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2024-04-30 24:51

何でも出来るぜ吹奏楽!

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#声日記

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はい、雑記噺です。
今日は、ちょっと最近話していたこととは違ったことについて話そうかなと思っています。
前からちょっと話してみたいなとは思っていたことなんですけど、
皆さんって、学生時代にずっと聴いていた曲とかを、今大人になってからたまに聴きたくなる時ってあったりしませんか?
何で見たのかちょっと忘れちゃったんですけど、
14歳ぐらいに聴いていた曲が、今後自分の人生の中で聴く音楽を決めるみたいな、
そういう話をどこかで見た覚えがあるんですけど、
それこそその時流行っていた曲とか、自分が好きだったアーティストの曲で、
まあ今はそこまで聴いていなくても、でもたまに懐かしくなって、ちょっと聴きたくなる時とか。
特にアニメとかだと、オープニングエンディングの曲がたまに聴きたくなるとか、
昔流行っていたアニメの主題歌が今でも人気だったりとかっていうのも、もしかしたらそういう話の一つに入るんじゃないかなと思っているんですけど、
僕の中でそれに当てはまるのが吹奏楽なんですね。
僕は中学高校と吹奏楽を6年間やっていました。
楽器はチューバーっていう、またこれもいつか詳しく話そうかなと思ってるんですけど、
金管楽器の一番大きい楽器ですね。
バスラインというか伴奏を主にやっていました。
オーケストラとかだと、客席側から見て右側のちょっと後ろらへんにいることが多いですね。
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それをずっとやっていました。
日本だと吹奏楽って結構身近なんですよね。
例えば、高校野球の応援はもう吹奏楽は基本的にやりますし、
野球部が強いところは吹奏楽部も強いっていう、なんていうんだろう、伝統というかそういうものがあったりしますね。
あとは自衛隊でも陸下行くそれぞれ、
あとその地方の、例えば中央音楽隊みたいな感じで、
地方ごとに吹奏楽団というか、それぞれ自衛隊の音楽団が配属されているというか、
そういうのもあるし、あとテレビとかだと、今はもうBSに移っちゃったのかななんですけど、
題名のない音楽会とかで、クラシックとかと一緒に吹奏楽も結構フューチャーされて、
それで色々な曲を演奏しているのを見れたりとか、学校も出てたりしましたね、高校とか中学とか。
あとちょうど今だとアニメで響きユーフォニアムの今第3期がNHKでやってたりするんで、
それもあったりして、多分日本では結構身近な存在なんじゃないかなと思います。
あと世界的に見ても日本って結構そういう吹奏楽とか、ブラスバンドの活動みたいなのが活発だったりするし、
日本の高校生が海外でマーチングマンドになるんで、ちょっとまた違った分野になりますけど、
そのマーチングマンドの大会とかコンサート、イベントとかに出演したりとかっていうのもしたりするんで、
世界的に見ても日本って吹奏楽結構盛んだし強いっていう国だったりするんですよね。
逆に、全然今まで関わりがなかった人とか、吹奏楽部とかじゃない人って、
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吹奏楽に対してどういうイメージを持っているのかっていうのは個人的にはちょっと気になるんで、
よかったら一応お便りフォームは作ってあるんで、そこに送ってもらえたら嬉しいなと思います。
そうですね。あとちょっと前ですけど、ポケモンの新作が出るタイミングだったかで、
そのPV2の音楽で吹奏楽で有名な曲が使われていたりして、それでちょっと話題にもなったりしましたね。
あの曲は本当に吹奏楽やってる人なら一度はどっかで聞いたことがある曲だったりするんですけど、
そういうイメージとか意外とどこでも見かけやすい、触れやすい距離にあるものなんじゃないかなというふうには個人的には思っています。
あと何でもできちゃうっていうのも一つ魅力なんじゃないかなというのを思います。
例えば、もちろん吹奏楽のオリジナルの曲ももちろんあるし、
あと近い形態だとオーケストラ、クラシックとかミュージカルとかオペラの曲も吹奏楽でできちゃうし、
ちょっと編成を変えればジャズとかビッグバンドの曲もできちゃうし、
もちろんJ-POP、K-POPとかD-POPとか演歌も何でも。
あとゲーム音楽もそうですね。
ドラゴンクエストとかだと公式で吹奏楽のCDとかもあったんで、
そうやっていろんな曲のジャンル問わず何でもできるし、
またそのオリジナルというか、原曲とはまたちょっと違った雰囲気とか空気感とか、
そういうのを感じれたりするんでまた面白いんじゃないかなと思います。
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あとはそうですね、さっきも言いましたけど、吹奏楽にもそのオリジナルの曲っていうのがたくさん存在していて、
やっぱり日本人と外国人の作曲家によって結構違いっていうのが大きくあって、
海外だとトランペットとかのファンファーレみたいな感じで、
すごい華やかさ重視というか、
どっちかっていうと派手って簡単に言ってしまうとそうなるんですけど、
華やかさとかパーンって弾ける感じの曲が結構多いのに対して、
日本人だとそういう面も全然あるんですけど、
どっちかっていうと和音とかそういう音の重なりで綺麗にちょっと泣かせにくるというか、
美しさみたいなそういう違いがあったりしますね。
なんだろう、ホラーに例えるとわかりやすいのかな。
海外だとバイオハザードとか、ああいうゾンビ映画とか、
その音とかそういう爆発とか、アクション性の強い感じで怖がらせにくるのに対して、
日本だと貞子とか、ホラーゲームだとなんだろう、ゼロシリーズになるのかな。
逆に静かすぎて不気味だったりとかっていう、すごいゾワゾワってさせる感じになるかな。
そういう違いが吹奏楽でもちょっとあったりしますね。
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だから本当に人によっては多分、外国人の方が作った曲の方が好きっていう人もおれば、
日本人の人が作った曲の方が好きっていう人もいるかもしれないですね。
あとは結構題材みたいなのがあるんですけど、
それぞれこれは日本人とか外国人とかのそういう国籍みたいなのは関係なく、
題材を一個持ってきて、それをそこからイメージできる、なんだろう、
旋律とか曲の雰囲気とかを一つの音楽にするっていうのがあるんですけど、
例えば海外だと北欧神話とか、山とか川とか、
あとそういう地方の伝説みたいなのがあったりとか、
僕も現役で演奏してた時に一個やったのは、
山の伝説でドラゴンの話をやったりしましたね。
あとは日本だと古事記とか日本書紀に載ってるような日本神話とか、
あと小説、これは中学のコンクールでやったんですけど、
走れメロスを曲にしてるのがあって、それをやったり、
あとは事件とか、これは海外になっちゃうけど、
タイタニック事件の時の船長をやっていたマードックさんのことを題材に作曲された曲とかもあったりして、
それも結構有名だったりしますね。
吹奏楽だと多分クラシックとかと違うのが、
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そういう背景みたいなのがあるんで、
それもちゃんと曲名で分かったりとか、
多分ネットとかでも調べられると思いますけど、
曲の説明とかが載ってたりするんで、そこにちゃんと明記されていたりするんで、
そこで分かるから、自分の興味のあるところから全然入ったりもできるんで、
それも面白いんじゃないかなと思います。
神話が好きな人は神話の話から入ったりとか、
僕は結構どっちもやってきたんで、どっちもそれぞれ好きですけど、
最近特に聴いているのは、
読み方がちゃんと合っているのかちょっと自信ないんですけど、
漢字が落下する、落ちるの夏で落下、流れる稲穂の穂で流穂、落下流穂って言うんですけど、
YouTubeでも聴けるし、和世田の吹奏楽団が実際に演奏しているところの音楽も聴いているんですけど、
柳川和樹さんという方が作った曲で、
YouTubeでも聴けるし、和世田の吹奏楽団が実際に演奏しているところの動画を上げていたりするんで、
それとかがよかったりするんですけど、
吹奏楽は基本的にクラシックほどは長くないけど、でもポップスとかそういうのよりはちょっと長かったりするんで、
もしかしたら長いなって感じる人はいるかもしれないんですけど、
クラシックみたいにずっと同じ曲が、曲というか同じメロディーがずっと演奏されるとかっていうわけでもなく、
さっき言ったように、ゲームじゃないな、物語とかを曲に落とし込んでいるものが多いんで、
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ちゃんと起承転結とかがあったりするんですよね。
なんで、それを感じながらというか、それこそ自分の知っているお話とかがその曲になってたりしたら、
それをどういう風に、どういう展開がされているのかとか、
そういうのも楽しめるんじゃないかなって思ったりしますね。
あとはそうですね、これはどの人にも言えるというか、
作曲家によってやっぱり傾向みたいなのがあったりするんで、
いろんな曲を聴いていくとだんだんそれがわかっていったりするんで、
それも面白いんじゃないかなとは個人的には思います。
多分これは吹奏楽には限らず、クラシックでも普段聴いているようなアーティストさんの曲でもそうだと思いますけど、
それもこの旋律、前に聴いた他の曲でもこれに似たようなのがあったなみたいな、
そういうのはあったりするんで、それも面白いんじゃないかなって思ったりします。
結構いろいろ喋ってきましたけど、こんな感じで、
本当にさらっと話した感じですが、また聴きたいことがあったら是非是非。
吹奏楽だったら割と話せることが多いと思うので。
あと興味持ってくれたら、今YouTubeとかに本当にいろんなアーティストさんの動画が流れてるんですけど、
それを見たりするのもいいと思います。
演奏するときって、やっぱり音楽を聴いている人が多いと思うんですけど、
音楽を聴いている人が多いと思うんですけど、
演奏者によって、
曲の感じ方というか、
演奏するときって、やっぱり無意識的に体って揺れたりするんですけど、
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特に楽器が小さかったりすると。
なので、ちょっとマニアックかもしれませんけど、
それの人による違いとか、そういうのを見てても面白かったりするし、
打楽器とかだとね、ドラムとか、ティンパニーとか、ああいうマリンバとか、
どれだけ早く腕とか手を動かしてるのかとか、そういうのを見てても楽しいと思うので、
ぜひぜひ、今もうYouTubeで何でも見れちゃうんで、
そこも、あと一応Spotifyでもあるみたいですけど、
でも個人的には、
YouTubeの方が色々あるな、
曲数とか、そういう団体とか、色々あるなというふうには思っています。
自分の聴いたことのある曲とか、例えばさっき言った高校野球とかだと、
アフリカンシンフォニーとか、
あと、
ビフォーアフターだったかな、
テレビ番組でリフォームする番組でしたけど、
家のリフォームですね、の番組でしたけど、
ビフォーアフターとかで流れてたタクミっていう曲とかも、
吹奏楽で聴けたりするし、
あと、たからじまとか、
オーメンズオブラブとか、
そういう、ちょっと聞いたことある、
テレビとかでも流れたことがあるような、
そういう曲とかも、
あとさっき言ったドラクエが吹奏楽だとどうなってるのかとか、
そういうところから、いろんなところから入り口って結構吹奏楽広いんで、
入ってもらえたら、実際に聴いてもらえたら嬉しいなーなんて思います。
はい、ということで長々と喋りましたが、
今日はこれくらいにしようかなと思います。
また実際に聴いてみたよーとか、
気になることとかがあったら、
あと最初に言ったように、
吹奏楽ってなんかこういうイメージがありますとか、
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なんでもいいので、
お便りをちょっとでも送ってもらえると大変嬉しいです。
では今日はここまでにしようと思います。
長い時間お付き合いいただきありがとうございました。
また明日も更新する予定です。
って言って更新できなかったらごめんなさい。
まあ多分するんじゃないかなと思います。
はい、では今日も聴いていただきありがとうございました。
また次お会いしましょう。
それでは。
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