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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えー、たからんの色の雑学シリーズですね。
えー、っていうのをちょっとここんとこやってますけども、
えー、今日も第3回目になりますね、その色の話。
えー、今日はですね、色の色相感、色の種類っていうのかな?
色に相手の相思相愛の相っていうのかな?相、相談の相を書いて色相って言いますけども、
色相と色の関係っていうのと、
ちょっとね、今回私がいろいろテーマをね、書いて、背景色いろいろ書いているというところの
えー、なんでそんなことやっているの?っていうところの話をちょっと繋げていきたいかなと思っています。
色はですね、前回この光の三原色と色の三原色っていう話をちょっとしたんですけど、
光はね、赤、緑、青っていうのがあって、
その相対するところに黄色とシアン、青水色っていうのかな?と赤紫ピンクに近いようなマゼンタの色っていうのがあります。
で、この位置関係がですね、こう、虹色ですよね。赤だいだい、黄色、緑、青、青、紫みたいな形で
この色がだんだんだんだんこう変化していく、連続的に変化していくっていう形を辿っていくと
一つの真っ赤のように連続して繋がるっていうのがあって、
このアイコンの背景にあるみたいにですね、右のほう、右ちょっと上くらいが赤が始まって、
この上のほうに行くと黄色に近づいていって、だんだん緑になって青くなっていって、
で、紫、赤、紫、赤に繋がると。こういう輪っかになっていきます。
これを色相関っていうんですね。関話は輪ですね。色相関。
で、こういう色は見たことあるかなって思うんですけど、
この色の関係っていうのは、この形は決まっていて、
特に隣同士もそうだし、相対する色、補色って言いますね。
反対側に位置する色。黄色に対しては青とかね。
赤に対してはこの水色のあたり、紫暗色のあたり。
そんな感じの相対する色っていうのがあったりしますね。
で、この時にこの色の位置関係っていうのって、結構面白いなと思ってて。
光と色の三原子庫の話の時もちょっとしたんですけど、
青の光、例えばね。青の光があって、青の光が当たっていく時は青。
でも青の光が吸収されると、他の光が残っていると黄色になるんですね。黄色く感じる。
青が弱まると黄色が強く感じるっていうような。
そういう性質を人間の目は持っているっていうのがあります。
で、そういうのをちょっと考えた時に、今回ね、いろいろな自分の愛好の背景色を変えたじゃないですか。
変えて色のテーマで話しますよっていうのをさっきやってるんですけど、
そのうちね、背景の色とテーマってどんな風に決めたかっていうのがちょっとあって、あると。
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この色はここだなって決めたのは、実は一つだけあって、
性の話ですね。性教育とか性の話をするのは、ちょっと緑にしようと思いました。
性って言うとね、いろいろこう、ある意味ピンクなイメージが世界があるように感じるかもしれないんだけど、
私の中ではこの性の話をする時は、自然というか人間の本質というか、そういう話に近くになっていくかなっていう気がしたんで、
ちょっとそういう自然界のようなフラットなイメージを持ってほしくて、ちょっと緑をやってたんですけども。
意図的に色はあったんです、そこだけで。
で、あとはどういう風にしようかなって考えた時に、
私子育て配信、もともと父親の子育てじゃないけど、そんなことやってたので、
もともとか黄色を置いたからなので、ちょっと黄色はとりあえず子育てにしようかという風にただ置いたんですね。
で、ここからちょっと位置関係を少し気にしたんですよ。
この色相感をイメージして、イメージしました。
で、働き方、キャリアとかそういうところを話すのは、これは青にしようと思ったんですね。
これ子育てと対極にある場所です。
で、これは、私の中ではもちろん子育ても仕事も働くっていうのもね、融合していきたいし両立していきたいっていうのはあるんですけども、
まだまだ日本の文化というか、高度経済成長の頃からある男女役割分担みたいな感じで、仕事は仕事、家庭は家庭みたいな感じに、
どっちが立てばどっちが立つみたいなことってまだまだいっぱいあると思っていて、
そういうのがあるのかなというのが感じるんで、黄色は子育て、青は働き方みたいな仕事、キャリアみたいな感じにしたんですよね。
そんな風にして、ちょっと対極的な位置になるなというイメージで考察してみたいという感じになりました。
で、もう一個、保育と教育ですね。
保育と教育は、これは色のイメージなんか全く考えなくて、子育てっていうのを中心に考えたときに、
ちょっとこの右側の位置にあるんですね、オレンジと赤っていうのが。
保育をオレンジにして、教育を赤に置きました。
教育ってすごく物事っていうか人の考え方とか、人の在り方とか目指し方とかっていうような生き方のすごいベースになるものだと思っていて、
教育って結構ね、日本においては与えられるものというか、教えてもらうものってから始まってきますけど子供のときからね。
そこで教わったもの、話されたものっていうのが割と全てになっちゃうんですよね。
だって知らないことは知らないし、知ったこと、教えられたことが今のところの全てでしかないんですね、知識として。
そうすると、こうだよっていうふうに教えられたら、それが正しくなりがちになっちゃう、自分の中で。
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ちょっと今は若干ぼかしながら喋ってますけども、やっぱり時代によってどうしたらいいっていう、どうしたらいけないとか課題があるとかっていうのも全然違うと思ってて。
一つ言ってしまえば、やっぱり男が仕事を女が家庭みたいな感じっていうのは教育の中で昔はやっぱりあったわけですよ。
一つ感じるのは例えば、私が小中学生になる頃にちょうど男女は平等なんだみたいな話が社会的に沸き上がってきて、
私の台で初めて家庭科、家庭科も男子がするっていうのが入ったんですよね。
調理、裁縫っていうのを男子もやる、技術家庭科といってて、技術的な木工作とか銀工作とかそういうのは男子がやってっていうのだったんだけど、
男子も女子もそこは分けてやるみたいな感じになってきた。
逆に言うとそれより以前の上の年代の方達っていうのは、やっぱり女が料理をするっていうふうに教育の場面で教わってきてるわけですよね。
やっぱりだからそういうふうに社会が求めてるものとかどういうふうにあろう、どういうふうにいこうっていうことに対して合わせて教育っていうのが設計されていて、
それで動いていると思うんですよ。
その教育っていうのは、ちょっと子育て側の赤の上の方にいるんですけど、やっぱり働き方とか社会全体をつかされるものだなと思っていて、
やっぱりここがすごい重要だなと。子供に対する教育もそうだし、やっぱり大人になったからの教育っていうのも日々世界が変わっていく中で、
教育っていうのはどういうふうにやっていくことなのっていうのをやっぱり考えたくて。
それはこの子育て、働き方、両方のどうやっていくっていうところの根幹になってくるので、だいたい真ん中の赤のところにいます。
保育はやっぱり子供に近いところ、幼児時期の話なので、にすごい近いところで教育的面もあるので、このオレンジの間のところに置いてますね。
あとは割と適当なんですけど、性教育、性っていうのも割と黄色、子育てのほうに置いてるのは、
どっちかというと人の感覚、人ってどう、人の在り方みたいなところに近いところを考えたくて、
ちょっと上のほうの緑の、黄色とかに近いところ、子育て、子育てって人育てだと思うんで、
人を育てる人ってどういう形になっていくかっていうところに関わるところかなと思って、ちょっと上のほうにしてある。
そのほか、逆にこの青いほうですね、青の働き方とか、
こっちは社会とか経済とか、社会を作っていくってところに近いところかなと思っていて、
青系統、紫とか青緑のほうは、IT関係の話とか、お金の話とかっていうのをちょっと入れてます。
そういうお金、資本主義、お金で回っていく社会っていうので、やっぱり働き方とかそういうことも関わってくるし、
ITっていうのは、もう今の社会のベースになっているところですね。
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昔はなかったあまり、私が子供の頃はまだITって感じじゃなかったし、情報化社会でもインターネットもなかったし、
でも今は変わってきましたよねっていうところで、それで社会っていうのがどうなっていくかって形作られてる気がするので、
IT系の話したいときは水色かなみたいな、そんな感じで色付けしました。
そんな、何だろうな、あまりそんなに深く考えてもしょうがないってところなんですけど、
でも何となく自分の興味を持っている分野、全体的に、私が一個に絞りたくないのは、
全部はこうやって引き相関のように色としては繋がってるんだよなっていう感覚があるからなんですね。
どっか子育ての話、どうしようって話がするのであれば、やっぱり対局のような働き方の話もしなきゃいけない。
しなきゃいつも会わなくなるとか、課題解決するには色々とやらなきゃいけないとかそういう話が出てくるし、
ITとかポンポンって喋ってるけど、教育とか喋ってるけど、そういうのも人作り、社会作りっていうところにかかってくるよねっていうイメージがあって、
その感じでこういう色を合わせてるというか、当てはめてます。
そんな感じで世界観で感じてるんだなっていうのを感じて、色んな宝が出てきたら、
今日はこの辺のこと喋っていいなって思ってもらえるといいかなって思ってます。
これ多分皆さんも、私は色んなところにそういうテーマを当てましたけど、
自分の興味を持っていることって結構いろんな関連性があって、いろんなところに興味があるし、いろんな関連性があると思うんですよね。
なんとなく自分の中の色っていうのを当てはめてやってみて、
自分こういうところに興味があるな、こういうところに興味があるな、ここと関係するかどうかみたいな感じでプロットしていくと、
割と自分の考えの整理ができたりとかして、ちょっと面白いですよっていうところ、
お勧めするでもないですけど、そんなことやってみるのも面白いかなと思っています。
今日は色の話というか、自分の色を当てはめてテーマで話すっていうのってこんなイメージでやってますという紹介でした。
これからも色んな色のテーマで喋っていきたいなと思っています。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な息づきのある毎日となりますように。
だからでした。それではまた会いましょう。