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はい、どうもこんにちは、たからんです。
新しいチャンネルになっての自己紹介シリーズということで、
子育て家族構成のこととですね、自分の本業の仕事の話をちょっとしてきました。
今日はその3つ目というか、サードプレイスみたいな感じですかね。
今はこのオンライン活動、SNSとかですね、の方でやってるようなことっていうのが、
自分の中の3つ目のやりがいと言いますか、
家庭と仕事というところ以外の場所で、自分が時間を使ってですね、
力を入れたいなというふうに思っているところなので、
それの紹介というかですね、どんなことをしていきたいという話をできたらなと思っています。
私がSNSを使い始めたというのが、
2020年くらいかな、コロナに入ったばかりみたいなところだったと思うんですね。
最初のきっかけはあれですね、私が子育てとかね、男性の子育てじゃないかと言ってますけども、
やっぱり自分が子育てに関わってきた中で、男性の子育てとか女性に変調してるみたいな子育てが、
やっぱりちょっと自分の中でいろいろ疑問点があったところで、
そういう気持ちの中で、会社の中で開催されていた子育てと仕事の両立セミナーじゃないけど、
そういうところの研修会みたいなのがあったんですね。
そこに結構ね、昔ながらだとずっと女性が参加する会だったんですけど、
その年男性も参加という感じになったんですよ。
ちょっと男性側にもそういう時代になってきたかなというところだったので、
そういった時にですね、その時の講師に来てくださった方がいました。
それが株式会社E-ウーマンというところの佐々木香織さんという方ですね。
女性の社会進出とかを目指してというか、
それから始まったではあるんですけど、今は女性とかも関係なく、
ダイバーシティっていうんですかね、男女関係なく、どんな人も関係なく、
全ての人が活躍できる社会をっていうことを提唱してきたりとか、
講演してきたりとかっていう方が講演に来てくださったんですね。
その時その人のお話を聞いて、すごい共感するところがたくさんありました。
その時に知ったイベントがありまして、国際女性ビジネス会議っていう、
年に1回開かれている結構大きなイベントというんですかね、
カンファレンスっていうのが、結構著名な方も含めて結構多くの方が登壇されて、
いろいろお話を聞けるっていう会議になっています。
結構1日かかりでやるもので、そういうものがあるっていうことを知って、
それも多くの場合、いろんな世界中の女性の方がこんな風に活躍してるよっていう話を聞けるっていうところがあったりとかなんだけど、
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私がそれを知った年ぐらいから、やっぱり女性だけじゃないっていう感じの雰囲気が出てて、
そういうのがあるんだと思って、それに申し込みました。
本当は東京とかで大きな会場で行われるものだったんですけども、
その申し込みの中がどうかぐらいの時に、例のコロナ禍が起こったんですね、パンデミックが起こって、
もうとてもリアルでやる感じがなくなったっていうことがあって、
だけど急遽、Zoomによるオンラインの開催をするって決まったんですね。
私はそのときまだZoomとか世の中でもそんなにまだ広まってなくて、
そういうのがあって、そっちに参加したんですよ。
それはそれですごく良くて、それこそオンラインなんで、
会場にいない海外の人がその場で画面上で登壇して講演してくれたりとか、
そういうのもあったりして、これはすごい時代になったってすごい思ったんですよね。
その内容としても女性の働くことっていうのかな、
ちょっと一言で言うと軽い感じになっちゃうんですけど、
そういうことについていろんな方が意見をくださったのもあって、そういうのを聞いてました。
SNSとの出会いなんですが、そこでハッシュタグをつけて、
Twitterとかで紹介してくださいみたいなのがそこで出たんですよ。
自分は全然Twitterとかやってなかったから、自分が発信したところに何も起こらないんですけど、
フォロワーも全然いなくて、っていうかフォローとかそういうのもよく分かってなくて、
だけどそこでそういうふうに出すことが少し知ってもらうことになるのかなと思って、
初めて、ただ作っただけのアカウントみたいなものにハッシュタグをつけて発信するということをしたんですよね。
そしたらその会に出てて初めて知った方とかも反応をくれたりして、びっくりしましたね。
当たりめちゃ当たり前なんですけど、そのハッシュタグをつけて参加した人がそれに対してコメントをくれた、
返信してくれたっていうね、初めましてくらいの本当にほとんど喋ったことない、
まだ友達にもなってないというか、だけどそういう同じ場を共有したということで、
人からその言葉をもらったときにものすごく嬉しくて、
SNSってなんか、ただ自分のつぶやい、何でもないね、ただの人がただつぶやいたところで何が面白いのって思ったりとか、
あとは下手なこと言うとすぐ叩かれたりとかってあるじゃないですか。
何のメリットがあるのかわからないってずっと思ったんですけど、
こういうことなんだな、ちょっと思いを同じした人とか、共感したこととかっていう人同士の出会いというか、
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お互いのね、そういう存在の認め合いじゃないですけど、
そういうふうにして何でもない人と人とがつながったり、言葉を交わしたりってことができるってことなんだなっていう、
ソーシャルメディアっていうことの意味をすごくその場で知った気がするんですね。
そこでSNSっていうのをすごく初めて知りました。
そこからはいろいろね、自分は子育てとか、男女格差みたいなジェンダー問題とかっていうところに興味があったんで、
そういうところをいろいろ呟いてそういうことを言っている人をフォローしたりとかしているうちに、
何回ぼっかりいつの間にか子育てコミュニティみたいなところに参加してましたね。
特に父親のパパさん、パパが子育てするコミュニティみたいなのが一個だけあったんですよ。
Twitter上でね、パパ行くコミュっていう今でもそういう活動をされているところなんですけども、
そこと出会ってというのが一つありましたね。
もう一つ、ほぼ同時に保育士さんのコミュニティに出会いました。
自分がまだ保育園に子供が通っていて、あと学童にも上の子が通っているというようなところだったので、
そういうところの事情というのを何回も目に入ってきたなと思ったら、
すごく厚く保育のことを考えている保育士さんたちがいるというのが知って、
そういうコミュニティというものがあるというのを知って、
私はその時オンラインのコミュニティというものの存在をよく分かっていなくて、
保育士じゃ全然ないんですけど、入ってもいいですかというふうに言ったら、
すごく心よく言えてくださいまして。
保育ってね、どういうふうに保育士の存在とかやっていることとか、
なかなか理解されていないという悩みとかも聞けたし、
でも保育というものを一人一人子供に対してどういうふうに接して、
その子供を見守っていくのかということをすごい真剣に考えている人たちがいて、
やっぱり自分の保育士さん、自分が子供に支えていた保育士さんも
すごく考えて接してくださるなというふうに思ったんですけども、
やっぱり世の中の保育を仕事にしている方ってこういうふうに考えているんだな、
考えている人もいるんだ、考えていない人もいるんでしょうけども、
そういうことなんだなとすごく思って、
日本ってちょっと子供も少なくなっちゃって、
全然子供のことを考える人がいなくなっちゃって、
やばいんじゃないかなとすごく思ったんですけど、
こういう人がいるんだと思ってすごく勇気づけられたというか、希望が持てた。
なかなかまだまだ保育の業界、大変なところが多いんですけど、
ちょっと自分も何かできないかなと思うようになったのか、
そういうきっかけになった出会いでしたね。
その保育と、あとさっき言った子供のパパの子育てコミュニティみたいなところをちょっと見ていて、
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パパは子育てコミュニティのほう、運営のほうもちょっと関わっているとかしていて、
オンラインで人がつながって何かするっていうことの可能性をすごく感じてきました、
その数年の間に。
その後もですね、いろんなオンラインコミュニティといろんな活動にちょっと参加して、
一緒に企画したりとか、ただおしゃべりしたりとか、
初めて出会う方たちと話すことで、ちょっと自分の内面に向け合うきっかけになったりとかして、
なかなかね、リアルで会う知り合いみたいな子だとなかなか話せないこととかも、
そういう方たちと一緒に深く話していく中で、
ちょっと自分の中が見えてきたようなところもあったりして、
ああ、なんかこういう形で人と関わるってすごく大事なんだなっていうのを感じたっていうのが、
私の自分のオンラインの中でのつながりで気付いたことですね。
それがあるんで、やっぱりこのオンラインっていうネットワークっていうのをちょっとうまく使ったつながりから、
なんか今までね、物理的に会う人と同士じゃないと協力できないっていうのは、
活動できないっていうものとは全然違う、
なんかできることっていうのがすごくあるんじゃないかなっていうふうにすごく思ってて、
というかあるだろうって思ってて、
それをうまくつなげてやるときなんじゃないかな、
それをどうすればいいかっていうのをすごく考えるようになってますね。
で、今はその辺りのコミュニティとは一回ちょっと離れているんですけれども、
今、わりと深めに関わっているのが、
一つはよく名前が出てくるA-Vision Plusっていうコミュニティです。
このコミュニティが、なんていうんだろうな、
これよく言われるんですけど、すごく説明が難しくって、
いろんな人がいるっていう感じなんですよね。
なんかやりたい、なんて言ったらいいのかな、
いろんな人がいるんですよ。
いろんな人がいて、いろんなタイプの違う人が結構いて、
なんか共通じゃないんですよね、共通じゃない。
パパの子育てですとか、保育士ですってわかりやすいじゃないですか。
やっぱりそういう属性に属している人がそこに集まるんだけど、
この属性の人が集まっているコミュニティですじゃないんですよね。
それは代表のアゲツマさんの考え方とか魅力とかに
賛同したとかそういう気持ちがあって、
集まったらそうなったってことだと思うんですけど、
そういう人たちの集まりの中で自然派生的に
こういうことをやろうとかっていうのが始まったりとかして、
いろんな属性の人がいろんな関わり方をして
ものが進んでいくっていうのが現実にできているところ、
コミュニティだとすごく思っています。
なので、こんな形のものがもっと世の中に広がっていくと、
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今までできなかったことがもっといろんな場面で
できるようになるんじゃないかなっていう感じをちょっと感じていて、
私は今このコミュニティすごく好きで、
活動は一番多くしているかなと思ったりしています。
あとは教育系のものでですね、
教員支援ネットワークティニットっていうのがありまして、
教育現場を変える、子供のために変えるっていうときに、
まず最初にその現場で働いている先生たちを変えるというか、
先生たちの意識を変えるっていうのもそうだけど、
先生たちがそういう思いがあったときに動けるように
何か支援をできるようにしようよっていうような、
そういう団体ですね。
そこにちょっと身を置いて、
具体的に活動が私が細かくできているわけじゃないんですけども、
実際に現場に行って動いている人たちがいっぱいいて、
そういう人たちの活動から勉強したりとか、
ちょっと手伝えること、
簡単なことがあったらやったりとかっていうことをしたりしています。
なんかそんな感じでですね、
やっぱり私このスタイフーも、
スタイフーの配信を始めて、
ちょうど4年ぐらいになるんですけども、
4月、21年4月9日って書いてあったんで、
最初の配信がね。
そこで一番初めに掲げたチャンネル名が、
一億総子育て計画。
一億総子育て大臣だったかな。
そういう感じで、
全国民でみんなで子育てしようよっていう気持ちがあるんですね。
子供を育てようっていうことよりは、
社会の中で子が育つっていうことをちゃんと重視して、
絶対必要だしすごく大切なことだよねっていう感覚が薄れてる気がしていて、
やっぱりそこがないと全部崩れるっていうのかな。
うまくいかないんじゃないのっていうのが、
すごく危機感として持っているところがちょっとあって。
子育てとか教育保育っていうのを、
基本的にはそういうところをもっとよくしたいな。
でもそれってやっぱり働き方、
ビジネスのやり方っていうのが変わらないと実現しないよねっていうところがあって、
そういうところをうまく何とかしたいなっていう気持ちがあって、
そんなことを活動している方々っていう人たちのことをちょっとよく知りたいなっていうのが、
SNSのつながりとしてすごく興味を持っているところですね。
なのでそういうのがあります。
というちょっと真面目なこともありつつ、
あとでももう一個は歌と踊りです。
スタイフではMSDとかで歌配信に参加させてもらって、
ウクレレ弾いたりとか普通に歌ったりとかさせてもらったりとかしてて、
あとインスタとかではパラパラ踊ったりたまにしてますね。
自分が割と音楽とかそういうのが好きだったんだけど、
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人に聴かせるとか見せるとかそんなことは全然考えてなかったんですけども、
でもやっぱりそれを表現したり出すのはすごく好きで気持ちも良くて、
それを見てもらえたり聴いてもらえたりして、
しかも反応をいただいたりとかすると、
自分をそのままの自分を出せて良かったみたいな感じのところがすごくありまして、
スタイフとかそういうところで自分を表現するっていうのかな、
自分を出すっていうことができさせてもらえているっていうのがとてもとてもありがたいこと、
嬉しいことです。
そういうのを皆さんが見てくださっているようにするっていうのが嬉しいなと思って、
そういうところもSNSの魅力かなと思っています。
なので自分の生活があって、
自分の生活とかで仕事がいっぱいいっぱいになると、
どうしてもストーンっていなくなったみたいなことがあるんですけども、
飛び放つことはないとないかなって今のところ思っているので、
今後ともいろいろとお付き合いいただけたら嬉しいなと思います。
コメントとかレターとかいただきますと、
いろんな人と出会うっていうのが結構私好きなので、
自分とは違ういろんな人がいるっていうことを知るっていうのが、
とても自分の中で知りたいことの一つなので、
ぜひいろんなお話を聞かせていただけると嬉しいです。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ザカランでした。それではまた会いましょう。