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はい、どうもこんにちは、たからんです。
私はですね、結構性のこと、性教育といいますか、のことって、かなり大事だなと思っていて、
こう、ちょっといろいろ考えていかなきゃいけないんじゃないかなというふうのことをよく思っています。
なかなかでも、日本の中で性の教育ってされてきてないところもあって、
いろいろね、センシティブな内容になる可能性もあるというところで、
話すことって難しいところもあるんですけども、
いや難しいというかですね、結構広いんですよ。広い概念がある話だと思っていて、
それを性という言葉で言うと、ちょっと今までのね、日本の中での性教育とか性の話みたいなのって、
ちょっとすごい狭い範囲の話になってしまっていて、
まああまり喋るのがタブーみたいなところがあるような感じがあるんですけども、
ちょっと違うなと思っているので、いろいろ話を考察していきたいなと思っていることがありますので、
話していきたいなと思っています。
まあこれは本当にいろんなジャンルというか分野があるんでね、
少しずついろいろ話していきたいと思っているんですけども、
今日は私がどんな性に対してイメージがあるかということを最初に話そうかなと、
最初というか最初の配信として話そうかなと思っています。
ちょっと前からね、私アイコンの色を変えて、テーマごとに変えているんですけども、
線に関する色はですね、私緑を選びました。
なんで緑かというと、すごくね、ナチュラルなネイチャーなというか自然なことだなって話だなって思うからなんですね。
まあ別に自然が緑っていうのも安直なイメージですけども、
まあね、まずピンクじゃねえと思ったんですよ。
いろいろね、この曲を10曲背景色を作ってやったんですけど、
少しイメージを持ちながら選ぼうかなと思ったところがあるんですけど、
いわゆるピンクな話じゃないんですよね、性ってね。
というのがあるんでね、絶対にピンクとか赤とかそっち気にはしないというのを決めていて、
すごく白とかね、あと性とかジェンダーの話にも関わってくることなんで、
レインボーみたいな話もありますけども、
まあそういうイメージというよりは私の中ではやっぱり緑。
もう自然界の、自然界のっていうよりはもっと自然にナチュラルに、
人間の話っていうのかな、そういうふうに捉えて話していかれたらいいなということを思っています。
これを思ったのが一つだけきっかけがあって、それがプライベートゾーンという言葉に出会ったということですね。
プライベートゾーンってプライベートエリアとかね、いろんな言い方があるんですけれども、
結構今、性教育という中で小さい子供にも教えていくっていう話の中でも、
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たまに出てくるようになってきた言葉かなと思います。
意識して見ているとね、いろんな本とかも出ています。
プライベートゾーンっていうのは、
身体の性的な部分、口とかですね。
口、あと胸、それからお股というか性器のある部分というところとかお尻とかですね。
こういう部分っていうのはプライベートな場所なんだよと。
日本語にするとなかなか何やってたらいいのか分かりづらいところがありますけれども、
とにかくプライベートっていうのは自分自身の不可信というかですね、
大事なところ、一言で言えば大事なところだし、
他人に何て言うんだろうな、
むやみに踏み入れるべきではないところというのかな、
そういう意味があるかなと私は解釈しています。
そんなのもともと見せちゃ恥ずかしいところだからという意味で、
もちろん日本で誰でもそんなむやみ見せたりとかしちゃいけませんよって話はあるんですけども、
ちょっとイメージとしてですね、
それは恥ずかしいところだからとか大事なところだからとか、
はしたないからとか、そういう意味で見せない、出さないとか、
触らないとか、そういうことはあったけど、
プライベートなゾーンだよっていうのって、
日本語の中でニュアンスのない感じを受けたんですよ。
とにかくプライベートなところだから、
何で触っちゃいけないの?何で出しちゃいけないの?って言われたら、
プライベートなところだからだよ。プライベートゾーンだからだよ。
だけで理由になるっていうところ。
この感覚って結構大事かなと思うんですよね。
結構日本人って言っちゃいますけど、日本の文化って、
自分のことは一回置いといて、周りに合わせるとか、周りを尊重するとかね、
私的なことは、おそらく公のために意味がないけどもそういうのとか、
結構周りを立てるっていうところの美意識ってのがあるじゃないですか。
逆に自分のこと自分のことって出すのって、
あまり良くないような考え方っていうのは、
日本的な考え方ってあると思うんですけども、
その奥行かしさとかそういうのは大事だがあるんですけど、
やっぱり自分をちゃんと大事にしなきゃいけないんだよっていうところって、
もうちょっとしっかりと教育っていうんですかね、
そういう意識づけっていうのが日本人の中にあった方がいいんじゃないかなと。
自分の体を大切にする、自分の人としての尊厳を大切にするっていうような意味合いで、
プライベートなとこなんだよっていうことからまず入る。
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他に理由はねえよって。
プライベートなとこなんだよ。
だから自分もそうだし相手もそう。相手にとってプライベートなものなんだから、
こっちがむやみに、
侵害してはならないよというところってことだと思うんですね。
そこから入る、そこの意識があると、
なんかその他いろいろな、もちろん恥ずかしいからとかね、
大事なところだからとか、いろんな意味にとっても全然よくていいけども、
まず、人を大事にしなきゃいけない。
まず、人の尊厳っていうのかな、自分を大事にする、相手のことを大事にするっていうことを考えたときに、
その部分をそんなにむやみに扱っていいのかよ、人としてどうよみたいな感じの感覚になるっていうのが大事なんじゃないかなっていうのを感じました。
本当に最初に見たのは絵本なんですよ、プライベートゾーンの話であった。
教えてくもくんっていう絵本で、本当に子供向けの本で、
わかりやすく絵で描いてくれてるんですけども、
それをただ見たときに、自分の子供のときにはなかったですよね、こういう本もなかったし、そういう言葉も聞いたことなかったし。
これは国際セクシャリティ教育っていう標準的なエネスコとかで定められてるような性の考え方のベースになってるものでもあって、
その形っていうのを、その感覚っていうのを身につけるっていうのが大事かなと思ってます。
そこから入ると、性のことを考えるっていうのは、ただのエッチな話とか恥ずかしい話とか、生殖、子孫を残すっていう意味でね、
っていう動物としての機能とかっていう話だけじゃなくて、
もっと人対人のことを考えるっていうことに繋がる話題がものすごくどんどん出てくるんですね。
自分のことを考える、人とのことを考えるっていう話が出てくるんで、
まずこのプライベートなところだよね。
人と、自分が人であること、相手が人であること、そこをしっかりと尊重して大切にするって気持ちだよねっていうところがまず大事。
それが性だと思ってる、私は。
なのでそれってもうとても自然的な、人っていう括りで考える広い大きな話じゃないですか。
それでミドルを選んでるんですけど、そういう話をしていきたいなっていうふうに思っています。
なので私がミドル余裕になって性の話をするときは、いろんな意味合いのことがあるとは思うんですけども、
根本的には人を大事にする話だよねっていう、自分を大事にして人を大事にする話だよねっていう感覚で性という言葉を使いますので、
そんなつもりで聞いていただけたらなと思います。
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興味がある方はですね、ミドルが見えたら、聞いていただけたらなと思いますし、
まだまだでも私も全然勉強中というか、私自身がやっぱり教わってこなかったというか勉強してこなかったことなので、
それを学びながらこういうことなんだなと知ったことを話しながら、自分の本が話しながらっていうので、
いろいろ知ってる方とかですね、いろんな考えを持ってる方にはご意見いただきたいし、
なんかちょっとついとこがまだまだあるかもしれないんで、そういうことがあったら教えていただきたいなと思います。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。
それではまた会いましょう。
最後に一つちょっと付け加えて宣伝というかお知らせさせてください。
私が応援しているクラファンがですね、
今日のこの7月2日の夜12時かな、思って終わる、締め切っちゃうのがあるんですけども、
性教育を教育現場に広めようとして活動しているモアフルオンライン教育実習という団体さんがやっているクラファンで、
性の話だけじゃなくて、子育てとか教育に関する情報というのを変な広告とかそういうのが出ないで、
安心してちゃんとした情報を得られる、そういうアプリの開発をしようという活動としてクラファンをやっている方々がいます。
そのリンクを概要欄に貼っておこうと思いますので、
この配信ね、本当はもうちょっと予約で違う来週に出そうと思ったんだけど、
今日この応援している活動をお知らせしたいなと思って、
この配信を今日出すとともにお知らせ聞いていただこうと思いました。
興味がある方は一回見ていただきたいと思います。
今日の今日でね、正直クラファンなんですけど、
締め切りまでに支援するかどうかはどっちでも分かってこないけど、
やって欲しいけど、そこまでじゃなくても見ていただくとか、
ちょっと共感してもらったら拡散していただくということでね、
興味を持っていただけたらなと思いますので、最後にお知らせさせていただきました。
ありがとうございました。