2025-03-06 08:08

息子への手紙

#子育て
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今日は、息子の誕生日が前にありまして、その時に、息子に手紙を送ったというお話をしようと思っています。
息子は、今年12歳です。早生まれなので6年生なんですけど、12歳になりました。
12歳とか6年生の男の子に、何をあげようかなと。
子供の誕生プレゼントって、娘も中3で卒業しますけど、何をあげる?みたいな感じになってきますね。
おもちゃでもないし、みたいになってくるじゃないですか。
となった時に、本人に何か聞こうかなと思って聞いたんですけど、
お誕生日に何か欲しいものある?って聞いたんですけど、
その時に、手紙が欲しいって言われたんですよ。
お父さんから、お手紙もらってない、もらったことない、みたいなこと言ってるんですね。
息子、物欲がある方でもなくて、何か欲しいとか、あれ欲しいとか、そんなにもともと言わないし、そんなに思いつかないっていうところもあるみたいなんですよね。
手紙って言われましたね。ちょっとびっくりしたんだけど、びっくりしたのは私の感覚というか、よくよく考えてよくよく思い出してみると、
私の誕生日には子供とか息子、息子を含めて子供、娘とかからお手紙いただいてます。
プレゼントもいただいてもらって、手紙を添えてくれてますね。
子供がもっとちっちゃい時は、私も手紙つけてたこともあるだろうなと思うんですけど、
誕生日とかそういう時じゃなくて、たまにちっちゃい頃はお手紙くれたりとか、みたいなこともあったりするわけで、
秘密の小箱みたいなところに子供のお手紙みたいにいっぱい溜まってるりするんですけど、
ってなっているのに、私が子供に手紙を渡したことってほとんどなかったな。
特に息子に対しては書かなかったから、娘に対しての方が書いた可能性がありますね。
ちょっと覚えてないんですけども。
っていうのは、なんかね、よくわかんないんですけど、
同性というか男性同士で手紙を渡すっていうのは、
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単純に言ってしまえば恥ずかしいというか、
照れちゃうというわけではないんですけど、
そんな感じ。
女の子に渡すとかはできそうな気がする。やりそうな気がするっていうのかな。
たまにあるんですよ、息子に対して男同士だからみたいな感じのところが、
たまに何かよぎるというか、それでやったりやらなかったりみたいなことがあったりするんですよね。
なんなんだろう、この感覚。
言い訳はその辺にしといて、とにかく手紙書いたことなくて。
そもそも子供に対していろいろ言葉とか教育とか考えたりする中で、
子供にもいろいろ伝えたいこととか話したいこととか思ってることっていうのがあるにも関わらず、
普段の中ではなかなか言葉にできないんですよね。
さっき言ったように恥ずかしいみたいな気が恥ずかしいみたいなのもあったりするし、
ゆっくり時間をかけて向き合って話す時間がなかなか取れなかったりもするし、
っていうところだったので、むしろ手紙で、
こういう誕生日とかって本当に記念日としてのきっかけを持って、
手紙を渡すっていいなっていうか大事だなって思いましたね。
実際にするとそれを書きました、今回は。
他にもちょっと可愛いものが好きなんで、
可愛い系のグッズ、キャラクターのグッズみたいなものとしては用意したりもしたんですけど、
レターセットも買ってきて、話すのが長い宝でおなじみですけども、
家でもお父さん半が話が長いっていうのも有名なんで、
長くならないように便箋2枚でなんとかまとめました。
なんかね、普段息子のことこういうところを言いたくて、
こういうところはちょっと心配だけど、気にしなくていいっていうのかな、
こういうふうに考えるといいと思っているとかね。
やっぱりちょっと頭の中で考えていたこと、
だけどやっぱり言ってはいなかったなみたいなことを文字に書いて渡すことができましたね。
ああそうかって思って、手紙ってこうやって、
あらたまっていってもらって、
あらたまったこと書いちゃってもいいじゃんって感じで書けるなって思いました。
あまり積極さくなっちゃうとよくないんだけど、と思うんですけどね。
お祝いのメッセージ、おめでとうっていう、誕生日おめでとうでいいんだけど、
でもやっぱりこういう機会で、
もっと良いこと渡すっていうのは割と大事だなって思いましたね。
特にこういう機会があって、
面と向かって話すっていうのもなかなか減ってくるところだから、
まあ年に1回そういうふうに伝えるっていうのがあってもいいなって思いましたね。
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今度娘の時にもそうしようというふうに思いました。
中田は伝えたいことはありますか?
伝えたいことは、
そういう話もね、しづらくないような関係というのを、
そういう空気でなっていけばよかったんですけど、
もう時は経っちゃったので、なかなか難しいところはあるけども、
やっぱり、子どもの時にも、
子どもの時にも、
子どもの時にも、
子どもの時にも、
子どもの時にも、
子どもの時にも、
子どもの時にも、
なかなか難しいところはあるけども、
そういう機会、
手紙?手紙!
いいね!と思いましたね。
誕生日じゃなくても、もしなんかあるんだったら、
出せるといいかもしれないなっていうふうに思いまして、
いいですね、手紙。いいと思います。
はい。お手紙。
もちろん、
LINEとかでね、子どもの携帯持つようになって、
そういうメッセージなんかは出せるけど、やっぱりそれとはちょっと違うね。
お手紙渡すっていうのを、
いいなと思ったので、
今後は、
チャンスを見つけてやっていきたいと思います。
いかんせん、字が汚くてもしょうがないんで、
清書にいろいろ時間がかかるんですけども、
そこは、
ご愛嬌で、
そういうのも含めてね、
お父さんの字汚いなって思ってもらいながら、
それがお父さんのお手紙だみたいな感じになってくれれば、
嬉しいかなと思いますね。
何せよ、息子が手紙欲しいって言ってくれたことか、
嬉しかったですね。
嬉しかったし、若干、逆に言うと、
寂しい思いをさせていたかもしれないなと思いましたので、
はい、ちょっとそんな感じで、
手紙をまた書けたらいいなと思っています。
はい、ということで、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれる、
あなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。
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