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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、久々にクラウドファンディングの支援をした話をしようかなと思っています。
性教育に関係する内容ですね。
10代の子供というか10代の人たち向けの性のウェブ配信とかですね、書籍とかを発信しているセイシルさんという団体さんがあるんですけれども、
その本とか私も持っているんですけれども、そちらのセイシルが差し上げているクラウドファンディングで
デートDVチェッカーを配ろうと、全国の中学生に配ろうと、そういう活動がされています。
これがですね、これが今あと残り5日って書いてあるんで、
今日が24日?5日?だから、あ、4月いっぱいってことかな。
4月いっぱいでクラウドファンディングされているんですけれども、
もう少しというかまだちょっと支援満額までが200万円目標のところ、今175万円私が入れたらなりました。
あと25万円くらいなんですけど、支援がね、ただ応援というのが2000円くらいのがあって、
それから3000円以上のところでですね、デートDVのチェッカーとか、あとはデートDVの考えようというサッシだとか、
そういうのが付いてたりするものがリターンがあったりしますね。
私はそのサッシのセット、チェッカーとサッシのセットみたいなので支援してみたんですけれども、
この内容をですね、デートDVって、何ていうのかな、
交際経験があった人のうち、女性は約6人に1人、男性は約12人に1人、
合わせて8人に1人くらいがデートDVを受けたことがあるというふうなデータがあるそうです。
デートDVって、いろんな交際相手とか、そういう小人同士とかですね、
そういう間柄でのパートナーに対するDVですね、ドメスティックバイオレンス。
そういうのってどういうものがあるかというと、身体的な暴力とか精神的な暴力とか性的な暴力、経済的な暴力とかいろんなものがあります。
気に入らないことがあったら手を出しとか、言葉で何言ってるのとかわからないじゃないのみたいなことを言ったりとか、
そういうのが身体的なとか精神的なとかいうところで、性的暴力はもう性的な要求を、強制をするというところと、
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経済的なところっていうのも助けてくれよみたいなね、そういう三つがするじゃないですけどね、そういうのがあっていると。
とにかく相手が相手のことを好きだったりとか、大切にするという気持ちを自分の思うようにする、相手の思うように行動するみたいなふうに捉えられがちなところがあるなというのがあって、
そういうふうにそれがね、本当は良くないこと、良くないというのはですね、
自分とか相手のことの尊厳というか、存在を大切にしていれば、相手のことをやっていることとか考えを無視するようなことなんて起こらないよねと、
本当はそういうことじゃないんだよねっていうのをわかってもらうきっかけにするような、そういうチェッカーがあります。
この表紙の絵のところにちょっとあると思うんですけど、物差しみたいな感じでですね、緑から赤にグラデーションされていて、赤い方に行くほどね、
良くない、良くないというか、そういう危険な状態だよというのを示しているんですね。
なんかちょっといくつか例があるんですけど、緑の方はあなたがしたいことを大切にする、あなたのことを信用している、2人ですることについては必ずあなたにも了解をとると、
そういう行動をとってくれるのはとても良好な関係ですねという話とか、
あとはこれは危険、これは暴力だよというところの真ん中のオレンジなところとかですね、
機嫌が悪くなると無視するとか、他の人の前でバカにした態度をするとか、
交際、固有関係とか服装について文句をつけるとか、
あとはメールやアプリを見ようとしたりとかですね、
あとは裸や下着の写真を送るように求めるとか、
そのような何かしら強制的なことを言ったり、相手を見下したりとか、そんな行動、こういうのは危ないよというところですね。
赤いところは危険な状態だから身を守ってというのは、あなたのせいで自分が自殺するなというとか、気に入らないことがあると切れるとか、
また性的な姿を他人やネット上に晒そうとするとか、そういうようなことですね。
こういうのって結構意識的に当たり前でしょうというふうに思えるようなことなんですけど、
結構意識的にそういうダメなんだという言葉をはっきりと見ないと、あまりちゃんと意識に残らないというところがあると思うんですね。
というのは自分なんかも、こういう性というか、性に限らずの内容がありますよね。
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人のことを妥協するっていうのかな。
人や自分のプライバシーというか、アイデンティティーに関わるところを侵害するみたいなね、そういうところがいけないことなんだよということって、
あまり教えられてきた記憶がなくて。
自分も、私も初めて彼女ができたときとか、結構束縛癖というか、そんな感じのところがあったりして、
こういう関係に口出したこともあったし、髪の色とかね、おしゃれなはずなんですけど、
勝手に染めたりとかしたのを、当時あまり気にならなかったもんだから、そういうの嫌だみたいな感じでね、黒く染め直させたりとかね、したことがあったんですよね。
今考えると、うーん、やべえなこいつって感じのこともしてたなって思ってて。
そういうことをでも、なんだろうな、なんだろうな、なんかこう、男だったらこう、ね、彼女とかこうなったらこう、うーん、なんか気持ちが大きくなって、
自分のものになったみたいな気持ちになっちゃうとか、ちょっと突き従える感じがいいみたいな感じのとか、なんか変なイメージを持ってた、持ってちょっと言えば偏ってたんですよね。
そうじゃないよ、人を好きになって人を大切にするってそういうことじゃないよ、みたいな。
そういうのって、うーん、ちゃんと何が、どういう態度をとることが良くて何が悪いのかっていうことって、正直教えられてもこなかったし、見たこともなかったし、
って感じなので、なんかのイメージなんですよね。ドラマなんだかなんだかわかんないけど、当初の。
今はまた全然違うと思いますけど、うーん、それでもね、こういうことはダメなんだよっていうことを、結構普通の、なんだろうな、うーん、機嫌が悪くなると無視するとかですね。
うーん、なんか、ちょっとしたらやっちゃいそうなことっていうのを、それダメなんだよっていうのが、はっきり書いてあるとダメっていうかね、これは暴力ですって書いてあるんですよね。
暴力かっていうふうになるとですね、ちょっと意識変わると思うんですよね。
そういうのをね、クラウドファンディングで、この物差しの形にして、全国の初中、中、中高生に届けようと、そういう活動をしています。
これが、なんかね、3.5%の補足っていうのがあるらしくて、世の中の3.5%の人が変われば、世界全体が変わっていくっていう、そういうのがあるらしいんですね。
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で、この20万人、全国の初中、中、中高生の3.5%に当たるのが20万人の人たちっていうことらしくて、その20万人に届けるために、必要な額がこの20万円と、200万円かっていうことらしいんですよね。
なので、やっぱりそこまで達していけば、届けられれば、ある程度そこから意識した中高生が増えて、それがだんだん当たり前になっていくというふうになるんだということになるので、こういうのは応援したいなというふうにすごく思います。
自分の子供もね、もう中学生、もう高校生になるというところだし、自分の子供にも見せたいなとも思うし、やっぱりそういう意識を少しでも知る機会、本当に知る機会だと思うんですよね。
私たちはもう本当に知る機会がなかった。また逆に変な情報を先に知っちゃったとか、そういうことがあるので、こういう活動を応援したいなというのがすごくいつもありますので、ちょっと支援してみました。
もし興味を持った方がいたらですね、概要欄にリンク貼っておくので、ちょっとのぞいてみてください。
なかなかこういう活動をしている人がいるんだとかね、そういうことを知るだけでもだいぶいいですし、あとこのセイシルさんの本もあるんですけど、それも本当に10代の頃、子供の頃というか、結構ね、いろんなことが性に関することとか、性といってもね、ニキビができるとかね、そういう体の変化とかそういうところから始まって、いろんなことを気になること、誰も教えてくれなかったこと、
そういうのをまとめてくれた本とかもあって、すごくいい活動されるところですので、ぜひ知っていただけたらなと思っています。
はい、そんなことで久々に性の話だったんですけども、こんな活動もあるよということで応援してみたというところをちょっと発信してみました。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。タカランでした。それではまた会いましょう。