久しぶりの二人旅
はい、どうもこんにちは、たからんです。
この休みにですね、実に15年ぶりくらいに、妻と2人だけで旅行をしました。
っていう話になります。
ちょっとね、1個前の配信で言ったかな。
娘がですね、部活の遠征があって、他県に行くっていうのがあって、
で、それの上に行くのが、とりあえず1つの目的だったんですよ。
で、息子も、最初本当に息子とね、親は2人とで、3人で行く予定だったんですけど、
息子は息子でね、息子の部活の大事な練習が、この土日に、日曜日にあるってことになっちゃって、
で、そっちも休みづらいってことで、
息子のほうはちょっとおばあちゃんに、義理の母のほうにですね、妻方の母のほうに、
ちょっとお願いして、一人でもそろそろ出番もできるんですけども、
ちょっと面倒見てもらうことにして、結果、私と妻で2人で行くことになりました。
観光と趣味
娘の部活の大会もね、見たんですけど、結構朝一の出番だったりしたので、
後半結構、午前中の途中からね、時間が空くんだったんですよね。
で、2日間あったんで、1日目のほうで観光をしようということで、観光をしてきました。
あんまりもうプランもね、そんなに組めなかったんだ、忙しくて組めなかったんだけど、
でもまあまあ、だいたいここ行こうかっていう、渓谷みたいなね、自然のところっていうのを見に行くのと、
あとちょっと歴史的なお寺とかっていうのを見たりとかっていうのが、
結構そういう自然のところに行ったりとか、歴史物、城とか、寺とかですね、
日本史の何かちょっとわかるような話っていうのが割と好きでですね、
そこら辺の趣味が合うんですけど、行ってきたんですよね。
で、本当にね、子供も大きくなってくれればそういうのも多少は興味を持って来るかなーっていうのもどうですかね。
中高生だとまだ、なんか寺とか行ってもさ、あんまりこう、良さというかわかる人はいるかもしれないけど、
そんなかなーっていう気がしてて、息子も結構城とかそういうの好きなんですけど、
まあなんだろう、子供と行くとちょっと遠慮すると言いますかですね、
結構ね、看板とかの文字とかね、じっくり読むんですよ、私とか妻とかって。
じっくり読んで、「へー、なるほどー。」みたいな感じで、
多分普通の人よりも回って展示物とか見るペースが遅いんですよね。ゆっくりじっくり見る感じ。
なんで多分子供一緒にいるとね、つまんないくなっちゃうんですよ、きっと。
なんでもあって、最近はそのようなサラサラっていうことも一緒にいるときは多かったんですけど、
今回は結構ゆっくりしましたね、そういうのね。
で、もうこんなのは正直なかったねって言ってて、
二人とも子供がいないっていう状態は流石になかったな。
しかも、地元でそういうシチュエーションが生まれることもあるにはあるんですけど、
子供がちっちゃいときはまずないし、だいぶ中高になってきてからは、
なんかあったような気もするけども、
やっぱりね、ちょっとね、移動して帰ってくるみたいな、日帰りで帰ってくるみたいなんで、
あまり観光するっていう風にならないんですよね。
今回すごい多景になったから、
泊まらなきゃもうどうにもならない場所だったんで、
泊まるってことになったんで、そうするともう時間が余るから、
旅行の感想
それで旅行になったんですよね、観光っていうのかな。
娘が今、5・1で16ですけども、
もう16年以上前に、生まれる1ヶ月前ぐらいかな、
もうそろそろ生まれるよねぐらいのギリギリの最後のところで、
箱根に確か行ったんですよね。
箱根に行ったのが、本当に二人だけで行ったのが最後にしか行かった気がするので、
久しぶりでしたね。
妻の方も毎日毎日バタバタ忙しくやってくれてるので、
すごく楽しみにしてたし、すごいリフレッシュできたって言ってましたね。
良かったですね。
別に子育て中でも、誰かに頼ったりとかして、
夫婦で出かけるっていうのは、やろうと思えばできたかもしれないけども、
あんまりそこまでやろうとは思ってなかったというか、
どっちかっていうと子供と一緒に旅行とか出かけたいっていうのが、
小さい時とかはそっちが大きかったんで、子供連れて結構いろんなところは行きました。
コロナ禍前はね、結構ことあるごとに家族旅行は行ってたんですけども、
コロナのタイミングで行けなくなっちゃって、
コロナ緩まって明けてきたと思ったらもう子供が中学生ぐらいになってくると、
いろいろ出かける土日になったら行けるってわけでもない感じになってきちゃって、
部活とかもあってね、部活大塾だとかっていうのは始まっちゃったんで、
始まっちゃったっていうのは、そういうふうにやるって決めたのは、
親でもあり子供でもありなんだけども、
でもね、チャンスが減っちゃったんですよね。
旅行自体もほとんど行ってないんですけども、
ゆっくりと滝を見たり川を歩いたりとか、そんなのもできたんで、
大人のゆっくりした旅みたいなのができましたね。
割と自分たちも大人になってて、大人になっててっていうか、
年をとってですね、
例えばなんですけど、ちょっとした食事みたいなのがすごく贅沢というか、
その時間がすごく贅沢に感じるんですよ。
宿も別にそんな大した、すごいいいホテルとかじゃなくて、
普通のご自慢した、過ごしやすいとこだったんですけど、
朝食とかもね、普段朝食とか家族で行くときは忙しくて取らない。
普段巣止まりみたいな感じにすることが多いんですが、
朝食もつけたりなんかしたんだけど、朝食もね、本当に味があって、
味噌汁があって、おしんこと納豆があってっていう、
もう普通の家でも出せるみたいな感じなんだけど、
それを出していただいてですね、ただ食べるだけいただきました。
あー美味しいですねーっていう。
で、終われるこの朝、朝何もしない時間。
家事をしない、飯作らない、弁当も作らない、みたいなのがですね、
あーこれ特別だわ、みたいな感じになりましたね。
あーそれでいいんだろうかっていうのもあるけども、
まあでも、朝食ひとつがありがたま感じるわけですよ。
子供にはちょっと感じられない、あれですよね。
子供が出てきたら、あんまりね、
刺身があるわけでもない、別に大したことのないご飯に感じるかもしれないけど、
こういうのがしみるわーとかいう感じにだんだん年になってきたなと。
そんな感じでですね、
なんか子供が忙しくて家族で旅行っていうのがなかなかできなくて、
すごく寂しいのはあるんですけども、
だんだんだんだんやっぱり手が離れたといいますか、
それぞれのやりことがあって、
夫婦の時間っていうのがもしかしたら出てくるのかなっていうような感じがしますね。
なのでちょっとやっぱり、
こういうね、旅行、そういうところの趣味が合うっていうところが、
いろいろ言ってみたいなと思ったり、
できたらね、してみてもいいかなというふうに思ったりしてます。
はい。
なんてことで、ちょっと今日は、
うーん、
まあそんな変化がありましたということなんですけども、
まあ日が、やっぱり日が変わってですね、
帰ってきたらもうあっという間に忙しい日々に戻ってますので、
また次の機会を楽しみに日々を過ごしたいかなと思います。
はい。ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。