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みなさんこんばんは、たからんです。
えーと、今ですね、ちょっといろいろ
いくつか、まあ私、このメディティー、いろんなところに参加している中で
ここを何日か
打ち合わせたり、ミーティングしたりとか、まあそんな機会が
何回かあるんですけれども
やっぱね、こういう
なんていうかな、仲間打ちで仲間押しで
一緒にいろいろやっていくという中で
あのー、すごく大事だと思うのが
あのー、できないことをできないと言える
苦しいことを苦しいと言える
っていうところ、なんていうのかな
その、まあ心理的安全性とよく言いますけども
安全性というかですね
まあ安全性も含めて
できなくていい、できないんだったら
できないでいいんだよ、みたいなところ
できないことを無理してやらせることに何の意味も
ないから、じゃあ他の形で
何か考えようにするっていうだけ
っていう空気感がちゃんと保てられる
保たれてる
あのー
コミュニティ、保たれてるチーム
っていうんですかね、まあそういう集まりっていうのって
うーんと、なんて言ったらいいのかな
強いと思いますね
あのー
なんて言うんかな、まあ私自身も
ちょっと数ヶ月前、9月、10月くらい
に一回まあいろいろ
いろいろまあいろいろ頑張ってはいたんですけど
頑張り続けられなくて、ダメになっちゃったので
えー、ちょっといろいろ役割があった
ものを
すみません、できません、ちょっともうやるって言ったのを
できませんって言ってやめたっていうのが
まああったんですけども
で、それを言ったところで
まあその時はね、自分の役目なり
っていうのが果たせなかったことに対する
うーん、まあ無念さというか
残念な気持ちと申し訳ない気持ちと
当然あるんですけれども
でもまあ、なんだろう
あのー
それを抱えてもって無理してやっても
まあ自分もそうだし、周りにもそうだし
何の
メリットにもならんようだと思うので
あのー
本当にああ、無理だったらそれでいい
っていうだけ、その人が
最大パフォーマンスを出せるその時
その時に
うーん、その人の体調なり
都合なりっていうところで
できることを出していくっていう
そういう
チーム作り
っていうのがめちゃくちゃ大事だと思います
で、実際それができているコミュニティって
あのー
少しずつだったり、大きくだったりも
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色々ありますけども
何かをこう、どんどん
成し遂げていくっていうんですかね
っていうところが多いなと思います
あのー
いくつか見てる中で
ダメだなって思うとかダメになっちゃうし
あまりね、進まないなっていうか
思ったりとかするんですけども
うん
で、やっぱり何だろうな
少しずつ少しずつ人が
一人一人がね、あのー
ちょっとずつ力を出し合って
やっていくって
割と
あのー、物事が大きく動くんですよね
で、私がそれを一番感じたのは
あのー
東日本大震災があって
で
えー、その何ヶ月後くらいだったかな
9ヶ月とかそんくらいだった気がするんですけど
ボランティア活動に行くっていう
募集があってですね
そこに団体で行くっていうのがあったんですね
で、そこに参加していったんですけれども
その時に、まあやった仕事っていうのは
もう本当にただ砂を集めて
振りで振るって
で、そこにいろんなこう
まあ、なんていうんだろうな
ちょっと瓦礫って言葉を使っちゃうんですけども
まあいろいろ生活してた中のいろんな壊れた物とかを
取り除いて、砂をきれいにすると
いうことをやりました
で、家の敷地でやったんですけど
海辺をやってくれた人たちもいたりして
で
そのやっぱり
地震が起こった直後っていうのは
本当に足も踏み入れられないほどの海だったと
その現地のね、ボランティアセンターの人たちが
教えてくれるんですけども
でも、何ヶ月も何ヶ月も
毎日毎日いろんな人が
変わっていって、一人一人がやっていって
で、私ボランティアで行って
やったん、それを一日ね、一日中砂を落として
あの、それを3日間やるんだけど
家1個分の敷地も全然終わんないんですよ
で、俺一人がそのことをやったところで
何も、何も変わってないような感じに
思えたんですけども
でもこれを、過去にもいろんな人がずっとやってきてて
一人一人がなんていうのかな
罵倒というか
一人ができることだけをただやって
でも他の人がやってくれるっていうのがあって
それを続けていくと、海も家も
片付いていくんですよね
どんどんどんどん、だんだんと元のスカートを取り戻していく
あの、重機とかが入れなかったんですよね
ブルドータとかショブレクが入れないようなところを
だから全部一手でやってたんですけども
その一人一人の力が
あの、大きな海とかをですね
綺麗にしていくんですね
で、私が今ここで砂を落としたのは
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次のね、次の日から担当する人に
じゃあ後ほどお願いしますって言って帰るんですけども
またその人がやって
またその次の人がやってってやってくるんだなって思うと
それでいいんだなっていうふうに思います
なので、ちょっと最初はね
あの話、ちょっとずれちゃってきてるんですけど
一人一人、一人が
小さな四角から合わせて、ちょっとずつやるだけでも
すごく大きなものになると思っていて
だから、あの
合わせて、一人だけでなんか抱えるとか
すごく苦労するとかっていうことを
無理にする必要はないと思うんですね
あの、要求によってできたってことができなくなることもあるし
また時間が経てばまた違う形でできることがあるし
っていうことをただ繰り返していくだけでも
だけで、あの
そこには他に、他の人がいるっていうことの安心感というか
そういうのがあると
進んでいくっていう
そういう空気というか
関係性で
チームとか
人とかがね
協力してやっていくっていうのがすごく
大事だと思っています
なんかこう
そういう
素敵なコミュニティというかな
あの、っていうのがいくつか
ピンポイントでいくつかあるのを知ってまして
うん、やっぱそういうとこに
いれるといいなとか幸せだなって
思いますね
そんな形で
まあ自分ができること、できないこと
ありますけど
なんか
うん、みんなで協力して
何かがなっていけばいいなと思ったりしている
今日この頃でございます
はい
えー
そうですね
あの、いろんな人たちと
協力するっていいなって思って
ちょっと収録してみました
はい、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
私の知らない新しい世界を教えてくれる
あなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように
タカランでした
それではまた会いましょう