NotebookLMの紹介
はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、ちょっとAI関係の話で、
私にとってとっても頼りになりそうな、AIのアップデートがあったので、
ちょっとそれをご紹介したいかなと思っています。
何かというと、NotebookLMっていうやつですね。
スタイフでも以前、NotebookLMが登場した頃に、ちょっと流行りましたよね。
NotebookLMって、情報源、ソースっていうのを何かしら与えると、
その内容を分析して、何かアウトプットを作ってくれるっていう、そんな機能のAIなんですよ。
最初の頃は、スタイフの自分のチャンネルのURLとかを渡して、
そこに書いてあるプロフィールとか発信の内容とかっていうのを分析されて、
その中身をラジオ形式の音声、ラジオトーク番組で男性と女性が紹介しているような、
そういうのを勝手に要約して自分で作ってくれるんですよね。
それがちょっと面白くて、作ったりしてた人が結構いて、
でも何か一回やるんだけど、AI音声が勝手に喋ってるっていう感じで、
面白いんだけども、その人のチャンネル自体はその人の声と考えとっていうのがあっても、
そこが面白いから、遊び半分でやったって感じで、すぐ終わったかなって感じがしたんですけども。
これ、音声の要約のラジオ音声を作るっていうだけじゃなくて、
いろんな形の出力があるんですよ。
例えば、要約をするものとか、面白いのがフラッシュカードを作るっていうのがあって、
フラッシュカードじゃなくて、お題が書いてあってA単語帳みたいに裏を開くと何か内容が書いてあるとか、
そういうのが作れたりするとか、いろんな出力ができて、
私もちょっと作ったり、要約でレポートを作るみたいなことはたまに作ったりもしたんだけども、
でも、そこまでじゃないかなって感じがしたんですよね。
で、なんだけど、今回画像を、内容をまとめる画像、まとめたイラストっていうのを出す、要は図解ですね。
図解とプレゼンテーションのスライドを作るっていうのができまして、
ちょっとこの2つがかなりありがたいっていう風になってます。私の中で。
私ね、喋るのも文章書くのもそうなんですけど、長いんですよ、中身が。
物をね、考察していろいろ喋るみたいなのは好きな方なんですけども、
結構ね、細かいところを1から順番に喋っていくっていうことが多くて、
日常会話でもなんですけど、要するに話が長いんですね。話が長いとか細かいとかっていって、
長すぎて伝わらないみたいな感じがあるんですよ。
やっぱり人に伝えるって、要点をうまくまとめて、分かりやすく示してっていう風なのが必要ですよね。
細かい話もあるんだけども、伝えるためには必要じゃないところを端折ってというか、
省いて、誰に伝えるかっていうのもあるんですけどね。
それによってどういう省き方をするか、どういうまとめ方をするかっていうのが大事になってくると思いますね。
なんだけど、私はもうね、1から10から喋っちゃうんですよ。
こういう過程があってね、こういう背景があってねみたいなところから細かいことを喋っちゃって。
資料とかも作ろうとしてまとめをすると、これがすごい苦労するんですよね。
やっぱり全部描きたくなっちゃう。でも削らなきゃいけない。
これ削ったらこの2話伝わらなくないかみたいな感じで、
どうしても自分で削る勇気ができないっていうのはよくあるわけなんですけど。
だからね、自分でまとめる絵とかスライドとかっていうのを作るのがすごく苦手だったんですよね。
今も苦手なんですよね。
で、それを、要はずっと思ってたんですね。
自分がワーッて喋ったりとかワーッて描いたりとかっていうのを、
誰かに依頼して内容を要約してもらうっていうのをしたほうがいいんじゃないかなってちょっと思ってたんですね。
もう結構何年か前から。
自分の力でやるのはすごい労力がかかるし、
やったところで結局わかりやすくなってるのがよくわかんない自分でもっていう感じだったんですけども。
先生AIの話が出てきた頃から、これいつか要約ができるぐらいだから、
あとね、画像生成とかもできてるわけだから、
これ、図解で自分が喋ったことをまとめてわかりやすい絵にしてくれるっていうのって、
できないのかな、できるんじゃないかなってずっと思ったんですよ。
で、ちょっといろいろ試そうとしたこともあって、いくつかのサービスで。
もしかしたらね、私が知らないだけかもしれないです。
そんなにAIに通じてるわけでもないんで。
だけど、そのノートブックAMっていうのが、
最近ちょっと自分の登録したソース、情報源から検索できるというか、
中身を見てくれるっていう機能がすごく気に入ってて、
最近使い始めてるんですけども。
最近なのかな、アップデート。
全然気づかなかったんだけど、
多分つい最近なんじゃないかと思うんですよね。
ポンって、何かのニュースの記事でパッと見て、目に入って、
え?って思ってみたら、スライドとか絵を、
要約した図解の絵を作るっていうのがあったんですよ。
長い説明の苦労
これすごい!と思ってやってみました。
図解を作ってくれました。
まだ1回ぐらいしかやってないんで、試してないんで、
こんな感じかっていうのになってるんですけども、
でもすごくいい、分かりやすい。
そっか、自分が話してることって、ここ面白いんですけど、
自分が話してることってこういうことなんだっていうのが、
図解を見て、自分でなることだと思うんですよ。
自分のこの話し方だと、こういう話のストーリーになるんだな。
1回ね、図にまとめる粒度っていうんですかね、
細かさもちょっと調整できるみたいで、
標準とか簡潔にとか、もっと簡単にとか、詳細みたいな、
切り替えみたいなのもあったりしたかな。
あとは先生みたいに、ちょっとCGを出すようなこともあったんですね。
1回標準でポンって何も考えずにボタン押して出てきたやつを見て、
ずっと一緒に解説、ちょっとした文字で解説も少し入ってるんですよ。
文字あると分かりやすいんですけど、文字少なめで、
本当にパッと見てみて、インスピレーションみたいな感じの絵もしたいなと思って、
文字の説明を少なくするとか、文字は使わないとかっていうのを、
プロンプトっていうかね、指示文をちょっと入れますと、
そういう絵を出してくれるんですね。
で、なんかこれ使えそうだなと思って、
今回しゃべったことを1枚スライドにして示すとか、
あとはブログとかノートとか書きたいなと思いながらなかなかできてないんですけど、
そこのヘッダーのイメージ画像があるじゃないですか、ノートって。
ああいう画像的なところで示したいとか、
なんかそういうのを使いたいなってすごく思ってて。
この自分がしゃべったことを図にしてくれる人、人じゃない、
AIが来たーって来てくれたと思って、
ちょっとこれすごい試していきたいですね。
どんどんどんどんそういうのがこれから増えていったりとか、
精度っていうのが上がっていくとか、
っていうのがあると思うんで、
やっぱり人に伝えるために簡潔にするってすごく大事なんですけど、
それができないっていうジレンマがあったんですけど、
そういうところを自分の苦手なところっていうのをAIに頼むっていうのはやっぱりひとつ。
自分のできてないところを保管するっていう使い方って結構いいんじゃないかなって思います。
これやっていきたいなって思いますね。
今後の展望
昨日2,3回試したらそれだけで一時の作成量、上限が来ちゃったって書いてあって、
もう結構そのくらいで出ちゃうんだなと思って、
もう早速というかもう有料にしようかどうか迷ってるというか、
多分したいなっていう感じにちょっと思い始めてますね。
ノートブックLMってGoogle系列なんですかね、
ジェミニ系列なのかな確かって。
ジェミニのAIの有料アカウントってことになるので、
ノートブックLMだけじゃなくてジェミニ自体の課金モードにもなるらしいんですよね。
そういうのも、それだったらなんか、
なんか悪いやつって言い方もいいんですけど、なんかいいなと思ったんで。
ちょっとジェミニ自体も最近良くなってきてるって聞くので、
そっちもやってみたいなと思ったところだったので、
ちょっといろいろ試していきたいなと思っています。
私のこういう長い説明がね、
簡潔になるんだったらいいなと思うので、
今しゃべったやつもちょっと絵にしてみましょうかね。
ちょっとどんな風になるのか楽しみです。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。
