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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、私ゴルデンウィークに入りまして、お仕事お休みになったので、
なったのでと言いますか、あの、なったんですけど、
妻と子供たちは、ちょっとカレンダーのとおりでして、
妻は仕事行ってますし、子供たちは学校行ってますし、
父さんだけなんか、なんかまぁずるい、ずるいとは言われてないけど、
いいなぁ、なにそれ、いいなぁ、みたいな、
そんな感じで言われてますが、ちょっと一人で羽根を伸ばさせてもらおうと思っています。
その初日に何してたかと言いますと、ドラマを一気見してました。
っていう、超ダラダラやないけど、いう感じなんですけども、
まぁそこはね、ちょっといつものダラダラとは違うって言い訳なんですけど、
最近配信している対岸の火事ですね。
対岸の火事っていう、たべちゃんが、たべみこくさんが主演のドラマがあります。
これがね、いろんな、選挙主婦とか働くママとか、
育休パパとか出てくる、子育てとかね、働き方とか、
そういうのがいろいろ、いろんなエピソードが出てきて、
ちょっといろいろと考察しがいがあるので、
これをあの、考察配信を最近してますけども、
ちょっとしばらくね、溜め込んじゃって見てなかったので、
それを今、今週までやってた5話までかな、5話までちょっと一気に見ました。
今までね、1話のとこだけ、まだそこしか配信してないので、
スタッフでですね、考察、1話の中だけでもすごいたくさんあったので、
いろいろ喋ったんですけど、
今日は2話の話、育休パパが出てくるところに入っていきたいと思ってます。
はい、で、ちょっとドラマの話を出しますので、
ちょっとネタバレみたいになってしまうので、
ネタバレが嫌な方は、ちょっとドラマを見てから聞いていただければいいかなと思います。
はい、で、ここで出てくる育休パパさんなんですけど、
これがまたまた苦節用な感じでですね、
もう厚生労働省務つとめっていう、超キャリアパパみたいな感じですね。
で、東大での超エリートみたいな感じなんですけども、
もう頭では計算で子育てをしていくぞみたいな感じの、
ちょっと極端な、極端なパパさんだなという感じがしてまして、
ちょっとツッコミどころがまさになんですが、
育休を今2年取っているところだという感じで、
主人公のタメちゃんのね、主婦のママと公園で会うというところで始まっています。
このパパさんがですね、ちょっと言っていることの理屈っぽい話が、
なんかちょっといろいろ言いたいことがあるんですけども、
ちょっと今日まずは1個目なんですね。
保育園、今育休2年取っているんですと。
保育園は、入れますけど、秋の出やすい3歳から入れるつもりです。
で、その頃妻が妊娠すれば、3休と1休を取って、
僕は休まずに働ける。完璧な計画でしょう。っていうんですね。
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ちょっと何言っているのかよく分からなかったんで、
整理しようかなと思ったんですけど、整理してもよく分からなかったな。
まず保育園は、秋が出やすい3歳から。
保育園、4月が秋が出やすいって言い方されますよね。
私は自分のところが、今高校生の娘が最初初めて保育園入る時っていうのは、
うちが田舎の方だったからかもしれないんですけども、
その頃そんなに待機児童的な感じの大変さは意外となかったんですよね。
夏生まれなんですけど、妻が育休が1年でちょうど終わるっていうタイミングで、
そのまま入りました。本当に粘土のど真ん中みたいなところで入りましたね。
だからそれは珍しかったのかな、何かたまたまなのかちょっと分からないんですけども、
よく4月が入りやすいって言い方されますよね。
4月は年長さんというか一番上の子が出てて入れ替わるというところなので、
1回開くからっていうのがあると思うし、あと3歳からと思うんですね。
3歳は何年でしょうね。
保育園。保育園預けてた子たちがいるけど、1,2歳、0,1,2歳が混んでて、
3歳になったら幼稚園に行くところがあるのかな、もしかしたら。
だから保育園から1回抜ける枠が出るってことなんでしょうかね。
ちょっと難しいです。
なんですけど、そういうのがあるからってことで3歳で入れるつもりだと。
その後はちょっと分かんないですよね。
その頃妻が妊娠すれば産休と育休を取って、妻が産休と育休を取って、
僕は休まずに働ける。
上の子で今2年の育休を取って、2年の育休を取ってそこで3歳で入れるまでの
1年どうするんだろうっていうのはちょっとよく分からないんですけど、
それから妻に産休育休を取ってもらえば、次の子が生まれて産休育休を取ってもらえば
僕は休まず働ける。
妻に全部任せとけば大丈夫ってことかな。
ちょっと計画があんまり計画になってないような感じがするぞみたいな感じの印象でしたね。
でも、子育てって正直計画通りにはいかないんですけど、
でも計画はしたいですよね。どうなっていくんだろう。
やっぱり未知なところは結構あって、
このパパさんすごい勉強はしてるんですよ。
描写の中に育児本とか家に置いてあったりとか、
チャート、発達チャートみたいなのを調べたんだと思うんですけど、
そういうのを見てて、何ヶ月とか何歳ぐらいだとこういう風になるみたいなのをリストにしてあってとか、
そんな感じで一生懸命調べてる感じはある。
そういう情報に載せられちゃってるというか、
正解がこうだってちょっと求めすぎなのかなみたいなところがあるはあるんですけども、
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この人なりに一生懸命やってるという感じでちょっとずれちゃってるというところがあるのかなという感じがしますね。
選挙主婦のたべちゃん、ママさんと出会って、
ママさん選挙主婦なんですねっていう感じで結構驚いた顔をするんですね。
すごい納得のいってない顔をするんですね、このパパさん。
その次に言った言葉が結構強烈なんだけど正直ちょっと私もそう思っちゃったと思ったところがあります。
今この低成長、超少子高齢化、養わなければならない人間がどんどん増えているこの時代に、
女性が家事だけで専念できる余裕はもうこの国にはないんです。
とかって言うんですね。
すげえこと言ってのけたって思ったんですけど、
ちょっと同感、ちょっとというかちょっと同感しますね。
なんですよね、私。
女性が家事だけで専念できる余裕はこの国にはもうないんです。
なんかちょっと言い過ぎな感じはするんだけど、
選挙主婦が悪いってわけじゃないんだけども、
女性が家事をすればいいっていう固定観念でやるのは危険なんじゃないかな、
そんな余裕はこの国にはもうないんじゃないかなっていうのは思っているところはありますね。
一番はこの低成長ってところですね。
超少子高齢化は確かにそうなんですけど、そういう要素がなっているんですけど、
少子化だから男性も家事、女性も働くっていうようなことというよりは、
この低成長っていうのが今の日本の状況かなと思っていて伸びてないんですよね。
経済的にはそれなりに豊かな国ですけど、
いわゆる高度経済成長といわれる昭和から平成にかかるバブルの頃っていうのって、
バンバン成長していって何やってもどんどん経済が上がってというような感じでした。
もうそのときの構造とは環境も状況も全然違うんですけども、
やっぱりそこは変わったこと、バブル時代じゃなくなったってところとか、
そこからIT、その頃の工業社会だったんで、
工業の発達させるための男女性物利を上げる分担、男は仕事、女は家庭と。
そういうのが上手く回っていたときかもしれないんだけど、
そこから変わったのに上手く回せていなくて低成長になっているっていうのは、
男が働けばいいっていうメリットが世の中的になくなったからだと思うんですよね。
男とか女性とかっていうことではなくて、
個々が生物に関係なく能力を生かせるように働いたり子育てしたりっていうのは、
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その2つそういうのはどうしても社会に必要なことだから、
そこを性別で役割を分けるんじゃなくて、適材適所というかそういうので分けて、
それぞれの役割を誰かがそれぞれ担うっていうことをしなきゃいけないのに、
女性が家事だけ、やけば男性が仕事だけに専念しているよりは
この国はもうないんです。
私が言ったのはどっちかっていうと、
男性が仕事だけして専念できる余裕はもうこの国はないんですね。
だと思っています。
男だからって仕事していいってもんじゃなくて、
仕事ができる、前向きにできる、能力がある、
いろんな言い方で言いますけど、
適した環境でパフォーマンスが出せる女性が仕事を引っ張るっていうのは必要だと思う。
逆に家事というか育児というか新しい世代を育てるっていうのも、
適している人が担うっていうことが必要だと思うんですよね。
そういう意味でちょっと共感した部分だなと思いました。
ただちょっとこのキャラクター、このパパさんの言っていることはこの後のセリフで全然違うなと思うんですけど、
専業主婦は贅沢ですってセリフで締めてるんですけど、
専業主婦は贅沢です。
もう余裕がないんだから、女性は家事だけでやってればいいっていうのじゃなくて、
もう稼いでくれなきゃダメですよ、経済回りませんよっていう気持ちがひねくたっぷりに出てきて、
いやいやいやいや、大丈夫かっていう感じの、ちょっと大丈夫かそのセリフっていう感じのがありましたけども、
ちょっと危機感を覚えているっていう意味では共感というかな、ちょっとわかる気がしますね。
そんなことを思った回でした。
このパパさんのセリフがですね、この後も結構極端なセリフがあって、
ツッコミどころがまさになので、ちょっとこの後何回か撮っていきたいと思っています。
専業主婦、あと夫の夫ですかね、男性の専業主婦っていうのも形もありますし、
どういう形がいい悪いではないんですけど、
やっぱり何か偏ったというか、無意識の中にある先入観みたいなので、
縛られないような働き方と子育ての仕方というのはすごく重要だよなというふうに思って、
このドラマを見ているので、またいろいろ考察していきたいと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な息づきのある毎日となりますように。
だからねえた。それではまた会いましょう。