NotebookLMの紹介と使用体験
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちら。
NotebookLMで自分の番組を紹介してもらったよいしょ。
はい、ということでこのようなテーマで話していきたいと思います。
GoogleのAIサービス、NotebookLMというものを使って、
自分の番組をAI音声でディスカッション形式というか、対談形式、対話形式で紹介してもらうというのをやってみました。
知らない人にとっては何のこっちゃって感じかもしれないですけど、
そういう最先端のAIがあるみたいなので、ちょっと僕もあんまりわかってないんですけども、
とりあえずやってみようということでやってみました。
これは、ラジオトーカーの夢野鶏さんが最近の収録配信で同じような感じで、
NotebookLMを使ってご自身の番組を紹介されていて、それを聞いてすごいなっていうふうに思ったので、
ちょっと早速自分もやってみようかなと思ってやってみました。
これちょっと前に、ボイシーパーソナリティの池早さんも、
NotebookLMを使った同じような感じで、AI音声に自分のコンテンツを紹介してもらうというのをやっているのを聞いて、
すごいなとは思ってたんですけど、ちょっとまだ自分には少し遠い存在なのかなっていう感じで思ってたんですけど、
ニワトリさんがやってるのを聞いたら、なんか自分もやりたいなっていうふうに、すごく思わせてくれましたので、
それでちょっとやってみました。
とりあえず前置きはあんまりグダグダ喋ってもしょうがないので、とりあえずこんな感じの音声になりましたっていうのを聞いてもらいましょうか。
これ僕の番組を、このNotebookLMに読み込ませて、それを元にAI音声で僕の番組について要約して、
解説してくれるみたいな感じです。
これから5分37秒くらいのAI音声を流しますので、聞いてみてください。
では行きます。
ナオ君のラジオ遊びの内容と特徴
さて今回はですね、Nao君というポッドキャスト配信者の方の、
Nao君のラジオ遊びという番組の記録を一緒に見ていきたいと思います。
はい。
2020年からだそうで、もう2600回以上すごい数ですよね。
いや本当に膨大ですよね。
手元にあるのは番組の概要とか更新履歴、それと最近の配信、
ハッシュタグ2661からハッシュタグ2680あたりの記録ですね。
テーマも雑談からリコーダー、漫画、最近は特にマージャンとかAIとか。
ええ、手帳術なんていうのもありましたね。本当にいろいろ。
ですね。この記録から一人のクリエイターが日々どんなことを考えて試して、
どう発信続けているのか、そのあたりを探っていけたらなと。
いいですね。特にその学び続ける姿勢とか、新しいことへの挑戦、
それをどう共有しているか注目したいですね。
まずやっぱり目につくのはその回数、継続性ですよね。
ですね。2020年スタートで2600回超え。
続ける理由としてご本人はアウトプットの記録とか手軽さ、
あとコミュニティとのつながりみたいなことを挙げてますね。
なるほど。一つじゃなくて複合的なんですね。
ええ、みたいですね。ただ一方でそのハッシュタグ2672とか読むと、
5年続けた習慣がプツッと途切れた時もなんか燃え尽きちゃった感じ。
ああ、そういう時期も。
ええ。で、再開するのが結構大変だったみたいな話も正直にされてて。
うんうん。常に順調ってわけでもないと。
そうですね。続けるコツとしては日常のルーティンにしちゃうとか、
ながら作業で収録するとか結構具体的な工夫も。
現実的なんですね。トークのスタイルについても何か考えがあるんでしょうか。
あ、そうですね。2668で目指してるトークはBGMのような心地よさだって言ってるんですよ。
へえ、BGM。
ええ。単に情報を伝えるだけじゃなくて、その聞き心地というか、
トークを音楽みたいに捉えてる感じがしますね。
面白い視点ですね。憧れてる配信者の方もいるとか?
ええ。やっぱり話のわかりやすさとか、あとは継続性、そういう方を挙げてました。
ご自身の目標とも重なるんでしょうね。
なるほど。で、最近特に熱心なのが新しい分野への挑戦ですか?
そうなんです。特に麻雀、オンラインのジャンタマですね。
ああ、はいはい。
これにかなりハマってるみたいで、ルールの勉強から戦術、守備とか結構深く。
勉強熱心ですね。
ええ。で、さらに実況プレイにも挑戦してて。
実況まで?
やってみたら、考えながら喋るのって難しいとか。
ああ、確かに。
あと、普段見てるVTuberの人たちってすごいんだなとか、そういう気づきがあったみたいです。
やってみたらこその発見ですね。
まさに。で、実況で気をつけることとか、もっとこういうこと探求したいみたいなメモまで残してるんですよ。
すごい。一つのことを多角的に掘り下げてるんですね。
ええ、すごく感じますね。
マージャンだけじゃなくて、AI、チャットGPTも。
ああ、AIも使ってるんですね。
はい。ラインスタンプ作ったりとか。
へえ。
あと、漫画風のコンテンツ生成みたいなことも試してるみたいで。
クリエイティブツールとしていろいろ触ってる感じですね。
そうですね。で、日常的な学びみたいなのもシェアされてて。
というと?
例えば、手帳セラピーっていうのを紹介してて。
書くことで自分と対話するみたいな。
手帳セラピー?
ええ。準備するものから手順、楽しむコツまでかなり具体的に。
へえ。そういう生活に根差したキップスもあるんですね。
そうなんです。
あと、考え方で面白いなと思ったのが、ゼロ百思考をやめるっていう提案。
AIの進化と今後の可能性
ああ、ゼロか百か。
ええ。完璧にやるか全くやらないかじゃなくて、もっと頻度と質で考えようよみたいな。
なるほど。これは結構刺さる人多いかもしれないですね。
ですよね。他にも、絵が雑に見えちゃう原因と練習法とか、やりたいことを企画書にするといいよとか。
具体的なヒントがいろいろ。
ええ。散りばめられてる感じです。
あと、使ってる配信アプリへの改善要望とかも言ってて。
あ、レディオトークに関して。
そうです。単なるユーザーじゃなくて、なんか当事者意識みたいなものも感じますね。
こうして見てくると、ナオ君のラジオ遊びって本当に一個人の日々の試行錯誤というか、好奇心というか、それを続ける力、その記録そのものですね。
まさにドキュメントですね。新しい挑戦から日々の工夫まで、そのプロセスがすごくオープンに共有されてる。
ええ。
彼がアウトプット記録のために配信を続けるって言ってるみたいに、これを聞いてるあなた自身の学びとか、ちょっとこれやってみたみたいなこと。
どんな小さな形でもいいから記録してみると、案外面白い発見があったり、次の一歩に繋がったりするのかもしれないですよね。
そうですね。日々の試行錯誤の中にどんな価値が眠ってるか、ちょっと立ち止まって考えてみるのもいいかもしれないですね。
はい、ありがとうございました。ということでね、これどうですか?すごくないですか?ちょっとびっくりしましたね。
自分の番組をAIが要約して、男性の声と女性の声の対話形式みたいな感じで喋ってくれてるんですけど、
なんか本当に自分が言いたいことをちゃんと代弁してくれてるというか、分かってくれてるなみたいな、
表面的にAI的というか機械的にやるんじゃなくて、ちゃんと内容を分かってくれてるなっていう感じの解説をしてくれてるのがすごいなと思いました。
本当に長年、僕のコンテンツを聞いてる人が言ってくれそうな感じの解説を一瞬で作ってくれるっていう感じがすごいなと思いましたね。
これはどうやってやったかというと、このノートブックLMのアカウントを作って、リンクを読み込ませたりすると、そのリンクの内容をもとに音声を合成してくれるんですけど、
今回はですね、僕のラジオトークの配信を音声をテキスト化してくれるリッスンというところに連携してるんですけども、
そのリッスンというウェブアプリの僕の番組のトップページのリンクをこのノートブックLMに読み込ませて、それをもとにサクッと生成してみたっていう感じなんですよね。
なのでちょっと表面的な部分の解説ではあるんですけれども、それだけでも本当に十分僕の番組を紹介してくれてるというところが本当にすごいなと思いました。
しかもすごい良いところも褒めてくれるので、ちょっと自分で聞いてて恥ずかしくなってしまう部分もあったんですけども、これすごくないですか?本当にびっくりしました。
音声もめちゃめちゃ自然ですよね。本当になんか一昔前の、いかにもTHE AIみたいな感じの音声ではなくて、もちろんそのAIっぽいところもまだまだありますけど、
なんていうかね、あのーとかえーとか、あ、そうですね、うーんって、そういういわゆる無駄な言葉フィラーっていうんですか、そういうのもあえてAIに言わせてるっていうところがものすごい人間らしいというか、
ちょっとね本当にこのAIの進化にまた改めて驚愕させられました。
ということで今回はですね、ゆめのニワトリさんの収録配信からちょっとねインスパイアさせていただいて、
日本語おかしいね、インスパイアされて、こういう感じでちょっとね自分もやってみました。
はい、ニワトリさんありがとうございます。
えーということでね、これを聞いてね、この僕の配信を聞いて、あ、そういうのあるんだって思ったらね、ぜひね、あなたもちょっといろいろやってみてください。
自分のコンテンツじゃなくてもURLとかを読み込ませてそれを要約してくれたりとか、あとYouTubeのリンクとかでもリンクを貼って要約したりもできるみたいなので、
ちょっと僕まだやってないんですけども、そういうなんかいろんな遊びをして、ちょっとAIでいろいろ遊んでみるのもいいんじゃないかなと思います。
はい、えーということで今回はノートブックLMに自分の番組を紹介してもらったという感じでお話ししてみました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。では今日も良い一日を過ごしていきましょう。
