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みなさんこんにちは、たからんです。
今回は、赤ちゃんの感じ方っていうのかな。
赤ちゃんって感情で表情とか反応してるんだろうかっていうのを、考察してみたいと思います。
っていうのは、いないいない場の話で、赤ちゃんはいないいない場の顔が面白くて笑ってるんじゃなくて、
予測したものが出てくるっていう、その現象に感動してというか、心が動いて笑うという反応をしてるんですよねっていう話をしました。
そういった、確かに楽しいとか嬉しいとかって気持ちがあるのかもしれないけど、
反射的にそういう気持ちがそういう風に動いた時に顔が笑う形になってるっていう、笑う声が出るっていうだけなのかもしれなくて、
赤ちゃん自身が面白い、楽しい、嬉しいってそこまで積極的に思ってるのかなっていうのをちょっと今考えてます。
何言ってんのかなっていう話なんですけど、逆に泣く方でもですよね。
泣くって悲しい時、悔しい時とか嫌な時っていうイメージというかそういうものなんですけども、
でもそれって大人が考えるとそうなんですけど、何も生まれてからまだ感情の持ち方も知らないような赤ん坊が泣くのって、
別に悲しいんじゃないんじゃないかなっていう、実際そう悲しいわけじゃないっていうのがありますよね。
よく赤ちゃんって暑いとか寒いとかただそういう感覚の変化が起こっただけでも泣くっていうので、
もちろんおしめが濡れて気持ち悪いっていう不快な気持ちとかっていうのもあって、
暑いも不快に、暑い寒いも不快に入るかもしれないんですけど、
でも赤ん坊にとってはそういう全ての感覚が初めてのことで、
なんか変っていう、なんか変みたいなそれだけを思って、
なんか変なんだけどどうすればいいんですかみたいなのをただ言うだけに泣いてるだけじゃないですか。
それって別に悲しいとか辛いとかっていうわけじゃないとなる。
ってなると子供が泣いてるのが、
あれはもう泣いて何かしらの表現をしなきゃいけないから泣いてる。
泣くしかできないから泣いてるんだって。
そんなに悲しんでる辛い状態になってるって思い詰めちゃうと、
育てしてるパパママさんなんかは結構辛くなっちゃうかなって思うんですよね。
夜泣きもちょっとよくわかんないですけどね、夜泣きもあれは眠いっていう気持ちがあって、
眠い眠いって泣いてると眠れないっていう矛盾がまだ理解できてないというか、
黙って寝れば一番気持ちいいのにっていうところがわかってないっていうところだと思うんですけども、
なんかそういういろんな場面でなんか泣くんですよとかワーワーしてるっていうのが、
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ずっと悲しい思いしてるなんていうことはそんなに思わなくていいのかなって思ってます。
で、笑うほうもいまいない場も嬉しいから楽しいからっていうよりは、
自分が新しい感覚を身につけたというか知ったっていうところの喜びというか、
なんか新しいことがわかったっていう反応として、
それを喜びと言うかもしれないけど赤ちゃん自身はそれを嬉しいとか喜びだとかまだわかってなくて、
反応としては笑うっていうことがあるかなと思ってて。
例えばもう一つコチョコチョとかですね。
コチョコチョとかもあれって嬉しいことだというよりは、
コチョコチョしてまだ自分が体も手も足も動かせないとかっていう状態の中で、
体に感覚がある、新しい感覚がある。
この敏感な弱いところ、脇の下とかっていうところに触られると、
こんな感触があるんだみたいな、みたいな感じのことを初めて知った。
初めて知ったみたいなところに反応して笑う。
楽しい、ある意味楽しいっていうふうに感じてるだけかなと思っていて。
これを変に、喜んでるかもしれないけど、
これちゃんと専門的なところどうなのかわかんないけど、
喜んでるかもしれないけど嬉しいからやってあげる、喜ぶからやってあげるようにしちゃうと、
これは失敗すると思うんですね。実際失敗するんですね。
っていうのは、コチョコチョ、赤ちゃんならまだいいんです。
で、コチョコチョってみんな好きですかって話したら嫌でしょ。
いい大人じゃなくて、小学校5年生になるとコチョコチョすると嫌がるんですよ。
嫌なんですよ。
自分の子供とか見てても嫌がる。
それからあと驚かすとかいうのもそうですね。
鍵から隠れてワーってやるとワーってなって、
そっからその後ワーって最初の頃になるんだけど、小っちゃい時って。
途中からすげえ嫌ですよね。
なんだよそれみたいな。歯なんだよみたいな。
マジやめてみたいな、なるじゃないですか。
たぶん小っちゃい頃っていうのは新しい反応、今までなかったことに対して、
新しい感覚を得られる喜びみたいな反応があるから、
自分でも楽しかったと思う。
錯覚かなわかんないけど、実際楽しかったと思うかもしれないし、
笑う反応とかもするんだけど、
頭で感情がコントロールできるようになってくると、
たぶん選択というか見方を変えてきますよね。
っていう変化があると思うので、
だから赤ちゃんってまだまだ何も感覚を知らないで、
でもそれに反応して泣いて笑ったり、
単純な反応をしているのではないかと思います。
だからといって肩苦しく考えないで笑うことを笑わせて、
みんなで家族で笑っていればいいと思うんですけど、
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成長によってそこが変わっていくんだよなということは考えたほうがいいかなと思っています。
今日の話は赤ちゃんのことで終わるんですけど、
今コチョコチョの話が出たんですけど、
この次にコチョコチョに対して、
同意という大切な話を子どもにも伝えていることがあるんですけど、
その話を今度していこうかなと思っています。
今日はコチョコチョ、笑う、泣く、
赤ちゃんって本当に楽しいと思っているのか悲しいと思っているのか、
正直答えがない、赤ちゃんに答えを聞けない、
そんなことを考えてみました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカナンでした。
それではまた会いましょう。
