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みなさん、こんにちは。一億総子育てラジオ、通称クイークラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てで働き方など、日々の生活から得られた、ちょっとした気づきをシェアしていきたいと思います。
昨日、イベントを終えまして、心がほっとしましてですね。
それで、ちょっと、発散というか、落ち着いて、自分の時間だけ持ってきたくて。
さっき、今朝、午前中に生まれて初めての一人カラオケに行ってきました。
一人カラオケに行ってきました。
最初、娘を誘ったんですけどね。娘もカラオケ好きなんだけど。
今日でね、夏休みが終わるんですね、子供たち。
それで終わるんで、娘は中学校は夏休みが終わって、いきなりテストがあるらしいんですよ。
大変ですね。大変なんだよね。
それで、テストがあるんで、さすがにカラオケ行ってる場合じゃなくて。
終わってから行きたいっていう感じだったんで、娘とは来週行こうかなと思ったんですけど。
いや、ちょっとね、気持ちよかったですね。一人で歌うって。
普段、選んじゃうじゃないですか。限られた時間の間に。
それで選んでやるのじゃなくて、スマホでいろいろ検索しながら、昔好きだった曲とか、歌ったことないやつとか、いろいろ歌ってですね。
気分がよかったのと、あとは、昨日のイベントが大きく、自分の中では大きい出来事だったんですけど。
それをやって分かったこともあったし、大変だったこともあったし、新しい自分というかに気づいたことが多い、すごい貴重な経験でしたね。
それもあって、改めてですね、自分の言葉をいろいろ考えたんですよね。
当面して喋るということに対して。考えて、あの場ではいうふうに形で発表というか話をして、ということをいろいろした上で、歌。
歌を歌ったら、歌ってすごいなって思いました。
歌の歌詞。私結構歌ってね、歌の音で音調調子が好きで、歌詞そんなにあまり意識してなくてっていうことも割と多いんですけども。
カラオケ見ながら歌詞見ながらですね。昔から好きだった曲とかも改めて見ながら歌詞見ると、なんだろうな。
あそこには人生が詰まってますね。歌っていうのはね。みたいな感じの、なんかそんなようなイメージで歌を見てました。
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泣いてた時もあるしね、一人で歌って。ちょっと泣きましたね。そんな久しぶりに歌って歌って。
なんかですね、歌の力がすごいっていうのってよく言われますけど、
なんか一つ思ったのは、歌は歌の歌詞というか歌詞が詞があってそれを歌にしていることで、
本音を吐き出すっていうのかな。本音を言えるっていうのかな。
気持ちを言える言葉、心、自分の心の声を発せられるっていうところが歌の良さなんじゃないかなって。
今ちょっとそんなことを思ってます。やっぱりね、言えないこと、言いづらいこと、本当に思っていることっていうのがあって、
それが気持ち、いろんな場面で押し殺すというか我慢するというか出せない、そういう場面が多いと思ってて、生活の中でですね。
それを思ってるけど、やっぱり歌だったらね、誰か歌詞が歌っている歌を真似というか歌っているだけじゃないですか。
だけどやっぱりそこには思い描くものは多分みんな違うんでしょうけど、その言葉でね。歌詞の言葉で思い描くものは違うけど、やっぱりその言葉に乗せられる気持ちっていうのがあって、
それを言える。歌という形で言える。はっきり言える。でかい声で言える。そこがすごい大事なんだなって思いました。
だから気持ちが良かったし、泣けてきたし、と思うので。やっぱりね、気持ちを声に出すっていうのはすごく大事なんじゃないかなって思いますね。
だからこう、ああいう講演とかで喋ったのも私にとっては自分のためにはすごくなったし、
あとやっぱり対話っていうのがすごく必要だなってやっぱり私は最近よく思っていて、
対話して話を聞くというか話すというか、言葉に出す、ただ出すだけでも、そういう場がすごく少ないんじゃないのかなって思うんですよ。
この日本って言っちゃうけど、日本の生活とか社会とか仕組みやり方って、学校の勉強のスタイルもそうだし、
会社のいろんな場面でですね、自分の言いたいことを言っちゃうとまずいみたいな。
これを何とかしないといけないんじゃないのって思いますね。
秩序とかルールとかもちろん大事なんですけど、その中でやっぱり自分がどう思うんだ、どう感じてるっていうのを言えて、
言えた上で、反対意見があるのは当たり前で、反対は良くて。
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反対は良いんだけど、否定、私ここちょっと難しいんだけどね、否定しないっていう言葉ってすごい曖昧な言葉だなと思ってて。
批判とか反対するっていうことっていうのと、人を非難する、あしぎにする、否定するっていうのって違うことだと思うんですよね。
何でもかんでもああいいねって言えばいいってもんじゃなくて、
それって自分が反対でちょっと違うと思ったときに自分じゃ言えないってことじゃないですか。
そうじゃなくて、別に違う意見なんだからどうせ。
それを言って、言った上ででも違う、そこは違う考え方なんだねっていう、
この点では違う考え方なんだ、この点では一緒だよねみたいな、
そういうふうな見方で互いの相違点とか一致点とか、
どこだろうっていうふうに探し合える。
その上でその2人のお互いの関係性を見据えるというか、
そういう姿勢の対話っていうのが必要なんじゃないかなと思っています。
そういう場をいっぱい作りたいなって、昨日もやって思いました。
とにかく、ちょっと話がずれたけど、歌はいいよ、歌。歌はいいですよ。
っていうふうにすごく思って、また来週も娘とカラオケに行ってきます。
というお話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。