1. たかし@実は自分の機嫌取りが1番大事
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2024-02-07 20:33

#130 なぜパパの育児参加が必要なのか

男性の育児参加について、
私が思うことをお話ししています。
少々長くなってしまいました。
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皆さんのお考え等ありましたら、お気軽コメントどうぞ🙏
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みなさんこんにちは、たかしです。今日は、なぜ男性の育児参加が必要なのかということを、私の思っていることをつらつらお話しします。
もしかしたら長くなるかもしれませんので、興味のある方は最後までお聞きください。 まず私はですね、息子が3歳7ヶ月、それから娘が0歳7ヶ月、
あとは妻がですね、 育休中ということで、普段はね、
正社員として働いておりますが、現在、育休中ということで、今年のね、6月に職場復帰ということになります。
ですのでね、現状は私が今仕事に出ていて、ママはお家にいて、娘ちゃんとね、
向き合いながら日々生活を送っております。 なぜ男性の育児参加が必要なのかという点なんですが、
これはですね、 私は去年の12月にワンオペを経験しました。
約1週間ぐらい、1週間弱ですかね。 急にね、妻の体調が悪化して、急にね、
入院するということになりました。 その入院はね、3泊4日だったんですけども、
その間ですね、私は娘のね、育休中だったので、なんとか対応はできましたけれども、
やっぱりね、これって一言じゃないかなと思いますので、ぜひね、
パパの方でね、もし妻が入院してしまったらとか、 そういった場合に自分がね、
子供に対して福祉をどれぐらいできるのかっていうのをね、 イメージしながら聞いていただければなと思います。
まずですね、あの ママがね、急にね、倒れて入院するとかっていうのは、
可能性的にはゼロではないと思うんですよね。 この世の中で何があるかわかりませんから、
逆にね、自分がね、倒れてしまうっていうこともあると思います。 そういった時に、
いかにパートナーが、 適正に対応ができるのかどうか。
これがね、あの夫婦関係というか、家族として 大事になってくると思いますね。
幸い、私は育休中にそういったね、ワンオペが 生じたので、
娘ちゃんのね、生活リズムというものをね、ちゃんと把握してた おかげでなんとかね、ワンオペは
乗り切ることができました。 3歳の息子に関しては、それぐらいの年齢になると、
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割とね、世話しやすくなると言いますが、 いやいや期もね、ある方終わって、
グズグズする時はあるんですけども、以前よりは切り替えが早くて、 5分もすればキャロッとしているようなね、状況にまで成長してくれたので、
息子に関してはあまりこう、心配はなかったですね。
それ以前に、割と息子と2人でお出かけとかも行ってましたし、 そういうね、息子と私との信頼関係と言いますか、
そういうのもね、できてたのもワンオペがね、 思ったよりきつくなかった理由の一つかなぁなんて思っております。
なのでね、そういうハプニングとかね、アクシデントがあった時に、 やっぱりね、冷静に対応するためには、
日頃のね、パパの育児参加っていうのは、 必須になってくるのかなぁと思います。
あのママがね、 本当に救急車で運ばれてそのまま入院だったんですけども、
本当に救急車を呼ぶあたりとかは、 呼吸も荒くて、会話すらまともにできないような状況なんですね。
そんな中で、 あれどうしよう、これどうしようって言ったところで、
たぶんまともな返事というのは絶対返ってこないので、 そのなる前に、
そういったね、引き継ぎ関係がスムーズにできるような、 日々のコミュニケーションをとっておいた方がいいのかなと思いますね。
ではね、次は、 息子が生まれた時のお話をします。
私の息子は、2020年ちょうどコロナ禍のね、 コロナが日本に入ってきてから3、4ヶ月後ぐらいに生まれましたが、
やはりその時なんですけども、妻はね、自分の実家の方に里帰りをして、 里帰り出産をして、
その後2ヶ月ぐらい、自実家で過ごして、 ようやくね、我々のホームタウンに戻ってきたというような形になるんですけれども、
やっぱり、いくらね、自分の親が近くにいるといっても、 やっぱり産後のね、ママっていうのはホルモンバランスも崩れてますし、
そもそもね、初めての子育てなわけですよ。 いくらママであっても。
ですので、分からないこともたくさんあるっていう不安もありますし、 そういった時に頼りになるのはパパなんじゃないかなと思いますね。
やっぱり親ですと、自分も経験があるから、 寄り添うというよりかは、ここはこうした方がいいんだよ、それぐらい大丈夫だよとかね、
そういった話になると思うんですが、 逆にパートナーの場合は、パートナー自身もね、初めての子供だと思うので、
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分からないことを共感するっていうところ。 女性はやっぱり共感してほしい生き物だっていうふうにね、よく言われると思うんですが、
全くその通りで、困った時にね、求めてるのはアドバイスじゃなくて、 ただ隣にいて話を聞いてくれる、それだけでママは十分なんですよね。
それプラスで、じゃあこれやろうか、あれやろうかって動ければ、 さらにベターなんですが、やはりね、そういう辛い状況に一緒にいてあげるっていうことが、
最大の支えになるんじゃないかなと思いますね。 私は里帰り出産して、
技術課で過ごしている間なんですが、週末はね、 技術課の方に泊まって、
その土日とかね、祝日とか、 あとはですね、金曜日とか月曜日をね、休みっくつけてね、4連休とかにして、
毎週帰ったりとかはしてたんですが、やっぱそれでもね、 平日の日中とかは、やっぱLINEが来たりね、ひどい時は電話が来て、
辛さをね、吐いてもらってはいたんですが、その時に自分はね、 何もできないんだなという無力感がありました。
今思えば本当に一人目の時から行く気を取っておけばよかったなという後悔はありますね。 やっぱりうちの妻は割と、なんでしょう、仕事ができるというか、
しっかりした人間なので、 ここまでしっかりした人間が、
こんなに崩れるんだっていう衝撃をまず覚えたのと、 この人がこんだけ苦しんでるっていうのは、育児はそれだけ大変なんだなっていうこともね、
痛感しましたよね。 ママはね、しっかりしてるから大丈夫だろうなってね、そんなことは思わずに、
本当、子供を産んだらね、人は変わると思って、 ママに寄り添ってあげなきゃいけなかったなって思いました。
あとはね、 子供が生まれて間もない時って、やはりママはどうしても寝不足なんですね。
授乳も3時間おきぐらいになるので、授乳の間隔が3時間だけであって、 その3時間でフルで寝られるかって言われると、そうでもないじゃないですか。
授乳して終わって、そこから横になって寝つくまで、 数十分かかる人もいるでしょうし、
なかなか寝つけないっていう方もいるでしょうし。 ってなると、必然的にね、睡眠はやっぱり2時間ちょいぐらい
になると思うんですよ。 これ男性がね、2時間ちょいで起こされてっていうのをね、繰り返されるとね、
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きついと思うんですよね。 ですので、そこら辺は
パパがね、 頑張ってサポートしてあげて、
夜なり、日中なり、 できるだけ横になってもらって、寝られるようなサポートをしてあげる。
こういうのはね、こういう妻への配慮っていうのは、 まずね、育児参加の
最初の一歩になるのかなと思いますね。 おむつ変えたりとかね、もげっくしたりっていうのは、一緒にね、
やればいいと思うんですよ。 僕の場合はyoutubeを見ながらやったり。
でもね、こうでもねって笑いながらね、やれるような環境であったら良かったなと思いますね。
ここまでね、いろいろ話を してきたんですけれども、
やっぱりね、 その子供は誰の子供だって言われたときに、
ママから生まれてきたからママの子供であると思うんですが、 やっぱりね、パパの子供じゃないですか。自分の子供じゃないですか。
可愛いじゃないですか。 自分の子供だっていう
意識がね、多分男性は女性より多分、 もともとの本能的な部分で少ないかなとは思うんですが、
やっぱりね、 自分はこの子のパパなんだ。この子のパパは自分しかいないんだってこう思えるようなね、
パパさんがもっと増えてくれればいいなと思いますね。 何もね、パパだから育児をすべて頑張りなさいっていうわけではなくて、
やっぱりママと協力して子供を育てるっていう意識ですかね。
ママが辛そうにしてたら、寝切らってあげるとか。 そこら辺は人として当たり前っちゃ当たり前かもしれませんけれども、
やっぱりね、結婚して、
お互いの信頼関係ができている中なので、そうなってしまうのは、
仕方ないのかなぁとは思いつつ、 ただね、子供がね、生まれたタイミングでちょっと初心に帰って、
やっぱり人をね、人に優しくするとか人をねぎらうということをね、 今一度思い出して接してあげるのがいいかなと思います。
本当にママはあれです。子供を産んだらもう人が変わると思って接した方がいいと思います。
もう愛情はね、自分にもあるとは思うんですが、やっぱり子供への
愛情っていうのがね、大きくなると思いますし、そもそもね、子供って、
ほったらかしたらもう死んじゃうじゃないですか。 間違えたらもう
死んじゃうわけですから、そういう大事な大事な命を育てているのが、
ママさんだと思ってね、パパさんはそこを寄り添ってあげればいいんじゃないかなと思います。
世の中のね、パパさん本当毎日仕事ね、遅くまで頑張っている方も多々おると思います。
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これはねパパの、なんでしょう、
せいじゃなくて、社会構造というかね、会社というか、そういったね、パパさんだけの理由じゃないと思うので、
一概にね、 なんで早く帰ってこれないのとか、
なんで休みの日ぐらい、 育児とか家事すればいいのになってね、
思ってるね、ママさんはいると思うんですが、 パパさんもね、パパさんなりに会社とママの板挟みになっている方もね、
いると思うので、 そこは責めないであげてほしいのと、
やはりね、そういった時に、やっぱ時代の流れはね、 パパも子育てする時代ということで、
まあそこね、転職とか、そういったものをね、
考えるようなね、きっかけを作ってあげたらいいかなと思いますね。
幸いなことに、私の場合は今、
今のね、転職の会社で、 残業もね、ほとんどなく、
時によってはね、リモートワークさせてもらったり、
あとはね、有給もね、 使わせてもらったりね、
本当に嫌な顔をされないで、 やらせてもらっているので、
そこはとてもね、ありがたいなぁと思っています。 私の場合はちょっとね、
スカウトで入った会社なんで、 その会社入る前にいろいろこういう、
子供がちっちゃいんでこういう事情がありますよとか、 育児休業もね、絶対取りますんでっていう話で入社したっていうのもあって、
他の方よりかは割と有利なのかなぁとは思いつつね、 ただこの自分の環境は自分で作っていかなきゃいけないと思うので、
あそこね、パパさん本当に大変なところだと思いますのでね、 ママさんはね、そういうパパさんを見て、
あまりね、ガミガミ言わずに、 優しくね、背中を押してあげるぐらいの気持ちでね、
促してあげるといいんじゃないかなと思います。 やっぱりね、大事なものは何?って聞かれた時にね、
パパ、僕はもう家庭で即答できるぐらいね、 本当に家のことを考えて仕事をしてますんで、
やっぱりね、家、ママ、子供からハッピーにして、 あとはね、最後自分がハッピーになって、
それがね、仕事のモチベーションになったりすればいいのかなぁと思ってます。 ただね、このね、社会構造的な部分があるんで、
自分はちょっと恵まれてるなぁとは思ってますね。 本当なんか仕事が忙しい人っていうのは
大変ですよね。 会社からもドルバを貸せられ、家では無力感を感じてっていうのもね、
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ある意味パパも被害者なのかなぁなんて思ったりはしますけれども、
はい。 今必要なのはやっぱりパパの育児参加なんじゃないかなと思います。
で、パパのね、育児参加をするというベリットとしては、 やはりね、仕事とはまた別のね、スキルがあると思います。
例えば、子供にね、いろいろね、お話をするときって、 ものすごく分かりやすいふうに喋んなきゃいけないじゃないですか。
子供に分かってもらうためには。 これはでもね、仕事でもね、通ずるものがあって、
私の場合は現場監督という仕事をしてて、時にね、一般のお客さんとか、 あとはね、企業さんの担当者とか、たまにね、素人の方と
説明するときがあるんですが、そういうね、 素人さんに向けてのその説明の仕方っていうのも考えなきゃいけないですし、
そういうのって子供に説明するのと理屈は一緒なのかなと思いますね。 なのでそういったスキルとかね、あとはその
先を見通す力っていうのが出てくるかなと思います。
子供のね、スケジュールっていうのは大体決まってますんで、 次に今これをやったから、あと次にこれをやるとかね。
私の場合ですと、娘ちゃんがね、朝には終わりました。 次の昼寝は2時間後だからこの間にこれをやると。
昼寝の30分前ぐらいに輸入食をあげて、ミルクをあげてとかっていうね。 そういうね、見通す計画力というか、見通す力っていうのはね、
おのずつついてくると思うんで、これはもう仕事でもね、十分活用できるかなと思います。 あとはね、これが最大のメリットかなと思うのが、
残業しないで帰る工夫をするということですね。 これはやはり、単位時間あたりの成果量というのがグンと上がると思うんですよ。
時間を気にせないで働く人って、私の会社の中にもいるんですが、やっぱり本当にコスパが悪いし、 そもそもやっぱり生産性が低いっていうのはね、ちょっとこの
ご時世いかがなものかなと思いますので、そういったスキルっていうのは
子供がね、いるっていうならではのものになると思うので、そういった点でもね、
子供が子育てに関わるパパのメリットかなと思います。
そもそもなんですが、やっぱりパパがね、育児に関わると、ママの負担が減って、
その分ね、ママの余裕ができたら、ママの機嫌が良くなるんですよね。
ママの機嫌が良くなるかっていうと、家の雰囲気が明るくなるので、結果ね、みんなハッピーになると思うんですよね。
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家に帰って、家の中の雰囲気が暗い中、帰るのってちょっと遅いじゃないですか。
仕事で疲れてただいまーっつって、ママに暗い顔でお疲れとかって言われても、
疲れてまたドッと溜まってくるかなと思うので、そういうのを無くすために、まず自分のね、
心地良い居場所を作るためにママの機嫌を取るのはやっぱり大事だなと思いますね。
せっかく1分1秒過ごしているわけ、生きているわけですから、どうせであれば楽しい時間の方がいいじゃないですか。
私はそういう考えでね、多少自分がね大変かもしれませんけど、それで家が明るくなったらね、
巡り巡って自分もねハッピーになるんじゃないかなと思って、私は育児に参加するようにしています。
あくまでも私の一個人の感想なので、まあそこはそうなんだろう、
批判的なことは思ってても言わないでください。 考え方はね人それぞれだし、
またね、違った考え方とかがね、あれば教えてもらえればね、私の励みというかね、そういう考え方もあるんだなとか、
こういう考え方はいいな取り入れてみようみたいな風にね、自分をねグレードアップしていきたいなと思うので、ぜひぜひ、
これはね最後まで聞いていただいたそこのあなた、ぜひね、助言なり、
あなたの思うことなり、 コメントやレターとかでねいただけると
すごく 嬉しいです。
すみません今日はちょっとね長くダラダラお話ししてしまいましたが、 やっぱりね男性の育児参加はもうちょっと当たり前になってほしいなと思います。
その背景にはね、私割とねこう育児してる方なんで、育児話とか できる男性とかいたら結構盛り上がれるんですが、
同じねレベル間でこう育児をしている人があまりに少ないということで、
話したいんだけど話す相手がいないみたいな。 そんなねちょっと寂しい思いもしているので、ぜひね子育て中のパパさんでね、
育児ガンガンやってますよという方がいたら、ぜひね、 仲良くしてください。ということでねはい。
すみません今日の配信は以上になります。 じゃあまたねーばいばーい
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