのかもしれないんですけれども、
これ英語に直訳するとですね、サンキューユアハードワーク、あなたのハードワークありがとう、というらしいんですよ。
これね、僕ちょっと衝撃だったんですよね。これ何かっていうと、旧洋楽っていう本を読んだんです。
この旧洋楽っていう本は、日本リカバリー協会っていうところがあるらしいんですけれども、そこでですね、代表理事をしている方が書いた旧洋楽っていう本がありまして、その旧洋楽の第一人者っていうのが、方野秀樹さんっていう方らしいんですよ。
で、その方が書いた本に、旧洋楽っていうところで、お疲れ様っていうのが英語訳するとサンキューユアハードワークらしいんですよ。そうやって書いてあったんですよね。
日本人って結構、働き方改革の前まではね、すごく働くことに対して貪欲というか、休まないことが美徳みたいなところをずっと一つの文化だったわけじゃないですか。
休み方っていうのが下手くそな国民性なんだなっていうのはすごく感じました。で、今ね、この疲れって一言に言っても、いろんな疲れが複合であるらしいんですよ。
例えば本当にもう昔だったら、まあ言ったらそうですね、肉体労働みたいなね、体を動かした疲れっていうのは、寝たら疲れが取れるみたいなところが多かったみたいなんですが、今はどちらかというと仕事って言っても体を動かさない仕事もあるじゃないですか。
デスクワークとかね、そういった方たちって言うと、結構ね、こう例えば精神的に疲れてたりとか、精神的に疲れてるのって寝ても治らないんですよね。やっぱり皆さんも経験あると思うんですけども、なんかこう疲れが取れないなーって思ってだるいなーっていう時に、そのね、体を動かした疲れじゃなかったら寝てもね、やっぱり疲れは取れないらしいんですよ。ちゃんとリフレッシュしなきゃいけないらしくて。
疲れの種類とモデル
結論というかね、大筋で言うと、このね、休養学って言う本にはね、休養7モデルっていうのがあるらしくて、休養っていうのも7つのモデルがありますと。それを意識して、せめの休養をとっていきましょうっていう話なんですよ。
例えばどういうことかって言うと、一番最初は生理的休養っていうことで、体の休養ですよね。なので皆さんが一番最初に、さっきもお話ししたように、例えばじゃあ引っ越しをしましたと、引っ越しで朝から晩まで荷物運んだりして、体が疲れましたっていうのは、これは生理的休養になりますので、
睡眠とか休憩みたいなところでエネルギーを回復して疲れを取っていくっていうのが、これが一番わかりやすいですよね。そういう休養ですね、睡眠とか休憩なんかで体をリカバリしていくっていう休憩。
あとはですね、運動なんかもいいですよね。ちょっと軽い運動をしたりストレッチをしたりすることによって、疲れが少し和らいだりとかするんですよね。
2つ目がですね、この心理的休養、さっき言ったようにストレスですよね。やっぱり仕事で嫌なことがあったとか、将来への不安とかね、そういったのが漠然とあることによって、なんか心が晴れない、なんか疲れている、体がだるいみたいなね、これって寝ても治らないですよね。
で、これはどういうことかっていうと、例えば趣味とかね、好きなことを楽しむみたいなことをしたりとか、あと何か没頭する、そうですね、例えば蕎麦を作るとか、あと陶芸とかね、そういうので没頭するとストレス発散になったりとかするみたいです。
はい。で、これ7つあるんで、ちょっとね、ずっとこれ言ってるとだいぶ時間かかるので、そうですね、ちょっとまた分けてちょっと話しましょうかね。
もう一個ぐらい言っておきましょうか。もう一個はね、社会的休養。これは人との関係性からの休養らしいです。例えば対人関係ですよね。人間関係とか社会の関わり方に対してストレスとかに疲れてるっていう。
なのでそういうときは、例えば家族と時間とったりとか動物とかね、あとは自然な心理浴とかそういったところに行くと結構ね、体の疲れが取れるらしいです。はい。で、こういうのを合わせていくと7つあるらしくて。
でね、疲れって一言に言っても、今言った3つぐらい大きく分けてあるらしいんですけど、それに対応する7つのモデル、疲れの取り方、疲れをとっていくための7つのモデルっていうのがあるんで、これをね、ちょっと明日またお話しさせてもらって。
で、結論はサウナってやっぱり休養に対する働き、これがね、抜群にいいっていうことを明日行くと思いますので、ちょっと今日はね、長くなってきてますので、これで終わりにして、明日また続きお話ししますので、よかったらね、明日も聞いてみてください。
はい、ということで、今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。
