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2025-04-16 13:19

「専業主婦の1日は独り言でできている」を考察

その独り言は、さみしいものではなく、むしろ誇らしい

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#対岸のたからん

ドラマ「対岸の家事〜これが私の生きる道〜」の情報はこちら
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#子育て
#対岸の家事
#専業主婦
#共感より共有する場づくり

#一億総子育て計画
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00:00
はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日のね、朝のライブでもちょっと話したんですけども、
この4月から始まったTBS系のドラマがあって、
「対岸の舵、これが私と生きる道」っていうドラマがですね、始まったんですね。
たべみかこさん、たべちゃんがね、私たべちゃんのつぶり大好きなんですけど、
あのー、が主演のドラマになってます。
で、これがね、もうすごく今1話をちょっと見逃しちゃってて、
1話をティーバーでですね、見逃し配信というか、見たところなんですけども、
まあ、なんかこう、私も自分で仕事もしつつ、妻も仕事をしつつ、
家事と育児も一緒にしつつ、みたいなことをやってきた身としては、
いろいろ考えさせられるとこがありまして、
こちらのドラマを見てですね、好きなたべちゃんが出てるっていうこともあって、
楽しく見させていただくのと、
その場面場面でね、出てきたところっていうのについて、
いやー、ちょっと考察をね、いろいろしていきたいかなと思ってて、
そういう配信をいくつかしていこうかなと。
いくつかというかですね、もう1話だけでも無限に喋れるなと思っているので、
ちょっとそういう配信を撮っていきたいなと思ったりしてます。
で、どうしてもですね、ドラマを見た感想になっちゃうので、
ちょっとネタバレっぽい、ポイというかネタバレにあたるものが含まれてしまうと思います。
あらすじを全体的に喋るとかそういうことはしないんですけども、
その中に出てきたセリフとか、演出として表現されているところっていうのを
ちょっと取り上げることになると思いますので、
ネタバレがもし嫌だという人はですね、
ちょっとここで止めていただいて、
今日は1話の中の出てきた話をするので、
ちょっとタイトルで出しちゃったんですけども、
1話を見ていただいてから聞きに来ていただけたらいいかなと思います。
今日最初に配信で気になったことというのが、
もうドラマ1話のほぼ一番初めに出てきたセリフに近いところの言葉になります。
それがタイトルにも書いてあるんですけども、
専業主婦の1日は独り言でできているという言葉なんですね。
このドラマの主人公のたべちゃん演じるしほさんというママさんがいまして、
ドラマはちょっと時間が経って3歳のお子さんになるんだけど、
最初の部分で赤ちゃん、生まれたばっかりの赤ちゃんのところでしたね。
赤ちゃんに語りかけながら、
よくできたねとか、お出かけしようねみたいな感じでしゃべっている。
どうしてもそれが要するに人の言い言になっちゃいますよね。
こっちでカチッしながら、
ここで忙しいな、大変だとか、
そういうセリフがあったわけじゃないんだけど、
自分の行動を全部口にしているみたいな感じになる。
専業主婦さんなんで、
普段ずっと子どもと2人きりでいて、大人としゃべる機会がなくて、
そこにちょっと悩んでいるような描写が何回かありましたけども、
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そういう状況で独り言でできているというふうに表現されていたかなと思います。
専業主婦だけじゃなくて、
仕事をしていて、子どもが生まれて最初に育休を取ったとか、
そういう長い期間、育休を取って子どもだけと2人の時間みたいなことになる場合も
ちょっと含まれるかなと思うんですけれども。
どっちかというと、やっぱり大人としゃべれない、
誰も相談できる相手がなかなか普段いないとか、
軽く叱る人がいないとか、
そういう状況のことを言っていると思うので、
少しネガティブな気持ちがあっての言葉だろうなと思います。
1日独り言を言っているという感じがね。
そこについて、それだけで思うことがあったので、
ちょっとしゃべりたいと思うんですけれども。
まずね、子どもがいて、赤ちゃんとかがいて、
というところで、独り言を言っているということ、
親が、大人が独り言を言っている言葉を発しているということが、
たぶん、めちゃくちゃ大事なことだろうなというふうに思います。
子育てという中の意味では。
なので、私の中では、独り言って、
ただ一人で何かブツブツ言っちゃって、
寂しい感じになっているということではなくて、
子育てしている場面において、
子どもの耳に入れる言葉を教えるというのかな。
それを聞いて言葉を知るきっかけになっているということで、
めちゃくちゃすごい育てをしているんだと思うんですよね。
私、子育てってプライベートなものだと全然思っていなくて、
私の配信の最初に1億層子育てと言っているんですけれども、
1億層子育て計画といって、
社会みんなで子どもの育ちに対して積極的になろうというか、
意識を持つような社会にしたいなという気持ちで、
そんな人間なんですけれども、
子育てをするということって、
社会貢献というよりは仕事と一緒、
仕事でお金を稼いで経済回してということと、
10日であるぐらいに社会を形作るために、
絶対必要なことを役割してやってくれているものだと思っています。
それは自分の子どもではあるんだけれども、
それも含めて社会を作っているよねと思うので、
そう思って、子どもの育ちに役立つことになっていると思うんですよね。
一人ごとであろうとも。
これは本当に黙って、ずっと黙って、
無音で世話だけする、食べさせる、
お餅だけ買えるみたいなことをしていたら、
全然言葉も覚えないし、
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赤ん坊とかどういう状況でどういうふうになったら、
どういう表現を人はするんだというのって、
日常生活だけど、
そこですごく教えていることを知ることになるんですね、子どものほうからといったら。
無ですからね、赤ちゃんってね。
無であって、自分の生活圏内って、
本当に布団の上だけとかってなっていたら、
耳で聞くこと、目で見た情報しかないんで、
そういう意味ですごく大事なことをしていると思うんですね、一人ごと。
語りかたけるのもそうだし、
ちょっとこっちでお洗濯させなきゃね、
この白いのが、白いワイシャツが引っかかっちゃったとかって、
こういうのも全然すごく大事なことだと思っています。
大事なのはいいけど、大事なのはそれはいいでしょうと。
それはいいけど、話す相手がいないというところが、
一つ問題なんだろうなと思います。
一人ごとしていること自体というよりは、
大人として話す相手がいないということから聞いているセリフだろうなと思うので、
ここは本当に、そういう場というかを作るというか、
社会的に用意するというかというのは必要なんだろうなとすごく思いますね。
今回のいろんな立場のご家庭とか、子育てしている人とか、
家事に悩んでいる人というのは、
このドラマでどうも出てくるらしいという感じなんですけれども、
それぞれの家で問題に感じていることってたくさんいろいろあって、
その中で多分一番辛くなるって、どんなところでも辛くなるっていうのは、
聞いてもらえる人がいないとか、分かってもらえる人がいないというのが、
多分一番辛いだろうなと思います。
一言で言うと共感ということになるんだけど、
共感というのは私は言葉として適切なのかちょっと微妙に思っている。
同じ立場だから分かるみたいなのが共感だとしたら、ちょっと違うかなと思って。
同じ立場じゃないんだけど分かる。
同じ立場じゃないと分からないんだけど、だけど分かるというのかな。
話が聞ける、共有できるというのかな。
共有できるという人がいるかどうかというのが多分すごく大事だし、
必要なんじゃないかなと思っています。
昔は子育てで言えば、おじいちゃんおばあちゃん、親がいるというような状況が、
親や父親でもいいんですけど、いるという状況があったりとか、
私が子供の頃なんかは結構専業主婦当たり前の時代だったのもあって、
昼間に近所に集まれば、それこそ同じ立場だから共感できるという人が
結構いっぱいいた時代だと思うんですよね。
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分かんないけど。話に聞いたわけじゃないんですけども。
そういうところからいろんな多様な生き方、生活の仕方というのがなった中で、
立場が違うから分からない。立場が違うと話に聞いてもらえないという感じになるのが
一番良くないかなと思っていて、立場が違っても相手の立場のことで、
自分とは違うけど話せるよねという、そういうマインドというか社会的な
そこに共感、共感じゃないな、やっぱりな。
共有できるというのがあれば、それで済む話だと思う。
一言で済むと言えないけど、それが一つの解決にもなるし、
苦しみが少し和らぐことになるんじゃないかなと思うんで。
じゃあそれってどうやって作るの?というところをやっぱり考えなきゃだよな
というすごく思いますね。
私は今こうやってスタイフとかSNSとかもやって、そういう繋がりみたいなのも
あったりするので、そういうところで持ちつけてもいいのかなと思いますしね。
近所で、近所で、近所なかなかね、最近同じようにいっている人いないんですよね。
うちも周りに専業の方もいるし、共渡り勤務の人もいるし、
じゃあ子どもがちっちゃい時、育休期間中は、あ、でも分かんないな、
周りに同じでいた人がそういるかといったら、そんなにやっぱりいないんですよね。
だからどこで出会ったり話す人と場があるかというのを知れる仕組みが必要なのかな。
場作りしている人は結構いるような気がするんですよね。
行政的なものもそうだし、個人的なサロンじゃないけど、
奥さんも一緒に来ていいですよみたいな感じでやっている人もいるだろうし。
それがどこにあるかというのを知れればいいのかな。
ちょっとそこらへんがね、
そういうその人なりの共有しやすい場所っていうのは見つけやすくするってことの方が大事かなって思いました。
今回の冒頭から専業シェフで誰でもしゃべれなくて、
一人言葉か言っているっていうのってすごく願うというふうに感じるんだけど、
やっていること自体はすごく孤独、
やっていること自体はただ孤独で一人で勝手に何かやっているっていうんじゃなくて、
すごく意味の悪いことをやっているよって思ったってことと、
あとただやっぱり孤独感、一人でそういう状況で話せない人がいないっていう状況は何かしら解消しなきゃいけないよなっていう。
共有するところっていうのがちゃんとまんべんなく、
いろんな人にいろんな立場の人に渡るようにしたいよねっていうような感想を持ちました。
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だからって何っていうのは特にないんですけども、
でも私やっぱりちょっと考えてるんだよね、
パパコミュニティとか運営してたこともあるし、
そういうのを紹介することもできたりもするしとかもありますし、
ママさんたちはママさんたちでいろんな形でコミュニティ作ったりもしてるとは思うし、
あとはSNSとかネット上でのつながりっていうのもうまく使えばいいかなと思います。
物理的に合うっていうのもやっぱり必要だと思いますけども、
そういうのも色々知っていて、
知れる場所づくりっていうのはやっぱりすごく興味がありますね、
そういうのがうまくできないかなというのをよく考えたりしてます。
ということで、今日は初回体幹の火事の考察をやってみました。
これからまだ本当に開始15秒ぐらいの話しかしてないので、
ちょっと1話の中でも気になったことがいくつかあるので、
そういうのをちょっとピックアップして考察していきたいなと思っています。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
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