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2025-11-13 21:23

そこに居たくなるコミュニティの関わり方


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サマリー

このエピソードでは、オンラインコミュニティへの参加や運営の経験を通じて、メンバー間の関わり方の重要性が語られています。特に保育士コミュニティの例を挙げながら、参加者の多様性や関係性の重要性が強調されています。コミュニティでは、各メンバーが参加する意義や存在感を感じることが大切です。互いに見守り合い、理解し合うことで、積極的な関わりが生まれ、心地よいコミュニティが形成されています。

オンラインコミュニティの参加
はい、どうもこんばんは、たからんです。
今日はですね、オンラインコミュニティに、私いろいろ参加したりとか、参加してきたりとか、
運営絡んだりとか、したことあるんですけれども、
ある今参加しているコミュニティで、ちょっと頼まれていることがありまして、
そこに居続けたくなるコミュニティの関わり方、という題目で、
セミナー形式で話してもらえないかという話をもらっているんですね。
そこは各コミュニティ内のメンバーで、それぞれの得意なことというか、
そういうのを話していこうという、そういう取り組みの中で、私の番が回ってきているところなんですけれども、
皆さん結構いろいろなところに参加している経験があるという中で、
そのコミュニティももうちょっとうまくメンバー間とかがうまく関わりあって、
もっと活発化したいなというような、代表と運営側の気持ちもあって、
ちょっと話してくれているんですよね。
保育士コミュニティの経験
これどうしようかなとずっと迷っていて、どんな話をしようかなと。
これは別に私も何がいいか分かっているわけではないんですけれども、
でもいろいろ見ている中で、いい関係性で続いていたものとか、
痛くなってやっていたところもあるなと思いつつ、
またあまり活発化しなかったなというのも見たりもしつつ、というのを見てきていて、
そう思うところをうまく話したいなと思ったんですよ。
ちょっとさっき見返していたものがありまして、
私がこのSNSをし始めたというのがだいたい5年前ぐらい、2019年ぐらいかな、
コロナが始まるちょっと前ぐらいだったと思います。
コロナ始まっていて、Zoomとか始まりかけたような頃だったんですけど、
そのときTwitterを始めて、Twitterのいろんなあまり慣れていないSNSをやりつつという中で、
初めてオンラインコミュニティという名前がつくだろうものに参加したのが、
保育士さんのコミュニティだったんですね。
その頃あれは珍しいんですけど、ブログのノートがありますよね。
ノートを、保育士のコミュニティのノートがあって、
そこに有料でコミュニティ機能だったかな、何かそういうのがあるんですよ。
参加した人だけが読める記事みたいなのがあったりして、
そこを利用して週1ぐらいだったかな、Zoomとかで集まって話したりとか、
保育士さんのコミュニティなんで、保育のことについての学びとか、
そういうのを話したりとか、そういうのを利用しながら、
またその仲間うちで、当時Twitterでやり取りしていたので、
Twitter同士でしゃべりあったりとか、
Twitterのスペースってのがありますけど、
あの時Twitterスペースじゃなくて、ライブで話したりみたいなのがあって、
そういうので交流したりとか、そういうのをやってました。
その時に、私が一番初めてコミュニティに入った時の様子を見た時に、
すごく思ったことが今でもよく覚えていて、
結構それが私の中でもコミュニティっていうオンラインの中で、
いろんな人がいるっていうコミュニティの中で、
あの辺で感じたことが大事だったなと思うので、
それを話すのがいいかなと、セミナーみたいなところをやらせてもらうときに話すのがいいかなと思いつつ、
今もちょっと話してみようかなと、頭の整理の度にちょっとそんな風に思っています。
前置き長いな、もう5分くらいしゃべっちゃった。
その時に思ったのが、保育士さんのコミュニティだったので、
私は保育士でもなんでもないんですよね。
あえて言うなら父親、保育園に子どもを預けたことがあるということで、
保護者の立場ではある感じだったんですけど、
私は自分が子育てしながらっていうのもあるし、
教育であたりで子どもにどういうふうに接したいかっていうことを考えるようになって、
そういうところに興味があって、
何かの応援で保育士さんたち、保育の関係の人たちと繋がりが多くなった時期があったんですよね、
そのツイッターやってた頃に。
その保育のコミュニティに入ったその回、初めてそのコミュニティに入ったんですけど、
その時、私が入った時にはその活動は1年ぐらい続いてたみたいで、
保育者関係の人たちがばっかりで、何人ぐらいだったかな、10人ちょっといたような感じがするんですよね。
10何人かぐらいの感じでした。
なんだけど、ちょうど私が入ったそのタイミングが良かったというか悪かったというか、
コミュニティのちょっとした会議の場でして、
今まで同じ値段のね、一応有料で、有料って言ってもそんなに高くなくて、
300円とかで入るような感じだったんですけど、
その時に代表の方、園長先生やってた方だったりするんですけど、
代表の方が、そのコミュニティを300円コースと500円コースという2つのコースを設けようと思うという話をその場でされていました。
特にその保育のやつの中で、最初は入っていって、
その代表の園長先生が保育のことを学ぶためのプレゼンというか学ぶための学びの場を設けて、
みんなでそれを聞いてふむふむってやったりとか、そこで対話をしたりとかっていう感じの風なことをやってたらしいんですけども、
私もそれ話聞いたりもしたんですけど、
それだけじゃなくて、もっと積極的に保育のイベントごとというか、対話会みたいなものをもっと企画して、
コミュニティの中だけじゃなくて、外向けにもやっていこうとか、
そういうちょっと活動的にしようとしたりできる、実際にやっている人たちというのがいたりしたんですね。
そのメンバーという人たちが集まって、そういう人たちが500円コースというアクティブな人たちで集まってやるというところと、
あとそこまでじゃないけど、学びとか一緒に見守ってるとか一緒に楽しむという、今まで通りの300円コースというのがあるという、
そんな風な2つに分けようとしているという話をしていました。
その場に行って、そうすると、やっぱり500円コース行った人は500円の集まりみたいなのがあって、
300円と一緒の場以外にね、そこでいろいろ企画とか話したりするみたいなところがあったんだけども、
そうすると今まで一緒にね、みんな中戸内で1年間やってきて仲も良くなって、
そこでね、保育の現場、保育だけじゃないんですけど、職場とか今いる場だけではなかなか出会えない人たち、
保育に対しての思いのある人たちとか、そういう人たちが集まって話しているという場だったんで、
いい関係性ができていたんですよ。
だけどそこで2つに分かれちゃうということがすごく残念だったり寂しかったりとか、
でも積極的に動く人たちは動く、そこまで自分はできないから、
自分はあまり積極的じゃないコースみたいな感じになっちゃうというようなところで、
ちょっと悩んでいるような顔をしている人たちがチラホラいるような場だったんですね、その説明があったときに。
で、なんだけども、その場でそういう場があった中で、それで選んでくださいって言って選びましょうという形になって、
後半というか最後の方で、今日初めて来た宝山さんということで、
今日突然こういう話の場で来ちゃったあれだったんですけど、
どうでしたかというと保育室じゃないかなということなので、珍しいので意見聞かせてほしいと言われたんですよ。
そこで本当に素直に思ったことなんですけど、言ったことがありまして、
今日初めて会った人たちがほとんど、何度かやり取りさせてもらって、
今このコミュニティ知ったので、何人かの方は知ってますけども、知らない人ばっかりなんですけども、
今日それぞれ一人一人のお話、感想というか今聞かせてもらって、
すごい私は保育者じゃないんで、私以外の人はみんな保育園に携わっている、同じような保育士さんに見える。
同時に、みんな全然別々の全く違う人に見えるんですよって言ったんですね。
多様性の重要性
本当にそう思って、それぞれの人たち、まだその時はよく知らなかったんだけど、
それぞれの人たちが、同じ保育のことを思っている保育士なんだけど、
やっぱり考え方とか接し方とかキャラクターとかっていうのは違うんですよね。
こういう保育士さんがいるんだって思いながら、だけどやっぱりみんな同じじゃないなって思っていて、
これは私が自分の子供が保育園に通っているときもすごく思ったことで、
私の子供がこうやって通った保育園すごくいい保育園だったんですね、と私は思っているんですね。
子供に対して愛を持って接してくれているという感じが伝わってきて、
ほとんどの全部の保育士さんがそんな感じでしたね。
その中の保育士さんもいろんな人がいるんですよ。
すごい活発な方もいるし、ちょっと怖い感じの方もいるし、
すごい大人しげな先生もいたんですけど、
それぞれの形ですごくみんないい、なんていうんだろうな、
本当にいろんなキャラクターの先生がいて、だからすごくいいって感じだったんですよね。
関わるのが本当にその保育士、担任の保育士さんだけじゃなくて、
うちなんか結構延長保育とか遅くまでお願いしたりしてたんで、
担任じゃないお側の先生とかいろんな先生に肩かわってもらったんですよ、子供たちがね。
そういういろんな人たちがいてすごくよかったなってすごく思ってた頃があって、
だからみんな同じに見えるけど、みんな違うように見えるっていうふうに言えた。
それが後になってから何年間の方にすごくその言葉で救われましたって言われたんですよね。
やっぱりコミュニティって結構一つの目的とか同じ属性とかっていうふうに集まってたりすることあるんですけど、
やっぱりそれぞれ人ってやっぱり一人一人全然違うっていうのがやっぱり根本だと思うんですね。
本来そういうものなんですけど、やっぱりこう日本の文化というか同調的なところだったり、
みんなこう考えてるよねって思ったりとか、そういうところがあるとあったりとかね、
あと同じ属性で集まって結構同じ常識の中で生きてるっていうこともあっちゃうと思うんですよ。
でもやっぱりそこにみんなそれぞれ違うからよくて、
その保育のその300円の500円だっていうコースの話のときも、
積極的に行くっていう人たちがいるのと、
コミュニティの存在意義
そこに行かない人っていうのはできない人とかそこまで積極性がない人とかそういうんじゃなくて、
そういう人たちがやってることを見守って理解している仲間ってことですよねっていうことなんですよね。
なんかガンガンガンガン目立ってやってる人って目立ってるように見えるけど、
結局その人だけで何かできるわけじゃ全然なくて、
やっぱりその人が動いているように見えるけど、
周りでそれを応援してくれてるとか理解してくれてるとかっていう人がいるっていうのがすごくでかいと思っていて思うんですね。
だからそのうまくいくコミュニティっていうみたいな、
うまくいく関わりを持てるコミュニティっていう、
何かと言いたいコミュニティっていうタイトルで話すことになるんだけど、
なんか目立ってるだけじゃない、それを見て応援したり理解したり、いいねって言ったりシェアしたり、
あとはちょっと関わる、そんなガンガン言ってるわけじゃないんだけども、
自分だったらここまでこういうことだったらできるっていうようなできることを探して絡んでいくみたいな、
っていうのがいろいろな人たちがそういう相乗的に動いている、
この人がいるんだっていうのがわかるっていう、
自分にはこの人たちが見守ってくれてるっていうのがわかるっていう、
そういうことを感じられると積極的に動いてる方も見守ってる方も両方いたくなるって思うんですよ。
そこにいる、やっぱり自分の存在価値というか、
やっぱり自分も一緒にやってるっていうのが感じられるとやっぱりそこにいる意義を感じる、
意義っていうのかな、やっぱり心地がいいというか、そういうのになるんじゃないかなと思いますよね。
参加の多様性と重要性
だから結構そのコミュニティは十何人だったからパッと見で大体の人全員がわかる、
お互い知ってるっていう感じではあったんですけど、
もうちょっと大きくなってくると誰かいたりとかいなかったりとかわかんなかったりとかしたりするんだけども、
そうすると結構よく見るのが、
特定の人とか運営の人とかだけが喋ってて、
その他の人は黙ってる。
黙ってるから見てるのか見てないのか、いるのかいるのかわかんないみたいな感じのことがよく多くて、
そういうのだとね、やっぱり活発化しないですよね。
で、そのうちなんかこう、いる意味よくわかんなくなるっていう感じにお互いになっちゃうんですよ。
積極的にやってる方もこれが届いてるのか届いてないのかよくわかんないみたいになっちゃって、
話したり動いたり発信したりっていうのは好きでやってるんだけども、
やっぱり何の反応もなければそれは疲れちゃいますよね。
っていうのがあるから、そこにリアクションしたりとか、自分はこういうことに興味があるとか、
そこは興味なかったけど面白いと思うとか、
自分はこういう立ち位置でいるよっていうのをメンバーとしては示した方がいいと思います。
どこにいるにしても。
ただ黙ってるんだったら、ちょっとわかんないってなっちゃうよね。
ただ静かに見守ってるってのもありなんですよ。
でもそれも静かに見守ってる存在感っていうのがわかるかどうかすごく重要で、
この人いつも静かに見守ってくれてる。
でも多分その人もゼロじゃないんですよね。
ゼロだったら気づかないから、いるのかいないのか見てないのかもわかんないっていうのと違って、
この人静かに見守ってくれてる。たまに来てちょっといい感じに絡んでくれるとか、
この人こういう感じの人だよねっていうのがあると、
すごく安心できる繋がりっていうのかな、認識のもとにその輪が続いていくっていう感じがします。
だからそうですね、別に積極的に出会わなくても毎回毎回チェックできなくても、
たまにしか覗けなくても別に良くて、でもたまに見てるんですっていう感じを出せると、
すごくそこにいる人たちがたまに見てるんだなっていうことがわかる。
たまに見てるんだなってことがわかるっていうか、
たまにそういう人がこの話題の時だけすごいくっくりついてくるとかってあったりするんですよ。
そういうのが出てくると面白いんですよ。
ああこの人こういうとこ好きだったなってなったりして、
そうすると似たようなことで実は私もみたいなのがくっくるから、
やっぱりちょっと自分に興味あるところとか出していったりとかね、
なんかピンと来たらこう動くとかっていうのをして、
ちょっとした存在感というか、存在感を出さなくてもいいけど、
いるよっていうことを知らせるっていう感じのぐらいの感じを多くの人がしてくれると、
結構わいわいわいわいしなくてもゆるく、ゆるいかどうかわかんないけど、
いい感じにいる、仲間うちにいられるっていう感じになる気がします。
そういうことはやっぱりそんなふうに、
最近いろんな保育のコミュニティはなくなっちゃったんで、
私すごく好きな場所だったんですけど、続かなかったので、
続かなかったっていうのは代表の方のご都合で終わっちゃったところがあるんですけども、
あのとき初めてだったけど、あそこで思ったのがやっぱり良かったなっていうふうにすごく思ってて、
根本そういうことなんじゃないかなっていうふうにやっぱり思いますね。
それぞれのやり方の参加し方、あり方がそれぞれで良くて、
そのそれぞれの感を感じられているってことが、いいチームはになってくるんじゃないかなというふうに思います。
はい、ちょっとそんなことを思ってですね。
このセミナーというか、このお題をもらったときに、
どういうふうにまとめたらいいかなってずっと悩んでいるんですけども、
今ちょっと話しながら話してて、ほとんど同じことをもしかしたら言うかもしれませんが、
今話せて良かったなと思いました。
ちょっと今日は長くなっちゃったんですけども、
やっぱり初心ですね、初心の頃に思ったことっていうのが大事だなっていうふうに思って、
古いツイッターをすごい、20年くらいまで、22年くらいまでザーッと戻して見てたんですけど、
なかなか昔を振り返るのがなかなかやっぱりこうしてみるといいもんですねって思いました。
はい、何かの参考になったかわからないんですけども、
ぜひ、私こんな人ですっていうのを教えてくださいっていう感じで、
私何かで絡んでる人ですよ。
ぜひぜひ教えてもらって、一緒に何かをやっていけたらいいなと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。
21:23

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