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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、
子育て、孤独の子育てというのを
無くしたいという思いから、オンラインの活動を
してきましたとかですね、しているというところの話をしようかなと思っています。
えっと、
私ですね、今までTwitterの方で
ある方の活動をされていた
Twitterの活動にちょっと参加してまして、
Twitter【子育て相談室】というのをやっていたんですね。
これって、ハッシュタグでそういうツイートをすると、そのハッシュタグをチェックしていて、
そういう、孤育ての困ったこと、悩んでいるとか、ちょっとした疑問とか、そういうのをつぶやいた方の
質問に対して、その【子育て相談室】相談に答えるメンバーさんというのが、
何ていうのかな、参加者という形で言いましてですね。
それを、こういう質問が来ましたよというふうに、DMとかで
共有して、その人のツイートのところに行って、その相談に乗るというか、それぞれの立場でね、
自分はこうでしたとか、こういうふうにするといいかもしれませんとか、というような
答えを出すというのではないんですけど、専門的な
保育士さんとか、看護師さんとかという方もいるし、
そういうのではなくて、単純にもうママさん、パパさんというね、自分の経験から話すというような、
そんな感じで、本当に、何だろうな、ちょっとしたこととか、割と深刻なこととかも含めて、
ちょっと誰にも今のところ聞ける感じではない人が、
ちょっとツイッター上で、ちょっと匿名でというか、形で話してね、それで
ちょっと意見をもらうと。それでね、少し
同じような
ことが起こった人の意見が聞けたりとか、少し安心してもらうことが、
何かの気づきになるとか、そんなふうに
なるような、と思って活動してきたものがありました。
で、こちらですね、
8月のことしの、今年というか今月ですね、初めの方で、
一回活動を終了しようというふうに、ちょっと運営のメンバー、ちょっと話し合ってしたんですね。
もともとは、これコロナが始まった頃というのかな、2020年頃に
始まった活動で、
その頃、
やっぱりコロナで、人と会えなくなったというのもあってか、わかんないんですけど、私もツイッター始めたのがその辺からだったんですけど、
パパママアカウントというか、子育てアカウントの人たちが、割とこう集まって、コミュニティ作って、
グループDMでこう、話したりとかですね、ワイワイ、意見交換したりとか、
そんなのが結構、
いくつかね、いろんな子育てコミュニティがあったりしたんですね。
そういう中で結構、パパさん、ママさんと出会うようになって、
その中の一人の、ナナカマドさんという方がですね、元保育士さんで、
ママさんでもあるんですけど、
こういう、やっぱり保育士さんやってたこともあって、そういう保育士時代に、お母さん、
保護者のお母さん方から、ご相談を受けたりとか、ということをしてた中で、
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答えられることは答えていたっていうことはあるんですけど、
自分だけのね、意見だけで、いいのかどうかわからないし、
まだまだ、たくさんそういう困っている人が、いっぱいいるんだろうなという話、
考えの中で、ツイッター上で、そういうハッシュタグをつけて、相談室というのをつけてね、話せば、
心ある、ちゃんと答えようという、メンバーが集まった人たちが、
その答えに対してね、質問に対して、それぞれの立場で、専門性を持っている人もいるし、
単純にパパ、ママの経験から話す人もいるし、という中で、
一つに限らない、いろんな意見を、
相談者に対して、相談してくれた人に対して、こう返すと。
で、何かこう、自分なりのね、
指針というか、あの、
答えまでいかないですけどね、まあ話して少し楽になるというか、そんな場作りというのをしてきたんですね。
これ、まあちょっとできなくなっちゃったのは、
上とかそのいろんなメンバーさんが、
その、
コロナで、なのかな、わからないけど、すごいたくさん、いらっしゃった時もあったんだけど、
だんだんツイッターから離れていった雰囲気で、答えられる人が少なくなっちゃったというところと、
あとは、まあ上のメンバー、私とかね、も含めて、
ちょっとバタバタして、うまく回らなくなってきたところがあったりとか、
あとはツイッターが、あの、仕様が変更されてね、
ツイッターって名前もなくなっちゃったとか、まあいろいろありまして、
ハッシュタグの、
自動検出ができなくなっちゃったんですね。仕組み作ってたんですけど、APIが使えなくなっちゃって、
そんなこともありまして、ちょっと活動を終了しようというふうに、今回なりました。
それ自体はね、ちょっと、まあ残念ではあるんですけども、
そういう活動をやってきたのが良かったなぁと思っています。
思ってるんですけどね、やっぱり、
やっぱり私が、こう、オンラインのSNSを始めたきっかけというか、
っていうのって、
やっぱりね、子育てに対して、
やっぱね、ママさんが、結構一人で苦しんでるっていうか、そういうことが、なんか、
多すぎるなぁってちょっと思ったんですよね。
まあ、何だろうなぁ、
ニュースとか見てても、この前もなんかちょっとありましたけど、お子さんはね、ベランダから、
こう、外に出しちゃって、出しちゃってというか、まあもう、
落としちゃって、自分も飛び降り自殺しちゃってみたいな、
まあそういうことが、痛ましい事件が、
よく聞かれたりするんですけども、
そういうのを見た時に、
まあ、事情はちょっと、事情とかね、家族構成とか全然わかんないですけど、
なんか、
なんかできなかったのっていうのは、やっぱりね、かなり、
思うんですよ。
その人一人が、なんか抱えてたものがあったんでしょうと、
一人で抱えさせなきゃいけなかったのかというところが、やっぱり、
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やっぱり、ちょっと、何とかしなきゃまずいだろうというふうにちょっと思いますね。
で、まあ、多くの場合は、お母さんばっかりですよね。
子供虐待を言うという事があったりとか、
そういう事をしちゃいけないんだけど、そこに至るまでに、
まあ状況にもよりますけども、
そうしたくてしたんじゃない、
っていうのが、たくさんあるんじゃないかなと。
で、あとは、父親とか男の影が全然見えないなと。
やっぱり、個人的には腑に落ちなくて、
なんでいつもお母さんばっかりなんだよ、とかですね。
誰か、夫とか、父親とか、まあ、その地域の周りとか、社会とかっていうのが、
なんかこう、
助けられるというのかな、助けるって一言で言うとちょっと軽いんですけど、
なんか手はなかったのかなーっていうのは、いつも思います。
で、そういう中で、
まあ、こう、今の時代、
なんか、私が子供の時なんかね、平成の初期みたいな、昭和の頃みたいな感じだと、まだまだ、
なんていうのかな、
各家族かは知ってましたけどね、知ってましたけど、
もう、おじいちゃんおばあちゃんとかが身近にいたりとか、一緒に住んでたりとかっていうのがあったりとかもすることも多かったし、
東京の駅近所もね、専業宿、主婦が普通で、
普段から交流があったりとか、みたいなこともあったりもしました。
わかんないけど、うちは犬家だからそういう風になってたかもしれないけど。
でも、
そういうのもやっぱりかなり減りましたし、自分の生活見てても、
日中、東京駅近所で顔見してる人があるけども、
いないですもんね。
保育園行っちゃってるし、学徒行っちゃってるし、
その辺で子供がいっぱい遊んでるっていうのも、遊んでるところもあるし、
あるけども、そんなに当たり前に子供がいるっていう感じでもなくなってきました。
そんな中で、
わかんないけどね、マーション暮らしとかね、そういうステーバー、隣近所との付き合いってどれだけあるのかっていう中で、
どうしても孤独になってしまうっていうところってのは多いと思うんですよね。
でも、やっぱり、なんかちょっとしたことを相談できるっていう場っていうのは、
相談っていうのかな、ちょっとこんなことあったんですよね。
わざわざ相談窓口とかね、ファミリーサポートとか何かわかんないけど、
どっかにごゆうってほどのことじゃないようなこともちょいちょいあるじゃないですか。
でもやっぱりそういうことが気になるじゃないですか。
特に私、うちもそうだけど、初めての子供なんかは、
ちょっと熱が出た、ちょっとで熱が出たってもういきなり40℃まで上がるとか、
大人で40℃って相当なことなんで、平気で上がりますよね。
でもそれでほんとちっちゃい赤ちゃんが耐えられるのかとか、
これ死んじゃうんじゃないかみたいなことに思ったりもします、やっぱり。
とかもういろんなね、ちょっとした変化とか、
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夫婦で意見が合わないとか、いろんなところがあったときに吐き出せないこと、
本当にちょっとこれでいいんだろうかっていうちょっとした不安を、
ちょっと一応誰かに聞いてみたいみたいなことって、
なかなかできそうでできないってことが多いんだろうなと思います。
だから今この子育て相談室っていうふうになって、
これの良かったところは、
意見に対していろんな人がいろんな立場で返事をしてくれるっていうところだったんですよね。
結構やっぱりどうしても正解を求めちゃう。
子育てって正解を求めちゃうところがあります。
こうしたらいいんじゃないか、こうしたほうがよかったんじゃないかとか、
何がやったら正解なんだろうかとか、これで間違ってるんじゃないか。
やっぱり間違ってるんじゃないかっていう不安がすごく多いと思うんですけど、
私なんかはもう何か間違い何か正解は正直ないって言っちゃう。
簡単に言っちゃえばそういうことなんだけど、ないんですけどね。
ないけどないかためにやっぱり全てが不安に駆られますよね。
中でやっぱりこういうことって皆起こるものなの?みたいなところっていうのはちょっと聞く。
気軽に聞ける。
井戸端会議じゃないけど、普段本当だったら公演とかにちょっと出てたりとかして、
うちもそんなことあったようじゃないけど、
そのくらいの感じの軽い会話でもいいから事例を知れる。
具体事例を知れるっていうのってすごく大事だと思うんですよ。
それが自分の家の状況と違っても、そういうこともあるんだな、そういうふうにもあるんだな、
ちょっとうちと似てるなとかね、全然違うな、
うちはそれでうまくいったけどこっちはうまくいかないなとか、
そういういろんなパターンがあるとか事例があるということを知るだけでも
ちょっと安心感が全然違うんですよね。
それを聞いてまた改めて、自分でうち今度はどうしようかなっていうかね、
考えるきっかけになったりとか、そういうものが生まれると思ってて、
これを本当に一人で頭の中で想像も含めて、
自分の経験、少ない経験だけで含めて不安だけが膨らんでいっちゃう。
これがすごい一番よくない状況で、結局何も解決はしないから、
もともとどこに聞いたって解決なんかしないんだけど、
どうせ解決しないことを一人で抱え込むってすごく大変、きついんですよ。
だからそれを吐き出せる場所、吐き出せるっていうのかな、
吐き出すんじゃなくて相談する、ちょっと不安になってるんだって気持ちを出して、
こうするといいかもしれない、こういう手もありますよ、こうしてみたらどうですか、
いろいろ聞いてみて、やるかやらないか別にいいとして、
なんかそれに自分のことに気にかけてもらえて、
また落ち着いて考えてみようかなっていうふうになる、
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そういう場があるっていうことがすごく大事だと思ってます。
結構その場が、このSNSとかオンラインにうまく使うとできるっていうことがわかったし、
これから先もオンライン上のつながりとか関係とかやり取りっていうのを上手に使うっていうことが
これから必要なんじゃないかなって思ってますね。
隣近所の付き合いとかがなかなか持てなくなってきた時代だからこそ、
オンライン上で同じ立場とかちょっと先輩とかいろんな人がいて、
やっぱりツイッターなんかで下手に言葉できついみたいなこと言うと、
よくわかんない奴がお前が選んで生んだんだろうみたいなことを言ってくる奴がいるたりするんだけど、
本当どうしようもないなって思うんですけどそういうのを聞くと。
そういうのがあるから危ないっていうか良くないこともあり得るっちゃあり得るけども、
でもやっぱり気持ちのある人、思いがちゃんとあって、
苦しむ人たちを助けたいという気持ちのある人もいるし、
またいるしというかめちゃくちゃたくさんいます。
そういうことが必ずしも正解じゃないけども、
気持ちを助けたいというか寄り添う気持ちがあるよっていう人たちがいっぱいいるんで、
そういう場を作れるというかそういう場があるよっていうのを持ちたいよなっていうのがありました。
すごく細々とあったんだけどこの活動をやっててすごく良かったし、
本当に深刻に困った感じで長文とかで出してくれた人もいるし、
それに対して丁寧に自分の考え話してリプして落ち着いてくれたとかそういうこともありましたし、
やっぱりSNS公開してるのでどこまで言えるかどこまで深く出しちゃっていいかとか、
そういう差事加減ってのはあったんですけど、
でもやっぱりこういう場があるっていうのはすごく良かったなと思いました。
今回Twitterでのやり取りするっていうのは今回終わらせるんですけど、
なんか似たようなことというか、はっきりとは分かんないけど、
プラットフォーム変えたりとか何かちょっと不安なときにとりあえずここに言えばいい、
例えば何か言葉をかけてもらえるよ、そういうところを作りたいですねっていうのはすごくありましたね。
Twitterでうまくいかなかったから次どうしようかなっていう感じはありますけども、
頭の中ではメータバースこれから先何年か後には平気で使えるようになってくるみたいなところがあったりもするかなって気がするので、
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そういうところで本当に言葉とか書いてはいけないけど、
あって話するような感じみたいになったらなとかっていうのはあったりしますけど、
あんまり一般人じゃないかもしれないからね、
もうちょっとハードルに低いものを作りたいかなとかね、
ちょっといろいろ考えたりはしてるんですけど、
一つの解決じゃなくて場かな、場になるというふうに思うので、
そんなことをこれからも何かやっていけたらなということをちょっと考えています。
なんかね、子育てについて本当にセンスは万別だけど、
みんな悩むけど、悩んでるけど、
言い方難しいけど大丈夫だよと言ってあげたい感じがします。
自分自身でもそうですけど、大丈夫なんだよと。
楽観するわけじゃないけどね。全部の楽観するわけじゃないけどね。
だけどそういうふうに言ってもらえるようなというか、
そういうことができたらなと思ったりしています。
こういう配信も子育ての自分がやってきたこととか配信していこうかなと思っているので、
そういうのも何か参考になってくれたらいいかなとか思ったりもしています。
今日は一つ活動を終わらせちゃったんですけど、
結構すごく大事な活動だったなと思っていて、
うまく続けたかったなというのがあったので、
そういうのを続けていけたらなという気持ちを話してみました。
私も全然子育てができているなんていうのはないんですけど、
でもやっぱり誰かの言葉、経験とかを聞いているときに
全然違うので、そういうつもりで発信もしていますので、
お悩み相談じゃないですけど、
全然レターとか来てくださってて構わないので、
何か聞きたいことがあったら聞いてください。
正解は渡せませんけど、
考えるきっかけとか何かの築きになるということは、
お互いにあるんじゃないかなという気はします。
今日はちょっと長くなりましたが、そんなお話をしてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な築きのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。