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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日ですね、この後、町のお祭りがあるんですよ。
うちの地域って、町ごとに、自治体、自治会とかがあって、それの単位で分かれて、それぞれのお祭りがあるんですよね。
祭りの中でも、農業祭、町の農業祭なんですけど、その中でおみこし、おみこしというか、だし、山の車って書いてある、だしが町で持ってきて、
そこで子供たちが、お囃子ってやつですね、太鼓叩いたりとか笛吹いたりとかっていうやつで、ちんちんどんどんしながら町を練り歩くっていうのをやるんですよね。
そういう風習があると。
私はここの土着の人間じゃないんで、外から私も妻も入ってきて住んでるんですけど、
私たちは実家はそこから離れてない30分くらいの別の町なんだけど、そっちではそこまでのだしで練り歩くなんていう習慣はなかったんで、自分の子供のころはそういうのなかったんですけどね。
こっちに来てきたから、そういうのをやってるんだってなって。
それはとてもいいんですね。昔ながらのというか、最初は子供が赤ちゃん、今の子供たちが生まれたばっかのときに、こっち越してきたときに、
夏休みになったら急にちんちんどんどんどんってなってきて、子供たちが乗っただしの祭りがですね、近所っていうか家の近くで練り歩いてくるんですね。
ちっちゃい子供を連れながらワイワイ見に行ったりして、こういう風習があるんだなっていうのを見ながら育ってきて、小学校中学生になったらそれに参加して練るというので、
コロナがあったんで何年か中止になったこともあったんですけども、上の子も下の子も小学校1年生から6年生の間の3回くらいかな、コロナ挟んでという感じで参加はしてきました。
これなかなか運営というかですね、めちゃくちゃ大変で、ここ2ヶ月くらいの我が家のですね、うちんというか生活の崩れというか、
メインはこれ、他にもいろいろ受験とか部活とかあって重なってのことなんですけど、この夏祭りのですね、運営が実質会と子供会と青年会と何たら会とみたいな感じで地域の何とか会がいろいろ一緒にやってるんだけども、
そのうち子供会ですね、小学生の子供がいる地域の親たちの会みたいなところで、妻があった家が我が家が役員の一人一つになってまして、それの運営係で準備とかやってきたんですね。
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これ回すのがめちゃくちゃ大変で、会議が何度もあったりとか準備があったりとか、自治会側のご年配の面々と擦り合わせというか文句を聞き入れたりとか、というのがすごい大変でしたね。
私は直接関われなくて、子供会みたいなやつも何ていうの、これも何か無口ながらだなと思うのが、会長副会長みたいなところは男性3人ぐらいが男性が入るみたいな。
他の10人ぐらいは実等隊みたいなところで、お母さんで母親女性が入るみたいな感じになっていて、実等隊部隊の方なんで女性なり妻が出るんですよね。
最初その役員決まるときに出てたんですけど、私も男性、夫でもできないんですかって言ったんだけど、ゴニョゴニョ言われて結局できなかったんだけど。
妻の方が職場が遠いし、私は今のところテレワークをやってる人に自由聞くかなと思ってそう言ったんですけど、女性は女性の塊、集まりっていう感じでなっちゃうんですよね。
そこら辺ももうちょっとうまいことできないのかなと思いながら見てて、妻に結構負担が重なってですね、いろいろ取りまとめたりとか準備したりとかでずっと頑張ってやってました。
子どもたちもお林っていう大工をやったりするのが練習があるんですよ。夏休みに入る会員大会くらいの時から夜7時とか8時とかに公民館に行って練習するんですよね。
そこでも結構スパルタティーチャーなんだけど、お林を教える団体のおじさんおばさんというかそういう方たちがいて教えてくれるんですけども、結構早くこれ出して早くやっちゃえみたいな感じで。
最近にはちょっとあんまりそぐわないというか、子どもたちも結構嫌になっちゃって。それでも毎年やってきたんでしょうけども、コロナで1回止まったのもあってですね、慣れてない子たちがばっかりなんですよね。
で出てきてなんか大変そうで、大変そうというか楽しくやってるところもあるんだけども、それの送り迎えとかもあったりとかね、もうなんかぐちゃぐちゃでしたね。本当にやっていくのは大変なんですけども、でも地域でそうやって年配の方の会から子どもたちの会まで含めてこれをずっと続けてるっていうのはすごいことで。
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実際ね、なかなか少子化になってて、それこそ子どもがいなくなっちゃって、本当に太鼓を叩くのも出汁を引っ張るのも今年はすごい少ないんですけども、娘が最初初めてやったのは8年前とかになりますかね、その頃まだまだ結構いたんですけどね。
そういうのも続けるのとか回していくのとか、子どもの保護者も含めて負荷が高くなったりとかそういうのもあるんで、続けていくのは大変なんだけど、あることはいいと思うんですよね。
だけどやっぱり生活スタイルとか仕事のスタイル、家族のスタイルっていうのがもう昔からずっと続いてるけど昔からもう違っていて、子どももいっぱいいました、親もいっぱいいました、お母さんは専業職場でいっぱいいつもいましたみたいなところの前提で回してきてたやり方っていうのをずっとそれを踏襲しようとしてやると、まあ無理ですわっていう感じ、無理がかかりますよね。
夫婦で働いてるところっていっぱいあるわけだし、昔ほどね、子どものほうも地域に目指してるというよりは習い事とかそういうことで、あまり地域の人たちと関わらないって子どもは分かっててもして、
そんな中でいい機会ではあるんだけども、やり方っていうのをうまく変えていかないと、こういう本当に大変でだんだん人いなくなっちゃってできなくなっちゃって、衰退しちゃいましたで終わっちゃうんじゃないかなって気がします。大変なんだもん。大変なんですよ。
もうちょっとなんかうまいやり方があるんじゃないかなって。昔から大変は大変だったのかもしれないけど、みんなで協力するからなんとかやってたっていうものが協力だけでなんとかなるっていうものでもなくなってきてるところが今の時代っていうんですかね、あると思ってて。
ただね、やってきたことを変えるっていうエネルギーを持とうとする人は圧倒的に少なくて、そんなね、係員みたいな、今回の役員みたいなのも2年後代みたいな感じなんで、ずっと知ってるわけじゃないですよね。去年初めてやって、なるほどってなって、今年はそれを踏襲してみたいな感じになるから、もちろん前やったのもめちゃくちゃ変えるってのは難しいんですけども、
それでもね、なんか上の人たちっていうか年配の人たちも毎日ずっと昔からこうやってきたんだからっていう風に、それはもう通らない。その論はもう通らないっていう感じなんだけど、それを分かっても難しいんですよね。
っていう感じで苦労しながらやってきました。それが今日本番なんで、妻は朝から準備に行って、昼ご飯一回食べに帰ってきて、もう一回行きました。息子も今出汁引っ張るんで出発しました。私もこれから行きます。
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ここからちょっと炎天下、最近の熱中症心配なんで気をつけながらなんですけど、出汁引っ張るコースも昔と比べて半分ぐらいに短くなっちゃってるんですけどね、それでもやるのは結構楽しいんですよ、やる分にはね。
ただ人数少ないんで、人が数年前より半分ぐらいになっちゃってるので、その分を頑張って引っ張ってこようと思います。汗だくになりながらちょっと男で何とかやってこようかなと思って。今年息子も6年生で最後になるんで、その融資を見ながらお祭りもね、お祭りっていいよなって思うんで、子どもたちが楽しめるようにやってこようかなと。
そんなことで、ちょっと私がずっとバタバタしたり配信もできなかったりみたいな、いろんなことが今日が終わって明日の片付けが終わるとだいぶ落ち着いてくるんじゃないかなと思ってますので、また配信に聞いていただければと思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高野でした。それではまた会いましょう。