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2022-12-17 11:06

たからんの夢祭り 人との違いを喜び合う世界を作る!「慮力(おもんぱかりょく)」

「人との違いを 喜び合う 世界を作る!!」

同じであろうとしなくていい
人は初めから終わりまで違う
そこから始まれば
自分と違う考えを
怖れず 怒らず 悲しまず
楽しみ 喜び 活かし合う世界が生まれる
私と貴方は違うからいい
それがあたり前になるまで進む

#夢祭り
#慮る
#慮力
#おもんぱかりょく
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みなさんこんばんは、たからんです。
今日最後、もう日が回りそうなんで、最後の収録でですね、夢祭りの締めくくりをしたいかなと思っています。
Twitterでですね、いろいろと、Twitterでも全部で20項目に分けて、細かい夢っていうのを自分で書かせてもらって、
それをまとめたような形で、スタイフでも5回くらいで話をさせていただきました。
立て続けにね、ただ自分のことだけ喋ってる感じでだったんですけれども、
Twitter見てくださった方とか、スタイフ聞いてくださった方とか、ありがたいと思っています。
自分の中で、ちょっと今9時に、10時でこの街、このお祭り、夢祭りっていうのが終わったんですけれども、
ちょっと今10時から他の用があったので、ちょっとこの時間になっちゃったんですが、
最後の9時からのね、何を最終的に夢にしたかったのかっていうのを最後に話したいと思っています。
Twitterのですね、メインで書いたのがですね、ちょっと19番目の夢ってところで書いたんですけど、
人との違いを喜び合う世界を作る、タイトルに書いた通りです。
これ、自分でも結局どこに向かいたいかなっていうのを考えたときに、やっぱりここに来るんだなって最終的に思いました。
これはもう、私がいろいろと40年くらいですね、いろんな子供の時からの思い、いろんな悩みとかを含めてやってきた中で、
結構辛くなった時とかあった中で、自分がこういう考え方を持つに至ったときに何か救われたというか、
これなら、なんか世の中が丸く治まるというか、そんな気がする。
そこにそういう気がして、それを突き詰めて突き詰めて頭の中で一人で考えてるんですけども、
やっぱり違いがあるっていうこと。
人とね、同じであろうとするっていうことというよりは、同じであって安心しようっていうことよりは、
もともと違うっていうことを最初からもう受け入れて、受け入れるというかね、
もうね、今意識してるから違うってことが気になっちゃうんだけど、
生まれた時から違うっていうふうにそういう感覚でいて、違うことなんか気にしない。
もう違うんだから、気にしない。酸素があって吸ってるのを気にしないのと同じように。
人と違うことっていうのは、気にするようなことではなくて、
ただ違うことがわかってるんだから、それをただ知りに行けばいいっていうこと。
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っていうふうな感覚で、人と人とがコミュニケーションを取れるようになったらいいなと思っています。
で、なんかこう、人の違いを知る、違うことをまず知るっていうのって、
やっぱり人のコミュニケーション、パートナーシップっていうことだと思ってて、
子育てとかですね、教育保育の場でなかなか気持ちが合わないとか、
わかってもらえないとか、不登校になるとか、
そういうのもなんでそうなっちゃうのかわからないとかね、そういうんじゃなくて、
一人一人が違うことっていうのを感覚として、もし相手のことがわからないとしても、
わからなくてもよくて、わからないんだけどわかろうとする。
わからないことが、わからないことが、
一人一人が違うことっていうのを、
分かろうとする。分かろうとするけど、きっとそれでも分からないけど、
でも分からないことが、分からないことが互いにあるよね。
ありながらも自分にそれがいいって思っているものが、お互いにそれぞれあるんだよねと。
なんかそういう考え方を持っているだけでも、
なんか相手が考えていることがわかんない、理解してもらえないというような不安や恐れとか悲しみとかっていうのが、
不要に、不毛に起こることは防げるんじゃないかなと、すごく考えています。
なので、性教育とか、身体障害とかね、果たす障害とか、そういうのもマイノリティとかじゃなくてですね、
それぞれが、一人一人が、よくデコボコとか言いますけども、
一人一人がもうそれぞれ違う個性、違う特徴というのが無限にあって、
その中の自分というのはかなり一人の究極のマイノリティであって、それがそれぞれみんなそうなんだというふうに考えれば、
世の中にマイノリティなんてなくて、マジョリティというのもなくて、
広い大きな中にいなきゃいけない、安心できないということすら考えなくていいと思うんですね。
そういうふうにして、逆に違うことというのを認識し合って、
自分にないものを持っている人を見つけて、そこを補い合う、協力するとやって、
物事を一つ一つ一緒に前に進めていく。
そんなふうになったほうが、全然建設的だし、生産性上がるし、
みんなで同じ方向を向いて、みんなで同じことをやっていきましょうという効率性を求める部屋だとも、
いい時もあったんだけども、今はそうじゃない形の方がいいと思っています。
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そういうことをしていこうよということを、ただただ発信していきたいなと思っています。
あともう一つ、最後の20番目にツイッターで、メインの後に最後のまとめみたいな形で一つ書いたのが、
やっぱりこの言葉を使っていきたい。
それが、おもんぱか力です。おもんぱか力。
造語というか、今日考えたんですけど、おもんぱかるという字があります。
配慮の慮、考慮の慮、熟慮の慮ですね。慮という字。
おもんぱかるというのは、よくよく考えるとか深く考える、熟慮するという意味なんですけれども、
ただこれを深く考えるということだけじゃなくて、対人と人ということになったときには、
相手のことをおもんぱかる、相手の気持ちをおもんぱかるというのは、
相手を理解するというのともちょっと違うんですね。分かるよというふうに共感するのも大事なんだけど、
でも私は分かると言ったところで、というか私は分かると言えなくて、
分かったような気になるけど、絶対違うと思っているんですね。
そういう感じは分かる気がするけど、
でもきっと深いところで感じている似たような感覚は、どこか少しは違いが必ずあるようなのが前提かと思っていて、
そういう考えると、やっぱりどうしても完全に分かることはできない。
だけど、そういうことがあるけど、相手のことを理解しようとするというか、理解できなくても、受け入れることができなくても、
それは分かんないから拒絶するというのではなくて、そういうものがあるよねというふうに思いながら、
私には分かんないかもしれないけどどういう感じなんだろうということをおもんぱかるんです。
想像するというのか、ただの想像じゃダメな気がしていて、そういう微妙なところを表す言葉だと思いますね、おもんぱかるというのが。
このことを意識する、ただ受け入れるとかただ肯定するとかじゃない、そういうおもんぱかる力をみんなで持とうよというのを
そういう気持ちで、そういうキーワードにしたいと思っておもんぱかるようとしました。
りょうという字なので、りょうの力でりょうりょくとも読めるんですけども、
りょうと読める言葉って他にもいろいろあって、声でね、特にスタイル風なんかで話していると、
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どういう字の言葉を言っているのか分からなくなると思って。
あとおもんぱかって、なんかちょっと面白いじゃないですか、面白いみたいなおもんぱか。
ぱかっていうかちょっとかわいい感じもするし、あんまりくそもじめに考えずにおもんぱかる。
なんかちょっとかわいい、丸い感じもあるけど深い意味がある。
そういう気持ちでおもんぱかる力をつけようよと。
そんな思っておもんぱかりょくこれから広めていきたいなと思っています。
私、今回の夢祭りっていうものに参加させてもらって、
自分でもいろいろこういう話をしたりとか発信とかしたいなって思いながらも、
どういう風にやったらいいかわからないとか、まだまだ今も悩んでいるというかね、
いろいろ考えることあるんですけども、
でもなんか勢いで、勢いでもらって、勢いでただただ自分本位で夢を語ってもらって、
でもそれでなんかやっていきたいなっていう決心がついたというか、
一つ前に進めるような気を持たせてもらったので、
明日からもですね、またスタッフもその他の方たちでもいろいろな考えを見て、
回出して見てもらって聞いてもらって、また皆さんの考え方っていうのも教えてもらって、
少しずつ何か世の中いい方向に行くようにいろいろ考えていきたいなと思います。
これからの配信、音爆力をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは最後まで基本を聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
あなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
11:06

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