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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表で、さきかす入り石鹸のクラファン準備中で、サウナダオのオリジナルハットをリリース中のたかばーすです。
休養スタイルの紹介
はい、ということで、今日はですね、昨日に引き続きまして、ちゃんと休めてますかっていうタイトルでね、お話ししたいと思います。
昨日ですね、前半は、休養学っていうね、この本を読んで、7つの休養スタイルがあるよっていう、休み方があるよっていうことをお話しさせてもらいました。
それはね、疲れ方が多様化しているっていうのが原因なんですけれども、昨日は大枠の7つの休養タイプの中で大きく分けて、
生理的休養と心理的休養と社会的休養っていうね、この大きく3つに分類されていく中で、それぞれね、7つ、細かく分けていくと7つの休み方っていうのがあるっていうところまでお話しさせていただきました。
今日はね、じゃあちょっとそこをもう少し深掘りしていきたいと思います。
昨日お話した通り、疲れ方はね、体力だけじゃなくて精神的にも疲れたりとか、人間関係で疲れたりとか、いろんな疲れ方がある中で、一般的に生理的な休養っていうのは、休息したり運動したり、栄養型っていうこの3つに分かれるらしいです。
例えば、休養、休息型っていうのは一番分かりやすいですよね。寝て何もせずにじっくりしてマッサージとかね、そういうもので体をいたわるっていうね、これは消極的休養って言われてます。
これが一般的に体を休めるっていう概念が強いのかなと思いますね。
次、運動型。これはね、がっつり運動するんじゃなくて、ヨガとかストレッチとかウォーキングとかね、適当に体を動かして血流を良くしていくっていうところで体を休めていくっていう考え方。
これ、積極的休養っていうものらしいです。こういう休み方もあるよと。
で、生理的休養の最後、栄養型。これはもちろん体に良いものを摂るっていうこともあるんですけれども、例えば内臓を休めるっていう考え方。
16時間ダイエットっていうのが何でしたっけ、ファスティングか、ファスティングっていうのもありますよね。胃腸を休めたりとか胃に優しいものを食べるっていうような、そういう考え方らしいですね。
次、心理的休養。これがですね、結構皆さん今なかなかできてない方が多いっていうふうに言われてますね。
一つ目は信仰型。人とか社会との交流とか、あとは自然の中での触れ合いなんかを通じてね、ストレスを和らげていくっていうような考え方ですね。
で、二つ目が娯楽型。これはね、コンサートとかゲームをしたりとか趣味に使う時間ですね。これが娯楽型みたいです。
心理的休養の三つ目最後が造形創造型。これ昨日もちょっとお話したように陶芸とかね、あと絵を描いたりとか、何かこうお子さんと一緒に工作したりとかね、
そういうことでそこに没頭することでストレスを発散していくっていう考え方ですね。
これで生理的休養三つと心理的休養三つ。そして最後、社会的休養これ一つなんですけど、これが転換型ということで、一番わかりやすいのは旅行とかね。
あと部屋の模様替えとか、要は今いる自分の環境を少し変えるっていうところで、刺激を受けて体を休めるっていう考え方らしいです。
この7つの休養っていうのが、休養学っていったところでは推奨されているんですけれども、この7つには全部サウナが当てはまっているっていうところなんですよ。
さらなる詳細の予告
これもね、ちょっとまた話が長くなるので、このサウナが7つの休養学に当てはまっている、休養スタイル、休養のモデル7つが全部当てはまるっていうところは、
明日ね、もう少し詳しくお話しさせていただきたいと思います。ちょっと引っ張りますけれども、明日もよかったら聞いてみてください。
はい、ということで、今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。
