00:00
部活の関係とか、いろいろありまして。
週末ですもんね。
なんですけども。
はい、もうちょっとで始まりますかね。
そうですね、あと2分ぐらいありますので。
はい。
大丈夫ですよ。リラックス、リラックスされますか?
いや、してないです。
してない?してない?
なんかもう結構ね、内心バクバクしてますね。
バクバクですか?いや、大丈夫ですよ。
こんな家のとこにね、来て喋るとかそんなのないので。
いやでも、なんか不思議ですよね。
こういうところで、自分のお部屋でやってるのに、
すごいたくさんの人に聞いてもらってる感じで。
本当ですね。
面白い。本当にこれ、面白いですよね。
これからどんどん広がっていくんだと思うんですよね。
ブースの方も遊びに行ってみたいなって。
そうですよね。これね、お話し終わった後はね、
もう心置きなく遊びに行けると。
緊張がかけて。
今はね、そんなところじゃないですよね。
そうですね。
いやいや。
でも前もってね、いただいてる資料とか見てていただいても
もうバッチリですよ。
ありがとうございます。
でもなんかね、今スライド作ってたんですよ。
ギリギリまで。
そうそう、ギリギリまで。
大丈夫かな。
間もなく9時45分。
なるほど。
第1会場。
特設ステージ。
ウィンちゃんか。
タカランさんがやる登壇講演が始まります。
面白い、これ。
皆さま、ぜひお遊び合わせの上、
ど緊張で、
一緒に心臓が口から出かかっているタカランさんを
応援にお集まりください。
そしてMCは、みんなの友さんが
ここからいなっていただけます。
ぜひお集まりください。
イエーイ。
ピンポンパンポーン。
よかった。
ありがとうございます。
さてさて、15分なりましたね。
はい。
では始めましょうか、タカランさんね。
よろしくお願いします。
それではお時間となりましたので、
第6部の講演を始めさせていただきたいと思います。
皆さま、本日はうまくお集まりいただきありがとうございます。
ここから主催進行を務めさせていただきます。
トンモと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは早速、本日のご講演いただくタカランさんを
ご紹介させていただきたいと思います。
タカランさんは、小学4年生の息子さんの宿題を見たり、
03:05
中学1年生の娘さんの塾の奏芸をしたり、
その共働きをしている奥様とスクラムを組んで
忙しくとも充実した暮らしの中、
ふと耳にしたフレーズがきっかけで
自分を知る旅に出ることになったタカランさん。
そのフレーズとは、
人生100年時代。
100歳までの自分の人生を想像してみたタカランさんは、
今のままの社会では希望も持てず、
未来が描けない大人になっている。
そんな自分に気づいたそうです。
それからは、ワーキングマザーの働き方を応援するため、
子育て、保育、教育のコミュニティに参加し、
ツイッターでは子育て相談室の室長を務め、
性教育やジェンダー問題の支援など、
一翼総子育て計画を立て、
日本の働き方と次世代育成の形をアップデートすることを目的とし、
日々活動を続けられています。
本日は、「違いの受け入れ方」をテーマにお話しいただけます。
それではタカランさん、お願いいたします。
よろしくお願いします。
ご紹介頂きましてありがとうございます。タカランと申します。
私、さっきもここで雑談で話したんですけど、
このメタバースのこの空間、オビスというところでですね、
Zoomとはやっぱり違う、みんなが椅子に座っている感じとか、
この雰囲気がすごく体感できているのが今すごくワクワクして嬉しいです。
こんな形でね、あまり物喋るのが得意な方ではないんですけれども、
ちょっとお話を聞いて頂けるということで、お話できたらなと思います。
今日はこの訳一メタバースのテーマでもある、
新しい本当の自分に出会えるメタバースでしたかね。
自分探しというか、自分が何だか分からないって私も思っていて、
そういうところから自分が気持ちがスッと楽になった考え方というのがありまして、
そんなの紹介できたらなと思っています。
画面共有という形で画面出すんですけれども、
何か出てましたかね。
結構一言一言だけ出しますので、
自分でウィンドウで適当なところに移して見てもらえればと思います。
テーマとしてはですね、違いを恐れず、違いを喜べば本当の自分に出会えるよっていう、
私がそんな風に普段考えていることをお話ししたいと思います。
私、まず自己紹介ですけれども、
自分でアラフォーパパってよく言ってます。
アラフォーパパっていうのは4を超えている子でして、
42歳なんですけれども、
普段、本業は電子機器メーカーで、
システムエンジニア、いろんな業務の法律家とか、
そんなことをやっているんですけれども、
先ほど紹介いただいた通り、妻がおりまして、
子供働きで働いていて、
06:01
子供が小さい時から私が保育園に送っていて、
妻が迎えに行くみたいな形で、
2人で仕事と子育てを一生懸命やってきたと、
今もやっている最中です。
娘も今年中1になりまして、
今部活とかで結構忙しい、
部活や育児が始まってバタバタしているんですけれども、
息子は息子で小4になって、
結構仲の良い親子でやっております。
私、もう一つ、仕事と家庭というのと、
もう一個サードプレスと言いますか、
オンラインでのコミュニティ活動というのを、
ここ2年ぐらい積極的に参加するようにしています。
それも、育休を取っているパパのコミュニティとか、
ママさんのコミュニティとか、
保育士さんとか教育支援しているところとか、
生徒育とか、そんな感じで、
実は、私も子育てしていますけど、
育休とかは取ったことはなくて、
他のところも、
自分と全然関係ない人と育ちているんですよね。
保育士とかは別に保育の仕事とかしているわけじゃなくて、
子供が保育園を育てるわけなんですけど、
そういうところにわざわざ、
あえて入っていって、
お話を聞いたりとか、
言葉を交わしたりとかしています。
なぜかと言ったら、
私の知らない世界を知りたい。
これが今一番している。
この知らない世界だらけなんだよな。
そこを知るってことって、
すごく楽しいことだし、
自分にとってもプラスになることだなっていうのを、
それに気が付いて、
気持ちが楽になって、
前に進んできたというところがあります。
そこに行くまでは、
結構悩みも多くて、
小さい頃からの経験を、
少しご紹介したいと思うんですけども、
小学校6年生のときに、
小学校のときに、
それまで全然何もなくて、
健康で過ごしたんですけど、
大きな病気を患いました。
腎臓病になっちゃったんですけども、
それで急に健康診断に引っかかって、
病院に行ったら即入院。
ここ半年間の入院をして、
最初は親は、
もしかしたらもうちょっと病院から出られない、
人生になるかもしれないぐらいのことを言われたらしいんですね。
でもそれでも先生方とか、
親とかいろんな人の協力で良くなって、
今はこうやって元気に出られるんですけども、
入院してる間は外に出られませんでした。
外出禁止で、基本運動は禁止で、
家にも月1回外泊できればいいかどうかという感じでした。
学校も転校になって、
小児科の病棟の隣に養護学校の病棟があるんですね。
そこに隣に移って学校生活を送るという感じで、
日常がかなりひっくり返ったんですね。
それですごい凹んでたかというと、
そうでもなくて、
そこにいる人たちって、
小児科は子どもたちなんで、みんな病気持ってるんですね。
病気持ってる子たちなんですけど、
09:02
要は普通の子なんですよ。
普通の友達が一緒にいて、
わいわいバカなことやってるとか、
夜更かしして看護師さんに怒られたりとか、
喧嘩したりとかもしますけど、
親職を共にしてるという感じで、
新しい大きな家族みたいな、
そんな感じの生活をしてて、
半年もやってるとそれに慣れて、
自分の普通っていうのはそんな生活になったんですよね。
洋工学校の先生ってすごく優しくて、面白くて、
行ってた学校とはちょっと違う雰囲気で、
物を教えてもらうような、そんな体験をしてました。
私はそれでも幸いにして、
病状がよくなって退院することができたんですけども、
元の暮らしに戻ったんですよ。
戻ってみたら、
前にいたいつも通りの友達、
いつも通りの家族がいたんですけど、
その人たちは私がいた病院の生活ってことを知らないんですよね。
病気だったことは知ってるでしょ、もちろん。
だけど、そこで丸々生活してたのは自分しかいないから、
親ですらわかってないところが。
そういう生活を知らない普通の人たちがいたんですよ。
今まで自分が入院する前は、
私もその中にいた普通の人たち。
そのときに、
普通ってなんだろうなってすごい思ったんですよね。
普通だと思ってて、
それまでは病気の子がいるってすごいかわいそうだとか、
大変だってそういうことはあると思うんですけど、
でも自分はそんな特別な状態にいるっていうふうに思ってなくて、
運動制限があったりとかしたんですけども、
そういう不幸に思っているかというとそんなこともなくて、
そう思ったときに、普通ってなんだろうなと思いました。
私は子どものときの入院の体験が結構
自分の考えの大きなコアになっているところがあるのかなと思っていて、
体の不自由な人とか、外国人に転校してきた子とか、
そういう周りから見たら結構特別に見えるような子っていうのは、
私はあまり特別に見えないんですよね。
そういうところにいる、そういう経験、
そういう人なんだよねっていうぐらいの感じなんだけど、
ただそれが体験とかがなければ特別に見えるんだよねっていうので、
そのみんなとの感覚の違いっていうのが
すごくずっともやもやとしたものだと思っていました。
この普通って言葉にまたもうちょっと苦しめられたというか、
ちょっと苦しい時期があったんですけど、
中学の時期って結構多感な時期もあって、
結構いろいろ考えちゃったときで、
自分で言うのもなんか変なんですけど、
成績は優秀な方なんですよ。
テストしたらもう100点取れちゃうみたいな感じで、
気真面目な方なんで、ルールは守ってるみたいな、
きっちりガッチリやる方なんで、
先生からとか大人から見れば優等生みたいな感じに
言われるんですよね。
なんだけど、友達からもそういうふうに何となく見られてて、
12:03
別に嫌われではないんです。
誰もあいつはさかぶってるからみたいなふうには思われてなくて、
っていうのはわかるんだけど、
でも一緒につるむ仲間には入ってない感じがするんですよね。
なんかちょっと違う人っぽく見られてることが多くて、
あれ何でだろうなって思ったんですね。
小学校、中学校大体同じ学校の子たちが集まってて、
小学校の時は何でもなく一緒に遊んでて、
中学校になって結構成績の差が出てきたみたいな感じになってきたら、
その差だけで違う人にとらわれてしまってるような気がしてなる。
私も別にバカなこと言ったりとか、
面白いこと言ったりとか、
そういうことはできるんですけど、
ためにそういうことをやると、
え、宝くんってそんなこともするんだみたいな反応されたりして、
いやいやいや、昔そうだったじゃんって思ったりするんですけど、
でもそういうふうにどっかでレッテルというか、
イメージが作られちゃって、
自分も出せないような雰囲気になっていることがよくありました。
その時期っていうのは自分らしさを自分で出せなくて、
抑えちゃってて苦しいなって思ってる時があったんですね。
だから高校に行きたかったんですよ。
高校に行けば同じ人を求めたり、
普通の人で集まるという意識に囚われずに、
自分の成績が良かった、頭が良かったみたいになってるけど、
高校に行くとみんなそんなやつらばっかりいるから、
自分が真ん中にいられると、
自分が普通の人間になれると思ってたんですよね。
だけどそれもちょっと歪んだ考え方というか、
それでいいのかっていうようなところがあって、
普通であることみたいなのって何か違和感あるなっていうのが
ずっとずっとすっきりしない気持ちをずっと持ってました。
高校大学就職して、今度は自分が何をしたいのか分からないという
衝動に変わっているんですね。
勉強はできたけど、行けるところに行くんですけど、
何かやりたいからこれやりたいっていうのが
ちゃんと明確にならないまま、
なんとなく進学しちゃった、就職しちゃったっていうところが
ちょっとありました。
やっぱり別に成績なんか100点だとかそういうんじゃなくても
キャビア店長になりたいとか、ロボット作りたいんだとか、
プロレスラーになるんだとか、そんなこと言っている友達がいて、
実際に本当になっている人たちが大人になったらいいって、
全然そういう人たちの方がすごいじゃんって思うんですよね。
自分でこうやるぞって目指して、
慣れたり慣れなかったりしても何かを目指すっていうことをやっている人たちって
すごく眩しいっていうのかな。
私は憧れてみえて、自分にそういうものがないよっていう、
何だろう、人から見られるほど別にいい人生ってことはないですけど、
15:01
そういう人じゃないんだよなと思いながら、
そういうモヤモヤをずっとずっとずっと結構40年近く、
37歳ぐらいまでは、
なんかモヤモヤずっとはっきりしない感じだったんですよね。
そのときにちょっとだけ危険が変わったのが、
この人生100年時代っていう言葉を聞いたとき。
100歳まで生きるってことって、
え、あと何年生きることになるかって思ったんですよ。
私が今40、そのとき40ぐらいで、今42ですけど、
これから58年このまま周りに合わせて生き続けていいんだろうかと。
自分がせないで何となく遠慮して、
普通の中に混じってやっていくっていうのが、
これでいいのかなって絶対嫌だったんですよ。
絶対58年も耐えられない。
社会に出てからまだ20年近くしか経ってないのに、
その倍以上3倍ぐらい、え、どうやって生きていくんだろうって思ったときに、
もうちょっと自分の生き方をちょっと考えたほうがいいのかなって思い直しました。
すごく自分のことをそのとき考えたときに、自分の言葉でやっぱり話そうと。
自分の心の声っていうのは、
自分全て、自分の人生を積み重ねてきて、
そこから出てくる言葉とか感じるというのが真実じゃないかと。
正しいかどうかとかそういうのはもうよく分からないですけど、
でも本当に今感じてる本当のことなんだから、
そうすることじゃんって思うしかないじゃんっていうふうに思ったんですね。
で、それをちょっと認めようと思ったときに、
同時に思ったのが、
相手、私と違う人ですね。
違う人の意見っていうのも、
その人の言葉って結局その人の人生から来てるんだから真実なんじゃないかって思ったんです。
それを思ったときに、
だいたい人と一緒になれないとか話が合わないとか、
分かってもらえないだろうとかっていうので、
結構悩んじゃったりとか、
言葉を飲み込んじゃったりとか、
そういうことしてきてたんですけど、
自分も真実なんですよ、相手も真実。
どっちが正しいかじゃなくて、そこから始まるんじゃないかって思ったら、
なんか少し気が楽になったんですよね。
最初から最後に人は違うものだと、
それが前提なんだというふうに思うようにしました。
もうそれしかないんだよ、きっとっていう。
私はそういうふうに思ったら、何か頭の中で、
心の中で、
雰囲気がついたというか、すっきりした。
そういうところがあって、
気持ちが、自分で自分が救われたなって思った瞬間でした。
やっぱり人と人との違い、
違いがあるからこそ、
まず聞いてみなきゃわからないよねっていうところがあると思うんですね。
最初から前提として違うんだから、
なんか評価したことがある、なんか違うねって思っても、
一部でちょっとあったかもしれないけど、
きっと違うところがまだまだいっぱいあって、
そういうのはやっぱり聞いてみるしかわからない。
相手のことは理解できないです。
18:00
違うんだからっていうふうに思っておくと、
理解できなくていい、わかってもらえなくてもいいけど、
でもきっと私が理解できない何かがあるんだよな、
背景があるはずだよなって思うと、
相手のことを思いやるというか、
私の好きな言葉です、おもんぱかるってあるんですけど、
配慮の量ですね。
配慮するっていう言葉の、
おもんぱかるって言葉を知ったときに、
想像して気持ちを汲み取るみたいな、
わかるとこまでいかないけど汲み取ったから、
理解できてないかもしれないけどそうだねって思える。
そういう思いやりが生まれるんじゃないかなって思いました。
あとはその違い、
相手と違うところっていうのを知ることで、
自分が、逆に自分が、
相手が言ってることって何で私違うこと言ってるんだろう、
自分の違う理由を探し出すんですよ。
そうすると、なんか昔やっぱり親に言われたあの言葉が聞いて、
残ってるのかなとか、
あのとき友達祝いで結構傷ついた言葉がまだ
染み付いてるんだなとか、
良かったことも悪かったことも含めて、
自分を作った理由みたいなのが見えてきたりとかして、
そうすると自分がわからないっていうのが
すごい悩みだったんですよね。
でも自分が少しずつ人との比較というか、
人として違いを感じたことで自分が見えてきた。
それがあるからすごく気持ちが楽になったっていうのがあります。
私がよくね、
どうやって人との違いを気づきを得るかっていうのを
ちょっと自分でコツというか、
気をつけてることがあって、
ちょっと紹介したいなと思うんですけど、
それは心が揺れたときっていうんですね。
例えば今日も私のお話聞いていただいたりとか、
いろんな講演とか対談されてた人たちがたくさんいて、
ブースとか行ってもいろんな声があって、
いろんな話をしたときに、
ただなるほどねとか、
ああそうだよねっていうぐらいだったら一応する人いるんですよ。
でも何かキーワードを聞こえたときとか、
その人別に何ともない感じで言ってたけど、
自分にとってはあって思ったようなとき、
ちょっと揺れを感じたときっていう、
それは共感でもいいし、反感でもいいし、
今言ったこと全然わかんなかったけど気になるみたいな疑問でもいいし、
共感したってわけじゃないけど、
聞いて安心したみたいな、
そういう気持ちの動きでもいいと思います。
そういうのを感じたときに、
その人と喋ったときに1個だけでもいい、
3つぐらいできたら書き留めてみてほしいですね。
後で見ると、
自分ってそういうことに反応する人間なんだっていうふうに思えるんですよ。
そうすると、私はそういうことが気になるんだな、
そういうことを当たり前と思ってるんだな、
当たり前と思ってたけど、
他の人から見ればそれは当たり前じゃないっていう、
この手があるんだなみたいな、
21:02
そういうのが少しずつわかってくるきっかけになると思うんですね。
完全にわかるなんてことはないんですけど、
そういう何か自分を感じるためのきっかけになるということで、
心が揺れたことはとかシチュエーションとか、
そういうのを書き留めたりしておくといいんじゃないかなって思います。
私はね、
自分には何もないって思ってたんですけど、
結構そういうふうに自信がない人ってすごくいっぱいいるんじゃないかなって思うんですけど、
自分に何もないわけがないっていうふうに今思ってます。
その人に何もないわけがない。
だって私とあなたは確実に違う人生歩いてて、
そこから出てくる気持ちとか感情とか絶対違うから、
私にはわからないわけですけど、
そのことを聞かせてもらったりとかするだけで、
私にとっては新しいことを教えてもらうことで、
私にも得られなかった人生で得られる感覚とか、
私が知らないことを教えてくれるってことだから、
私にとってすごく嬉しいというかありがたいというか、
そういうことになるんですね。
だから絶対に自分が社会のために何とかなるとかじゃなくていいから、
でも誰かと誰かと会うことで、
きっと何とかなることができると思うんですよね。
会うことできっと何かの築きになると思うんです。
だからそういう意味で自信を持つというか、
自分に不安を持たなくていいんじゃないかなって私は思っています。
私、今日このステージの後ろにもでかい看板があるんですけど、
看板を作ってもこんなに顔がでかく出ると思われてびっくりしてるんですけど、
なんて書こうかなと思ったら、
あなたと私は違うから互いの存在が確実に分かれるようになって、
あなたと私は違うから互いの存在が確実に分かれるようになって、
あなたと私は違うから互いの存在が確実に分かれるようになって、
あなたと私は違うから互いの存在が価値になるって記してもらいました。
あなたと私は違うから互いの存在が価値になるって記してもらいました。
なんか私は自分の価値って何か価値があるとかなんとかって
言うんじゃなくて、
価値なんか別になくて、
でも、誰かと関わったりとかした時に
その人がどう思うか、何かに気付いてもらうということで、
誰かの価値が生まれるというかね。
そのくらいで気持ちでいればいいんじゃないかなって思ってます。
人と人と繋がるとかっていうことが 今すごく嬉しいなと思ってて
で オンライン 今日もこんな感じで オンラインでいろんな人と出会える
リアルだとなかなか こんなこと言えなかったりとかすることあるんですけど
それでもこうやって繋がれるチャンスがあるっていうのが 今の時代すごくいいなと思ってて
今日もね たくさんいらっしゃってますし
私もSNSとかでいろいろと走ったり 繋がったりしてます
で 私 さっき言った通り いろんなコミュニティを渡り歩いてるんですよ
子育てのこととか教育とか 子ども関係の頑張ってる大人のための
支援をするみたいなところが多いんですけど そういう教育 教育
そういうところを渡り歩いて そこでいろんな気づいたことを
わわ ツイッターでつぶやいたり スタイフでしゃべったりとかしてるんで
なんかこう いろんな話が聞こえてくるな みたいな感じになってくると思うので
24:00
ぜひ繋がっていただいて また私にもいろいろ教えていただくと
嬉しいなって思ってます
今日はね すごい こんなところに
あ なんかすごい うわ すごい いっぱいいるんですけど
聞いていただいてありがとうございます
そうですね 私 最後に いつも最後に スタイフで言ってる言葉で
締めたいと思ってるんですけども
私の知らない新しい世界を教えてくれる あなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある毎日が 訪れますように
ということで 高田でした
今日は本当に聞いていただき ありがとうございました
ありがとうございます 高田さん
ご自身のご経験とか そういったことを踏まえて
いろんなお話をしていただいて
とても分かりやすくてね イメージがしやすいお話でした
ありがとうございます
ありがとうございます
はい それでですね 皆さんの中からもね
もし何か高田さんとお話しされたいな コメントしたいなという方ね
ぜひマイク オープンしていただいても結構ですし
チャットでお話ししていただいても いいかなと思うんですが
表でたくさんの方がいらっしゃいましたか?
そうですね
びっくりしましたか?
今こうスライドとかね ちょっとリンポチレ見しながら
やってたんですけど
パッパっていったらこういっぱいいて
いろんな方が来てくださってます
さっき私が言った 保育関係の方とか
ワンマン関係の方とか
パパのね 活動してる方とかっていっぱいいて
今はそういう人たちと その場その場でね
一緒にいろいろ合流させてもらってるんですけども
私はその各コミュニティがすごい頑張ってて
そのコミュニティとコミュニティがまた繋がったら
またすごいいい動きが出ると思ってるんですよ
そうですよね
そういう感じで
私はそういういろんなとこ回りながら
いろんなとこのいいことを伝えて
また新しい繋がりを皆さんに持ってもらいたいなと思ってるんで
なるほど
高田さんが橋渡しをされてるっていう感じですか?
イメージとしては
私はハブになりたいなみたいな感じですね
素晴らしいですね
何かの代表になるっていうタイプじゃなくて
ないんですけど
なんかハブになれたなって思って
なるほど
今日のお話の中で
結構キーワード 私もこのお話面白いなと思いながら
聞いていたんですが
心が揺れるっていうお話をされてたじゃないですか
すごいいい表現だなと思ったんですけれども
実際に最近 高田さんが心が揺れたような
具体的なお話って聞くことはできますか?
最近
人の話を聞いていただくことじゃないんですけれども
ちょっと最近じゃないんですけど
コロナに入った時ですね
コロナに入った時に
全国が緊急事態宣言になって
学校は休校になった
あの時 自分の子供も小学生で
4ヶ月 学校行けないと
27:02
教育がいけなかったんですよね
その時に
私 IT 系の仕事してるんですよ
趣味でも IT 強くって
ネットワークの研究してきててっていう
立場なのに
何かできるだろうと思ったんですよ オンラインでも何でも
でも動けなかったんですよ
学校の先生とコンタクト取ったらいいのか
分からないみたいな状態で
じゃあオンラインで何ができるのかって
私が動いたところで何もできないだろうとか
そんなこと思っちゃって
その時 何もできなかった自分がいた時に
自分の子供がもう教育を受けられない
こんな緊急の
それこそ緊急事態の時
ここで動けない俺って何なんだろうって
思っちゃったんですよね
そういうところで何もできない自分って
なんかちょっと寂しいというか
残念で
そんな時に一つのことじゃなくて
いろんなところで
仕事で一つのことしっかりやるのも必要なんですけど
いろんな繋がりとかいろんなフィールドで
いろんな人たちのことを知っておくことで
フットワークは軽くなるんじゃないかなと
なるほど
自分だけでやらなくていいって思えるようになるんですよね
自分じゃ本当にできないけど
そうですよね
咄嗟の時にパッと動けないこともありますもんね
たくさんね
結構
はいどうぞ
ここから言ったのは
何人かの方
ここにもいらっしゃる方もいるし
言われたことなんですけど
じゃあやろうって言われた
福井さんもそうなんですけど
福井さんもやろうって言ったから
ここに立ってるんですけど
やろうって言ってくれる人がいるんですよ
いろんなときどきで
言ってくれて
その一言だけで
ブンって自分の気持ちが揺れる
なるほど
それでいけるっていうのがあって
いろんなところ仲間というか
人と出会って
人が動くきっかけになるんじゃないかなと思って
いっぱい繋がっていきたいなと思ってますね
本当ですね
一人だと持てない勇気も
誰かが背中を押してくれたり
引っ張ってくれたり
福井ちゃんが押してますね
ガンガン押してきてくれましたね
ありがとうございました
でもこうして皆さんの前で
中原さんのいろんな思いをね
伝えていただけたということで
とても福井ちゃんのパワーは
よかったのではないかと思うんですけれども
今チャットしてくれた人がいる
そうですね
どなたか今チャットが入りましたね
僕は心理症者なので
小さい頃から家族に経済的負担をかけて
続けてきてしまって
家族にどうと見放されてしまいました
あんたがいなかったら
違う人生歩んでたと言われ続けて
育ってきたので
自分の判断を求めることができません
どうしたら自分を認められますか
30:01
なるほど
そうですね
私全然専門家でもないんですけれども
ちょっとお話聞いて思うのは
家族の方にね
信頼してる方に
身近な人に見放されるって
結構辛いことだったなと思うんですけれども
でも結構同じような境遇の人って
多分すごい世の中いっぱいいると思うんです
で何だろう
例えばなんですけど
私の経験で
私1人目の子供リューザンで亡くしてるんですね
亡くしたというのか
リューザンしちゃった時に
やっぱり自分を責めた
何が悪かったんだっていう
もう夫婦で思ってたんですよね
理由なんかないんですけれども
その時に
やっぱりネットがあって
ネットで検索するわけですよ
何が悪かったんじゃないかって見ると
原因がどうのってことよりも
そういう気持ちになっている人がいっぱいいる
で何かが悪いわけじゃないんだよっていう
ふうに言ってる人がいっぱいいるっていうことを聞いて
そういうものなのかなって思えたことと
あと自分だけじゃないんだよなっていうふうに
思えたことっていうのは
まずは心の安定というか
っていうふうになりました
で結構ね
聞いてみると
親にリューザンしちゃったんだって言ったりすると
私のおばも実はそうだったんだ
という話が出てきたりとかして
実はみんなこう
言葉じゃ表に立ってはそう言わないけども
いろんなことをね
思ってて
辛いことも思ってるし
でも支え合える人が
結構いっぱいいるんだと思うんですよ
特にオンラインでつながれるようになっているっていうのは
男とかもううまく利用というか
きっかけを探して
その気持ちを認められないっていう
その気持ちを本当に出せちゃっていい
出せる
出していいって言ってくれる場所っていうのを
すごい作ってくれる人がいっぱいいます
この公演している
玉木さんのところもそうだと思うし
いっぱいあるんですよ
そういうところに少し探して
ちょっとお話ししたり
見たりとかして
というのは
お話しできる相手っていうのを
少しずつ見つけていけると
いいんじゃないかなって
私は今そんなことに思ったので
答えさせていただきましたけど
ありがとうございます
人と関わることで
人に聞いてもらうことで
少し何かの
抜ける道があるかもしれないということで
ご参考にしていただけたらと思います
お話が
とても興味深いお話ばかりで
あっという間のお時間だったんですけれども
もうこんなお時間になってしまいました
そろそろ最後となりますので
高野さん
告知したいこととか
お知らせしたいというような活動など
ありましたら
どうぞこの場でお願いします
ありがとうございます
私
自分で中心になっているというよりは
先ほども言ったように
いろんなコミュニティで
いろんな活動をしているというのがあります
例えば来週
33:00
父親コミュニティで
親と母親の対談で
パパとママの仕事と確定の両立を
頑張ろうよというようなことを
パパ行くコミュニティというコミュニティの
企画でやります
その
SNSとかコミュニティの情報ですね
ネットリンクのフィールドで
自分のところに貼ってありますので
今私のアイコン
周りのアイコンに触ってもらったりとか
ここにあるでかい看板
押してもらうと
私のSNSとかつながるところがあると思うので
ぜひいろいろつながっていただいて
これからまた新しい交流させていただけたらなと
思っておりますので
ぜひよろしくお願いします
はい
ありがとうございます
それではですね
皆さんこのアイコンをタップしてですね
ぜひぜひ各種SNSをご紹介しておりますので
つながっていただきたいと思います
それでは本日は
大変興味深いお話ありがとうございました
タカランさんでした
皆さん盛大な拍手をお願いいたします
ありがとうございました
ありがとうございます
失礼します
ありがとうございました
ありがとうございます
文ちゃんお返しします
はいどもさんタカランさんありがとうございました
会場が見えなくなっちゃった
なんででしょう
私います?
いますよ
存在はあります?
美しいお顔見えてますよ
ありがとうございました
帰って戻りますね
どこかに行っちゃいましたね
皆さんタカランさんのお話
非常に日常にマッチしているというか
イメージしやすいお話だったなと思います
とても優しいお人柄が出ているようなお話だったので
とても聞きやすかったなと思います
文ちゃんお帰りください
タカランさんもいなくなっちゃった
タカランさんいますよ
こちらの会場にいらっしゃいますよ
どうでした?
ありがとうございます
お疲れ様でした
ありがとうございました
今はとりあえずホッとしている感じですね
どうかどうかよかった頑張りましたね
寝ました?寝れました?
一応寝ました
3日目くらい寝てね
途中で逃げ出しそうな雰囲気
原稿とか全然なくて
フィンさんにご迷惑かけましたけど
3日目に背中を押してもらって
葉っぱかけてもらって
ジリジリと
優しい葉っぱをかけていただいて
これくらいの強さで押してくれる人がいた方がいい
本当そう思いました
プレッシャーとかじゃなくて
心地よいプレッシャーというか
それがあるからこそできるみたいなね
いい意味での刺激っていりますよね
ありますね、そうですね
よかったです
大きな一歩を踏み出しましたね
36:03
今ね、スタイフで同時配信ライブしてるんですよ
できるかどうかわからなかったんですけど
今日来れないって方もいらっしゃったんだけど
聞いてくれてありがとうございました
スタイフの皆さん
ありがとうございました
ぜひお越しください
アーカイブも残します
一つで来れるので
応援しましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
お住みに行きます
それでは
次のご案内になるのですが
オビスの会場終わりました
今スタイフだけで喋ってるんですけれども
ありがとうございます
ごめんなさいね
スタイフも全然見れてなかったんですけど
ラッティさんと花間子さんとシュガーさんと
オフィスさんありがとうございます
こんにちは
アマテラスさん
初めましてかな
ありがとうございます
来られる方と来られない方いるということで
花間子さんがね
行けないんですけど
アーカイブ残ないですよねって言われて
もしかしたらスタイフで取れて残せるんじゃないかと思って
急遽試しでやってみたんですけど
これなんとかなるかな
これ残せばきっと大丈夫ですよね
ありがとうございました
短く緊張したんですけど
なんとか終わりました
じゃあまた
また
またスタイフで会えたら
お会いしましょう
あれ
ということで
終わりにしたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました