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2024-04-11 08:59

あの頃から韓国に興味がある 【MSD振り返り:MUGEN】

MSD2404で歌った曲【MUGEN:ポルノグラフィティ】
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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日4月11日でですね、毎月11日に開催されている MSDという企画、歌の企画ですね。
マンスリーソングデイという企画がありまして、 そちらに毎月参加させてもらっています。
そちらで、自分でウクレレが結構好きで、 練習して好きな曲を歌っているんですけども、
一応その時期に合わせた曲とか、 あとはまあ単純に思い出の曲とかっていうのを選んでるんですけど、
なんかこう、その曲に関する私のエピソードというか、 そういうのも話していきたいなみたいなことが気がしたので、
ちょっと今日、録っていこうかなと思っています。
今回選んだのが、ポルノグラフィティの 【MUGEN】という曲ですね。
これは2002年のサッカーのフィファワールドカップで、 日韓共催のワールドカップだったんですよね。
その時のテーマソングだった曲です。
なので当時、もう22年前になるのかな?
うん、ですよね。結構前だな。
私はちょうど大学生だったんですけども、 その時は結構よく弾いたかなと思います。
ノリがいいんで、4月、新学期ということで、 元気にいきたいなと思って、
ノリのいい曲がいいかなと思って見ていて、 ちょっと懐かしかったので、これを選んでみました。
これ当初ね、私もあんまりサッカーって、 本当に全然興味がなくて、最初といいますか。
大学入って、サッカーのゲームをするようになったんですよ。
プレイステーションで。
友達が持っていて、ウィニングイレブンというゲームですね。
そのゲームをしていて、操作をしていると、 割と人間っぽい動きを再現していて、
フェイントとかでクッてやると、 ディフェンスがオッとなって取れなかったりするんですよね。
そういうのをやってみたら、自分自身はサッカーは 球コントロールできないんで、
よく面白さが分からなかったんですけど、
クイッて動きで、こうやって人の動きとかを読んでとかね、
そういうふうにする側面もあるんだなというのが分かってくると、 すごく面白いなと思っていた。
その時期にちょうどワールドカップがあったので、 すごく覚えている曲ですね。
あと印象深いのが、日韓共済だったというところで、
韓国に対して興味を持ったのも この時期くらいからだったかなと思います。
私は海外旅行でほとんど行ったことがないんですけど、 韓国のこともあまり知らなかったんですが、
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その頃から韓流というの、ドラマとか、 そういうのが流行り始めていたんじゃなかったかなという気はします。
あとはアイドルとかですね。
そういうのが、韓国というのが結構身近に 感じられるようになってきたというのがあったりとか、
あとはいろいろ政治的な問題で、 いろんないざこざがあったりしますよね。
そういうのもあったりとか、仲良くしているところと ぶつかり合っているところというのが結構あって、
何なんだろうなというか、単純に興味を持ったんですよね。
そこで歴史とかもよく調べてみたりとかして、 そこまで詳しいわけじゃないんですけど、
でも、戦争の時期は日本が韓国を占領していた ということもあったりとか、そういうところもありますよね。
そう思ったときに、あまり政治的な細かいことまで、 難しいことはよくわからないところもありますけれども、
歴史とかで、日本はこういう国だとか韓国はこういう国だって お互いにそれぞれ教えられていることとか、
学校で教えているのか、高等で人づてに聞いていることとか、
いろんな印象がつけられちゃう。 印象操作とまでは言わないけど、あるかなと思いますね。
日本とかでも、昔は結構中国のことをあまりよく思わない みたいな雰囲気の言い方があったりしたような気がしています。
あったなと思ったりしています。
でも、大学入ってから結構いろんな外国の人たちとも会うようになって、
韓国人の方とは会ったことがなかったんですけど、 中国人の人とは何人か会ったりとかして、
その人一人を見ると、全然当たり前だけど、 何人だから悪いとかそんなことないんですよね。
なくて、国民性みたいなのがあったりもするかもしれないけども、
やっぱりその人一人を見ていくと、全然その人はその人だよねっていうふうにすごく思うんですよね。
だけど、大きく広く、あの国は何人?みたいな話になっちゃうと、
なんかくくって、ある意味悪者扱いするみたいなところも お互いにあるようなところがあると思っています。
これって何だろうな、別にいいけど、なんかもったいないなっていうかね。
いろんな国の事情でそれぞれの支障があるっていうのはしょうがないというか、そういうものだと思うし、
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いろいろ話し合いしながらっていうことかと思いますけども、
何々人というかその人に対してはやっぱりその人を見たいよなっていうのが気がしています。
その国の中で育つとか、そういう環境の中で育つと、
どういうふうな感覚になって育っている部分があるのかなっていうのが、
自分もそうですね、自分が日本という国に生まれて、
日本の中での教育とかそういう常識の中で生きてきたっていう中で、
どういう印象を他の人とか他の国とか持っているのかなっていうのって、
結構偏るんだろうなと思っていて、
そういうところにどんな違いがあるのかすごく気になったんですよね。
韓国のこと、なんかわりと知りたくなったりとかして、
YouTubeで韓国の人の、日本語ができる方のYouTubeを見たりとか、
あとちょっとハングル、ちょっと覚えようと思って、
ハングルの文字を覚えたりとか、ちょっと忘れかけているんですけど、
そういうことをやっていた頃もあって、
最近離れちゃったけど、
他の国よりもわりと韓国のことが興味があるので、
興味があると言っても、韓国、韓国というか他の国の人ですね、
他の国の人がどういう歴史とか教育とか環境の中で生きてくると、
どんな感覚になるのかなっていうのがすごく気になります。
そんな感じで外国の人のことっていうのもすごく気になった時期が、
ワールドカップの頃からかなっていうふうに思っています。
そこから派生して、その時は国と国の違いで、
だけどその国の人を見ると違うよねっていうふうに思っていたんですけど、
国どころじゃなくて、隣の人、同じ日本人でも同じ何とかでも、
人が違えばもう違うわねっていうふうに、
だんだん考え方が広がってきたのか狭まってきたのかわからないけど、
人一人にフォーカスするような感じの考え方になってきたので、
そういうところで人に興味があるのかなというふうに思ったりしていますね。
そんな感じでですね、そんなことを思い出しながら今回歌を歌いました。
ノリがいい曲なんでね、弾くのも結構ジャカジャカやって、
多少音が外れてても割れててもあまり気づかないでいけるので、
そういう点でもやりやすかったなと思っています。
もしよかったら概要欄に音楽の配信を貼っておくので聞いてみてください。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
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