中間管理職の面白さ
はい、どうもこんばんは、たからんです。
今日はですね、ちょっと仕事上の話にもなるんですけども、
中間管理職みたいな立場っていうんですかね。
今自分の役職は、一般的に言うと係長に近いところだと思うんですけども、
一般社員と課長に位置する人が上司にいて、
その間で取りまとめているような、反マネージャーみたいな感じのことをやっているんですけど、
いわゆる中間管理職の板挟みみたいなのってありますよね。
上が言っていることと、下というかね、現場担当の人のこと、両方とも言っていることが分かるんだけど、
両方ともの意見はちょっと食い違うっていうか、
っていうところで、どっちの意見を尊重するとかね、そういうのが考えなきゃいけないことがあったりするんですけども、
その立場が割と面白いみたいな話です。
大体この間に立たされると、悩むこととかめんどくさいこととかっていうのは結構あるから、
中で嫌だとかね、大変だっていう話の方が多いかなって思うんですけど、
実際なかなか大変だなって思うことはあるんですけども、
それでも両方側の視点っていうのが分かるっていうのが結構面白いんですよね。
自分はもちろん担当的な立場からマネージャー的な立場になってっていうのが経緯はあるので、
担当側の気持ちっていうのはある程度分かることは多い。
マネージャーの課長さんの方からいろいろ教わったりとか、バックされたりとかっていうことをするようになって、
管理職側としてはこういう視点でものを考えるかなっていうのは当然やっぱりあって、
上のほうの、もっと上のほうの部長クラス、社長クラスのほうとの調整があってからの課長からの話みたいな、
上のほうこうなってるんだよねみたいな話があってもするわけで、
ああ、そういうとこ考えなきゃですよねっていうとこが見えたりするわけですよね。
それは役職としての見え方っていうのが今の立場としてはね、今の話なんですけど仕事上は。
でも同じ役職だとしても、同じ担当同士だとしても、
その人のキャラクターというかその人の視点、見え方とかっていうのが同じ仕事しててもあって、
それぞれ違うっていうのもあって、
一人で担当をやって自分だけで自分の仕事をしてるだけのときにはあんまり感じてなかったんですけども、
他の人がね、他の人の考えでどうやってようと、その人がその人のやり方でやってればいいって感じがあったんだけど、
全体を見るような立場になってくると、
自然と他の人がどういう風にやってるのかどう考えてるのかっていうのを気にしなきゃいけないというか、
気にしてどうするかっていうのを決めなきゃいけない立場になるわけなんですけど。
だんだん他の人たちの考え方っていうのがわかってくると、
この人はこういう考え方をするんだなとか、こういうところが気になるんだなとか、
この辺は抜けてるなとか。
ここは自分よりも視点が鋭いなとかっていうのが出てきて、
人となりが見えてきて面白いなと思いますね。
自分はそういうふうに見えてるんだけど、他の人は担当同士ではちょっと離れた立場なんですけど、
どんな人かっていうのがあんまりよくわかってないところもあって、
逆にあの人は何かやってこないじゃないけど、そういうギスギスした感じにもなりがちなんですよね。
やっぱりちょっともったいないなって思ったりするんですけど、
考え方は違うんで、丸くは何も収まらないし、完結もしないし、大変は大変なんだけども、
キャラクターを知る楽しみ
人それぞれのキャラクターがわかってくるというか、見えてくるというのは私は結構面白いと思ってます。
だからじゃあどうしようかっていうところとかね、すり合わせたり落としどころ見つけたりとかっていう話もあるんですけど、
でも違う立場だから、違う立場とか違う考えとか、違うキャラクターだからやっぱり補い合ったりとか、
特異なところを任せられたりとか、なるほどねと思えたりとかっていうのが出てくるので、
結構人のあり方というか、その人となり、人となりっていうのを知るっていうのは私は結構好きだなって思いますね。
逆にそれが見えないとちょっと面白くないというか、もう本当に単なる機械的な仕事の付き合いっていう感じになっちゃうから、
それドライにやるんだったらそれもあれかもしれないですけども、
でも同じ職場で仕事をするとかっていうのはあれば、その人となりっていうのは見えてこないと面白くないなというのは思いますね。
これやっぱり仕事場だけじゃなくて、どんなコミュニティというかどんなチームであっても同じようなことかなと思っていて、
やっぱり人が多く集まれば集まるほど、一人一人のことっていうのはね、みんな全員のこと分かるっていうのはなかなか難しいんですけども、
でもやっぱりその仲間というかそのグループの中で、どういう風に、どういう人がどういう感じのことを考えている人がいるのかなっていうのが、
把握できればできるほど、その場にいることが面白くなるっていうふうに私は思っていて、
なので今ね、結構オンラインコミュニティいくつか、オンラインでのつながりっていうのがいくつかのグループあるんですけども、
いくつかがあんまりこううまく回ってないなというか、あんまりよくわかんない人、よくわかんない人っていうのは私がよく知らない、まだ知らない人っていうのが多かったりとかして、
いまいち自分の中で一体感を感じられないなっていうのが結構増えてきてて、こういうのどうしたらいいのかなってすごく思いますね。
人とのつながりの重要性
職場は多くても10人とかそのくらい、10、20人弱ぐらいの輪の中でなんで、それぐらいの把握がしやすいんですけども、
オンライン上とかのつながりっていうのって時間も限られてるんで、
対話したりチャットとかね、絡み合うっていうのを交流するっていうのは限られてる中で、
どうやって関係性を作るっていうのができるのかなっていうのがいまいますごく考えてますね。
複数、どっか一つぐらいに集中できれば、それはそれでその中での輪ができればいいんですけど、
私あまり一つだけに固執というか、固執しきっちゃうのはあまり好きじゃないというか、興味が広すぎて、
ちょっとあっちこっち顔出しちゃってるって感じで、自分が足りてないって感じなんですけど、
その中でもいろんなところで自分を知ってくれてるっていう人がいてくれるのはすごくありがたいことで、
たまにそのつながりがね、あっちとこっちでつながるみたいなことがたまにあって、
面白いところでつながったなっていうことがあったりするんで、
やっぱその人とのつながり、人脈なのかな。
侵略ってほどでもないんだけど、でも知り合ってる人は割と多いかなって思ったりしてるんで、
そういうのが好きなんですよね。
いろんな人のことを知っていくのは結構好きなんだろうなと思いますね。
そんなことで、今月はオンラインコミュニティに参加してるやつが、
参加メンバーみんなで集まるよっていう総会とかオールメンバーミーティングっていうやつが開催されることがいくつかのところで多くて、
それぞれ出ていって、またそこで知らなかった人とかと会えれば面白いし、
知ってる人も違う面が見えたら面白いしとか、
また久しぶりって感じになって、またちょっと違う動きが始まったりしたら面白いかなと思うので、
いろいろとまたいろんな人とつながっていきたいなと思っております。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な奇跡のある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。