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2021-06-08 07:32

#30 子育て世代の声を、届けたい人に届ける意識を持ちたい

子育ての意義と価値と、取り巻く課題を広く伝えたい。
ただ、誰の心に響いて、誰に届けたいのか、どう届けるのか。
模索しながらの配信です。

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放送内で紹介した、
前田晃平さん https://twitter.com/coheemaeda?s=09 の
「パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!」
https://t.co/fdo9V5yjMQ https://t.co/HbmDjGgrQL

父親目線で気付いた子育てと日本の課題を洗い出してくれています。
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#子育て #パパの子育て #働き方
#一億総子育て計画
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/600ecdaf2b4a4592fe0df6ef
00:07
こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
昨日ですね、昨日の夜にTwitterのスペースって、音声で喋るクラブハウスみたいなやつが、今、昨日ありますよね。
そこでですね、前田光平さんという方と、高崎隆子さんという方の対談があったんですよ。
その二人、すごく以前から好きな方達で、子育てとか、子供とかを一生懸命考えてくださってる人達なんですね。
最近、前田さんの方の書籍がですね、ノートでいっぱい配信してくれてたんですけれども、
その書籍が出まして、パパの家庭寝室が日本を変えるのだ、というタイトルの本なんですね。
これ、すごく待ち望んでいたというか、私、自分で子育てするようになったのが、10年、12年くらいになりますけれども、
ずっと自分も父親の立場で、モヤモヤした気分というかですね、社会的な課題というか、女性の働く環境が整っていなかったりとか、
そういうのがずっと感じるようになってきていたんですよね。
それをずっと頭の中で思っていたんだけど、自分では発信といいますか、外に向けて何かをするということをしてこなかったんですよね。
今になって、同じようにパパになった方が、同じような思いを持ってノートとかブログで発信してくれて、
それを見て本にもなってというふうにどんどん思いを伝えてくれているというのがすごく嬉しくてですね。
嬉しいのと同時に、私もSNSみたいなオンラインのこういうことをやり始めたのって半年、1年弱くらい前ですけど、
何もしてこなかったんだなというのをちょっと後悔をしましたね。
やっぱり思ったことをちゃんと声に出していかないと、人には伝わらないよなというのがすごく思っていて、
そんなんでこんな配信なんかもしているわけなんですけれども、
なので自分でもそういうふうに配信、声を上げるというかね、その中の話にもあったのが、
声を上げることと同時に伝えるということですね、届ける。
その声をどこに届けるかということを考えようということが話題に上がりまして、
特に政治ですね、政治家の方とか議員とか地方議員とかね、国の方もそうですけれども、
そういう方たちに年取っている人たちばっかりで、物が分かっていないとかね、
03:04
年寄り、高齢化社会で高齢の人たちの声ばっかり聞いて、若者の世代の声はいつまで聞いてくれないとか、
そんなふうにバサッと切ったり諦めたりするんじゃなくてですね、
ちゃんと今の現状がどういうことかというのをそういう場にいる人たちというのは単純に知らないだけで、
知ればそういうことが起こっているのかというふうに思うと動いてくれるという人が本当にいるということなんですよね。
実際にそういうふうにこういう活動をしてくれている人たちというのはそういう人たちと話をして、
実際にその動きになっているということがあるという話を聞くとですね、
やっぱり自分が思ったことをちゃんと誰にも言っていないだけなんだなというのはすごく思いました。
やっぱり私も誰に届けるのかよくわからないという感じでなっていたんですけれども、
届けたい人はいっぱいいるんですよ。
この配信とかも結局誰に話しているのかはっきりはちょっとしていないんですよね。
はっきりしていないというか、全ての人に届けたいと思っちゃっているんだけれども、
全ての人に届く言葉って一緒じゃないんだなというのをすごく思いましたね。
ママさんたちが働くとか自分のこと、人生を決めていくのに何かを選択しなきゃいけないとか、
諦めなきゃいけないとか、そういう状況が発生しているというママさんたちへの共感を伝えたいというのもありますし、
パパさんたちがね、お父さんたちが仕事ばっかりじゃなくて子育ての方に行こうとする時の苦労というとかね、
そこで気づいたことというのを共有したいというのもありますし、
やっぱりそういう子育てのこととかに知らない年代の人たちとか、
そういうあまり関わっていない男性かな、中心には、という人たちに届けたいことというのもあると。
というのがある時に、同じ言葉じゃ多分伝わらないんですよね。
なんだけど、そこをどう切り分けるかというのが自分の中ですごく課題になっています。
ここで今しゃべっている時にどういう方が聞いてくれているかもわからないんだけれども、
限定はしたくなくて、誘致不断なんですけど、やっぱり限定したくないんですよね。
誰々向けですと言っちゃったらその人にしか届かないというのがちょっと難しいんだけどもどかしいというか、
お互いの関係性を知ってほしいと思うから、いろんな人に届けたいわけですよ。
でもやっぱり本当にこういう特定タスに出す配信だったら多少それでもいいのかもしれないけど、
現実で本当に変えたいなって思うんだったら、ちゃんとその人のところに届けなきゃいけないなって思いますね。
だから何か自分の中で、私でも自分の言葉をまとめて人の望む通りに話すというのがすごく下手な方で、
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そういうのが練習しなきゃなと思っているんですけれども、
実際ちょっと自分の周りでも自分の自治体とかの議員さんとかに本当にちょっとメールとかそういう陳情というか、
出してみてもいいんじゃないかな、出してみようかなと、いや出そうというふうにちょっと思いましたね。
ちょっと自分が何を課題として考えているのかちゃんとまとめて、
そういう議員さんとか社会のことを考えている人にとってはどういう形で示すのが有益だと思ってもらえるのかなというのをちょっと考えて、
出すということをちょっとよく考えてみようかなと、そんなふうに思った日でした。
この配信もね、もしかしたらもうちょっと今日は誰々向けの話ですみたいなふうにした方がいいのかなってちょっと思いましたね。
ちょっといろんな話題が混ざっちゃっているので、聞く人も興味が分散しちゃっているかなと思うので、
ちょっとそういうのも配信の仕方というのも考えた方がいいかなって少し思っている今日この頃でございます。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきにある一日となりますように。
アルフォーポン高谷でした。
それではまた会いましょう。
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