1. たかみやのあっというま
  2. 36 【ネタバレ注意・映画エゴ..
2023-03-03 1:40:30

36 【ネタバレ注意・映画エゴイスト】ゆでみや感想回〜2人はエロかった〜

00:01
ピンポンパンポン
今回の配信は、皆さん大好きなたかしちゃん不在でございます。申し訳ございません。たかしファンの皆様、本当に申し訳ございません。
宮部とあるマネージャーによる特別会でございます。
そしてですね、映画について語っているんですけれども、途中までネタバレなしと言いつつも、多少ネタバレございます。
ですので、これから映画を見たいと思っていらっしゃる方、今から話しますねというところから、まだネタバレはしませんがと言ってますがしていきますので、ご了承くださいませ。
ポンピンポンポン
高宮のあっという間、特別版始まります。イエーイ。
始まります。
今日のゲストは、どちら様でしょうか。
はい、私、青いひとことゆで鳥でございます。
すごーい。イエーイ。すごいじゃん。
ね、表開発だよね。
本当ですね。
得点はあるけど。
そうですね。
はい。
何かの食べ物と飲み物ございますでしょうか。
ありますよ、今手元に。
何?
飲み物が、私不死の自然水、非常災害備蓄用ナチュラルミネラル防災。
ちゃんとしてんね。
いやいや、保存期間5年でございますからね。
え、で、切れたの?
そうそう、会社で備蓄してて、来月、再来月ぐらいに切れるから持って帰ってって言われて。
あ、会社か。
そうそう。
はいはい、まあちゃんとした会社で良かったです。
そちらは何かありますか、宮部ちゃんは。
はい、私は、これいつ買ったんだろうか。
昨日多分買ったペットボトルのほうじ茶の残りをチンしたものと、
昨日、新宿高島屋さんで購入いたしました、海天焼きのあんこ入りのものを焼きました。
はい。
では、掛け声をお願いいたします。
はい、では、非常用災害備蓄用ナチュラルウォーターや、
昨日買ったお茶を温めたものなどを手に持ちまして、
トリックアトリート。
トリックアトリート。
イエーイ。
あ、温まる。
あ、水。
あ、何か食べてないの?
あ、さっきまでご飯食べてて、一応パンはあるんですけど、
うん。
なんかポロポロいきそうなんで。
あ、まあいいですよ。
そうですね。まあ、のびり食べます。
はい、自由にしてください。
はい、ありがとうございます。
で、今日は映画の感想会をやりたいんですけれども、
03:01
はいはい。
エゴイスト、見てきました。
いつ見たんですか、それと。
私ね、ゆでちゃんより早かったよ。
あ、そうなんですね。
うん。だから、ゆでちゃんが見てきたって言ったときにさ、
うん。
うわ、どっちだろうって思ったの。
今すぐしゃべりたいか、ちょっと起きたいかどっちかなって思って、
で、連絡するか迷ったんだけど、
見てきましただけみんなにLINEくれたじゃん。
はいはいはい。
だから、このあと話すっていうか、迷ったんだけどさ、
その日すっごい眠かったのね。
で、どうしよう、送ろうかな、でも余韻に浸ってるかなって思ったら、
もう自分が寝てました。
なるほど。
どっちだった、ゆでちゃん。
えー、あ、でも、ちょっと時間おいてから考えられることもあったから、
ちょうどよかったかなって思いますね。
おー。
え、ちなみにさ、見終わったあとはさ、夜だったじゃん。
はいはいはい、夜でしたね。
どんな感じだった?別にそんな引きずらなかった?
一応、なんか、事前に本は読んでて、
うん、そうだよね。
内容は知ってたんですけど、なんだろう、引きずりはしなかったかな。
あ、そう。
うんうんうん。
あの、ずーっと感想とか、なんか考えてるって感じでもなかった?
うーん。
うーん。
ですね。そこまでなんか、
うんうんうん。
どうでした?どうなでした?みんな終わったあととか。
えっとね、いや私はもう、いやどうしよう、ちょっと待って、
ねえねえねえ、これさ、聞いてる人、見てる人と見てない人いると思うんですよ。
あ、そうですね。
だから、最初の5分10分だけ、
はいはいはい。
ネタバレなしで話して、
うーん。
どう?それ。
そうですね、それがいいと思います。
いいよね。
はい。
で、ちなみに、エゴイスト見る気ないよという方は、
感想全部聞いてもらって、その上で判断してもいいと思いますし、
はいはいはい。
あの、見る前に聞いても別に、なんていうんだろう、気にならないよという方はぜひ聞いてください。
そうですね。
はい。だから、えっとね、あらすじで言うと、
うん。
チラシの写真を撮ってきたんですけれども、
はいはいはい。
人気コラムニストが綴った、生涯唯一の自伝的小説を映画化、与えることで満たされていくこの愛は身勝手ですか?って書かれてるのね。
はい。
で、14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分を隠して、鬱屈とした思春期を過ごしたコウスケ。
今は、東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。
そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーのリュウタ。
惹かれ合った二人は、時にリュウタの母も交えながら、満ち足りた時間を重ねていく。
亡き母への思いを抱えたコウスケにとって、母に寄り添うリュウタをサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。
06:04
しかし、彼らの前に突然、思いもよらない運命が押し寄せる。って書かれてます。
なるほど。
うん。
私はね、ずっと泣いてました。
あ、最初、最初というか、まあ。
まあ、はじ、うーん。
中盤ぐらいから?
そうだね。なんか最初から危ないなって思いながら見てて。
うーん。
まあ、もともと映画好きで、いろいろ映画を見てるからさ。
はいはい。
あの、なんとなく原作読んでなくても、ニュアンスはわかるやんか。
うーん。
だから、ああ、なんかこう、悲しい感じになるんかなって思ってて。
うーん。
っていうのと、何やろう、映画とはもう全く無関係に。
うん。
その、何やろう、みんなのことを思い起こしすぎて、勝手に。
はいはい。
なんか、それで勝手に歓喜は余ってたから、
あの、映画で泣くっていうよりは、みんなのことを思いながら勝手に映画を見てるみたいな感じ?
えー、なんか優しいね。
いや、それ優しいかわからんで、勝手にな。
まあまあ、まあまあ。
そうそう、そんな、私はそんな出だしでしたよ。
なるほど。
ゆでちゃん、原作読んでるから、私それ気になったんだよね。
あー、なんか、何だろう、また悲しい系かとは思った、でもやっぱり。
あ、えっと、そのゲイ映画が?
そうそう。
もうね、めちゃくちゃ思った。
そう。
うん。
もうヒーレンはいいよって、ちょっと。
わかる。
あー。
わかる。
あの、一番思ったのがさ、あの、こういう映画、別にね、その、何て言うんだろう、
農家の映画がまあ、今ほとんどなわけじゃん、日本では。
で、農家の映画ってじゃあ、例えば年、何百本作られてんのか知らんけど、じゃあ100本作られてるとしたらさ、
100本あるから、その中に悲しいものも、重いものも、軽いものも作れるやん。
はいはい。
でも、今さ、じゃあゲイ映画が年間何本あるかって言ったら、少ないわけじゃん。
じゃあたった年間5本作る、10本作るってなった時にさ、軽いもの作れるかって言ったら、みんなやっぱり重い題材に行くわけやんか。
だから、一刻も早く、農家映画と同じ分量のゲイ映画とか、レズビアンの映画だったりとか、それ以外のセクシャリティの映画を作ってほしいと思いました。
そうですね。
そうですね、やっぱり。
もっとなんか、バラエティーがあってもいいとは思いますよね。
そうなんだよね。
まだまだやっぱり、ゲイとしての寂しみとか、そういうものにフォーカスが当たるという。
そればっかりに見えちゃうもんね、それしかないと。
そうなんですよね。
昨日何食べたとかはさ、すごい私好きだったの。
09:01
はいはいはい。
あれも賛否両論もちろんあるんだろうけど、なんか何でもない生活の中に、彼らのちょっとした悩みとして、ゲイとしてのちょっとしたことが出てくるだけだから。
なんかこう、農家と、農家映画見る感じって言ったらあれだけど、なんかゲイの苦悩とは、みたいなじゃなくて、生活だったからさ。
ああいうのも増えてほしいって思った。
そうですね。
どうだろう、難しいのかな。
ちなみにさ、ネタバレにならない話で言うとさ、ラブシーンどうだった?
私さ、下ネタがさ、みんなとつながった一番の絆じゃん。
はいはい。
農家の、何でしょう、そんなにこう、おセックスについてもね、積極的ではなかった宮部が、皆さんと出会ったことで、ありとあらゆるプレーやら、おもちゃやら教えていただいたわけじゃん。
はい、そうですね。
だからその、何でしょう、みんなから聞いたやつの答え合わせってなって、すごい面白かったの、そういう意味では。
そんな感覚で見てたんですね、あれは。
なんかもう答え合わせしてた。
じゃあ、農家の宮部は、2カ所、これ勉強したやつって思いました。
はい。
それは何と何でしょうか、めっちゃむずいやろうけど。
一つはヒント、シャワー室でのこと。
で、もう一つは、どこかのホテルで知らない方とするときのこと。
はいはいはい。
その中にあった2つございます、一つずつ。
え?シャワー室?
あれ?結構ネタバレないか、あれかな、攻めと受けが逆転してるとこ。
逆転してた?
してたよ。
うそ?
最初のウェットシーンとシャワーシーンでは、私と受けが逆転してたから。
え?気づかなかった?
うん。
そうしてた。
あのさ、最初のウェットシーンだったら衝撃だったのね、こっちが受けかいっていうので。
そうそうそうそう。
あ、で、逆になってたんだ。
シャワー室で確か逆だったと思うけど。
あ、ほんま?
うん。
もうちょっと私、そこで思いすぎてたのが1問目の答えなんだけど、
この2人はシャワー缶したんだろうかっていうことだったのね。
12:04
あのシャワー缶はいつしたんでしょうかっていうことが気になりすぎて。
あの、ちょっと変な知識が入ってしまったがために、もうすごいそこ集中できないっていうことが発生したんですけれども。
はいはい。
あの、初めてのおセックスだったじゃん。
はいはい。
しかもすごくこういい雰囲気の、ね、初めての1回目のおセックスって時にさ、
やっぱ、あの、全然私の知らない世界だからさ、
シャワー缶するっていうのがさ、1人でやるんやろうけれども、
シャワー室で、その、そういうものをするって大丈夫なのかなとか、
いや、ここの家に来る前にもお互い済ませてたのかなとかさ、
いや、2人でシャワー室でやったとか、
そこどういう見解?
あ、えっとですね。
うん。
まあ、映画だしなっていう気分では見てましたね。
ねえ。
いや、そしてあの、最初のベッドシーンでもそうだったし、
シャワーシーンは、たぶん、あの、まあもうそれなりにしてきて、
まあお互い準備してたんだろうなとも思ってたけど、
うん。
なんか、まあ映画だし、そんなね、燃え上がってるところで、
あ、ちょっと洗ってくるってもう言えないし。
まあ、それはそうだよね。
そうそう。
だから、いいかなとは思ってたかな。
ふんふんふんふん。なるほどね。
うん。
あと私、もう一個何やったっけかな。
あの、あれでしょ?知らない人との。
あ、そうだ。
うんうん。
それ、わかる?
わかんない、全然。なんだろう。
あの、知らない人とね、その主人公のどちらかが、あの、おセックスしていくんだけれども、
はいはいはい。
その3人目の最後の方の時にさ、
これはバニラだ!と思いました。
あ。
バニラバニラ知ってるやつ!ってなって、
これ、これは私は知ってるけれども、皆さんはどうですか?というふうにあの映画館で思いました。
確かに、確かにそうかも。
うん。
はいはいはいはいはい。
あれ、みんなの中では普通すぎて、たぶんこことか思わないよね。
うん。あ、挿入なしか、ぐらいだった。
そうだよね。
うんうん。
私は名称まで知ってるんだぜ、ということで。
ふんふんふんふん。
ほんとですね。
そうだね。
うん。
あの、なんか嬉しい気持ちになりましたね。
これ聞いたやつだな、ということで。
ふんふんふんふん。
で、あの、私の農家のお友達、あの男性の友達がいるんだけど、
はいはい。
そのお友達も見てくれたのね、あの一人で。
あ、はいはい。
で、その後お互いに別の日に会って感想会をしたんだけど、
うん。
あのシーンバニラだったねって言ったら、あの無言になってました。
15:01
ふんふんふん。
なんのことでしょうかということで、あの説明しときましたけど。
なるほど。
あの、わかんない、男女のセックスでは挿入なしのことをバニラって言わないんですね。
いや、私は知らんかったな。
そうなんだ。
うん、で、たぶんアルパカちゃんとかさ、何人か農家の仲良くしてる女の子いるけど、たぶん知らないぽくない?
確かにそう。
だからなんか、別にその挿入しないセックスが稀にあるってことはわかってるんだけど、
それは稀なことなのね、私の中では。
でもそれもさ、農家の中ではじゃなくて、私が致した数人の中の自分のデータじゃん。
あ、はいはいはい。
だから、それがそのみんなどうなのかがわかんないんだけど、
入れないっていうのは、オーソドックスではない気がする。
ふーん。
たぶん、よっぽどなんかこう、なんかあるとき?
まあ早く寝たいとかさ、もうさっさと終わらせようってないねんって感じやけどさ。
まあまあまあ、ありますよね。
そういうときじゃないでしょうか。
ふーん、そうか。
ニアリーイコールみたいな感じなんですね。
そうだね。
イコール、挿入。
ふーん。
リアルだった?あのラブシーンはどうだった?
えっとね、結構リアルだったと思う。
あ、そう?
ふーん。
えっと、好きな人同士でやるその愛のあるセックスと、
そうではないお仕事としてのセックスっていうのが、まあちょっとこれネタバレやけど出てくるんだけど、
はいはいはい。
それはどうでした?
えっとね、でも愛、このなんていうのかな、この愛のある方?
愛のある方っていうか、この主人公2人の話は、
あの導入から、流れから結構アリアルと思って見てたんだけど、
なんかそれとリンクして、このお仕事の方に流れてた気がして、自分は。
なんか見て、笑ってる顔とか、プレイの内容とか、全部一緒だったんだよ。
あ、そう?
なんかね、そう。すごくなんかそこが苦しくなった。
えー、気づかんかった。
なんかね、もっかい見るときがあれば、指をなめてるの。
はいはいはい。
それね、どっちでもあるのね。
ねー、せつない。
そう、すごくせつなくて。
うん。
なんかほら、途中で見せる笑顔とかもさ、一緒なのなんかお客さんに見せる笑顔と、
18:06
恋人同士で見せる笑顔も、すごくせつなくてそれが、はーってなったかな。
よく見てんね。
うん、なんかそう、自分そっちの方が好きだからさ、そんな人の方が。
どっちかっていうと、自分的な好みでね。
あー、その攻めてる人?
えーと、そのお仕事してた方。
はいはいはいはい。
だから、どんな表情するのかなと思って見てたら、
なるほど。
せつなかった。
あ、そう。
そう。
私には全然違うセックスに見えたんだよね。
ほんと?
うん、そのプレイ内容は見てなかったけど、
あ、全然別物や、だからすごいって思ってた。
あー、そうなんだ。
多分それは、逆の方の人を見てたからだわ、私。
あ、そうかな。
うん。
あ、そうか。
相手ってことでしょ?
そうそうそうそう。
ゆでちゃんが好きな方の人じゃなくて、私が好きな方の人を見てたから。
あの人はさ、ずっと好きでやってたわけやんか、相手のことを。
うんうんうん。
好きだけどね、お互い。
だからやっぱりその、そっちに目がどうしても行くから、
うんうんうん。
なんかその後に別の方とっていうシーン見ても、
あ、なんかちょっとやっぱり雰囲気が違うっていう風に思って、
どんなに取り繕ってもっていう風に見えたんだよね。
うんうんうん。
だから新鮮だった、今その指をどうとかその具体的な方法まで気にしてなかったから。
そう。
結構たぶん小説にちょっと引っ張られてるところはあると思う。
あ、書いてんだ。
なんかね、初めてやった後に結構淡白だったみたいな話があって、
で、その仕事をしてるっていうのが分かった後に、
あ、そういうのは全部その癖だったんだみたいな、
仕事上でみんな平均的に気持ちよくなれる仕草をその人は知ってて、
っていう描写があって、
なるほどと思って、それをちょっと見てた。
あ、それ原作読んでるか読んでないかで全然違うね、きっと。
うん、違うと思う、全然。
フィルターかかって見るもんね。
そうそう。だからたぶん一緒に見えた気もする。
そうだね。
うん。
おもろい。だからどうせだったら自分は映画が先が良かったんだよね。
答え合わせ的には後から原作読んで、もっと緻密に分かる方がいいかなと思って読んでなかったんだけど。
うん、確かに。
ちょっとじゃあもうここからネタバレ言っていい?もうだいぶしたけど。
はい、もう結構ネタバレしたよね。
まあいいんじゃないですかね。
そうだね。最初にもしこれ放送することになったら注意入れとくわ。
21:02
そうですね。
じゃあここからドネタバレしていきますけど、私が一番驚いたのはね、鈴木さんの方が鈴木良平さんがウケなんやっていうのがさ、
あれって分かった?分かったっていうか、ああいうもん?
でも見た目によらないしねとは思うかな。
いやもう私はびっくりしすぎて、勝手にね、やっぱ見た目でさ、華奢な方がウケって思ってたから、
初めて男同士の、なんとなく見たことがあったの。なんとなくっていうか、みんなからいろんな知識を得てさ、変な動画とか画像がさ、みんなから流れてくることがあるので、
その中でなんだろう、例えばツイッターの中にちょっと危険な方がいらっしゃったりして、
そういう行為をしてる動画をあげてる方とかいるやん。
たまにいますね。
それを私知らずに踏んで見ちゃったみたいなこととかもあって、わーっていうことはあったのね。
きついねでも。
わーね。びっくりはしたけど、だから初めてではなかったんだけど、
鈴木さんが女性と同じ格好をしてることに驚いて、ちょっと想像以上にあれは衝撃的だった。
そこなんだね、やっぱり。
そうなんだと思って、足あげんだと思って、嘘だろって。
両兵!両兵帰ってきてくれ!と思いました。
帰ってきてくれ!と。
別にどこにも行ってないよ。
そうだよね。私のものでもなかったんだけれども。
そうか。
いや、びっくりした、あれは。
そうか。確かにそっちなんだとは思ったけど、
思ったんだ。
思った思った。
まあ、それもありかなって思った。
あとさ、ツイッターでよく見させていただいてる方も映画見てて、
なんかチラッと見たらその方が軽く感想を書かれてたのね、ツイートに。
ちょっとこの、多分鈴木両兵さんのことだと思うんだけど、
ひと昔前の芸衣感がちょっとあったみたいなこと書かれてた気がするの。
わかる。
やっぱそう思うの?
思った。
それどこらへん?
えっとね、飲み会のシーンとかすごく思った。
どういうこと?飲み会がどう違うの?
あのね、結構お姉さんというか、その仕草とか。
24:00
っていうのも多分、鈴木両兵はストレートの男だからいうのがあると思う。
自分がちょっと見てて思ったのが、そのシーンで結構お姉的な仕草してる鈴木両兵を見たときに、
なんか男の人がやる仕草だなと思ったの。
あ、そう。
そのさ、周りに多分本当のゲイの方たちが友達役として出てたじゃん。
はいはいはい。
あの方たちは自然なの?じゃあ。
うん、自然だった。
何が違うんだろうね。
例えば本当にさ、もちろん鈴木両兵さんのセクシャリティはっきりは分かんないけど、公言されてないと思うから。
だけど、ノンケの男性だった場合、やっぱ研究してやるわけじゃん。
でも一般で映画見に来てるゲイの友達がいないって思ってる人たちは、あれをリアルって思ったんだろうなと思って。
でもそこを、周りの友達との違いってそんなに分からへんのちゃうかなって思ったんだけどね。
決定的に何が違うって言われたら何とも言えないんだけど、正直映画最初の方見てるときはすごく違和感を感じた。
あ、そう。
多分それは自分の中のそういうお姉的なものが嫌い、嫌な、自分も嫌だからそういうふうにお姉っぽいところがある。
自分も多分こんな感じなんだろうなと思って見てて。
あ、そう。
そうそう、それがそう。
でも後半、変わった意見は。
どういうふうに?
変わったというか、今になって思うと、あれは鈴木良平じゃなくて、薬耕介さん?
はいはい。
巣があれなんだろうなってすごく思った。
え、なんで?なんでそう思ったの?
えっとね、ネタバレありだからあれなんだけど、お母さんと仲良くなっていくじゃない?
うん。
そこでさ、最初、龍太とお友達ですって言ったときは、きちっとしてさ、男らしくというか飲み会で見せるような雰囲気じゃなかったでしょ。
でも、二人でご飯食べてるときとか、そのときにどんどんこの香月さんのお姉的な部分がちょっとずつ出てきた感じがして。
香月さんの巣なんだあれはと思ったら、多分もう一回見たらすんなり受け入れられるなとは思った。
27:00
すごいね。そう思わせる鈴木良平さんすごいね。
そうそうそうそう。
演技かと思って、すごいと思った。
まあそうだよね。
なるほどな。なんか、ドリアンさん出てらっしゃったやん、ドリアン・ロロ・ブリジータさん、違うかな。
お友達役で。
そのドリアンさんと、例えば鈴木良平さんとかを同じシーンで見てたときに、
ドリアンさんも、なんて言うんだろうね、ハイテンションで、
芸らしい芸って何か分かんないけど、みんながじゃあ芸の方ってこういう方ってイメージする、テレビに出てるような方のノリがあったと思うのね。
だけど鈴木良平さんとはなんとなく違うっていうのも私も若干思って。
なんか、ほげてるって言うとさ、なんか違うんだけどさ、
なんかその微妙なニュアンスって、本当にそのノンケの人に演じることができるんだろうかって思って見てた。
ニュアンス、本当にニュアンスというか、雰囲気というか、印象というか。
そう、難しいよね。素晴らしく演じられてたんだけどさ、もちろん。
だけどその、いつも言われることだけど、セクシャリティが違う人のことを役者が演じていいのかとか、ちょっと議論になってるじゃん。
あれさ、どう思うの?嫌だなとかなんか思う?
嫌だとは思わないけど、なんか、描き方によっては、スーパーゲイってこんな感じなんだなって思われるのが嫌だなとは思う。
それってどういう描き方だったら嫌なの?
なんか、今回もほら飲み会のシーンとかですごいお姉っぽくやってるシーンが多かったと思うんだけど、終始それだったら嫌だった。ずっと。
だからその切り替え、お母さんと会うときの甲助さんもあったし、そうじゃない甲助さんもいたし、みたいな。
そこかなとは思うな。
なるほどね。難しいな。なんか、去年からさ、一気にTwitterでみんなと仲良くなってさ、いろんなセクシャリティのみんなで仲良くさせてもらってるけど、その中にもすごいホゲてる人もいれば、
農家の私がホゲるって言っていいのか分かんないんだけど、一見じゃあ農家の女から見ると、農家の男に見えるような人もいれば、
30:06
なんかそれぞれじゃん。
それぞれですね。
ただその人の性格がそこに出るだけに見えるのね。
だからちょっと何だろうね、家畜な女の人がいたり、柔らかい女の人がいるみたいに、いろんな芸人もいろんな人がいると思うから、ずっとホゲてる人がいてもいいし、
ずっとホゲてない人もいるだろうし、なんかそのグラデーションが欲しいなとは思った。
はいはいはい、そうだね。
そうですね、確かに。全然ホゲてる、ずっとホゲてる人がいてもいいとは思う、確かに。
難しいよね。
そっちの方が大衆受けというか、センセーショナルだから、分かりやすく面白いっていうのもあるし。
まあね、でも考えるとこだよね、それは。
それを求められても無理な人もいっぱいいるからと思って。
そうだよね、だってどう思ったんだろうって思ったのがさ、やっぱり、ゲイをゲイらしくじゃないな、なんて言うんだろう、
一面的なゲイとして描いてしまった場合ね、例えばホゲてるみたいな、それってどんな気持ちになるんだろうって想像したのね。
そしたら、ノンケの映画があるときにさ、女はいつも待ってて、例えば壁ドンされる側で、スカート履いてて、みたいなさ、そういうの飽きたわって思ったりするので、私も。
もうちょっとさ、例えばアイアンマンをウーマンにしてくれ、みたいなさ。
いつも男を支えるのかい、みたいな気持ちになるから、それに近かったりするのかなって想像したんだけど。
似てると思う、感覚は。またその表現みたいな。
そう。なんかいっぱいあるうちの1個ならいいけどさ、そればっかりかい、みたいになるよね。
なる、なる。
こぼれる人がいるからね、そこから。
まあまあでも、仕方ないって言ったらあれですけどね。
まあね、ちょっとずつ前進するしかないもんね。
他に気になったシーンどこかあった?
気になったシーン?
そうだな、あれかな、こうすけさんが冒頭で、結婚相手の親に挨拶しに行くときに着てく服なんて好きなの着てけばいいのよって言ってた。
33:00
なんか、りゅうたの親に会いに行くときにそうした服着てて。
すごかったよな。
すごかった。
ものすごいちゃんとした、なんか保険のセールスマンぐらいちゃんとしてたやん。
そうそうそう。多いと思ったけどね。
あれが人間だよね。
そう思う、本当に。
大切なんだよね。
でも服装、私服の変化結構好きだったんだよな。
なんか最後その自分がさ、りゅうたに服を、ジャケットあげたじゃん。
はいはいはい。
あれがそのりゅうたが亡くなった後に自分がまた着てたのを見るともうやっぱぐっと着て、
あれ、もうなんか匂いとか、あとそのお母さん家に泊まったときに相手の枕をスーッて掻くじゃん。
はいはいはい。
もうきつくて、あれ見てて。
きつかったね。
きつかった。
でもあれさ、ゆでちゃんの個人情報どこまで言っていいのかがわかんないんだけどさ、
なんでしょうか、そんなにね、別れないでしょ、ゆでちゃんあんまり。
あ、そうね、そうですね、はい。
でしょ?
それってどういうふうに見るんだろうと思って、私結構って多くないんだけど、
いくつか別れが、パートナーとの別れが、私別じゃないけどあったから、
なんかそのときに残された服ってえらいことなのね。
はいはいはい。
もう匂いから何から、柔軟剤とか洗剤の匂いでさ、
香水なんかつけてた人にはもうえらいことなるから、
まず服から捨てるんだけど、
それどう思いますか?
よく言いますよね、匂いってすごく記憶に残るとか、
香水、同じものを香水つけた人が道を歩いてたら、
それ!
ずっと振り返っちゃうみたいな。
別れた後に買ってもうたりね、同じ香水。
そんなことしたら終わりだよ、もう。
そうだよね。
ものすごいボトルが家に残るんだからね。
匂いか、個人情報として、自分はパートナーと一緒に住んでて、
それも結構長く、付き合って今でも15年目になる。
すごいね、それ言っていいの?
全然全然、いろんなとこで言ってるし。
一緒に住み始めても8年ぐらいかな?
経つんですけど、匂いなんだろうな、
向こうがたまに一人で旅行に行ったりとか、
本当にたまにですけど、
その時にこっそり向こうのベッドに行って出ることはある。
ちょっと待って、好感度上げないでよ、一人で。
ちょっとこれ聞いてる皆さん、もういいです。
36:01
これ絶対ユネちゃんの好感度上がるだけじゃん。
皆さんダメですよ。
もう彼は浮気しませんので、狙わないでください。
DM送らないでください、くれぐれも。
最初の2日ぐらいはいいんですよ。
自由だと思って、一人で好きなもの食べたりとかさ、
遊びに出たりとかするんだけどさ、
3日目ぐらいになったらさ、今日も一人か。
ねえ、やっぱりさ、ベッド別がいいね。
別がいいよ、別がいい。
別がいいわ。やる時だけ同じベッドで、そういうことにしましょう。
何の会議やねん。
ねえ、もううらやましい。
まあまあ、置いときましょう、とりあえず。
置いとかないよ。だって同じベッドだったらさ、
そんなもう、匂い自分のとごちゃになってわからへんやんか。
そうね、確かに。
別々やからできるということが言えるんですね。
でも毎日同じベッドってつらくない?
私ね、図太いの、でもどうだろう、最初はきついね。
もう8年住めば、何年目かからは兄弟みたいな仲になってくるじゃん。
そうなってしまえば、私はすごい図太いから、
自分がすごいベッドの8割を取るみたいな形で寝だすから、
相手が体を悪くしていくんだけど。
でも付き合い始めは、私すごい猫かぶってるから、
もうちょっと相手が動こうもんならっていうか、相手が先に寝ないと寝れないのね。
万が一おならしたらどうしようとかさ、
いびきかいたらとか、なんかいろいろ思うじゃん。
はいはいはい。
白目むいて寝てたらとかさ。
最初はきつい。
ゆでちゃんは無理?
全然気にしないかも、なんか。
気にしないって言ったらあれだけど、
あれ?一緒に寝るのがってこと?
そうそうそうそう。寝てないじゃん。
一緒に寝てない、今は。
それどうなの?やっぱ疲れるの?一緒に寝てたら。
寝れなくなる、なんか。
何で?動くと目が覚めるとかそういうこと?
いびき?
そっちか。
そうそう。
まあね。
そう、うるさくて。
部屋別、一応ちょっと離れてるんですけど部屋は。
それでも聞こえてくるから。
それよっぽどやな。
そうよっぽど。
え?
よみいきなってずっと言ってるんだけど。
結構危ないレベルだよね、そんだけ大きい声って。
そうちょっとね、心配だからちょっと痩せさせて、
病院に行ってもらおうかなってちょっと思ってる。
39:01
太ってるんですか?少し。
そうそう、そこそこ。
あ、そうなんや。
ちょうどいびきのお便りいただいてたじゃん。
そうそうそうそう。
じゃあ、あれ聞かせてください。
本当に参考にしようかと思いまして。
そうだよね。
そうそうそう、本当に。
何の話をしてんだよ。
暑っ、汗かいてきた。
何で?
興奮して汗かいてきました、私。
なんかちょっと半分脱ぎかけてます、あのパジャマを。
え?ほんで?ほんで?そのさ、え?なんだろうね、
これ感想結構むずいんだけどさ、
まあ、重い映画だったじゃん、
ここで見た方が聞いてると思うから言うけどさ、
すごく好きになったお二人が出会って付き合うんだけど、
えっと、あの人、りゅうたさん?
はいはい。
りゅうたさん演じてる方のお名前ってなんだっけか。
えっと、宮沢飛雄。
あ、宮沢飛雄さんね。
飛雄さん。
ひ、ひよこのひよ?
待ってよ、ちょっと待って、今調べられるのかな。
あ、ちょっと待って、私が調べるわ、
じゃあ、私今iPadでこれ撮ってるから、
宮沢飛雄なのかな、どっちなの?
宮沢、宮沢飛雄、飛雄ですね。
あ、飛雄なんだ。
はひふへほのひに、あいうえおのお。
あ、飛雄さんなんだね。
いや、素敵だったよね。
ねえ、28かよ。
ゾッとすんな。
もうちょっと待って、いろんな打撃がもう無理なんですけど。
ねえ、立ち直れない。
ねえ、もう怖い。
なんなの、この人のお父さんの方があれじゃないの、まだ。
え、そんなことないよ。
お父さん何歳、お父さん何歳、お父さん66年生まれや、計算できへん、57歳だ。
まだお父さんの年齢考えてちょっと落ち着こう。
だめだ。
ブームの人だもんね。
そうだよ。風になりたいの人だよね。
名曲です。
名曲ですね。
また話が。
この、何だっけか、だから水沢さんが演じられてる、演じられてる龍太が、実は体をうる仕事をしてて、
それも家庭の事情とかいろんなことがあって、そういうふうにしてて、
で、鈴木良平っていうすごい好きな人と出会ってしまったから、それでも辞めれないから、仕事がもう別れるっていうふうになって、
それでも必死につなぎ止めたわけだよね、鈴木さんが。
そうですね、はい。
で、彼に次何円か、何十万円かお渡しするから、関係を続けようっていうことになって、
42:01
でもそれはただこう、何?GCバイバイみたいな意味じゃなくて、
応援っていう形だよって、本当に心からの気持ちで応援する気持ちで、そのお金を渡して、
ヒヨさんは水商売から足を洗って、アルバイトっていうかなんかするんだよね、いろんな力仕事とかを。
うんうん、別の仕事をするんですよね、はい。
そしたら突然死、急にしてしまって、そこから鈴木良平さんとヒヨさんのお母さんとの交流が始まるじゃん。
はい、はい。
そうなったら、今度お母さんが病気で入院することになって、その世話をしていくっていう話だったじゃん。
はいはいはい。
なんか、もうちょっと重たすぎてさ、いくら何でも。
なんか、ちょっと突然、でもあれ本当の話なんだよね。
みたいですよね。
その本で読んだのは小説風なの?それともエッセイ風なの?
あ、でも小説風でしたよ。
あ、そうなんだ。
うんうんうん。
で、辞伝一応を元にしてるってことなのかな。
うんうん。なんかでも、もともとエッセイ書かれる方なんでしたっけ、その人、あの作者の方って。
あ、そうなんだ。
ちょっと待って、なんかまた適当なこと言ってたら。
いや、私もちょっと調べてみるわ。
高宮のアートユーマン。
イエス。
エゴイスト、作者。
まあまあでも、一応ちゃんとした、ちゃんとしたというか小説風にはなってましたね。
うん。高山真さんか、どういう方なんだろう。
もう亡くなられてるんですよね、この方ね。
そう、だから映画をさ、見届けられなかったから、いつ亡くなったのかな。
なんか2020年とかだった気がする。
あ、じゃあもう、でも企画始まってたんじゃない?始まってたと思うよ。
うん、そうだよね。
あ、やっぱエッセイストって書かれてるね。
うんうんうん。
あ、そうなんだ。あ、50歳だったんだって、亡くなったのが。
もう若いですね、全然。
あ、でもさ、この映画のさ、広告に使われてるドライヤーしてるシーンあるじゃん。
はいはいはい。
全然関係ないじゃんって思わなかった?
まあまあまあ。
すっごいいい写真なんだけどさ。
全然関係ないシーンかいって思った。
まあね、幸せそうなシーンを切り取ったんだなと思ったよね。
そうなんだよね。
かわいかった、あの時の。
かわいかったね。
45:06
じゃあさ、この一連の流れの中で、一番泣いた?泣けたところってどこですか?
全部泣いてたって話してたじゃないですか。
うんうん、結構ずっとね。
それってどのあたりから来てました?
いや、なんかね、私、やっぱ映画で泣いてないんだよね。
雰囲気?雰囲気というか。
いや、みんなのこと。
あー、みんなのことね。
なんか、みんなのことっていうか、自分のこともそうだし、
なんかその、映画に泣いたんじゃなくて、映画をちょっと置かずに、
言い方が悪すぎるんだけど。
映画を置かずにして白飯食ったみたいな感じですね。
自分の、なんだろうな、なんか、別れってさ、死ぬことだけじゃないから、
もう、相手が生きてても二度と会えない人もいるだろうし、
あと深く合流がなかったけど亡くなってしまった、例えば同級生だったりとかさ、
なんかそういう、自分の過去がバーって浮かんできて、
プラスやっぱり、去年から一気に密度が濃くなったみんながやっぱり、
ゲイの子が多いっていうのもあって、
なんか、いろんな気持ちがあったって感じかな。
うーん、なるほど。
1個だけあるシーン。
鈴木良平が眉毛描くシーンだけは、すっごいよかった。
あの病院で?
あれかな、一番ちゃんと映画で泣いたのは。
あれ、すごかったね。
泣きそうになりながら、
眉毛を直していく、あのシーン。
あれはすごかった。
しかも、あのシーン下手やねん眉毛。
あ、そうなんだ。
他のシーン、すっごい上手に描いてんねん。きれいに。
だけど、あそこはペンシルしかなかったし、
眉毛、きっとゆでちゃんあんま描いたことないと思うんだけど、
難しいねん、眉毛って。
やっぱりね、精神乱れてたりとか、書道と一緒やから、
結構細かくきれいに描かなあかへんし、
本当はペンシルだけじゃなくて、
粉みたいなやつで色つけたりとか、
その後にマスカラみたいなのを使ったりとか、
いろいろゆっくり時間かけて描く人が多いと思うのね。
でも、あの場所でペンシルしか持ってきてなかったのかもしれないし、
普段からそんなのかもしれないけど、
他のシーンはえらい眉尻とか、すっごいきれいにピシッて描いてあるのに、
やっぱり病院に駆けつけて、
48:02
道具も揃ってないって感じも自分はしたし、
読み取りすぎだろうけどね。
だし、精神的にもやっぱりうろたえてたから、
うまく描けてないなっていうのもすごいよかった。
そうなんだ、そう聞くとなんかすごいね。
知らんけどな。
本番のとこは。
でも、眉を描く、普段女性ってやっぱり化粧して、
眉毛も描いてってするのをやってる上でそう思って見てたなら、
心のこの乱れっていうのが眉にも出てるっていうのが分かる演技だったってことで、
すごいね。
そうなんだよね。あれどう見てたの、そのシーンは。
なんかね、
鈴木良平の役のコウスケさんが、
自分を武装するために服を着てるみたいな。
最初のほうで言ってたと思うんだけど、
泣かないように泣かないように自分を、
装備をしている。
でもやっぱりこぼれてくる涙みたいな。
ようなこの感じで雰囲気で受け取った。
あれって人によると思うんだけど、その装備のものって。
ゆでちゃんだったら何とかあるの?
やっぱ私は眉毛描くの、自分も分かるって思って見たの。
そうなんだ、やっぱり。
めっちゃ共感した。
それは描いてるときは、泣くな泣くなって思ってるってこと?
どういうこと?
お化粧とか、
自分の装備というか、
それをしてるっていう雰囲気がすごく分かると思ったってこと?
そう、なんか私、
すっぴんでさ、例えばすごい朝早かったりさ、
仕方なく化粧せずにどこかに行くこともあるのね。
そういうときって、やっぱりほんまにスイッチが入らへんのよ。
マスクしたり帽子かぶったり、自分を隠して見られたくないなって感じで、
過ごす時間になっちゃうんだけど、
それでも外で眉毛だけは描きたいと思って持って出ることもあるのね、やっぱりペンシルとかを。
だから自分にとって眉毛描くっていうのは、
人の目をちゃんと見れるじゃないけど、
ある程度パッと顔を上げてちゃんと人と対峙できる自分にするっていうスイッチの一つでもあるから、
なるほど。
51:00
なんか風邪で寝込んでるときの自分じゃなくて、
ちゃんと誰かに対応するときの自分みたいなさ、
なんかこう、そういう感じがして。
なるほど。
なんかあるかな。
ちゃんとするスイッチに見えたんだよね、私は。
なるほどね。
自分がそれが何かって言われると、思いつかない、全然。
なんかさ、仕事の、スーツの人とかはスーツとかさ、
例えばネクタイとかなんかありそうな気するんだけどさ、
特にそういうのもないって感じ?
うちは在宅で仕事も多いし、
会社の事務所行くときも、別に私服でオッケー。
特に仕事着っていうのはない。
じゃあお守り的に、例えばこの時計を必ずつけ、
なんかこうちゃんとした時はつけるとかさ、
そういうのもない?
ない。
へー。
何だろう。
何だろう、ないかな。
じゃあマラソン好きじゃん。
はいはいはい。
そういう何かとかだったりするのかな?
それも別に関係ないか?
でも、マラソンしてるっていうことは自分の中で、
強みではないけど、何か一本芯のようなものになっている気はする。
あ、そう。
うんうんうん。
なんかちゃんと打ち込んでる、これが自分にはあるって思える感じ?
そうそうそうだね。
それさ、マラソンすると出会う前まではさ、
何も自分はこれって言った趣味とか、特技ってないなって思ってた?
思ってた思ってた。
あ、そう?
うん。
それで探した?
なんかね、マラソンのきっかけっていうのが、
これまたちょっとパワハラチックなんだけどさ、
新卒で入った会社、今の会社なんだけど、
その入った会社の先輩が、
お前マラソン出ろよって感じで。
えー!
言われたの最初は。
すごく嫌でそれが。
なんで好き好んに42キロ走らないならんのだと思って。
いきなり42キロかよ。
そうそうそう。
え、死ぬよと思ったし、
なんかもうボロボロになったところをさ、
テレビとか写真とかに映されるのも嫌だった、すごく。
54:02
すごく理直過剰じゃん、そんなことあるわけないのにさ。
あんなに何万人も走るのにさ。
いやでも万が一。
そうそうそう、万が一、億が一走ってる人に。
嫌だよ。
嫌だな、運動大嫌いなのになって思ってたんだけど。
走ってみたらね、結構楽しかったっていうのもある。
最初っから?
最初っから。
何それ、それでもさ、走る1日目までは嫌やなって思ってるやん。
でも先輩に言われたから、もうしょうがないわ断る方が嫌だって思って走りに行ってみたわけ?
えっとね、出ろって言われて、お金も払って、
いやいや練習とかもしてたんだけど、
これでまたちょっと、うちの人の話出てくるんだけどいいかな。
いいよ。
いいよ。
いいの?
上げていこう、高感度。
みんなスタンプ買ってください。
スタンプ買ってね。
買ってください。
で、うちの人に、その時付き合ってたから一応、
2年目ぐらいだったと思うんだけど、
すごい愚痴ってたのなんか、
今みたいに知りたくないとか、
テレビで映りたくない、もう嫌だ嫌だって、
すごくただこねるように言ってたのね。
そしたら、一度もやってないのに、
そんなこと言うなって言われて。
厳しい、私それぶち切れてまうかもしれん。
そう、言うだけじゃなくてね、一緒に走ってくれたの。
ねえ、好き。
そうそう。
ねえ、何歳?会いたい。
自分の3つ上だから。
ちょうどいいじゃん。
そう、ちょうどいいのよ。
今度会わせて欲しいってか。
お願いだから、何もないから。
その人さ、女は絶対いけないよね。
でも、昔女の人と付き合ってたみたいだよ。
それどっち?バイセクシャルっていう意味?
それとも無理して付き合ってたの?
分かんない。
どっちなんだろうか。
こんなことを彼氏に聞いてる私の好感度が。
ダダ下がりや。
それで一緒に走ってくれてさ、
エントリーもしてくれて、
あっちも普段運動するような人じゃないし、
なんなら自分より太ってたし。
え?
え?って思うじゃん。
で、そこまでやられたら文句言えないし、
頑張ってみようと思うじゃないですか。
で、一番最初で制限時間が6時間15分ぐらいなんだけど、
22キロをね。
そんな走るんや。
そうそうそう。
死ぬ。
なんかね、ほんとにね、6時間ちょっと前ぐらいで完走できたの、自分は。
57:03
すごい。
そう。
うん。
なんか、泣いたよね、なんか。
そりゃそう、6時間はもう拷問だわ。
いやいや。
なんていうの、6時間かかって、もう走って、
後半は歩けないぐらいではないか、
ちょっと走れないぐらい、本当に歩くぐらいの速さで走ってたんだけど、
なんかね、それでもできたって思った。
かっこいい。
あ、大丈夫なんだと思って、できるんだ、やってみればと思って。
ねえ、ほんとにかっこいいんだけど、すごいね。
そう、なんかね、それがやっぱり真にあるかもとは思う。
ねえ、パートナーどこ行った?
ねえ、パートナーゴールした?
ねえ、どこ行ってん?
37キロ地点でね、タイムアウトした。
あ、そんなさ、いろんな地点でタイムアウトがあるんだ。
あ、そうそうそう、なんか制限時間、この拷問があって。
何キロごとぐらいにあるの?
あ、でもね、10キロごとぐらいかな。
え、じゃあさ、もうそれ2人で一緒に、しかもゆでちゃんのために一緒に走ってくれてたわけやん。
そうそうそう。
いやけど、置いていったんだね。
うん。
え、それってスタートから、ちょっとの間は一緒に走ろうとかやるの?
それとも最初からも、おのおののペースなの?
あ、えっとね、最初、何ていうのかな、この、ゼッケンごとにブロックがあって、スタートのブロックがあって、
それが別だったから、一緒には走れなかったんだよね、スタートも。
あ、そうなんや。
そうそうそう。
ほー。
最初から一人で。
あ、へー。
なるほど、え、じゃあもうパートナーさんは、はまらなかった?そっからマラソンに。
そうね、はまらなかった。
人による、ということが言えるんだね。
そうですね。
なるほどね、公式LINEスタンプの中にも、いろんな人がおる、というスタンプございます。
そうですね。
はい、ぜひ買ってください。
LINEスタンプ、買ってください。
ここにお待ちしております。
はい、お願いいたします。
え、ほんで、ほんで、ほんで、その、え、何の話からこれになったんやっけか。
眉毛を描くってとこじゃない?
あ、そうだわ。
いやー、だからさ、その、農家の男友達と話してた時も、やっぱ見解が全部違っててさ。
はいはいはいはい。
これはいろんなセクシャリティで感想を言い合いたいと思った。
その人は、その眉毛のシーンについて話したんですか、その人とも。
話した。
どういうふうに言ってたんですか。
なんて言ってたっけな、なんかね、全然違う。
あ、ありのままの自分をあそこで出せたように感じたって言ったのね。
おー。
で、真逆やったのね。
私はその、人に見せる自分へのスイッチを入れたっていうふうに見たから。
1:00:02
うんうんうんうん。
で、まあ、もちろんその私のお友達は眉毛描かないからね、普段お化粧もしたことないから。
あの、なんて言うんだろうな、そのよそゆきの自分いたじゃん、鈴木さんの。
はいはい。
例えば、ああいうブランド物の服着て、なんかみんなでワイワイしてる。
多分それを、まあ、素とした場合、やっぱりよそゆきのその、あ、よそゆきじゃないや、眉毛描いたり、
おしゃれなかっこいい自分っていうのが素っていうふうに私の友達は見てたみたいで。
はいはいはい。
やっとあそこで、なんて言うんだろうね、その、義理のお母さんに、
あの、そのままの自分っていうのを出せたんだろうな、みたいな話をしてて。
おおー。
全然見解が違うと思って面白かった。
面白いね、それは。
うん。
へー。
でも、ちょっと気になったのは、私がその、ツイッターのみんなの話をもう全部してんのね、その男友達に。
はいはいはい。
だけど彼は、その、カミングアウトしてるLGBTQプラスの友達がいないから、今。
うんうん。
私からの情報しかまあ知らないし、自分は実際にその、そういう友達とお茶行ったりっていうことがないからさ。
うん。
あの映画を見たときに、なんか、これがゲイの世界だって思うんちゃうかなって思ってさ。
うんうんうん。
そうなったら嫌だなーって思いながら、でもそれ別に言うことじゃないし。
そうだね。
なんか、なんだろう、先にあの映画で見ちゃうと、いやまあ、それも大事なことなんやけどさ、なんか葛藤したよ、そこは。
なんか、これが全てと思わないでほしいっていう気持ちと、でもこれもその本当のことだしなっていう気持ちと。
はいはいはいはい。
うーん。
そうだね。
うーん。
これが全てではないけど。
そう。
うん。一部ではあるからね。
そうなの。なんか、ゲイっぽい仕草とかさ。
うんうんうん。
って思ったんかなーとかさ、その、例えば眉毛描くとかも。
はいはいはい。
うーん、それがゲイの人みんなの素ではないから。
うんうんうん。
難しい。
うん。
難しい。
うーん。
眉毛描かない人のものっていう。
そうなんだよね。めっちゃ描く人もいるけどね、身近に。
そうそうそう。
眉毛描いたことないね。
楽しいよ。
楽しい?
うん。
楽しいはずね、でもね。
うん。あのー、なんだろうな、化粧はね、煩わしいんだけど、
うんうんうん。
ちょっと自分が小切れになったり小雑把りするのって、まあ三髪と一緒で気持ちいいじゃん。
はいはいはいはい。
なんかそんな感じかも、ちょっと。
あー。あの、あれ?ムーラをなくしてる感じですか?
あ、そうそうそうそうそう。
なんか髭も、整えた髭と、わけわからん、ほっぺたから生えてる髭とかあるやん。
ありますね。
なんか、あれ意味が違うやん。
1:03:01
違う違う違う。
なんかそんな感じ、その、眉毛は眉毛でも、みたいな。
なるほどね。
そうそうそうそう。
うん、わかんないよ、意外と。しかも、今のノンケのメンズも別にBBクリーム塗ったりとかさ、
はいはいはい。
眉毛変えたり、別にすればいいと思うんだけどさ。
うんうん。
いやでも私、前は偏見あったな、そこに。
あ、そうなんだ。
うん。
へー。
今でもね、ゼロとは言えないね。
あ、そうなんだ。
うん、アクセサリー付けない人の方が好きだなとかさ、
なんか、メイクする人よりはしない人と付き合いたいなとかっていうのが自分の中にやっぱりまだあって、
うん。
なんかこう、自分が恋愛する性的に見る人は、
うん。
最悪な言葉だけど、どっかで男らしくあってほしいっていう気持ちが多分あんのね、まだ。
うんうんうんうん。
でもその、男らしいって何?ってそこにすごい疑問があるはずなのに、
うん。
やっぱその、自分の30何年間のさ、
うん。
その、いろんな価値観が、全部新しくはできないじゃん。
はいはいはい、そうですね。
うん、だから自分の性的興奮ってその過去の蓄積で生まれてるから、
うんうんうん。
あーって思うことはある。
うん、でも、表現の仕方かなとは思うんですけど、
うん。
別にそこでなんか、男らしいって言っちゃダメって思うことはないかなとは思う、なんか。
あ、そう。
うん、だって、それがだってみやべちゃんの好きなものでしょ?
うん。
好きなものを好きって言っていいじゃんとは思うかも。
まあねー。
そう、だから、男らしいっていう表現が嫌なら、
うん。
あの、がっちりして、
あー。
で、髪が短い長いとか、
そうだねー。
うん、そういう表現に変えてあげてもいいかなと思うけど、
あ、そうだね。
うん、だから別に好きなものは好きでいいんじゃないと思う。
なるほどねー。
うん。
そこに別にね、なんか、男らしい女らしいを絡めても別にいいんじゃないかなって、個人的には。
うーん。
なんか、いろんなことがその、まだ自分も始まったばっかりっていうかさ、
うんうん。
その、みんなに教えてもらってきたこともあるし、
でも、全然その途中だし、
うんうん。
自分の中にもこれからもその偏見や差別の消えてない部分もいっぱいあると思うからさ、
うーん。
なんか、そういう理性と本能と過去の蓄積とその3つがさ、ぐじゃぐじゃーってなってなんか、ある日は、
戦ってるんだよね、きっとね。
そうそうそうそう、変な方に行ったりする。
はいはいはい。
うん、そういうことを思いながら見たね、映画も。
あー、なるほどね。
1:06:01
うん。
今日は残業してますか?
高宮のあっという間。
他どうだった?
えーとね、自分が今、本の中でも映画でも一番泣けたシーンっていうのがあって、
うんうん。
りょう、りゅうた、りゅうたの葬式で、
うんうん。
けこすけさんが。
うん。
その行くシーンもね、すごく切なかったの。
うん。
ほら、好きでさ、なんか付き合ってたっぽい感じで、
うん。
でも、友人としてのしかできないっていうのもそうだったし、
あー。
で、お母さんにも行ってなかったから、
うん。
すごく切なかった、そこの倒れて泣くところとかさ、
うん。
はーっと思ったんだけど、
うん。
で、なんかお母さんがなんか、りょうたから、
りょうたに聞いたんだよねって、なんかあの人があなたの大切な人なんでしょっていうシーンがあって、
そこで泣いた。
あ、そう。
そう。
あ、知ってたんだ、お母さんって思って。
え、それ原作の時もだよね。
そうそうそうそう。
あー。
え、知っててくれたのに、こんなによくしてくれるのって思って。
あ、そう。
よくしてくれるのっていうか、なんか、あのー、
大切にしてくれること?
りょうたのことも、こすけさんとも、
そうだね。
大切にしてくれてたし、
うん。
なんか、別に男でも女でもいいじゃないみたいな、
言ってたね。
そう、そこがね、泣けた。
そこさ、
うん。
すごいポイントじゃん、映画の中で。
うんうん。
で、あたしたちまだ親じゃないじゃん。
うんうん。
まあ、親になることも多分、この先未定なんだけどさ、
そうね。
だからその、親の気持ちっていうのが、やっぱなってないかわかんないんだけど、
うんうんうん。
やっぱそんなに難しいのかね、その、他人の子供にはさ、
すごい寛容なこと言う人って多いじゃん。
言いますね、はいはい。
そう。
例えば、まあ、セクシャリティーがね、
あのー、じゃあこうなんですって言われてもさ、
いやー、何々ちゃんらしくていいやんって、
いやー、いつも素敵でね、挨拶もできて、っていう人っておると思うねん。
うんうん。
でもじゃあ、実際に自分の子供に言われたらさ、
すごい戸惑ったりとか、
はいはいはい。
まあ、戸惑うまではまあ、何て言うんだろうね、
その子の、社会環境をこう心配したりとかさ、
いろいろあるのかもしれないけど、
うん。
え、他人の子供にはいいって言えるけど、自分の子供には、
いいって言えへんっていう親もいると思うねん、たくさん。
うん、いっぱいいると思う。
だよね。
それって何なんだろうと思いながら見てた、私は。
なんでそれって難しいんだろうって。
うーん、そうですね。
1:09:02
なんでだろう、わかんない、ほんとに。
なんなんだろうね。
うーん、なんて言うのかな。
ほんとに親になったことないから。
そうなんだよね。
多分、自分ごとになるんだろうなって思う。
それは思う。
うん。
でも、それそんなにダメって思ってさ、
うん。
なんだろう。
まあ、例えばね、じゃあ、私に息子がいてさ、
うん。
ゲイなんだって言われてさ、
で、その、自分の息子がすっごい子供が欲しい子やったとするやん。
ずっとお父さんになるのが夢って言ってたとするやん。
はい。
ほんなら、そこには傷ついたり心配になると思うの。
うん。
あ、この子は、その、じゃあ女性とセックスできないんだったらさ、
うん。
今の日本では、その養身組とかもなかなか難しくて、
うん。
自分の子供っていうのを作ることは難しいのかなっていうことに関して
いろいろ思うとは思うんだけど、
うん。
ゲイであるってことに関してはさ、
うん。
なんだろうね、なんかじゃあ、私が実際に家族に言われても、
うん。
うーん、そんなに、え、どうなんだろう、想像だからなのかな、なんか。
うーん。
わかんないんだよね。
ね、ほんとにもう想像上の話ではあるんだけど、
うん。
なんか、なんかどこか道を外れた感があるのかなって思う。
なんかその親の人生としての、
うん。
自分の子の中で決められたレールみたいなのが、
うん。
外れた感があるんじゃないかなって思うかな。
それってどういう意味の外れる?
えっとね、ほら、今、まあ一般的なって言い方すごくあまり好きじゃないんだけど、
うん。
幸せな方の形として、
うん。
健康的に生まれて、
うん。
勉強して、
うん。
いい会社に入って、
うん。
いいお給料もらって、
うん。
まあ、奥さんとか旦那さんをもらって、
うん。
で、子供を産んで、
うん。
その子供が孫を産んで、
怖い。
そうそう、怖い。
怖い。
怖い話だよ、すごく。
人身売買かよ。
いやいやいや。
怖いよ、もう。
それで、自分の衆をつないで、
衆をつないぐっていう言い方はあれだな。
もう怖すぎるわ。
でも怖い話なんだよ。
そうそうそう。
だから、それから外れたって、
なるほどな。
思っちゃうんじゃないかなって。
あ、そこからね。
うんうん。
なるほどね。
そう。
嫌だ。
そうそう、信じられないってなるんじゃないかな。
はいはいはいはい。
あ、そう、でもそれさ、農家の私、子孫残せなさそうなんですけれども、
1:12:01
その子、まあでもうちの親は結構なんだろうな、
うん。
結婚してよかったともそんなに思ってないと思うのね、
ふなかじゃないんだけど。
うんうんうんうん。
なんかこう、時代に翻弄されていくじゃん、人間絶対に。
そうですね、はい。
うん、選べないから、
選べない時代の中で一生懸命まあ母も生きてきたと思うんだけど、
うんうんうん。
で、今、幸か不幸か一人で生きていく人が多い世の中じゃん。
はいはい。
だから結婚できないんだかしてないんだかも私自分でわからんのやけどさ、
はいはいはい。
例えば貧困の問題とかいろんな問題でね。
うんうん。
だけど、それって母から見たら自由だと思うのね。
はいはいはいはい。
結婚を急かされるわけでもなく、一人で生きていくことって羨ましいってちょっと思ってそうなの。
うんうんうんうんうん。
だから、自分の親見てるといろんな親がいるなって思うんだけど、
はい。
なんかああいう映画見ると、ショック受ける人もいるんだなって思ってちょっと、
日本が変わっていってほしいって思っちゃった。
うんうんうん。
うん。
そっかね。
どっちが多いか少ないかっていうのは全然わからないんだけども、
うん。
やっぱりね、いろんな自分が決めた、自分が決めたというか、
こういうふうに生きていくんだって思ってるところから外れたっていう感覚を持つ人も少なくはないんじゃないかなって。
なるほどな。
うん。
なんかさ、そこに関して、映画からちょっと離れてずれていっちゃうけどさ、
はいはい。
その、日本のさ、環境とかその、法整備とかその、そっちじゃないって思うんだよな、その、外れたっていうのってさ、
うんうんうん。
そのまあ、本当に生死と乱死でじゃあ子供を作るってことからは難しくなるかもしれないけど、
はい。
でもその、じゃあ本当に養子をもらうだとか、いろんな方法がまあ、あと結婚、別に子供はじゃあ持てなかったとして結婚するとかさ、
家族になるってことはできるわけじゃん。
うん、そうですね。
うん。
それが整ってないから、
うん。
親は動揺したり、
うんうんうん。
するんだろうなっていうのがすごく思うから、
うんうんうん。
さっさと日本が変わっていかないとさ、その、被害こむるのは、その、こっちなんだよっていうかさ、
なるほど、はい。
そう、親が悪いわけじゃなくて、
うん。
そういう環境になってしまってること自体が問題だから、
うん。
本当に一刻も早くその、なんだろうね、あの、結婚、
うんうんうん。
できるようになってほしいし、すべてのセクシャリティの人が、したい人は、
はい、そうですね。
うん。
し、夫婦別姓も早く進んでくれというふうに私は思いますね。
うんうんうん。
それはそうですね、本当に。
うん、政治の話になってちょっと思想入ってしまってるんですけれども、
1:15:03
はい。
ふふふ。
ふふふ。
思想強いねというスタンプございます、公式LINEスタンプに。
そうですね、ぜひあの方にお届けいただければと思います。
はい、お願いいたします。
お願いします。
ふふふ。
ふふふ。
そんなこと思ったね。
そうですね。
うん。
まあでも、ちょっとだけね、あの、それ思う、自分も思うんですけど、
うん。
あの、卵が先か鶏が先かじゃないですけど、
はいはい。
両方同じように変わっていかないと、
ああ。
いいんじゃないかなと思う。
なんかね、あの、まあ、こういう制度がないから、
うん。
みんな決められた幸せ、この家族をもってっていうふうに今までなってきたのか、
うん。
そういう考え、家族を持った人が多いから、この制度で大丈夫だったっていう考え方もあると思うんですよね。
うんうん。
今までの世の中って。
うん。
でも、まあ、あの、そうじゃない、このいろんなセクシャリティーな人が結婚して、
うん。
いろんな、あ、結婚というか、まあ一緒にパートナーと幸せになれるっていう、それが当たり前だってみんなが思ってくるのであれば、
うん。
同じように、この制度とかも、
うん。
えっと、ついてくる必要もあるかなと思うから、
うん。
一緒に上がっていくことが、
うん。
必要なのかなって思う。
もしかしてですけど、出馬されますか?
いえ、します。
あははは。
あははは。
あははは。
あははは。
残念です。
あははは。
あははは。
LINEスタンプ作ったのに、それだったら。
あははは。
出馬しますって。
そう、次作ろうか。
そうだね。
うん。
いいと思う。
あの、立候補っていうのとか、出馬とか、
いいかも。
応援しますとか、講演会とか、いいんじゃない?
あははは。
通るかな?
どうだろうね、思想が強いからな。
うん。
ちょっと政治的メッセージはダメですとか、言われそうだね。
確かに、そしたらまた私が怒り狂って、変なスタンプ作りかねないね。
うん。
あははは。
あははは。
いいこと言うじゃん。
まあ、あの、たぶん、自分もね、このゲイの当事者として、
うん。
おところはいっぱいあるのでね、やっぱり。
うん。
うん。
ああ、なるほどな。
かなと思います。
あとさ、あの、これ、もう私、今1時間16分しゃべってるんだけどさ、私たち。
すごいね。
すごいよね。
うん。
まだしゃべれるんだけどさ、もう10時だよ、夜の。
そうだね。
だよね。
だけどさ、もう足りない。
なんかさ、なんだっけな、何言おうとした?私。
あははは。
じゃあ、最後にワンシーンだけ。
何?
何かあれば、何かあれば。
何かあれば。
言いたいところとか。
私は、目に焼き付いて離れないシーンは、その眉毛ともう1個あって、
はい。
えっと、初めて家、あ、違うわ。初めて家行った時か、鈴木良平さんがその相手の。
はいはいはい。
家行った時に、えっとその、阿川沢子さんが、自分の息子にちょっとなんか買ってきてって言うじゃん、調味料。
1:18:05
あ、はいはいはいはい。
で、どっか行かせたやんか、買い物に。
で、その間におしゃべりしながら、彼女はトントントンってなんか料理を作ってるでしょ、後姿で。
はい。
それを、食卓の椅子に1人ポツンって座ってる後姿のカットがあるんだけど。
わかる。
あれ忘れられなくてさ、音も別にない、多分音楽とかなかった気がするんだけど、
なんか結構静かにそのままその動かないカメラがじーっとそのショット撮って、次のカットに行ってたはずなのね。
うん。
あーなんか結構じっくり見せたなーっていうのもあって、印象に残ってて。
はいはいはい。
あの背中に何を見てたのかなーとか、
うん。
まあもちろん自分のお母さんではないんだけれどもさ、
うん。
なんかそういう瞬間って別に自分もただ思い起こせるよなーって思って、
うんうんうん。
なんかその1個の気持ちで言えない、なんか1個の言葉じゃない感情がそこから見えてすごい良かった。
うん。分かる。分かります。残ってるそのシーンが。
だよねー。
何を思ってるんだろうって。
そう。映さないことで描くって私一番映画で好きなのね。
うんうんうん。
あれ喋ってもなかったしさ、2人とも表情見えてなかったのね。
はいはいはい。
だからその、なんていうんかな、大抵さ映画ってその映す、映されたものでお客さんってこう見ていくじゃん。
うんうんうん。
そうじゃなくて、映さなかったものとか、語らなかったことの中にその作者の信念みたいなのが私は入ってる気がして、
はいはい。
あー良いカットだったなーってすごい思った。
うん、なんか、うん、そうですね。
うーん。
どんな顔してるんだろうと思った、すごくなんか。
そうだよねー。
うん。
その顔って見せないんだよね、人には。
ね、たぶん本人も知らないだろうしね。
そうだねー。
でもああいうさ瞬間って誰しもあるじゃん。
ある、あるよねー。
ねーでも見せてないからさ、みんなやっぱ普通にこんにちはって言ってそうやってやって家に入っていくわけじゃん、楽しい顔して。
はいはい。
なんかそうだよねーと思って大人になるって。
そうですねー。
うーん。
ゆでちゃんは?
そうですね、自分のやっぱりこの一番、一番というか印象に残ったシーンは最後、一番最後、病室からの夕日。
へー。
が、たぶんこのお母さんは最後に見る夕日はここからの景色なんだなって思う。
はー。
ちょっと切ないではないけど、
1:21:04
あ、彼女のこの最後の目に焼き付けられるシーンってこういう景色なんだなって思った。
へー。
なんかね、すごく綺麗だった覚えがあるんだよね夕日が。
うわ、覚えてない。
なんかあの、まだ帰らないでって言って。
言った。
うんって言って。
うんうん。
そこの夕日がね、すごく綺麗だった気がするんだよね。
あ、そう。
そう。
手となんか顔のちょっと映ってる部分とかしか見てなかった。
そこがすごくきんときた。
あ、そう。いいね。すごい、全然違うね、見てるところ。
ね、違うね、面白い。
すごいね。
お母さん幸せだったかなと思った、なんか。
あ、そう。
うん。
どう見えた?幸せだったように見えたんだけど、私。
うん、そうだね。
うーん、まあ。
あの、同室の病院の、
そう。
息子って聞かれて、そうだよって言ってたね。
あるあるだよね。
なんかさ、その、ちょっとした、あと私あれも、でももう次々出てくるけど、
なんか街中でさ、2人がイチャイチャするときに手つなごうとしてさ、鈴木良平さんが。
うんうんうん。
ダメだよって言われて、それ何回も繰り返すじゃん。
はいはいはい。
あれ別になんかイチャイチャしてるシーンとしても描かれてるんだけど、
うん。
いやもう切なすぎて、私あれが。
うん、分かる。
その、普通に男性同士や女性同士が、
街中で私たちみたいにデートしてほしいっていう気持ちがさ、
うんうんうん。
やっぱもうちょっと、そういうのが要所要所にあまりにありすぎて、
あー。
ちょっとそういうのがつらかった、早くっていうふうにやっぱ思っちゃうつい。
うんうんうん。
うーん。
そうね、自分もあるあると思ったもん、あのシーン。
だよね。
うん。
なんで隠さないとダメなんだろうって。
そうそうそうそう、思う。
いやまあもちろんさ、駅でチューしろとは思わへんで、あの農家もイラッとするよ。
ふふふふ。
普通にイライラとします。
あの、抱き合う必要もねえだろうと。
まあまあ。
自分はしますよ。
うん。
自分はしたいんです。
自分はしたいんですけど、人がしてるとなんか気にされるなと思いますけど、
うん。
なんかその、男同士女同士で手をつないだりしてるところを見ないからさ、
うん。
いや見ないっていないわけじゃないから、明らかに。
そうね、いないわけじゃないからね。
そう、してないだけだからねえと思って。
そう。
気になりました。
1:24:01
わかる。あのね、最初に家に行ったときもね、
うん。
あの、龍太のね、あの彼女さんは?とか奥さんは?
そう!
あんなの100万回言われたよ、と。
きっつい!
もうやめて!
わかるわ。
まあな、それぞれのセクシャリティによっていろいろあるんやろうけどさ。
そうね、確かにそれは。
結婚してたら今度は子供は?とかさ、今度子供産んだら2人目は?とかよく聞くじゃん。
うーん。
で、なんかやっぱ女の自分は結婚してるんですか?子供はいるんですか?ってやっぱすごい言われるしさ、まあまあ。
思い当たりはするんだけどさ、でもそれってなんて言うんだろうな。
それでもこう、マジョリティとして生きてる中でのいろんな葛藤だから、
本当にちょっとその街中でデートをしてるのも友達同士っていうふうに偽らなあかんっていうのはどうなんやろうと思ってさ、
思いましたね。
そうですね。
なんか普通すぎて、
うん、だよねって思って見てた。
あ、そう!
えー、もうなんかどこでも胸が詰まって私はもう。
見方違いますね、なんかいろいろと。
違うね、いやこれは。
見て欲しい?この映画どう思った?
えーとね、まあ見て欲しい。
あ、そう!
見て欲しい、うーんとね、なんだろう、結構ほら最初の方って過激な、
セックスシーンとかは結構過激だったりするので、
まあ大丈夫そうであれば、ぜひ見てみたらいいのかなと思います、なんか。
なんかゲイ映画というよりかは本当に、家族とのこの生まれ方と関わり方というか、
母親との関係とかいうので、思うところがあればって思うかな。
どうでした?見て欲しいですか?この映画って。
うわー、難しい。なんだろう、でも一番、まあのんけに見て欲しい。
あ、そうね。
うーん、でもそれも怖いんだけど、半分。
どういう反応が来るかってこと?
そう、これをゲイやって思ったらなーとか、
例えばエンタメ、いや別にエンタメでいいねんけどさ、映画なんてエンタメなんやから。
なんやけど、自分ごととしてこうちょっと考えちゃう、自分の友達のことが浮かぶから私は。
1:27:07
はいはいはいはい。
だから必要以上にエンタメとしてあまり見ないで欲しいという気持ちとか、ちょっといろんな複雑な気持ちになるから、
微妙やねんけど、でものんけの人に見てもらって、話して欲しいとにかくどう思ったんか、話して欲しいし終わらさずに。
で、あとなんか今回映画見てて一番問題やなっていうか、自分が気になったのが、のんけが出てこない、ほとんど。
あー確かに。
めっちゃ気になったの、自分がのんけだから。
のんけ男性?女性も?
どっちも。ほぼ出てこない。主役2人の話だったんだけどもちろん。
ゲイの友達も本当にサブとして描かれてるから、狭い世界をもちろん描いてるんだけど、赤は沢子さんだけだったじゃんのんけが。
確かに。
で、友達も全部ゲイだったっぽかったじゃん。
はいはいはい。
たぶん。
なんかさ、それが映画としてどうっていう意味じゃなくて、私たちが社会でやってることがこうだなって思ってショックだったのね。
はいはいはい。
なんか、自分たちには見えてないからいないとして暮らしてることが、そのまま映画になってて、
だからあの人たちからも、じゃあゲイの人からわざわざのんけの友達を作ろうとしなかったりとか、深くは話さないっていうことが起きてるんじゃないかなって、
そのベースには私たちの姿勢があるんじゃないっていうふうに見えて、だからのんけが出てこないんじゃないのって思ってちょっとショックだった。
あー。
友達になったからね、私は。
そうだね。
だから、なんか自分の周りにみんながいることが普通だから、あ、普通じゃなかったって映画見て気づいてちょっとショックだった。
あー、なるほど。
そうか。
うまく言えないな。なんだろう。なんだろう。うまく言いたいけど言えないから。
なんか止まらない。なんかちょっと自分にはない視点だったんですよ。
まあそうだよね。
ゲイの友達もいるし、もちろんというか学生時代ののんけの友達もいるし、職場で接してる人はやっぱりほとんどのんけの人だし、
まあみんないろんな人が一緒に世界で自分は生きてると思ってるから、なんかね、その人がなんかゲイかのんけかって意識して生きてるつもりはあんまりなかったっていうのはある。
1:30:15
まあそうだね。それ自分がカミングアウトしてる相手っていう意味?その職場だったり、その周りの人っていうのは。
両方かも。なんかしてなくても、別にゲイだけど自分は自分だしと思ってるし、なんか聞かれたらいつでも答えるよっていう姿勢ではいる。
まあ必要がないから言ってないだけでね。
そうそうそうそう。なんかうまく言えないですね。なんだろう。
そうですよね。宮部ちゃんは今までだからゲイって意識してなかったってことですね。
で、みんながゲイってこと意識だしてこうやって付き合うようになって思うことがいっぱいあるってことですよ。
ゲイの友達いないんだっていう言葉の中には、ただカミングアウトされてないっていうだけっていうことを思ったのね。
だから自分の周りにゲイがいないんですってありえないわけじゃん。レズビアいないんですって。
いろんなセクシャリティーがいるんだけど、わざわざそれを彼らが声に出してないっていう状況を知ったから。
なるほどなるほど。
そこについて思ったりとかするかな。
あとなんかみんなと出会った中に、みんなもいろんなみんながいるんだけど、
何名かここまでちゃんと話す、農家の人と話すの初めてって言われたのね、何人かに。
それが結構自分の中では驚きもしたのね。
なんかやっぱりどっか、ほん、じゃあ例えばセックスの話とかさ、付き合ってる人の話とか、人生観とか幼少期とか、
自分の大切な話あるじゃん。
それはゲイにしかしてこなかったっていう人とか、農家の女の子と仲良くなったのは初めてって言われたりとか、
え、一人もいなかったのって聞いたことがあるのね。
なんかそれって何でって思うとさ、やっぱり危険やって思ったりとか、傷ついたりしてきたからなんかなってちょっと想像してた。
そういう経験はあるんでしょうね、きっとね、やっぱり。
そういうのがあるから、なんかちょっとそういうふうに見ちゃうのかも、映画見てても農家が出てないことについてとか、
ちょっと自分たちに思い当たることがあるんじゃないかな、考えないといけないんじゃないかなって思いながら見ちゃう。
1:33:14
農家に見てほしいかな、見てほしいって言ったらあれだけど。
でも見てどう思うかすごく気になる。
そうだよね。
なんかいたんですよ、男女カップルで見に来てる人、映画が。
え、えって思った、なんか。
あ、そう。
女性1人とか女性2人とかで来てる人。
いたいた。
で、男性2人で来てる、多分自分たち2人と同じような方かなと思って見てたんです。
でもさ、私その農家の男友達が言った一言にあって思ったのはさ、自分の中にも偏見があるってやっぱり自分も気づいてちょっと傷ついたって言ってたのね、彼が。
はいはいはいはい。
で、その理由がね、映画館に一人で行ってさ、休みの日に、自分はゲイだって見えるのかなって言ったの。
はいはいはい。
そうだよねって思ってさ、なんだろうもうそれを否定もできないしさ、思ったんだねって思ってさ、思う気持ちもわかるというかさ。
わかる。
じゃああれがレズビアンの映画でさ、私が一人で映画行ってたらさ、別にレズビアンって思われるんかなってソワソワするわけじゃなくてさ、レズビアンに見えるのかなって例えば思ったり普通にね、するんやろうなって思って。
はいはい。
新鮮だった、聞いてて。
そうなんだ。
うん。
自分もちょっと行くの悩んだよ、なんか。
あ、そう。
男二人でオザオク見に行くか、ちょっと腰が重かった、でも正直見るとき。
そうだよね。
絶対カミングアウトしてるようなもんじゃんって。
なんかもう、そのさ、映画見に行くのすらさ、ちょっとヒヤヒヤすんのやだね。
やだね。
でもなんか、最近はいっか別に知らん人だしとは思うようにはなったかな。
もちろんね。
別に何と思われようが、そうですもん、何かっていうなんか、気持ちも。
まあね。
男女カップルで来てた男の人の気持ちを聞いてみたい、すごく。
どういうこと?どう思うのか?
そうそうそうそう。
どうなんだろうね。
なんかやっぱり、メディア的な、なんていうの、エンタメ的な目で見てたのか、何を感じたのか。
最初の二人のセックスシーンを見て、どう思ったのか。
難しい。
自分は興奮したけど。
そらな。
1:36:01
それは自分の性的思考があるからやろ。
そうそうそうそう。
うわっと思うやろ、そら。
思うよね、たぶんね。
だって、嫌だやろ。
私が、でもどうなん、私女の人の裸好きやからな。
分からん、どうなんやろな。
分かんないんだよね。
だから、そこで気持ち悪いと思ってるのか、ちょっと興奮して、あれ?と思ってるのか。
そこ?
彼女とおるのにかよ。
いいじゃん、それでさ、家に帰ってさ、彼女に、なんか俺ちょっと興奮したんだけど、とか話してたらさ。
大問題のことが始まるよ、今から。
ちょっとセクシャリティについてしっかり深めていこうか、つって。
そうね、なんかもうちょっと自分と向き合ってみよう、みたいな、彼女が言い出したらなんか。
どうすんの、別れ話になったら。
両方いけるかもってなるかもしれないしさ。
そうだよね。
いや、でもそんな、どうなんだろう。
ないかな。
目覚めてくれたらいいね。
まあまあまあ、楽しいほうが一番いいからね、人生。
なんなの、このまとめ。
いや、でも楽しほうがいいですよ、本当に。
まあね。
でもまあ、映画なんて映画なんだからさ。
ダフにとりあえず、いろんな方に見ていただきたいね。
そうですね、気をいせず。
そうだね。
ちょっと衝撃的なシーンはあるけど。
会う会わないもあるから、映画としてね。
そうですね、確かにそれは。
別に深刻にセクシャリティのことを考えるだけが映画じゃないから、
ただ、鈴木良平さんの裸が見たいということでいいと思います。
そうですね。
宮沢飛雄のキュンとくる笑顔が見たいでも全然出ない。
かわいかった。
いや、でも私はおセックス中よりさ、
一番最初に宮沢さんが雨の中、階段降りてくるシーンあったじゃん。
ああ、わかる。
あれが一番ムラムラしたよ。
あそこが一番ベストやったね。
髪の毛濡れててさ。
ちょっとイキハハしてね。
そう!
わかるわかる。
なんかさ、脱いでるより着てる方がエロいんだよ。
確かに。
どうですか?
いや、良かったね。
良かったよね。
良かった、確かに。
そこね、どこが良かったんだよってことだよね、これ。
まあまあまあ、そういうね。
そうだね。
いいシーンもあったっていうことで。
すいません、1時間37分ですね。
どうしよう。
まあまあ、あのね、生放送というか、本放送でも、おまけ放送でも、どっちでも全然いいと思うので。
いや、もうこれ本放送に行くよ。
そうですね。
誰が聞くんだろうか、1時間半も。
1:39:01
そうですね。
まあまあでも、結構面白かったですね、映画の話。
面白かった。
聞きたかったから。
そうですね。
またぜひ何か気になる映画とかあれば、見てお話ししてもありなのかなと思いました。
はい、ぜひお願いします。
そうですね。
はい、ゆでどり先生、本当に今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
はい、皆さんに何かメッセージありますか?ありますよね?
ぜひLINEスタンプ書いてください。
そう!
と思います。
よくできたマネージャーです。
今の打ち合わせなしですからね。
そうだよ。
全て打ち合わせなしです。ゼロです。
はい、くれぐれもよろしくお願いします。
LINEスタンプとたかし先生の方をみんなどうかお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、じゃあ、私今日たかしちゃんの代わりに、54321言うから、最後頼むよ。
はい、決めてます。
え、すごいじゃん!
はい、じゃあ行きます。
54321せーの
ひよっちゃお
すごい、いいです。さようなら。
LINEスタンプ販売中。
はい、ではではでは、また次の配信でお会いしましょう。
01:40:30

コメント

スクロール