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2021-11-01 10:27

#41【子育て政策】衆院選候補者に会ったら意外と楽しかった

選挙も政治も割と身近な存在だとわかりました。

みらい子育て全国ネットワークのキャンペーン
https://miraco-net.com/project/seisaku/21106/

私の選んだ内容とメッセージ
自作で裏側にも各項目の思いを書いた
https://twitter.com/takaranran_mk/status/1449637987386417159?t=nood7dFkEIt4kMefH4y6mg&s=19

https://lit.link/takaran

#GoTo候補者
#衆院選
#子育て
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00:06
みなさんこんにちは、たからんです。
このチャンネルでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てや働き方など、いろんな体験から得られた気づきについてシェアしていきたいと思います。
今日、久しぶりに収録してますが、11月1日ですね。
昨日は、衆院選があったんですね。
選挙、投票行きましたでしょうか、みなさん。
今回、子育て系の政策ということで、ツイッター上でキャンペーンがあったんですね。
子育て関係の課題といいますか、いろいろアンケートを取ったというのがありまして、
未来子育て全国ネットワークというところが調査したというか、発信していたやつなんですけど、
それに答えたんですよ、最初ね。9月くらいだったかな。
保育園、幼稚園教育とか、あとは2個目が学童保育、3個目が小学校、小中学校の教育。
4つ目が子育ての費用の話。
5つ目が子育ての安全の話、性とか犯罪とかそういうところの安全の話とか。
6つ目が子育ての貧困問題。
7つ目に男性の家庭支援、8つ目最後が妊娠・出産に対しての支援。
そういうテーマでアンケートが取られていたんですよ。
それを答えて、答えるだけだと単なるアンケートという感じになるんですけど、
そのアンケート結果をカラフルな8つの色がカラーになっていて、
それをPDFのファイルにして、チラシみたいなのができているんですね。
リンクつけとこうかなと思うんですけど、
それをもって選挙の候補者の人に、政治家になろうとしている人に、
私に行こうというキャンペーンになったんですね。
こういうことをツイッターとかも含めて、子育て世代考えているんですよ、課題感があってやっているんですよというのを示そうよと。
選挙というか政治って結構、なんだろうな、子育ても若い人も含めてなんですけど、
若い世代、40代くらいより下になると、そもそも声が届かないみたいな、
諦めムードというか、そういうのがあるじゃないですか。
私も投票は一応ちゃんと行こうって決めてはいるんですよね。
あまり深く考えてというよりは、ただ放棄するというんだと何もしていないかなと思ったんですけども、
03:04
とはいえ、何もしないで何もわかんないで、投票に行っても何言ってるのかなという感じになっちゃうんだけど、いつも。
今回それを見ていいなと思ったのは、自分の意見を伝えるっていうところ。
これ、今までなかったなと思って。
だいたい選挙とかそういうのって、候補者とかがこういう施策しますとか、これを役にしますとかって言ってるのを聞いて、
それに賛同するんだったらそこに入れようかみたいな感じになるんだけど、そもそも何を公約としているというか何をしようとしているかというのも、
情報を探してもよくわかんないですよね。
今回も結構真面目にホームページとかツイッターとかそういうのを見たんだけど、あまりはっきりとしたものがなくてですね。
特に子育て系のことをどうやっているのかなと見ようとしても本当に出てこないんですよね。
コロナとかも当然大切なのはわかるんだけども、そういうことしか考えていなかったりとか、いまいち欲しい情報がこない。
やっぱりそれだと自分ごとにならないというか、なっちゃいますよね。
そんなのだったんで、これ自分からこれやってほしいんですって言うのっていいなと思って。
アンケートはアンケートの結果でいろいろ言う世論と言いますか、世の中の人が出るんだけども、四択だったんですけど、
自分が答えたやつとはそれが多数派だったり少数派だったりするわけですよ。
結構少数のところが多くて、私の書いたアイディアを持っていた選んだやつが、
それだと低いと自分が思っていることがあまり重要じゃないみたいなイメージじゃないですか。
でもそうにはならなくて、私はこれ選びましたって丸付けたりとか、シール貼ったりとかして、
真ん中にフリーで手書き書けるところがあって、そこに私はこういうことが大事だと思うんですって書くっていうところがあるんですよね。
私はそこに細かい一つ一つっていろいろ思うところがあるんですけど、
子育て関わっていない人も含めては社会が子育ての現状を知るような仕組みづくりをしてほしいって書きました。
やっぱり子どもを育てるっていうことって、一言で言っちゃえばやってみないとわからないっていうところなんですけど、
やっぱり人間の営みというか社会の流れの中で、別に結婚して子どもを育たなくたって全然いいんだけど、
でも子どもがいない社会っていうのは、子どもがいなくて、そこから育った人がいない社会っていうのはもう成り立たないじゃないですか。
もう絶対にないよね。子どもがいなかったらもう数年後には国というか社会というか終わっちゃうんで。
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だから完全な一言ではないはずなんだけど、それがたぶん届いていないな、誰も考えていない人っていうのは当然いるよなと思っていて。
自分で家族を持ちたいとかって思っている人がいたとしても、子どもを育てるってどういうことなのっていうのが全然知られていないんですよね。
実際に子どもがいても、例えばお父さんとか仕事を行ってるとかすると、本当に子育てってどういうことが起こってどういう大変さがあるのかとか、
体にどういう変化がお母さんが起きるのかとか、保育園とか小学校とか何を準備しなきゃいけないのか、
それ本当になってみなきゃ分からないだけだと本当にきついと思うんですよ。
そういうのをもっとみんなが知れるような共通意識として持てるぐらいの感じの仕組みが欲しいなと思って私は個人的には書きました。
それをもって実際に選挙区の自分の候補者のところに行ったんですよ。
初めて行きましたね、選挙のやつ聞きに行くとかって今まで一切したことがなかったんで。
本当に応援会、車の上でやってるとこにいて、本人に降りてきたとこ突撃するとか、
そしてこれ読んでくださいって言って渡すとか、事務所に電話して今いますかとか言ってみるとか、
本当にそんなことやってみたんですけども、会ってみたらすごく面白くてですね、
本当にお願いしますしかしゃべれなかった人もいるんだけど、
あとはわりと親身で1対1で結構選挙期間なのに時間とってしゃべってよく聞いてくれてるとかですね、
選挙に出る人って、政治家になるって人って人々の言葉を聞いて何とかしたいっていう思いをやっぱりそもそも持ってるんだよねっていうのが分かりました。
自民党だ何とか党だって与党だ野党だって言ってるけど、
ああいう政局みたいな政策じゃなくて、ああいう政局みたいな争いみたいなっていうのは見てて面白いかもしれないけど、
社会の人の声を届けて議論しようよっていう人たちなんですよね。
会ってみてやっぱりそこに人がいて、人がやってるんだなっていうことを思ったらですね、
なんかこう選挙の見方というか政治への気持ちっていうかちょっと変わって、
なんかちょっと身近になった。
ちょっと身近になって、この人たちに何かこういうふうにやってほしいってもうちょっとちゃんと伝えてやってもらいたいなというふうに思いました。
そういうことでね、一応自分なりに行動したりとかっていうことができて、
何て言うんでしょう、楽しかったなって思います。
楽しかったって言い方もないんですけど、
でもなんか昔にやるよりは自分ごとになったかなって、
自分で積極的に考えて選ぶぞって言わないけど、そういうふうになってたのが良かったなって思いました。
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選挙自体はもう終わったんですけど、やっぱりこれからどういうふうに日本がなってくるのかなって見ながら、
またでも参院選でもすぐにあるし、また4年後に衆院選があるのかもしれないし、
市とか県とか地域の選挙みたいのもあるかもしれないしっていう中で、
もうちょっと一生懸命政治とか選挙とかっていうのを考えてみようかなって思っています。
今回のチラシ渡しに行くって割といいなと思ったんで、
これ誰が受かってもいいんで、これこれやってくださいやってくださいってみんなにお願いすれば無限にはされないと思うんで、
こういう書かれ方もいいなと思って、何かのチャンスがあればまた子育て政策お願いしに行こうかなって思ったりしています。
今日は久しぶりだったのもあって、あと大きな選挙みたいな話があったので、ゆっくり話してみました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
異なる経験を持つからこそ、私の知らない新たな世界に気づかせてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある一日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
10:27

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