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みなさんこんばんは、たからんです。
えっと、1個前とからですね、続けて撮っています。
2個喋りたいことがあって、2つ目の話題なんですけども。
先ほど、今日が回ったくらいの時間なんですけど、9時、11時くらいの間かな?
ちょっと1つオンラインのセミナーというか、イベントがありまして、それに出てきました。
何かというと、性教育を…関係なんですけれども、包括的セクシャリティ教育というふうに今言われているんですけど、
そういう教育を学校の先生、学校の先生になる人、教育現場に出ていく学生さん向けに実習を行って、
そういう学校現場に出てきた時に、性教育、包括的なセクシャリティ教育というのができる人材育成というんですかね、そういう人を増やそうという活動をされている団体さんがあります。
モアフルオンライン教育実習という団体なんですけれども、いつだったかな?去年度かな?にクラウドファンディングをされていたんですね。
クラウドファンディングで、そういう学生、教育実習、教育をする学生、教職に向かっている学生の方たちに包括的な性の学びをするという場を届けたいと、
そういう実習を実現したいということでクラウドファンディングをやってまして、私もそれに支援しまして、それが実現したということなんですね。
去年からその活動が始まって、一期生の募集をして、そこの中でいろんな性の学びということに詳しい方々の、講師の方を招いて、そういう人たちから学びを得ているということを活動されている団体さんです。
私も、コミュニティの中に入ると内容の実情を全部見ることができるんですけど、私ちょっと今コミュニティ内には入っていなかったんですけれども、
今日はその実習を実際にした学生さんの最後の使命といいますか、自分で実際に中高生ぐらいの対象だと思うんですけど、中学校の学生の授業を自分で構成して作ると。
それを発表する、自分で実現する、模擬授業という形で、私、参加者は生徒役として受けるという、そんな形で授業を目指してもらうという内容なんですね。
今、4期生ということで、4期生の方が3人か4人かな、発表する場があって、この数日の間にそれぞれ何名、1名ずつ発表するみたいですね。
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その1つに私、参加させていただいて、今日なんかは法律の犯例みたいなのを出して、パートナーと結婚したけれども、途中で別の方と関係を持って、そこで遺書料を払うべきかどうかみたいな話の流れの例で、
そのパートナーといっているのが異性間だったりとか、同性のパートナーだったりとかってどうするかねっていうのがあるかなっていうことを考えたりするような、そんな内容の授業をされていました。
その授業自体もですね、考えさせられたりとか、自分たちで対話したりとかということで、いろいろ気づきとかがあったりしたんですけれども、
それを知れて勉強になったということもあるんですけど、やっぱりこの活動自体ですね。活動自体が、性教育って難しいんですけど、今までの日本の性教育ってどうも、あまり表立ったこと、細かいこと言わないとか、
表面的に否認とか整理になるとかっていう、体の成長に伴う知識と性交渉とかそういうところについての、性色についての話とみたいなことしかちゃんと話されていなくて、
実はその包括的性教育、包括的セクシャリティ教育っていうのは、今言ったようなことは全体の包括的なものの一部なんですよね、どうやら。
私も完全にまだ勉強できていないところがあるんですけど、性っていうのは自分の尊厳というか人権というか、自分を大切にするっていう考え方っていうところから始まって、
それってもう全然、いわゆる性とかっていうこととはちょっと違うような気がするんだけれども、でも根本はそういうことがあるんですよってところから入るんですよね。
いわゆる性的な話っていうのが性教育なんじゃなくて、そういう意識の持ち方、自分の心と体を大事にするとかですね、っていうところから入ると。
そこに性という体の性があったりとか、あとは心の性みたいなものですね、性的マイノリティっていうこともありますけれども、
どういう性指向を持っているかとかっていうことも含めて、自分はどういうものであるっていうこと、自分とか他人とかの尊厳を守るじゃないですけどね、
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なんて表現したらいいか難しいところなんですけど、そういう考え方から含めて性教育だよっていうようなことを学ぶっていうのが国際的には標準とされているんですけど、
日本ではそういう勉強のされた方とか教え方っていうのがまだまだ全然されていないというところが大きいっていうところで、
そういうのって学校でなかなか子供の時代から習えるようなことってほぼほぼなくて、基本どっちかというと隠されて生きてきたっていうのが我々の時代だったと思うので、
これからはそういう大事なことっていうのかな、表面的なことじゃなくてっていうところを含めたことを教えられる人っていうのはすごく重要な存在になってくると思うんですよね。
それが学校現場でそういうことが分かっている先生がいるって、すごく場にいる子供たちにとってすごく大切なというか、今までなかったよりどころになるんじゃないかなと思うので、
そういう先生たちが増やすっていうその活動、私すごく応援してるんですね。
一気の時の発表会も見に行ったし、今回も久々にやるっていう情報が耳に入ってきたので、参加させてもらいましたというところです。
性教育というか、性のことについてはですね、スタイフの配信者のヒカルンさんがやられちゃいますけども、
ヒカルンのチャンネルのスポンサーさんでもありますね、モアフルさんがね、すごくいい活動をされている方たちが集まってくるというか、つながっているんだなというふうに思ってますので、
モアフルとかヒカルンとかですね、すごくジェンダーとか性、やっぱり包括的な性というところの知識を学ぶということについて、
いろいろ学べるところが多いと思いますので、興味があったらですね、見たり聞いたりしていただけるといいんじゃないかなと思っています。
モアフルの実習の発表ですね、まだ今週も2回ぐらい回が残っているみたいですので、ちょっと概要欄とかチェックしてみてもらえるといいんで、
時間がありましたら参加してみるといいんじゃないかなと思っていますので、ご興味がある方は見てみてください。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。