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のぞみ
本当?
結局、そう、この道で成功するみたいなのがなくて、どれも平均点取れたっていう感じだったから。
りりこ
優秀だな。
のぞみ
いやいやいやいや、そこがね、結構、短所でもあるなって自分では自覚してて。
うん。
だから今年は、こう、何か一つ決めたことで成し遂げたい。
りりこ
あー、なるほどなるほど。
具体的に言えます?
のぞみ
具体的だと、栄養指導の部分だね。
りりこ
はい、私も指導していただきたいです。体重が増えたから。
のぞみ
そう、ちょっとあの、もうちょっとアスリート寄りになると思うんだけれども、
でもね、筋トレとかもするから、全然、あの、知識とかは垂れ流す。
りりこ
ぜひお願いします。モチベーションって結構大きいんですよね、本当に。
のぞみ
そうね、そうね。
りりこ
知識もだけど。
のぞみ
そう、だから結構ね、勉強の年にもなりそうかな、今年は。
りりこ
十分に知識あるけどな、のぞみさんね。
のぞみ
いや、やっぱね、日本って遅れてるから、一つのことを掘り下げて、その道でトップになるっていうのは、
りりこ
その栄養業界でも、なかなか、どこもそうだろうけど、栄養業界で尖るとめちゃくちゃ叩かれるから。
のぞみ
叩かれるの?なんで?
叩かれやすいかな。
まあ、いろんな見解があるんだけれども、間違ったことを言わないリスクを取ったがために、
ぼんやりとしたことしか言えないみたいな部分も結構あるなって思っていて、個人的には感じていて。
のぞみ
そう、なんかもう本当に、世間一般で、常識だよねって言われてることをいかに専門っぽく言うかみたいな部分も結構出てきちゃってる気がしてて。
りりこ
そうなんだ。
のぞみ
個人的には。でも、成功してる人とか、例えばダイエットの方法とかで、しっかり結果出して満足してもらって収益もできてっていう人って、
そういうところをちゃんと自分なりに解釈して、いやこれはこうです、これはこういう方法なんですっていうのをちゃんと確立して、
しかも健康的に痩せるとか、そういうのができてるから。
そう、特にスポーツ栄養系はまだまだ日本、発展途上の部分すごく多いから、具体的に言うと海外のものを取り入れられる準備をしようかなとは思っている。
りりこ
あー、なるほど。
のぞみ
そうそうそうそう。
りりこ
情報源は海外とかの方が多くないですかね?
のぞみ
全然圧倒的だね。
りりこ
なるほど。いやぁ、のぞみさんは本当、志高いからなぁ。
のぞみ
そんなことないよ。もうだってこれ何でするかっていうと、自分がもう、なんていうの、バチクソ稼いでバチクソ遊ぶためにやるから、そんなに意識高いことじゃない、ごめん。
りりこ
バチクソ遊ぶんですね?海外旅行にガンガン行くとか?
のぞみ
とか、もう本当に何かしたいってなった時にお金を理由にしたくないから。
りりこ
まあポッドキャストもその一つであるんですけど、もともとだって音声編集なんてやってなかったんで、それを少し洗練させていったのが去年かな。
一番最初に始めたのは一昨年ですけど、マイク買ったのね、去年の頭とかだったんでね、ちゃんと。
のぞみ
あー、そっかそっか。
りりこ
そう、本格的にやろうってなったのは去年あたりからかな。ある意味、筋伸びてとっても成果が出てるとは思うんですけど、ありがとうございます。
まあもうちょっと伸ばしていきたいみたいなのはあるんですけど、それをやるにはもうちょっとエネルギーを割かなきゃいけないのではみたいなのも思ったりはする。
去年はちょっとね、ある意味こだわりが変なところにあって、無駄なところに時間を割いてたっていうのはありますね。
妥協できなかった。無駄なところに。
作業としての編集は、なるべく減らしたいんですよ、正直ね、やっぱり。
ただただ作業なだけで何も生まないから、それは。
それよりもなんかもうちょっと、どんな人に聞いてもらいたいかとか、もっと聞いてくれる人がどうやったら増えるかなとか、
あとは、まあ人のためになるようにやってはいるんですけど、結局はその自分のためになることっていう手でやってるっていうのもあるので、
その自分が得た知識をどうやって今後に生かしていくかみたいなのもあったりはする。
だからまあそういうこととか、いろいろ全部ひっくるめて考えていきたいなっていうのはありますね。
あとあの、クソデカステッカーしかり。グッズを作ってはいきたいんですけどね。
もうちょっといろいろ考えていきたいですね。まさにそこもデザインの領域なので、私の出番かと思うんですが。
やっぱり物作るっていうのは、要は自分が作った物って子供みたいな感じなんで本当に可愛いんですよ。
自分の分子みたいな。
だからまあそれをどう扱っていくかっていうのも考えていきたいですね。
何回か前に言ったけど、音楽作りたいんで、それを私はどっちかっつーとフォーカスしたいっていうのが正直なところで。
まだ買ってないけど、もうすぐキーボードは買おうと思ってます。
キーボードの仲間ミディなのかわかんないけど、とにかくもうちょっと調べて、曲を卓六で作っていくっていう風に考えてるので。
ポッドキャスト始めた時も、適当でいいんじゃねっていう風に思って始めてるので、そのノリじゃないと私始めないので、もうわかってるのだよ自分の性格。
適当にしか始められない。そうしないと永遠にやらないので。完璧主義の良くないところ。
だからまあ、しりがる?あしがる?違うな、どっちでもないわ。
のぞみ
何の話かと思った。
りりこ
フットワーク、フットワーク。
日本語がやばい。しりがるってあんま良くない意味だったっけ?
のぞみ
うんうん。
りりこ
またお互い時間がある時にはね、ご飯食べにも行くのもいいし、食べに来てもいいしみたいな。
うんうん。
そういう時間も取れたらいいですね。
のぞみ
うん。
りりこ
減らしたいものとかなんかあります?
のぞみ
減らしたいものは、今持っている仕事。
りりこ
少しずつ減らしていく?
のぞみ
そうそうそうそう、集中するためにはやっぱり時間も必要だから、少しずつ減らしていきたい。
りりこ
ね、そうですね。結構その24時間ってもう限られてるから、時間に限って言えばですけど。
うんうんうん。
だからそこに何をどう使っていくかっていう、そのプランの立て方が生き方そのものになっていくんで。
うんうんうんうん。
その時間の使い方が、その人の考え方価値観っていうことになりますよね。
うんうんうんうん。
私もなんか来年の抱負サクッとだけ書いたんですけど、全部時間ですね、ほぼ。
どんだけ時間ねえんだよっていう。
いや、ほんとにタイムマネジメントが一番大きい課題だと思う、私。
もう性格的にタイムマネジメントが苦手っていうのわかってるんで、
去年のその仕事のプロジェクトとかでよくわかったんですけど、
自分がこれぐらいかかるだろうと思った、それの4倍。
のぞみ
4倍はすごい。
りりこ
見積もったほうがいいレベル。
そこまで時間取れないよっていう話になったら、もうどうにか無理をするしかないんですけど、
それぐらい私本当にもう性格としてのんびりしちゃうから、
早くして早くしてみたいな、スピードエナジーみたいな人のスピードに巻き込まれると、
なんか呼吸もできなくなってきちゃう。そんな感じでしたけど。
だからそれが苦しかった。
他の人と違うけど、その違いを認められずに、自分がダメだできないっていうふうに思い続けて、
死ぬほど病んだっていうのが結構あったんで。
裏テーマは自分は自分でしかないっていうことを、もう心の底から認めるっていうことかな、私は。
のぞみ
大事。めちゃくちゃいいね、それ。
りりこ
いや、本当に苦しかったから、しかもまだ病み上がりっていう。
なかなかね、難しいんですよね、自分は自分って思うの。あまりにも人と違うから。
でもみんな一緒だよ。お前意外と他の人と全然変わんないよとか言うんですけど。
まあ、それも一理ありますよ。ただ、私の心の中まで誰も入ってこれないから、分からないでしょ、本当のところ。
私すごいんだよ、実はみたいな。
内側だよ。常に豪華が燃えてるんですよ、内側。知ってました?みたいな。
ある意味、冷めた目で見る部分があって、お前は私のこと一生わかんねえよって思ってる部分があるんで、他の人に対して。
まあ、ちょっと言い方が悪いですけど、要は、同じ。でもみんな同じじゃないですか。他の人の立場に完全に立つことって、どう頑張ってもできないから、自分自身が理解してあげるしかないっていうことですよね。