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2025-10-24 1:01:25

【たからんと語らん】緑野カエルさんとコラボライブ✨✨

和紙アートアーティストの緑野カエルさんをお招きして楽しくコラボさせていただきました!
アートとの出会いや日本とオーストラリアの文化の違い、本物のパワー、たくさんお話してとっても楽しかったです😆✨

緑野カエルさんのチャンネルはこちらです!
https://stand.fm/channels/6385719b82838c6aa3acafdb

#緑野カエル
#コラボライブ
#コラボ配信
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https://stand.fm/channels/600ecdaf2b4a4592fe0df6ef

サマリー

このエピソードでは、たからんさんと緑野カエルさんがコラボライブを行い、自己紹介やお互いの活動について語ります。カエルさんはオーストラリアの和紙アーティストとしての経歴を共有し、たからんさんはIT業界での仕事と家族の話題について触れています。また、和紙アートの重要性やその創作過程についても語られます。リスナーがアートに目覚めたきっかけや、作品の背景にある物語も紹介され、ビジュアルアートの持つ力について考察されています。さらに、緑野カエルさんはデジタル時代の交流や美容師としてのキャリアを通じての気づきについて触れ、オーストラリアでのライフスタイルと日本との働き方の違いについて詳しく話し合います。このエピソードでは、和紙アートや日本文化の意義が議論され、カエルさんの海外での経験や日本人の文化的な感受性について語られ、国籍やアイデンティティについての考察も行われ、日本人としての自覚を持つことの重要性が強調されます。最後に、緑野カエルさんとのコラボライブでは、来年の日本公演やアート展の期待について楽しい会話が繰り広げられます。

コラボライブの開始
こんにちは、たからんです。
今日はですね、【たからんと語らん】のゲスト回ということで、
緑野カエルさんをお招きしてお話ししたいと思っていますが、
カエルさんが来ていただきました。
やっほほー。今、ご招待いたします。
はい、こんにちは。
カエルさん、よろしくお願いします。
こちらこそ、たからん。嬉しいな。
嬉しいですね。
私、お出かけしてる気分なんですよ。
本当ですか。
コラボライブに。
ありがとうございます。
嬉しい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
カエルさんとは、ちょっと今日は、こうやって個別にですね、
お話しするの初めてということで、
今日は【たからんと語らん】といいますか、
お互いに知っていること、知らないこと、いろいろあるので、
おしゃべりさせていただこうかなと思っております。
緑野カエルの自己紹介
ねー、そう、たからんちゃんとはさ、
私、一回AVisionのZoom会かなんかで、
一回お顔見てるんですよ。
じゃあ、私の。
あれだけかな。
あれだけ。
そうですね。
あれだけかな。
あと、インスタでなんか踊ってるのか。
そんな感じですね。
インスタで踊ってますね。
踊ってるときは、マスクしちゃってるんですけども。
ね。
そうですね。
私もカエルさんとは、
どこで知ったかというお話したいんですけども、
だいたい皆さん、カエルさんのことをご存知かなと思うんですけども、
まずはちょっと自己紹介を簡単にしていただけますでしょうか。
はい、もちろんです。
はい、ありがとうございます。
あるちゃん、こんにちは。
こんにちは。
嬉しい。
はい、私はですね、オーストラリアのアデレードというね、
南オーストラリア州に住む和紙アーティストのみどりのカエルです。
46年間ずっとね、美容師とビューティシャンっていうんですか、
そういうお仕事をしておりましたが、
今年の2月に決断しまして、
そちらの方はもう卒業しましてですね、
今ね、和紙アーティストとして、
ちょっとね、残りの人生かけてみようと思って、
はい、活動しているところです。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。
たからんの家族と仕事
そうですね、私は、私も、自分のチャンネルですけども、
カエルさんにも自己紹介させていただきます。
ぜひぜひ。宝のことあんまり知らないんだよ、私。
そうですよね。結構ね、皆さんそうだと思いますよ。
あんまり自分のこと喋ってないなと思うんですけど。
えっとですね、私は、そうですね、群馬県に住んでおりまして、
はい、私は今、家族構成としては妻と、
同級生なんですね、同級生の妻と、
あとは、高1になりましたね、娘が高1、
息子が中1になりました。
まあ、お父さんです。
で、普段仕事の方はですね、
IT関係のパソコン作業をちょっと自動化するみたいなシステム作るっていう、
そんな仕事をしてまして、
テレワークで家で在宅勤務、
たまに月に2回ぐらい出社するかなみたいな、
そんな生活を今送っています。
で、財布とかですね、発信とかでは、
パパの子育てみたいなところとか、
ジェンダーの話とか性教育とか、
そんなことに興味があって、
ちょっといろいろ喋ったり話したり、
遊んだり、ウクレレ弾いたり、パラパラ踊ったりはしていますっていう感じですね。
はい、よろしくお願いします。
はい、こちらこそ。
私さ、タカランとさ、この前、
私の紙マネージャーの若ちゃまがさ、
コラボライブしてたじゃないですか、
エビジョンの枠で。
あの時にね、初めてね、タカランってね、仕事してる人なんだと思った。
それまで主婦してるのかと思ってたの。
なるほど。
仕事の関係はあんまりしないんですよ。
いつでも何か、どこにでも時間的に現れてるじゃないですか、
ミーティングみたいな。
だから、この人はきっと奥さんか何かが仕事をして、
主婦全般を引き受けて子育てをしてる、
素晴らしいパパさんなんだなっていう感じを受けてたんです。
なるほど、そうか、そう見えてたんですね。
そうそうそうそう。
そしたらなんと、エンジニアになって。
会社員です。
朝8時半から、定時は5時15分まで、ちょっと残業したりとかっていう感じで、
毎日仕事をしてるんですけども。
今言ったとき、大学勤務をやらせてもらってるものですから、
休憩時間とかにちゃんと確認したりとか、
お昼休み時間に実はいろいろやったりとかっていうことが多いんですね。
ですよね、できますよね、特に家だったらね。
なので、それで悪いとヒューマンも何かやってるのかなって、
活動してるなって思われるんですけども、
時間は割と拘束されて働いております。
拘束されてちゃんと働いてるんですか。
普通にちゃんと働く人だったんですね。
働く人でした。
ねえ。
で、この前は若さんのハイビジョンプラスっていうコミュニティで、
若さんがちょうど入ってこられたタイミングだったんで、
数ヶ月経ったんですけど、
メンバーとかいろんな人に知ってもらいたいなっていうことで、
お話しさせてもらったんですけども。
そう、もう若ちゃんほら、何でもカエルさんのせいで、
どこか賢く引きずられるもんね。
いやいやいや。
私、カエルさんはね、
私もカエルさんとはエビジョンプラスの中で初めてお会いしたというか、
知ったんですけれども、
もう知ったのは結構だいぶ前ではあるんですけど、
そうですよね。
ワークショップとかを全国回ってやられたことありましたよね。
はいはいはい。
たぶんその頃に。
あれぐらいからですか。
そうだと思います。そのちょっと前ぐらいからですね。
Aビジョンに入ったのが、ちょっとアゲズマさんきっかけで、
私、コミュニティあんまり入ってもお返事もできないし、
SNSとか、本当にインスタ1個あげるのも大変な人なんで、
どうやったっけ、覚えてない、忘れた。3日もすればこんなこと言ってるからさ。
唯一スタンドEFMだけがボタンを押せば始まるみたいな感じなので、いいんですけど。
それで、そこでAビジョンに入ってて、
ただもう、私も皆さんみたいにね、いろんなお部屋に入って、
いろんなことをやれたりとか、イベントしたりとか、
なかなかそんな感じなのでできなかったんですけど、
それでもね、自分のイベントの時だけ、
ヤッホー、こんなのやりますって言っても、
みんなが暖かく盛り上げてくれるので、あの場所ってね。
とっても、なんかこう、いても、
私なんか幽霊界に近いんですけど、
ちょっとキックアウトされないんで、ぬくぬくとしております。
そのぐらいからですね。3年ぐらい前じゃない?
そうですね。3年ぐらいもう経ちますかね。だと思うんですけど。
経つかな。
もうつなげられますかね。
多分ね、私ね、スタイル始めて2年半なんですよ。
だから3年経ってないか。2年ぐらいだ。2年ぐらいだね。
そうそう。最初の私の東京コテンの時にはもう入ってたので、
あげずまさんとつながりがあったから、はいはい、やってますやってます。
そうなんですよ。
あの頃に私も、あげちゃんが美術の会社のことをお話しされたのを聞いて知って、
ワシアートっていうのをやられてるってことはすごくすごいなと思って聞いてたんですけども、
ありがとうございます。
私自身があんまりリアルの場に行けないんですよ。
オンラインではこういろいろ喋ってるんですけど。
あんまり出てこないですよね。
そうなんです。出てこない。
行きたい気持ちは山々あるんですけども、いろんな所持状がありまして。
いろいろな所持状。顔が出せない所持状とか。
顔は出せるんだけど、妻とか家族ですね。家族の2時間とってちょっと行きたいんだっていうのが。
そういうことね。まず第一優先がね。
言い出せないんですか。
言い出せないです。言ってすごい嫌な顔されるんじゃないかなって。
嫌な顔されたことが一回ちょっとあってですね。
それ以来ちょっと難しいなみたいな感じになっちゃってるのがあるんで。
結構さ、SNSっていうかさ、スタイフとか夫婦間で言ってない人って結構いますよね。
これは内緒なんです。家族にはとかね。
内緒でやってます。収録とかも家族いないところでやってますね。
こそこそっと。
オンライン上でやり取りしてるなっていうのは知ってるので。
なんかやってるんだなぐらいのは思ってるのは家族もわかってるんですけども。
自分の配信とかは奥様とか子供さんは聞かれたことないんですか。
ないと思いますね。なんかやってるなと思ってるけど。
スタイフってラジオ配信っていうのをしてるかどうかもちょっとよくわかってないと思います。
でもほら、自分のサードプレイスみたいな感じでいいよね。
秘密の箱。
本当にそう思いますね。
私もSNS、ツイッターから入ったんですけども。
最初やっぱりツイッターとかって怖いところなのかなって思ったんですよ。
叩くとか炎上するとかっていうのがあったんですけど。
ツイッターでも子育てパパさんママさんとかとつながってっていうようなコミュニティができたりとかして。
そういう同じような気持ちで楽しめる人たちがつながれるってことなんだなっていうソーシャルネットワークって。
いいですね。
それがわかってから、そしてこの音声ですよね。
やっぱりスタイフっていうのを知ったときに声で知り合えるっていうのがすごくあって。
仲良くさせていただけるっていうのがこのスタイフですごくいいお友達ができましたねってあります。
皆さんすごいたくさん来ていただいてありがとうございます。
そうなんですよ。
ちょっとコメントご挨拶しましょうかね。
いっぱい来ていただいて。
私のライブでこんなにたくさん来ることがなくて。
そうなんですか。
本当です。
なかなかライブでうまくできなくてごめんなさいね。
いえいえ楽しいよねライブね。
アルちゃんがね。
アルちゃんさんこんにちは。
アルちゃん知ってますか。
ごめんなさいご存知。
アルちゃんはね、北の方に住んでおられる方でね、私の最初の東京コテンにね、わざわざ来ていただいて。
この前の月島のコンサートにも来ていただいてるんですよ。
本当にね、応援してもらってる素晴らしいリスナーさんというか、こちらももうすごい人気配信者さんなんで。
応援していただいてるアルちゃんですね。
もうアルちゃんこのまんまフランスにも来るんじゃないかっていう。
応援に。
思ってるんですけどどうでしょうね。
ピコリンね。ピコリンこんにちは嬉しいってくれて。
ピコリンちゃんも初めてだから。
ピコリンはねもうね年のうちね。初めて?
年のうちね、なんか配信、いつも配信されてるんですけど、いつもなんかあの私が聞くときいつもどっか外国行ってる感じ。
そうなんですね。
結構長い間こう長い期間外国出られるっていうか、私も私と同じような感じで外国結構長い間出られる方ですよ。
そうなんですね。すごい。ありがとうございます。
アディちゃんは知ってるでしょ。
アディちゃんはもうね有名ですからね。
アディちゃんは本当にアディちゃんでございますよ。
ありがとういつも来てくれて。
ほらアルちゃんも行ってなかったけど結婚記念日に行っちゃったって。
これスタイフのことですかね。
そうですね。
ピコリンはこれ聞いて聞いてって無理矢理聞かせてるぞ私と一緒。
すごいですね。私全然できないですけど聞いてみて。
いいな。そういうかけびきってもいいな。
言ってなかったですね。
言ってないですね。
このももちゃんも知ってますよね。ももちゃんエビジョンプラスかな。違うのかな。
ごめんなさいももちゃん。
ももちゃん知らない。
ももちゃんもごめんなさい。
ももちゃんはね私の今ねワシアートの方の今回法人立ち上げた方の私の秘書さんというか私がもう本当にいろんなことできないんで
いろいろ言ってもらってるももちゃんです。
若ちゃんの秘書さん。私の秘書さんというか。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ね。
コラボライブの思い出
私はただのおかげです。
ただのおかげです。ありがとうももちゃん。それが一番です。
そんなことでですね。私が外に出られないもんだから、かえるさんがせっかく日本に来ていただいてたっていうときも足が運べなくてすごく残念だったんですけども。
あの栃木のときも会えなかったもんね。
そうなんです。私群馬なんでね。本当隣だったんですけど。
あーって思いながらそんな日々を過ごしてたんですけど。
ただこの前ですね。この前のフランスのサッシのとき。
あれ、あれですごい。
あれも若さんとかかえるさんが失敗しちゃったなって言って助けてってこうコミュニティの方に言ってくれて。
え、なんだろうと思って見に行ったんですよね。聞きに行ったら。
フランスサッシ。フランスに送るサッシで1枚英語で失敗しちゃったんだっていうので。
誰か引き取ってほしいって言われたのを聞いて。
え、いやむしろ欲しいって思いまして。
ありがとうございます。本当あのときはもうなんか私あれね自分の一生でね。
あれはもう本当に心に残るね。
なんか出来事でした。本当にね。素晴らしかった。
いやでもねそうなると思いましたよ。やっぱり。
本当?
かえるさんとか、若さんそのときは私が初めて知ったんですけども。
こういう人たちがこう普段からね、かえるさんとかの配信聞かせていただいてすごく楽しくっていうのかな。
聞いていて心地よい明るくさせてもらえるじゃないですか。
あーはいはい。
もうすごくファンの方すごくいっぱいいると思ってて。
いやもうみんなね、あれですよ私やっぱり暗い話ができないタイプかもしれないですね。
いいじゃないですかめちゃくちゃ。
でそのときにあのかえるさんの和紙アートの冊子の絵ですけれどもそれがすごく身近に感じてたんですよ。手元にこう置いて。
であとあのウグイスのステッカーをねわざわざ作っていただいたじゃないですか。
うんうん。
あれがこうウグイスが。
あれ素晴らしかった。
あれすごい良かったですね。かわいいウグイス。
あれね。だからあれのあの意味って知ってます?ウグイスの意味。
意味ですか。
うんうんあれはものすごく深い意味があるんですよ。
そうなんですか。
ただのウグイスステッカーじゃなくて、あれはねもうあのピンチのフランス企画書を助けていただいた方に勝手にこちらが送りつけるいい人認定ステッカーって言うんですけど。
いい人認定ステッカーって言うんですけどね。勝手にもらってもらう送りつけてあなたはいい人っていうやつなんですけど。
あのウグイスってあの私の作品あれ2種類あったんですよね赤と緑とウグイスがどっちが来たかどっちが来ました?
私緑が来ました。
緑が来た。
はい。
であの2つね今私ちょっと大作を仕上げていってて今あの3部作を仕上げていっててそのうちの2つが出来上がってるんですよ。
で今度フランスに向けてフランスで最初のお披露目っていうので第3部作が今回出来上がるんです。
その1部作目と2部作目にあのウグイスが止まってるんですよ。
木の枝に。
はい。
で第3部作にもウグイスあのウグイスがあのちょっと色とか向きが変わると思うんですけど入れようと思っていてこれのねあの最初のね話はもうここに来てくれてる方はみんな知ってると思うんですけど。
あの私と和紙アートを繋いでくれ、和紙を繋いでくれたあのきっかけになったのがあのウグイスちゃんなんですよ。
ウグイスステッカーの意味
あれですねあの記事を見ましたあのノートのかゆいさんのインタビューされていた記事をちょっと直前にあの知りまして。
ああ嬉しい。
あのスマップスマップの和紙のやつを見た時にかとりシンゴさんがウグイスやってたっていうあのお話ですよね。
そうなんですよねそのウグイスやっぱりこうであのあの時のあのテレビの司会者がその片岡鶴太郎さんだったんですよね。
それでこのお二人にはねもう絶対にね私いつかねこの和紙アートを本当に素敵なものにしてねなんかねお会いしてみたいってもう絶対に会うっていう風になんかその時に思ったんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
だからずっとその話を私のサロンのお客さんとかにもはいはいみたいな感じで聞いてもらってて。
本当スタンドFMをやったっていうことのきっかけであのまあ一つのそのなんだろうえっとアートアート展っていうのに出れるようになってそこからあの何ですかねえっと推薦してもらって上野の森美術館っていうのに出れるようになったじゃないですか。
なったんですよ本当今年ね今年だよねもう何年も前の話に。
今年だよねまだね。
そこでわー出たい出たいって言ってあの申し込んで申し込んだ後に知ったのがなんと特別審査員の方が片岡鶴太郎さんだった。
すごいですね。
このまま引き寄せて言った。
何なんだろうって。
もうぜひ行って賞を取らねばと思って。
もうあの時はスタンドFMの方騒動員でしたよみんな。
そうでしたね。
もう私あの時行けない自分がもどかしい感じがしたんですけど。
いやいやいやもうありがとうございますお気持ちだけでも届いてますね。
あの時ね258人来たの。
すごいですね。
すごいなと思って。
笑える数字ですよこれは本当にもうねどうしちゃったんでしょうみたいな本当嬉しかったです。
でも一日。
鶴太郎さんにも応援されてましたよね。
そうです生えたんですよ。
本当に夢って叶うんだなと思っちゃうんですよね。
そうなんですあの時はねほんとよく自分の足で4日間立ってたなと思いましたけど。
喋り続けて作品説明ね。
やっぱりあのみんなね近くの方とかはね4日間連続とか2日来てくれたりとかそのカウントも入っての258名ですけど。
でもね素晴らしい数字本当にあの来ていただいて感動しかなかったですね。
これで撮れなかったらどうするんだろうと思ってたんですけどしょうが。
良かったですね。
私そのフランスのやつのステッカーをいただいて。
あれをいただいた時からちょっとこの背景にアートに目覚めましたというか私のことなんですけども。
かえるさんの冊子をいただいてウイスいただいてから。
自分がですねアート関係に関わるというか本当に自分私あんまり美術館とか行かないタイプの人間だったんですけども。
ちょっとずつそういうのに興味が湧いてきたというかインスタとかビールとかでもそういうのが表示されるようになってきたんですね。
じゃあ私のあの冊子でなんかちょっといいこともあったんですね。
ワシアートとかっていうのを見たりとか。
今もちょっと企画、エビジョンの企画でAIアートっていうのをやったりしてるんですけども。
そういうのでAIアートとかっていうのを自分でも作ったりとか企画したりとかやり始めて。
そうするとアート系の話が自分のほうに舞い込んでくるんですよ。
実はあのモカ展っていうモカっていう方の美術展示会みたいなのが地元の群馬の方でありまして。
普段だったらアートのやつってこうまあいいなと思いながらも流しちゃうことが多かったんですけど。
やっぱりなんかね、行ってみたいってちょっと思ったんですよね。
それはカエルさんのウイス見たときに羽、やっぱり羽の感じというか。
羽だって。
羽の胸のあたりですね。
ふわふわってなってるのが。
そういうことか。
ワシで実際に自分のイメージだけだとどういう種類のものがあるかって全然発想がなかったんですけども。
サラサラってした感じかなと思ったんだけど。
いろんな素材があるんですね。
そう。そして自分で作っていけるんですよ。素材をほぐして。
ほぐしてるか。
あのウイスの毛のあたりをほぐさないとああいうタッチは出てこないんですね。
そうなんですね。
だからもうすっごいいろんな可能性があって、正解はないのでも私なんかにはぴったりですね。
正解があるやつはダメですよ。
それで、写真とか全体の画像で見ると全体像はわかるじゃないですか。色合いとかは。
でも近づいてみたときのタッチというか素材のふわふわってなったりサラサラっとなったりっていう凹凸とかっていうのが、
アートを感じるってこういうとこなのかなっていうふうにちょっと思って。
いいですね。
その美術展行ったんですよ。行ったらデジタル的な写真でインスタで見たときは絵としてきれいだなと思ったんだけど、
やっぱり近くで見ると凹凸があるんですよね。凹凸があって奥行きを感じるっていうんですかね。実際に目で見ると。
その時、絵の前でじーっと、あんまり何も考えないでじーっと見てる自分がありまして。
その時間がすごく最近なかったなって思って。
美術とかそういうのに相対してこう。
目覚めてきた。
感じる。この感覚ってこういういい感じなんだっていうのがすごくわかった。
いいですね。
だっていいですよ。私にさっき聞いて、美術館だからんがあまり興味もなかったっていう話をしてたじゃないですか。
私なんかね、今でもあるかって言ったらあんまりないですね。
近くに行ったら行ってみようと思うんですよ。いろんなところに行ったらここ美術館あるんだなって。
でも自分から美術館に行くっていうようなのは、昔は興味もなかったですよ、アートなんていうのは全く。
ウグイス見てからですよ。
そっからじゃありましたよね。知事のほうでも。そういうふうに育ったんだなと思って。
だからもしかしたらなんかここから花開くかもよ。
ここから?
私も?
私もよ。私なんて50からだからね、足跡は。
そっか、足跡。
それにね、私はこちらでご非議にしてもらっている大学の教授の方がいらっしゃって、
彼女を曰くいろんなアート、今からのいろんな環境問題とか、若者が抱えている心の問題、不安とかいろんなことを研究されている方なんですけど、
やっぱりその方が言われるには、これからね、さっきビジュアルアートの時代になるよって、
いろんな情報がいっぱいいっぱい入ってくるわけじゃないですか。
でも、何を信じていっていいかわからないような時代になってきて、
ビジュアルアートが走っていく、一人一人が受けていく、一人一人の思いで受けていくビジュアルアートっていうのが、ものすごく重要なポジションになってくる将来的になりますよって言われて、
すごいなーって、じゃあ私がほら、自分のアートに思いを込めてメッセージを入れて、
サウンドとかビジュアルとか、互換で感じさせる、感じていただくビジュアルアートの世界っていうのは、私は和紙アートの世界、言葉のない世界からのメッセージっていうのを作り上げて、世界に持っていきたいと思ってるんですけど、
結局その互換で感じるっていうところを、ものすごくその方もね、
ビジュアルアートとその未来
あれですよ、押していて、なんかね、私結構最先端いってるよね、自分でも。
ビジュアルアート、サウンドとかそういうのが入って融合するんだと思って、すごいな、やっぱり互換って大事ですよね。
互換大切だと思いますね。
あるちゃんさんも、AIでは作れないねってピコリさんとかね、言ってくれてますけど。
嬉しい、ありがとうあるちゃん。
やっぱりできたもの、やっぱりできて、やっぱり自分の目で見た、目でそのもの、実際のものを目で見たっていう、直接的に見たときの感じ方って全然違って、
ゾクゾクってくるものがありますよね。
そう、だからね、ライブとかね、人にもリアルで会うとか、この前のね、これ、さっきもももちゃん言っちゃったかな、
あるちゃん来てくれてたんですけど、私とひよしますみさんっていうピアニストの方に演奏してもらって、
私の絵のストーリー、和紙アートの世界をね、表現してもらったんですけど、やっぱりあそこの場所にいて、私の話を聞いて、
そしてその場を作ってる、環境プロデュースされてるわけですよ、空間の中っていうのは、
ADさんがちゃんとここはここでっていう風な感じで、環境プロデュースをしての感動なんです、あれって。
ただ来て聞いただけじゃなくて、やっぱりそれが、互換を感じていただくっていう、一つのプロデュースをしないと空間は作れなくて、
やっぱりあの場で、あの説明を聞きながら、あの大きい映像を見ながらね、しかも私の思いを知っていて、
そしてあのピアノがね、やっぱりあの映像の中に命を吹き込む瞬間っていうのは、あのライブにいないと絶対にね、あれですよ、味入らないの。
もうね、あのビデオもあります、あのもちろん動画もね、これ販売もしてるんですけど、だからぜひこれね、見てほしいですよ、本当。
デジタルとリアルの交流
冊子になって、冊子になってて、買えるようになってて、QRコードから全部、そして私たちのインタビューとかも入ってるので、それね、ぜひ見ていただきたいんですけど。
動画だけでもね、非常に素晴らしいものではあるんですけど、あのやっぱりあの場の雰囲気っていうのはもうね、ライブなんですよね、本当ね。
あるちゃんも言ってますね、ダブルの幸せで、生は最高でした。
嬉しい、ありがとうあるちゃんね、本当。
やっぱそう、だからこう、デジタルがやっぱり発展して、それもね、うまく使うといいとは思うんですけども、
デジタルの海に、私なんかやっぱりもう今オンラインでこうやって交流させてもらってるのがメインになってますけど、しかも私が在宅ワークになってるって言ったじゃないですか、
前はね、出勤で実際に歩いたりしてたんですけど、本当に家から出なくなっちゃうみたいなことが起こってるんですよね。
本当ちょっと外に散歩に出ただけ、なんか寒いって感じたりとか、人が歩いてるって感じることが、なんか逆に新鮮になっちゃって。
ちょっとやばいなと思いつつも、やっぱそのリアルな感覚ってすごい人間って感じ、実は普段から感じてて、
それがそこの、そこで感じるってことがすごく価値のあることだなって、最近すごく思ってて。
素晴らしい、なんか素敵なアーティストになんか変身しちゃうんじゃない、そのうちだから。
カエルさんだと思って。
カエルさんだと思って。
そうそうそうそう。
なんかそういうのもあってもいいですね。
そうですよ。だって私なんて美容師の先にやったものが和紙アートでしょ。
これ今考えると、私なんてこの和紙アートするための46年間の美容師人生だったかもしれないと思うんですよ。
だってこれ美容師してなかったら私ハサミ使えてないし、ハケもちゃんと上手に使えないし、
もうね、とにかく全て美容とかビューティーとかヘアの、毎日使っていた道具で全く同じものを使って、今和紙アートを作ってるので、
美容師は辞めましたけど、道具自体は全く変わらないものなんですよ。
そうなんですか、それすごいですね。完全に繋がってますね。
そうなんです。だからね、どっちのため、なんか美容師って私は生きていくためのツールだったんですけど、
もちろん美容師して本当に良かったなと思いますよ、たくさんの方とね、
接していけたっていうのもものすごく素晴らしい私の宝物なんですけど、
これって私は和紙アートを世界に私の思いを伝えるためにあった土台なんじゃないかというぐらい思うぐらいね、
とにかく美容師だし、美容師として生きていた時代がなかったらこの和紙アートはね、生まれてないですよ。
すごい運命的な、運命的というか、やっぱり全部繋がってるから今があるんだなって感じになりますね。
そう、だから今の私の感覚っていったらいろんなところにてんてんてんと種まきをしたのが、
いろんな花が咲いて繋がってきたっていう感じでしょうかね。
そこなんですね。
オーストラリアでの経験
インタビュー記事を見てて、かえるさん、一回オーストラリアに行かれた?移住されたっていうきっかけがやっぱり、
日本でも美容師されてたんですよね。
そうですそうです。私美容師しかやってないですよ。
美容師、まあまあ、いろいろちょこちょこってアルバイトとかはしましたけど、
あれですね、美容師ですね。
日本の働き方で詰まってきちゃうっていうのがあって、
オーストラリアに行ったら全然、解放されたとは言ってなかったけど、
全然環境が変わったっていうふうに考え方が変わったって書いてあったんですけども。
そうですね、大きな違い。
大きな違いは、あんまり人のこと関係ないのかな。
自分は自分で生きていかないと。
結局ね、いろんな人種がいるので、私の常識は相手の非常識っていう感じになるっていうのは、
もう本当にいっぱい体験してきてるんですけど、
本当はそういうことがやっぱりね、
基本にある国なんですよね、オーストラリアとかアメリカもそうだと思うんですけど、
なので自分の思いを自分なりに表現して自分なりに生活していかないと、
結局人に流されてたら、
日本人みたいに同じ考えを持ってる人ばっかりじゃないので、
人種的にね、民族的に。
なので、どっちかというと私は厳しい世界だと思いますよ、海外って。
自由って厳しさの上にしか成り立ってないと思いました。
本当に思うんですよね。
なので、自由がいい自由がいいって言って、日本の決められた社会の中にいたとき、
やっぱり自由になりたいって思うんですよ、いっぱいみんなね。
でもその自由なところにポンって出されたときに、すべて自分が決めて、すべて自分が土台を作って、
すべて勉強したくない人はしなくていいわけだから、
自由に生きていくっていうことの厳しさっていうのは、
働き方の違い
ちょっと日本人が考えている自由とちょっと違うんだろうなっていうふうに思って、
自由って厳しいなと思いました。
知らない間に守られてるってことですよね、日本の。
そうです、本当にそうです。
だって会社に行っても結構常識的に考えてもさっていうことが通用するわけじゃないですか。
そういうことありますね。
常識的に考えて君ねとか言われてるわけでしょ。
でもそれ常識って一体何でしょうかっていう話からですよ、こっちだったらね。
だから、私はこう思ってるんですよっていう社会、世界なので、
そういう意味、そこはいいところだなと思ったし、
反面厳しい世界なんだな、海外っていうのはっていうふうにも思ったし、
やっぱり今どちらに住みたいですかって言ったら絶対にオーストラリアですよ。
もうなんか、日本は素晴らしい国だと思っています。
もう日本の国ものすごく頑張ってほしくて、
いやもうね、人種としてはですよ、世界一だと思いますね。
自分が日本人だからこんなこと言うね。
いやね、思いませんかピコリ、日本一、日本人ってあれですよね、世界一よ、ほんと。
そうか、私もやっぱり彼がおっしゃられるからですね。
歩き利きをする。
本当になんだろうね、やっぱりこう、働き方っていうのは、
なんかね、私日本人ね、思うんですけど、
いっぱい働いてて、一生懸命働きますよね。
でもね、効率が悪いじゃないですか、すごく。
パッと言われたことがあって、日本人って時間にルーズだよねって言われたんですよ。
えっ、あんたたちの方がよっぽどルーズでしょ。
バスは来ないしさ、待っててもさ。
今はバスは来ますよ、でもバスは来るようになった、この20年で変わった。
前はもう沖縄みたいな感じ。
えー、バス来ないけど、じゃあ次のバス待とうかって、次のバス1時間とか2時間とか。
っていう感じだったんですよ、うちの地域も。
でももうこの何十年で全然変わって、立派にバスも来て、携帯であと何分後とかいう感じになってますけど、
一回、私がサロンをするようになって、いろんなオーストラリア人のお客様が見えるようになって話をしてて、
日本企業もいっぱい入ってきてた時代もあったんですよね。
今はもうかなり撤退しましたけどね、アデレードね。ほとんどいないと思いますけど。
そのときに会議とか、日本人がトップの会議だと、
この会議は例えば9時から始まって8時までですってスケジュールされてたら、オーストラリアだったらビシッと終わらないとダメなんですよ。
1時間で。
日本の会議って、だらったら終わりがなくて、部下は何時になったら上司は終わってくれるんだろうみたいな感じの、
暗黙の了解みたいな、始まる時間はビシッとしてても、終わる時間が見えてないから次に予定が入れにくいとか、
予約も、私オーストラリア人時間にルーズだって聞いてたので、そういう国なんだろうかと思ってたんですけども、
今は日本も違ってきてますよね、美容室のね、私が日本で美容室やってたときって、
予約制って言っても、予約で行っても待たされるんですよ。
そうなんですね。
かなり。あの時代は待たされてたの。入れるだけ入れてたんじゃない?私。
店側もお客様を待たせるっていうことに対して全然罪悪感がないんですよ。
開いても待たされても、後が伸びる、この時間に終わらないっていうのがもう日本人って普通になってるから、帰りだって、予約だってさ。
それで、とりあえず来られた時間、予約の時間にシャンプーだけして、頭だけ濡らしてね、そしたら帰れないでしょぐらいのことをみんな言われてた。
帰れないでしょ。
そんな感じで、笑い話もあるんですよ、美容室の裏話っていうのはね。
こっちに来て、予約に対してはオーストラリア人も、どこの世界もそうでしょうか、ものすごく厳しいんですよ、お客様にしても。
だから、迎える方もものすごく、相手が時間を使ってることに対しての意識っていうのがものすごく高いなと思いました。
ルーズなのはパーティー行くときとか、そんな感じじゃない?何時でもいいようなときは、バスが来なかったから遅れましたとか、
そういう、友達同士のあれと、ビジネスでやるときの時間の、人の時間を奪っているという感覚っていうのは、日本人にはないですね。
ないですね。そういうふうに教えられたことないですもんね。人の時間を使ってるんだよみたいなこと聞いたことがなくて。
大人になったらそういう話を聞くようになったかなと思うんですけど、なかったから感覚ないと思いますね。
アイアイドン来てる。
アイアイドンこんばんは。こんにちは。
こんにちは。嬉しい。ありがとう来てくれて。そうなんですよ。だから日本人は、時間にルーズだねって言われたのがびっくりして、それは君たちだろうと思ったけど、そっか違うよな、ルーズだよな、終わらないよね会議と思ってさ。
ありがとうアイアイドン来てくれて。
ありがとうございます。いらない会議多いですよね。
だってさ、日本人のやる会議って、それも言われたんだよね。日本人のやる会議って答えがもう会議やるときには決まっていて、結果が。
会議をするための会議があって寝回しをしていて、この答えはこうですって言って会議の場所で発表するっていうだけの話みたいに。
そこに行くまでに説明会みたいな感じの会議で。会議が、それはこっちの企業の人に言われましたね。
企業で働いている日本人の部長さんか誰かだったのかな、病室に来てくれて話をしてた。
日本の会議はね、高校校でも寝回しをするための結論を答えを出しておいて寝回しをして、そこで上司が説明をするみたいな感じで。
そこに出ている部下は発言権も何もない会議、何のための会議なんだっていう話をされてたんですよ。
私は会社に所属したことないんで、そうかそうかってもうそうなんだって聞いてて、でもこっちの会議は違うんだよカエルちゃんって何が違うんですかって言ったら。
どんなに部下でも、例えば車会社の方だったんですけどね、車の工場で働いてる人でもエンジニアの人でも企画の人でも、
例えばその会議に出席しなさいって言われて、出席した場合はもう発言権が誰にでもあるし言っていいんですよ。
だからそういうのが会議じゃないのって言われて、へーって、そうかって。だから上司にいろんな発言をできるっていう場っていうか、そういうのが会議なんだよって言われましたね。
会議に出て喋らない人ってすごく多くて、喋っちゃいけないと思ってるのか喋る気がないのか全然わかんないですけど、
喋れないだけだったらタトゥーのプレゼンなので、別にね、その場にいなくたってメールでも別に何でもいいんですよね。
だけど、やっぱり出たからには何か喋ったりとかどう感じたとかっていうのがないと意味ないんじゃないかなって思うからやっぱりタトゥーあるんですけど、
なかなかそういう感じはならないことが多いですね。
それはさ、これは日本の教育システムだと思いますよ。
だってこっちの小学校に行ってびっくりしたのが、やっぱり自分の意見は何ですかって、自分はどう思いますか。
プレゼンテーション、もうプレゼンばっかりでしょ、小学校から。
日本は先生が言うことを教える、先生が言うことを理解する、先生が言うことが正しいみたいな感じの教育をずっと受けていって、さっきも言ったみたいに決まりが全部作られてるから自由っていうのはないかもしれないけれども、
そこに乗っていけばものすごく簡単な、どっちかというと普通に生きていけますよねっていう感じの社会じゃないですか。
オーストラリア自体の、これはいいなと思いましたよ。
やりたくないことはやらなくていいけど、そしたら自分でその分どうなってもしょうがないよねっていう感じの、小学生からそうですよね。
教育と自己決定
水泳したくない子はしなくていいし、走りたくない子は走らなくていいし、いいんですよ、体育なんて。
やりたくない人ね。
他の授業も何かの一つのトピックについて、自分たちはどう思うかっていうのをプレゼンテーション、プレゼンするっていうような感じで、
自分の意見をとにかく言わせされる、言わないと、なんで黙ってるのっていう話でしょ。
そういう話なんですね。
だからその会議が普通なんじゃないでしょうか、タイプ。
今の大人は、私たちの世代ぐらいまではやっぱりそういう教育だったから、大人は多分そうなってますね。
今の子供たちの授業を見ると、割と自分たちで考えるというかディスカッションするっていうのが、私が子供のときに結構意識的に作られてるなっていうのはあるんですけどね。
だから今の、ただやっぱり授業したくないんだったらしなくていい。でも自分でそれどうなるか自分の決めたことだよねっていうところまで多分なかなか行ってなくて、
子供自身が決めていい。その結果責任は子供に、自分に行くっていうのって、まだまだのところかなっていうのは感じますね。
そうですね。あゆあゆどんが。昭和の不の遺産。いいこともあるんですけどね、昭和ね。
あるちゃんありがとうございました。
嬉しい。ありがとね。
そうなんですよね。
そういうところはね。
そういうのをね、できるように。もっと自分の、自分で決める、その厳しさ、自由と厳しさっていう感覚を、だんだん日本人もうまく身につけていくと、また日本のみんなで合わせるっていう文化と相まっていいところに行くんじゃないかなっていう、
行くんじゃないのかなっていう期待は私は実は諦めてはなくて。
もう諦めないでください。素晴らしい人種と素晴らしい文化を持った、もう本当に世界でも誇れる国だと思いますよ。
そういうふうになっていきたいなってすごく思いましたし、やっぱり外のことを知っている方からそう言って聞くと、やっぱりそういうの大事なんだなと思いますね。
だからさ、海外に出たからこそさ、なんか日本の良さっていうのがものすごく身に染みるっていうか、本当に日本人素晴らしいなと思って。
そういう日本の人種もそうだし、民族性もそうだし、あとやっぱり日本が誇るいろんな遺産とか文化とか、やっぱりあるじゃないですか。
そういう意味でもね、私は和紙にヒットしてね、ヒットしてるのはね、あると思いますね。
やっぱりどんな良いものでもさ、使わなければ廃れていきますよ。なくなりますよ。そのうち。
そうなんですね。だからそういうのを気をつけてというか、意識するように、ちょっとずつでも変わっていかないとっていうのはやっぱり思いますね。
たぶん自分の日本人だから、日本人自分として良い、日本人で良かったみたいな感じで、素で言える人ってなかなかいない気がしてて。
えーそうなの?だから何になりたい?チャイニーズになりたいの?
いやいやそういうんじゃないんですけど、日本人って良いよねっていう風に自分で言うって、どうかな?そんなに聞かない気がしてるからちょっと薄れてるんじゃないかなって感じはちょっとしちゃう。
日本人自分の良さがよくわかってない、悪いところだけ見えちゃってるっていうのがあるかなと思う。
いやもうね、私たちのね、やっぱりDNAに流れているね、やっぱりね、何だろう。
もう凛とした、自分で言うか、カエルさんなんでこんなに自己肯定感が高いの?本当に申し訳ないですね、聞いてる人に。
凛とした、すみ切ったような文化の流れっていうのは必ずね、感じれるもんだと思いますよ、日本人だったら。
かっこよくないですか?考え方とか、ピシッとしててさ、やっぱね、あれだよ、何て言ったらあれかわかんないけど、
これね、わかるのはね、たぶんね、日本の、日本でさ、虫の声って言うじゃん。
虫の声ってさ、日本人には当たり前じゃん。なんか鳴いてるっていうか虫の声だねって。
でもね、外国の人にはなんとなく虫の声には聞こえないんです。虫なんですよあれは。
虫が鳴いてる音、ただの虫の鳴き声っていうか、声には聞こえないんです。これを声とかいうふうに表現するのは、日本語とポリネシア語なんだって。
それでなんですか?
そう、それでね、世界各国、日本人にかなり近い言語を持ってる、思いを持ってる、その情感とかいろいろあるじゃないですか。
それってポリネシア語が近くて、ただ、
ただほら、全てのものに神が宿るような感じの日本のスピリッツとか、
それね、やっぱりそれとか、なんだろう、日本人にしかわからないようなわびさびとか、言葉の裏にあるものとかあるじゃないですか。
それってね、9歳までに日本で育って、日本語を母国語とした子供にしか宿らないそうですよ。
これはもうカエルさん調べたので嘘かもしれない。私結構嘘ばっかりペラペラ言ってますけど。
それちゃんとした本だったんでね。
そうそう、それで、
例えばそれは日本人じゃなくても、例えば外国人が日本で生まれて、9歳までそこで日本の文化をファーストランゲージとして育った子にはそれは宿るそうです。
そうなんですね。
ただ日本のDNAを持って、例えばアメリカとかオーストラリアでハーフの子がここで生まれて、日本人の国籍を持ってたとしても、ここで日本語をしゃべれるようになったとしてもその感覚っていうのは、
国籍とアイデンティティ
私たちと同じような感覚っていうのは、半分ぐらいわかるんでしょうけど、宿らないっていうふうな研究結果が出てるみたいですよ。
だから9歳ぐらいまで日本語を母国語として、日本の文化とか日本の風土とかに触れると、やっぱりその感覚が宿るらしいです。
そういうのを知らないうちに自分たちの中に宿ってるんですね。
そうですよ。
わかんないですよね、中にいるとというか、自分のことって。
そうだね。
だから私が今ワシアウトに込める言葉のない世界からのメッセージとか、そういう感じのものっていうのは絶対に日本人の感覚だったなと思います。
なるほど。
もう絶対にあれ、私日本人じゃなかったら、日本の文化を持ってなかったら、あの微妙な心の表現の仕方とか、その絵にワシアウトに出てきてないと思いますね。
そうなんですね。すごいなそれもいいな。
そうなんですよ。素晴らしいんですよ。
なんかやっぱりカエルさん、日本の日本人の心を持って日本のワシを持って海外にいて、だから出てきるっていうのがやっぱりすごいですね、つながってるというか、だからカエルさんが選んだなという感じがします。
それはね、大きいかもしれない。私ね、海外に出てなかったら、たぶんね、ワシアウトね、生まれてないと思います。まずそんな時間がなかった日本では。
とにかくほらね、日本人ってバタバタしてるからね。
バタバタしてます。街バタバタしております。
そう、バタバタしてるんだよね、ほんとね。そういう意味ではね、日本人素晴らしいなって。
よく国籍の話になるんですよ、ここにいると。
はいはい、国籍の話。
例えばさ、日本に住む日本人の人はピンとこないと思うんですけど、海外に出てたら、やっぱり永住権で住むか、地図というか国籍を取って住むかっていう、いろんな話になってくるわけなんですよね。
それで、よくお客さんとかからも相談を受けてたんですけど、ねえカエルちゃん、国籍を取るとさ、本当にオーストラリアの国籍取ると本当に保障とかいろいろあって、いい意味ではいいんですけど、
パーマネントレジデントのビザだとね、全然OKなんですよ、そんなに変わらないんですけど、もう一生住むんだったらオーストラリアの国籍を取ろうかな、どうしようかな、迷ってるんだよって言われるから、何が迷いなのって聞いたら、
いや、日本人を捨てられないんだよって言うからさ、いやいやいや、それおかしいでしょって私は思うのが、私さ、オーストラリアの国籍を取ったとかアメリカの国籍を取ったところで、日本人が変わらないんだよねって、そこですぐアメリカ人になれるかって言ったらもう全然違うじゃん、見かけたってさ、昨日と今日変わるわけじゃなくて、
私国籍取っただけでさ、目が青になってさ、髪も金髪になってさ、英語もペラペラになってさ、もうみんなから差別も受けないような自分になれるんだったら、それはもう国籍すっそく取るでしょって、でも本当に本当にやっぱり外国で暮らすとそういう厳しい部分もありますからね、アジア人が暮らしてるっていう中ではね、そうですそうです。
それで、その国籍を取るっていうのと、その日本人でなくなるっていうのはもう全然私からすれば別の次元で、私たちは生まれた時から死ぬまで日本人にしかなれないんだよ。
だから本当に、それを考えは私は違ってて、オーストラリア国籍を持つ日本人ですっていうふうな感覚ですよね。だから国籍が変わったからといって、私が日本人じゃなくなるっていう感覚は全然なくて、より一層日本人になっちゃう。
日本のいいところは伝えていきたいと思うようになりましたね。
嬉しいですね。日本で生まれて日本人だっていうふうにずっと思ってやってくれてるっていうのは、なんか嬉しいなって思いました今。
魂は変わりようがないっていうか、生まれ持ってきた私たちの魂って変わりようがないですよね。どっか行ったら。
魂は日本人って言ってますね。
素晴らしいな。日本人は素晴らしいんですよ。頑張ってくださいよ。
私は日本でなかなか外に出ていかないけど、日本で日本語をいろいろと頑張っていきたいなって思ってて。
カリさんも日本の気持ちと日本の魂を。
フランスですよね。フランスはいつなりますか。
フランスはイベントは5月1日から5日までの5日間を予定してます。
26年の。
はい。
じゃあ26年のまたフランスに向けてこれから。
そうですね。
カリさんも頑張っていくってことですかね。
どうするつもりなんでしょうね。
いやいやいや。
どんどん。
こんな大きいことやっちゃって。
どんどん広がっていってほしいですね。カリさん。
やっぱりこの和紙アートに込める世界観と日本の和紙と、スタンドFMから始まったこのひょんな、ひょうたんからコマが出たようなスタートですけど。
みんなで世界に飛び出せたらいいなと思いますね。
ずっとまたカリさんの動向を見させていただいて。
ありがとうございます。
本当にチャンスさえあればこの目で、やっぱりな。
本物見てください。
見たいですね。見させていただきたいと思います。
本物ね。やっぱね。違うよ。だから。
ですよね。
この前美術館行って思ったんでしょう。
思いました。思いました。全然違うと思いました。
分かった。こういうものなんだって分かりましたね。
ですよね。私ね。自分の作品でもね。しばらく日本に預けてって。よく行ったり来たりしてたから預けてて。
自分の手元に作品をあんまり置いてない時期があったんですけど。全部じゃないですけどね。
それで共存とか生命今回持って帰ってきてフランス用にちょっとフレーミング変えたりとかして。
今うちのギャラリーに全部の作品が戻ってきてるんですけど。
本物に囲まれてるっていうのはもうエネルギーが違ってね。
こんなに素敵だったかなってまた自分で言ってるんですけど。私自分の作品が大好きなんでね。
素敵ですね。いいですね。
もうなんかね。この本物から受けるパワーってね。何なんだろうって思うぐらいね。今エネルギーチャージですよ。
私自分が作った本物の中に毎日身を置いてるんですよ。すごくないですか。
すごいですね。
このエネルギーちょっと分けてあげるよ今も。
パワーを送ってもらって。
そして火曜日からね。山ごもりです。
山ごもり?
うん。ちょっとね。今むちゃくちゃ年のうちでも何回かしかないんですけどアーティストモードにゴンゴン入っていっている時期なんですね。
そうじゃない時は全然作れないんですよ。何か次作れるのかなっていうぐらい何もなくなるタイプなんですけど。
今こういろんなものを作っていってて。
第3部作目を手掛けようと思っててイメージとかあるんですけど。
どうしても最初の一筋ハサミを入れれない和紙にそういう感覚がちょっと引っかかってて。
よしこれはね何かが私呼んでるなぁと思って4日間ほどねアデレードヒルズにあるねマウントジョージっていう森があるんですけどそこの山小屋を借りて焚火とかしたりね。
森に森の精霊たちにねちょっと包まれにね4日間ねエディーさんとねちょっとこう人沢と離れて行くんです。
そしたら何かいい感じになるかもしれない。
自然から何かをこう感じで受け取ってくるって感じですか。
そう今回何か海っていうよりは山と思ったからアデレードも海も山も近いので今回は。
海はもうねコーヒー飲みしょっちゅう行ってるからあれですけど。
コラボライブの楽しみ
森の方にちょっと出かけて行ってきます。
今度フランスに向けるその3部作の最後が始まるってことですごく楽しみにしてます。
だから来年の11月日本行くからさ。
その3部作日本でもお披露目するんでぜひその時は東京でやりたいですよ。
東京とあと決まってるのは仙台かな。
本当ですか。東京だったらいける。できると思うんで。
日が決まってればもうそこに書くので。
あげずまさん呼んでくれるんだったら栃木に呼んで欲しいですけど。
ぜひぜひ楽しみにしてます。
お会いしましょう。
ぜひ一回お会いしたいなと思います。
そんなことでもう1日間お話楽しくさせていただいたんで。
楽しかった。
楽しかったです。ありがとうございます本当に。
私だから期待してますよ。ポッとすごいアーティストになっちゃって。
なるかな。なりますかね。
そんなの考えなくてもこうやって自分の気持ちに本当に素晴らしかったなアート展とかいう気持ちに正直に自分の気持ちを大切にしていったらいいものが出来上がってきますよ。
わかりました。ちょっと自分に向き合って。
なんかいいな。それもいいですね。
そうですね。
アーティストになろうというよりは自分に素直になっていくみたいな感じでやっていきたいなって思います。
ありがとうございます。
皆さん本当にありがとうございました。
コメントたくさん。
コメントたくさんいただいたのに読めなくてごめんなさい。全部全部読んでますのでね。
ありがとうございました。
Aiu.aiu.donもピコリんも最後までありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。
ねこちらこそ。
はい。
失礼します。
ありがとうございました。
失礼します。
ありがとうございました。
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