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はい、どうもこんにちは、たからんです。
この前ですね、色って何?っていう話をちょっとしました。
色はね、光を感じていると色と感じるっていう話から、
でもその感じ方って色々、色々、色々。
人によってちょっとずつ違って、
同じ色を見ているけど、本当に同じ色に見えていないかもね、みたいな。
そんなのちょっとね、人の考え方とか感じ方と合わせると面白いな、みたいな。
そんな話をしたんですけども、
今日もちょっと色の特性の話、ちょっと話したいなと思っています。
今日はですね、色の三原色と光の三原色ってよく言われているやつ。
あれって何ぞや?っていう話ですね。
どう?
光の三原色ってわかりますかね?
よく赤と、なんだ?緑と青。
で、光の三原色で丸がこう3つありますよね。
ちょっとアイコンにも書きましたけど。
で、赤と緑と青があって重なっているところがまた違う色になって、
で、3つ重なるとその真ん中が白くなっている。
これが光の三原色ですね。
これは、赤、青、緑って、赤、緑、青か。
RGBで、レッド、グリーンブルーのRGBってよく書いてありますけど、
こう、なんだろうな。
スマートフォンとかデジタルなものの色を表現するときによくRX、GX、BXみたいな感じで
書くこともあります。
これは人の目が赤だね、緑と青に反応する細胞を持っているので、
そこに合わせた表現だろうなと思っていて、
光はもちろん赤と緑と青以外の色んな色が可視光線というのはあるんですけど、
その中の赤色に強いところと緑に強いところと青に強いところに人の目が反応するので、
そこを合わせて光として感じますよということですね。
赤と緑だけを受けると黄色く見える。
緑と青を受けると、なんだ、緑と青。
緑と青難しいな。青緑みたいな感じ。
赤と青だと紫っぽく見えると。
白色光ですね、太陽光とかっていうのは全部で光が混ざっているので真っ白という感じになるわけですね。
あともう一つ、色の三原色というのがあるんですよ。
色の三原色は子供の時はよく黄色と青と赤みたいな感じで、
黄色と青と赤という風に言うことがあったことがあるんですけど、
正確には黄色と青緑系のシアンという水色っぽい色ですね。
あとは赤紫というのがピンクっぽいマゼンタという色です。
プリンターとかを見るとよくCMYKってインクがあるじゃないですか。
大体その4つがセットみたいになっていて、
Cがシアン、Mがマゼンタ、Yがイエロー、黄色ですね。
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その3つが色の三原色です。
プリンターのKは黒インクをまた別で使っているというだけなんだけど。
色の三原色はCとMとYを合わせて交わったとこも違う色になって、
だけど真ん中は全部重なると黒になるんですよね。
これが光の三原色と逆で、逆というか違うところで、
光は重ねると白くなるのに、色は重ねると黒くなるんですよね。
これなんでやっていうところなんですけど、
色の三原色って言っているけど、
あれはどっちかというと光を吸収して見えている光の三原色っていうのかなって感じなんですね。
何言っているのかというと、
周りの景色、家の中でも外でもいいんですけど、
見てみると物が色んな色ついていますよね。
壁が白かったりとか、ドアが茶色かったりとかね。
そういうのがあって、リンゴが赤いっていうのもそうなんですけど、
あれってなんでこの色で見えているかというと、
光がもちろん見えているんだけど、
太陽光の白色、色んな全ての光が当たって、
そこに赤いリンゴっていうのは赤い色だけ反射して、
逆に言うと赤以外のその他の色を全部リンゴの皮が吸収して、
吸収しちゃって赤だけ反射してきているから、
それが人の目に見えるからリンゴが赤に見えるんですよ。
つまり物がそれぞれ色が見えるというのは、
光が当たって、光を吸収しちゃって、
吸収されたから残った色が見えているという感じなんですね。
なので、色の三原色で言っているイエローとシアンとマゼンタって言っているのは、
イエローは反対色が、反対の色が青です。
青い光。青い光を吸収しちゃって、赤と緑が残っているから黄色が見える。
だから黄色は青が吸収された色なんですね。
シアンというのも赤が吸収された色。
マゼンタというピンク色の方も緑が吸収された色ということで、
それぞれ重ねると全部、全部が吸収しちゃう。
赤も緑も青も吸収した色ということになるので真ん中が黒になるんですよね。
全部光がなくなっちゃって。
そういう感じで色の三原色は物の色が見えている色というのは、
光を吸収したということになります。
光を吸収したから反射してきている色が自分で届いた色として感じられる。
そんな感じになっているわけですね。
これもちょっと面白い話で、色そのものというのは光なんですけど、
ちょっと言い方が違うな。
色の元々の正体は光。光を目が感じているということなんだけど、
色が変化するのは物が吸収するカラーですよね。
これもちょっと無理矢理こじつけて人との感覚というか、
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人の性質というかで当てはめてみると、
自分が何かを投げかけるとするじゃないですか。
光を投げかけるんですよ。
それに対して相手の人が反応してくるわけですね。
反応をそれぞれの人、物、物体というのは
どんな光を吸収するかというのはそれぞれなんですよ。
リンゴだったら緑と青を吸収しちゃうから赤だけが返ってくる。
バナナだったら青だけ吸収しちゃうから黄色が返ってくるというような感じで、
それぞれがどんな風に吸収するかというのは別々で、
何を返してくるかというのも別々なんですよね。
それぞれの性質というか色が出ているということになるんですけど、
同じことを人に投げかけて、
それぞれ人の考え方とか捉え方、吸収の仕方って人それぞれ違うんですよね。
違うんだけど、違うのは当たり前じゃないですか。
だからみんなそれぞれ違う色が出ているはずなんだけど、
結構だけど日本人の性質というか、
自分の考えというのを出さないじゃないですか。
自分はこう感じた、こう吸収したというのがあって、
それに対してこうでしたという反射を光を出して、
私はこういう色味なんですよ考えていることはというのを相手に伝わるはずなんで、
それでこの人こういう感じなんだ、こういう風に感じるんだな、
こういう風に捉えてるんだなって思うと思うんですけど、
これ日本人はあまり反射させないんですよね光を。
投げかけられた思い出して、はいわかりましたか、こうですよねって言った時に、
うんみたいな、死にみたいな。
違う色を出しちゃうと叩かれるじゃないけど、
なっちゃうみたいな感じで、
それぞれの色の違いというのが本来あるはず、
吸収してる捉えてるというのは全員違うというのがあるはずなんだけど、
それを私はこう感じました、こうでした、あなたとは違うこうでした、
お隣の人とは違うこうでした、私はこうでした、あなたはこうなんですね、
というのがあまり見えてないなってすごく思うんですよね。
だからもっと光を受けて吸収したら、
その捉えたものに対してこう思ったという反射の発信というか、
発信というか表明というのかな、基本こうでしたっていうのは、
やっぱりうまく伝えるということができたほうがいいんじゃないかなってすごく思います。
そうじゃないとバッて光投げて、
なんかみんななんとなくグレーっぽい青っぽい感じで、
リンゴもバナナもピーマンもみんなふわっとした青なのかなって感じちゃうんですよ。
そんなことはない、そんなことはない。
リンゴは赤くてバナナは黄色くてピーマンは緑でカイカイしてる。
そういう風に吸収してるんだ。
そういうのを主張というのかな、主張というかうまく表現するというのはしないと
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みんな同じになっちゃうよ、みんな同じになってみんなが同じだと思ってる。
みんな同じだよねなんとなく言わないけどみんな同じだよねって思っちゃってるけど
違うからっていうのを出していくっていう、またそれを確認していくっていうのも
すごく大事なんじゃないかなって思ったりします。
だから人間はすごい色んな色を持ってるはずって私は思ってて
その色が見えないとやっぱり果てって思うんですね。
そんなはずはない、この人どう思ってるんだろう、なんなんだろうってちょっと思うんで
ぜひ私とお話ししてる機会とかコメントしていただくようなことがあった時は
素直な色を見せてもらえるとすごく嬉しいと思います。
全然私とは違う色のはずなんで、それが突きつけられたとしても
反発というか自分は違うという感覚っていうのはもちろん持つと思うんだけど
それはそれですごくそれを知れていいことって思うので
自分はこうでした、こう思いましたっていうのをはっきり
はっきりって言うのかな、何でもかんでもさらけ出せばいいというわけじゃないけど
表明してもらえるとすごく嬉しいなって思ったりしています。
今日はそんな感じで色の三原色を話しながらですね
色の吸収と反射の性質をまたちょっと無理矢理こじつけて
人の性質に合わせてみました。
あともう一個ね、次もう一個色の話しようかなと思ってて
その時は色の色相の色、色の和、和の話をしようかなと
ちょっと思っています。
はい、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私のシェアに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。
