地面師と恋愛の悩み

もりちゃん、おざきのThink too muchです。

もりちゃんです。おざきです。 この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。 テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければと思います。

お楽しみいただければ幸いです。 幸いです。

じゃあ、おざきくん。 はい。

あの、自面誌見始めましたよ、私も。 自面誌見始めた話。
はい。 なるほど。

あの、自面誌見始めて、今、たぶん4話ぐらいなんですけど、
うんうんうん。 あの、えっと、ん?

この、あの、リディフランキーを突き落とすかどうかみたいなとこ。 はいはい、はいはい。

あそこが長くて、怖くて見るのやめてます。

ああ、そういうタイプ、意外と。 結構、見れないシーン多いんじゃないですか、そしたら。

はい、それ、友達にも言われました。 ああ、ほんと。

はい、怖かったです。
そうか、意外だな、なんか、そういうの淡々と見てそうだけど。

いや、え、なんかそういう、いや、結構ダメだね。

あ、そう。

うん、なんか、あの、グロいシーンとかも結構得意、あ、結構苦手です。

あ、そう。

うん、直視できない。

ああ、なんか、全然違うんだけど、

うん。

知り合いの知り合いに、

うん。

あの、人弁士みたいなやついるじゃん。
あの、自動書類とか作るやつ。

あ、はいはい。
え、がいるの、知り合いの知り合いに。

いるらしい、なんか。
えぇー。
俺も、あの、詳しくは知らないんだけど。

大丈夫、それ、こんな電波に乗せて。

あの、直接面識ない&、もうなんか、聞いた話って感じなので、
あの、俺自身は全く関与してないし、なんか、あの人だよって言える状況じゃないから、
あの、なんていうか、

そうなんですか。

はい、大丈夫だと思うんですけど。

取り調べされない?大丈夫?
大丈夫、大丈夫。
そうなんだ。

あの、架宙の会社の、なんか給料明細とか作って、
えぇー。
なんか、あの、貸しちゃいけない人にお金貸せたりとか、
あとなんか、
クレジットカードとか作れない人に作れたりとか、
そういうことを、なんか、できるらしい人がいるらしい。

どうやってその人が知り合いにいるって分かったのか聞きたいけど、
聞かないほうがいいよね。

ちょっとそれはね、あの、王役の場では言えない。

何の話だよ、マジで。

なんか、自明、自明視じゃんって思ったもんなって、俺それ聞いたとき。

そうじゃん。

そんなにいるのかよって。

ねえ、だって借りれない人たちいっぱいいそうじゃん。
たくさんそうしたらお世話になってそうじゃん。

知り合いの知り合いだからさ、意外と近いのよ。

やだよ。
怖いからやめよう、その話。

すみません、すみません、ちょっとやばい。
バーンされるかもしれない。

ほんとだよ。

このぐらいにしとこう。
恋愛の告白

はい。
なんかあの、お知らせしておいたほうがいいことがあった気がするんですけど、
あの、最近文字起こしをね、気が向いたときに投稿してるんですけど、

ありがとうございます。

YouTubeとかインスタに。
で、ちょっと思いつきでTikTokもやってみてますので、

はいはい、そうですね。

よろしければご覧あれということで。

ありがとう。
そう、なんかね、ちょっとだけやってみて思ったんですけど、

あの、TikTokはやっぱこう、初動画すべてな感じがしましたね。

あー、伸びたらボンっていくってこと?

うん、なんかやっぱその新着みたいなジャンルで、

うん。

あの、新、なんだ、そうね、新着動画のラインナップに最初載せてもらえるんだと思うんだ。

はいはい。
で、そこでこう、最初なんかね、
Spotifyみたいなハッシュタグつけてたら全然再生されなくて、

あんまって思って、文字起こしっていうハッシュタグに変えてみたんですよ。
で、再投稿してみたの、実は。

はいはい。

そしたら文字起こしのほうが件数が多いから、
その関連に乗る量が増えて、ちょっと回数が伸びたりしています。

へー。

面白いですね。

すごい、SNSマーケターみたいな。

わからんけどね。
いや、なんかその、気づいただけだから、当たり前のことだろうけど。

なるほど。

あとTikTokの面白いのは、
いつだったかな、1週間くらい経つと、
もうあとから概要欄とか変更できないの、何にも。

そうなん?
そう、そうなんだって。
なんでだ?

ちょっと面白くない?
なんかやっぱ書道がすべての世界になってくれることかなと思いました。

なるほど。

はい。
トレンド性がある。
あ、そうそうそう。
やっぱ違うんですね、それぞれ。

なるほど、なるほど。

なんか地味に、YouTubeとインスタでも見られてるものがちょっと違って面白いね。

あー、そうなのか。

うん。ちょっとどれだったかわかんないけど、そんなことを思いました。

アルゴリズムが違う。
ね、あるんだ。

おもろです。

おもろですね。
いや、そんなことは、ええぜん。
どうしたんだ、急に。
ふざけくるん。
いつまで経っても、いつまで経っても恋愛がうまくいきません。
切実ですね。
なんで?
なんででしょうな。
なんでなんですか?
情緒がちょっともう、おかしくなっちゃってる。

おかしくなっちゃうよ、ほんとに。

ほんとだよ。

なんですか?何かあったんですか?

そうですね、またひとつ恋を終了させました。
させた側なわけですね。

まあ、もうそうなるしかなかったとも言えるのですが。

なるほど、なるほど。
振り返ってみるとですね、
なんか、あんまり素敵な人はいませんでした、私の彼氏になった人で。

できないってこと?その過去の。
なんか、もし私の元彼さんが聞いていたら非常に申し訳ないですが、

私視点からの話なので、そういうものだと思って聞いてください。

はいはい。
えーと、そうですね、彼氏と呼べる人は3人くらいいたんですけど、

あの、最初の人は一人暮らしを始めたら、全然大学に行けなくなってしまって。

彼がね。
彼がですよ。
で、私は毎週末会いに行っては、とても繊細な人だったので、

なんか、そうですね、ゴミが捨てられなくて、ゴミを分別して捨てる係をやっていました。
係って。教室や。

ちょっとそうでした。
はい。

えー、2人目の人は、同棲したけど浮気されてました。
それ難しくないか。

その分かり方聞くと、結構難易度高いことを成し遂げられてる。

どうやってやったんですかね、あれ。

どうやってやるんだ、まじで。
分からない。
めちゃくちゃ難しいぞ、それ。
はい。

ごめんなさい、1.5人目みたいな人もいまして。

いや、ややこしいな。

やめとくか、この話は。

出したからにはやったほうがいいじゃないか。

わかりました。

そうですね、これはもう私の罪を告白しますが、

そうですね、ちょっと浮気のようなことをしてしまったときがありまして。

あー、告白するね。
はい、そんなときがあって、

この人とフリーになってからお付き合いしたんですが、
なんかやはりその、なんですか、

やっぱ浮気のときに見えてた世界とは違ったというか。
結構興味深い話だぞ、それ。
そうですね、それはかなり若気の至りで反省もしているのですが、

あのー、クリスマスか、プレゼントをもらったんです。

はいはい。

お財布です。

いいね。

あのー、サマンサタバサのピンクのお財布で、

うーん。

あー、この人は私をサマンサタバサのピンクの女だと思ってるんだって思ってしまったんですね。
なるほど、確かに男性視点の俺から見てもちょっと、確かにちょっとそうだな。

なんか、そうですよね。
いや、わかんないです。

うん、あの、私は自己意識としては、

サマンサタバサのピンクの財布の女ではなかったので、
なんかそこにすごい懐疑を感じてしまって、

なるほど。

パララーンと終わってしまいました。

あー、結構なんか、いい話だね、今の。
いや、いいっていうのはね、考えさせられるというか、文学的な話でしたね。

いや、そうですね。
えーと、どこまで話したんでしたっけ?

まあ、1.5で。
はい。

で、2人目の人は同棲してたのに浮気をされたという人でした。

はいはいはい、なるほど。
まあ、あの、ご本人は浮気ではなかったとおっしゃっていましたので、わかりませんけれども。
いい奴やな。
なんか、あの、そうなんですよ、なんかよくわかんないけど、
あの、森ちゃん浮気されてるよって教えてくれる人がいて、

浮気でなかったっていう。

そうだね。

はい、こともありました。

そうか。

はい。

つらいな、ちょっと聞いててつらくなってきた。

つらいよね。

うん、つらいよ、それは。

はい。
で、まあそうですね、最後の人はとても楽しくいたのですが、

ちょっと、やっぱクォーターライフクライシスですから、

ちょっとそれぞれの人生の歩み方を考えると、

ちょっと一緒にいるのは難しいといった形でお別れになりまして、

そんな感じなんです。
別れの理由

なるほど、森。
かきおきが置いてあったよ。

探さないでください、もういい。

家に帰ったら台所にかきおきがあったよ、今。

よしさん、あの、その同棲してたけど浮気してたっていう人がさ、
家を出て行くときに家に帰ったらかきおき置いてあった。

えー、まじか。
ざっくりなんという旨のことが書いてあったの?

そう、ごめんねということが書いてありましたよ。

えー、かきおきって俺、ないかもしれない、まじ。
小学校の頃の母親くらいからしかないかもしれない。

えー、そうね、結構繊細な人で、
なんかよく、あの、なんだ、えーと、なんだったかな、
なんかよく書いたやつをもらいましたよ。

あ、そう。
書くってのがやっぱ手紙みたいのが多いんですよ、繊細な方は。
そうなんですかね。
確かに、お、なんか考察できそうですね。
いいぞ。
いや、でも別に、それはあの、

今までの人に共通しているわけではなく、その人だけのことですね。

N1。

はい、Nって言うんですか?

N、あの、サンプル数。
あ、なるほど。
N1です、手紙を残す。
はい。
うーん、なんか、あれですね、振り返ってこう、

別れちゃったけど、みんな素敵な人だったなーみたいなのが、なんかこう、素敵じゃないですか。

はい。

そういうのあります?

あー、あるっちゃあるよ。
えー、どうやってなるの、それ。

まあ、やっぱ、もちろん別れたから、なんていうか、その、決定的にあそこはマジで合わんかったっていう、
でっかいなんか、うんこみたいなのあるけど、
でもまあ、そこはそことして、まあ、いいとこの裏返しだなーとか。

あー、そしたらまた好きだなーってならないの?

うーん、人としてはまあ、好きっちゃ好きだけど、

うん。

そう、なんか、やっぱ一緒にいるみたいなところで言うと、

あー。

やっぱ一緒にいるのはちょっと難しかったなっていう。

あー、なるほどね。
自己分析と気づき

うん。

そういうことか。

そうそうそう。

えー、そうね。

うん。

私、今までの人、誰とも別れた後連絡とってないもん。
あー、まあ、それは俺も一緒だわな。
ほんと?
友達になれる人いるじゃん。あれ何なの?

あれはあれで、まあ、うん、わからんでもないけどね。
わからんでもないけど、まあ、なってないけど、俺は。
あ、そう。
あー。
そうか。
そうだね。
私の何がいけないんですか?
何だと分析してます?

えー、なんかあの、

うん。

うーん、なんかぼんやり2個ぐらい思い浮かぶんですけど、

はい。

うーん、なんか一つは、

うん。

私その、なんだろうな、えーと、なんか嫌だなとか、

うーん。

これはちょっととか、まあ、

うーん。

皆様だったら怒ったり、

うーん。
するようなことができないのです。
なるほど。

はい。

うんうんうん。

そうですね、はい、それが一つ。
あとは、えーと、もう長年の友達にちょっと前に言われたんですけど、

うん。

あの、森ちゃんは、相手に影があると安心するんだよって言われました。

安心。

はい。

影があると安心。

うん。

まあ、この2つは同じような話で、
うーん。
たぶん、えーと、自己肯定感が低いので。
ほー。

あの、ちょっとこう自分をないがしろにされてるかな?とか言うときでも、

うん。

私が、あの、そうですね、声を荒げるようなことはできないし。

うん。

えーと、自己肯定感が低いので、

なんかすごく素敵だったり、すごく、なんだ、

うーん、頑張ってたりする人だと、
ひけ目を感じてしまって、一緒にいられなくなっちゃう。

うーん。

とか、なんか変にふざけて、

うん。

あの、女として見られないように逃げたりしてる気がします。

はーい、なるほど。
というのは、自己分析なので、
恋愛の振り返り

あー。

そういうことは、もう、あの、あれなんです。
ちょっとそこから脱出したご意見が聞きたい。

そうか、そうか。

はい。

うーん。
まあ、1個目はわかるっちゅうか、その、
うん。
まあ、自己肯定感低い、
うん。
えー、まあ、ちょっと、ん?って思ったことでも、ちょっとまあ言えない、
うん。
まあ、それがまあ、ちょっとこう、わからんけど、

積もり積もって、ちょっとこう、
うん。

歪んでいくみたいな、

うん。

まあ、まあ、なんとなくまあ、1つわかると思うんですけど、
うん。
影があるっちゅうのは、
その、

うん。

なに、その、
相手に対しても、ちょっとこう、
太陽みたいなその、完璧野郎みたいな人より、
ちょっとこう、ちょっとこう弱さとか、不安定さみたいなのを、こう、か、金備えてる人のほうがちょっとこう、なんていうの?
うん。
自分がこう、なんつうの?お、おと、いや、これあんまこう言葉としてやってるかわかんないけど、
うん。
おとって見えないみたいな、同じ棚的になるって感じなんですか?
ちょっと言葉のニュアンスだとわかるんですけど。

いや、でもね、それはそうだと思う。
すごい一見感じる。

てかなんか、

うーん、そうだね。
そう、なんか、

うん。

あの、
なんか、もっとも近づけないなと思うのは、

うん。

あの、ユーモアンに重きをおいてない人。

あー、はいはい。

ここでなんか、面白いこと言いたいみたいな。

うん。

逆に言うと、そういう人だとすぐ好きになっちゃうんですけど、

うん。

なんか、うーん、
なんかこう、ただ普通のことを言って、
ニコニコっとして自信満々にしてらっしゃる方とかは、
結構、なんか喋りようがなくて。

はいはいはいはい。

なんか、会話が終了してしまいますかね、いつも。

あー、なるほどね。

はい。

まあ、確かに。
そうだな。
なんか、たまにさ、
うん。
なんつうの、
妖怪っぽくて、なんかクラスの一群っぽい雰囲気なんだけど、

うん。

そういうその、ちょっと皮肉っぽさとか、

うん。

ウィットなユーモアとか、

うん。

その、ちょっとこう、陰、
陰物っぽい視線も持ってる、

うん。

うーん、妖怪っぽい人もなんか、たまにいるじゃん。

はい。
結構、結構俺はそいつ、そういうやつはもう完璧野郎と思ってるけど、
確かにね。

うん。
なんか、弱いんだけど、弱さもちゃんとあるんだけど、
なんか、真っ向からそれにこう向かってって、
ちゃんと強さを獲得してる人みたいな。
え?
ニュアンスはありますかね、なんかこう。
ちょっと、わからない。

うーん。
そういうふうに、メンズからメンズを見てるんですね。
そうだね。
そうなんだ。

なんかその、

男の集団から見たかっこいいやつってどういうやつなの?

なんかこいついいやつなの?
うーん、やっぱ俺は、やっぱ今言った、
いやそのなんか、もう単細胞じゃない妖怪っていうか、

ちゃんと複雑な感情とか、

結構その、汚さとか弱さとかもちゃんと持ってて、
それもなんかちゃんと乗り越えてるっていうか、
認識した上で、妖の方になろうと振る舞ってるっていうか。

え?

いや、え?
妖。
あ、そうか。

妖というのは、何を持って妖なんですか?

妖は、なんか努力とか、

あ、まっすぐ系のことね。

そうそうそうそう。
なるほどね。

なんか、こんなことしても、別にイチになれるわけないのにとか、
なんかその、あーなんかわかってきたな。

なんかその、卑屈な感じ、長澤くんみたいな気持ちも持ちすす、

大野くんみたいなことか。
あーそうそうそうそう。
なるほどね。
あーそれは完璧だわ。

うんうんうん。

わかったわかった。
長澤の様子を持った大野くんね。
それはかっこいいですわ。

ちゃんとなんかこう、2チャンネルらっぽい感性も、
俺はなんか、ゼロはちょっとなんかね、俺的には妖すぎるのよ。
うん。
うん。
なんかちゃんと、斜めな感じ?
斜めな感じもあんだけど、

で、一時期そうなってた時期もあるんだけど、

でもちゃんとやっぱなんかこう向き合ってこう、
努力して、より良い自分みたいなものを、
なんかこう、獲得しないとダメだなってこう、腹くくってやってるみたいな。

あー、えーそっかー。

うん。
なんかそれ、やっぱ女子世界からすると、
うん。

なんか、えー、女子世界からすると、

なんかあの、ガード硬そうだなと思っちゃうかもしれない。
あー恋愛に対して?
うん。
あー、それはまあ、そうかもね。
まあそれはその人によるな。失礼しました。
なんかこう、えー?
うん。

まあそうですね、そういう人は、なんか、
あの私もような部分もありますので、

はいはいはい。

なんかノリノリであの喋ってたら、
急にそういうウィットな部分とか出されると、
もう容易に好きになりますね。

あー。
はい。
そうですよね。

そんな人はいるんですか?まだ史上に。

史上に、史上にいるかわからんけど、
あー。

そうだね。

なんかもうちょっと私のこれまでの恋愛の話聞いてもらってもいいですか?

あーどうぞどうぞどうぞ。

なんかあの、振り返ってみるとですね、

うん。
あの、私、

こう、

な、なんだっけ、
こ、

告白ってされたことないんですよ。

えーそうなん?
え、まあその、なんですか、中学生くらいのときに、

なんか全然喋ったことない先輩から、

急にみたいなのはあったような気もしますが、
恋愛への葛藤

なんか仲いい人とか友達の人とかから、

あーそうね、友達になった人から、

うん。

告白されたり、好きって、そういうのないですね。

あー、そうか。
これどう思いますか?
どう思うかな。

はい。

うーん、
なんだろうね。

仮説としては、

はいはいはい。
なんか、あの、えーと、

えーと、なんか、あーなんて言ったんだろうな、
えー、もう男として見られてないと思われているのか、

あー。

そうね、あの私から、その、お、お相手さん、
な、よくわかんないけど、彼らは、
あの、もう恋愛対象じゃないと思われてるから、

うん。

とか、なんかもう友達になっちゃうと、
森を女として見れないのか、

うーん、
えー。

どうでしょうか、どうなんでしょう、どうでしょうね、

森。
森って。
メーカーっぽいからか。

えー、あれですか、いやわかんないけどさ、

あー。

なんかこのコミュニティで森に合格して振られたら終わる気がするとかいうやつですか、
そんな対象なものではないですか。

あー、いやー、もう一定あるんじゃない?
あるんですか。
なんですか。

なんですか。
急にですか。
社内で痴漢された。

なんですか。

違います、なんかあまりにもこう、なんていうんですか、
自分の価値を高いとこに置いた話をしているので恥ずかしくなってしまったという。

いやいやいや、もう、
うーん、どうだろうな、これほんとマジちょっと人に寄りすぎるからあれだけど。

なるほど。

あー。
そうだね、でもやっぱ俺はこう、リスク、リスク回避野郎だから俺は。
リスク回避野郎からすると、
うん。
やっぱ、同じコミュニティの女子でちょっと、
いいなーって思う人いても、

うん。

やっぱ、

隠れないね、たぶん。
なるほど。

うん。

リスク回避野郎しかいないんですか、この世には。

リスク回避野郎結構多いと思うけどな。

じゃあ、そうなのか。

うん。
だからなんか、リスク回避しないバカ野郎が意外とバカ告白して、バカ成功するのよ。

それ、やっぱこう、クッって思うわけ?リスク回避野郎。
思う、そう。
おー、そうなのか。

思うね。

お前、いったんかーっていう感じか。
そうそうそうそう。

なるほど、そうなんだ。
企業みたいなもんだよね。
企業と同じだよね。
変に賢いやつがサラリーマンでそこそこになるだけで、
バク美女とは付き合えないみたいな。

なるほど、そうなのか。

そうそうそう。
え、今なんか文脈的に、私が自分をバク美女だと思ってるみたいな感じになりました?
違いますからね。
バク美女はちょっと置いといて。
そうだね。

違いますからね。

いいなー、いいなーってなっても、やっぱこう、
森って多分一定コミュニティの存在感ある側の方だと思うから、
そこでこう、ダメーってなると、ちょっと失うものが多すぎるなっていう。

なるほど、確かにそうか。
なんかちょっと大人しい子の方がモテるな、確かに。

その説ちょっと俺あると思う。
最悪無理でも、その後のその生活にそこまで影響出ない人なら、

まあ、隠れるみたいな。
これ言っててまじダサしそうだな、これ。
リスク回避の心理

ちょっとダサしそうだよね。
私、ずっとそれなんですか?
なんて言う?

20、俺のあれで言ってもしょうがないけど、23、4歳くらいまで俺結構そういう、

知り合いにはちょっともう遅れないねっていう感じ。

まあでもね、23、4歳はそうだわね。

そうだよね。
えー、どうしたらいいんですか?
なんですかね、その…

見る目がないとかも言うじゃないですか。

はいはい。
見る目がないんですか?

私の名前のおかげで変な人に育っちゃうのですか?

いや、それはまああんまないと思うけどね。
やっぱ本性っていうか、本性って言われたけど。

私が別にクズを製造機なわけではないですか?

じゃないと思うよ。
ありがとう。
じゃあ、見る目がないということですか?
まあね、よくあるあの何?
はい。
なんだろう、好きになる人と結婚に適してる人は違うみたいな。
まあ一応結婚は置いといて、幸せになる人は違うみたいな理論あるじゃないですか。
ありますわな。
なんかそれをベースに考えると、好きになっちゃう人は森の場合、ちょっとこう影のある…
なんていうんですかね、ちょっとごめん、解釈合ってるかは知らんけど、
たまに不安定になる人みたいな人だとして、

いや、でも待って、
なんかその、あ、私が守ってあげなくちゃって思って好きになってるわけじゃないの。

一度もそうではないの。

この人面白いと思って付き合ってるな、私は。

面白いって思って、その面白さは何なんだ?
ちょっとその暗さ。
ちょっとこう、例えばどんなもの、どんな面白さあるんでしょう?

なんかこれ前に喋ったことあるかどうかあれなんですけど、

これ結構傾向があって、
自分の知らないこと知ってると好きになっちゃうんですよ。

で、聞いたみたいな。

なんか音楽理論の話とか、
うーん、そうね、楽器のこととか、音楽ばっかだな。
えーと、ワインのこととか、数学のこととか、
なんか、面白いと思って。

すごいそこに、それを人に語れるだけの面白い世界があるんだと思って、
なんかキュンとしてるんですけど。

なるほど。
うーん、そこ付き合って、

どういうところからだんだんこの、

幸せじゃない方向になるっていうか、

ちょっと踏み込みすぎてますけど。
いや、そうですね。

みなさんそうだったというわけではないのだが、
うーん、なんか、

なんか気づいたら、
すごい我慢してる気がするって思ってることが多いです。

自分が?
はい。
うーん、なんだろうな、我慢。
うーん、なんか、そうですね、
すごく高い服が欲しいから、

デートの日だったんだけど、
これが欲しいからって言って、

すごく遠いところに行って、
なんかたくさん彼の行きたいところを一緒に回って、
私は全然興味がなくて、

このデートはそれで終わりみたいな日とか、

ありました。
なるほど。
その時って、明確に我慢してる感って、
自分として認識はしてるの?
あ、ちょっとあります。
行かれたなとか、何県行くのとか、

思うけど言えないみたいな感じでしたかね。

それに対して、森が不機嫌になったりは別にしない?

森はもう本当にニコニコしていますよ。

うわー、まじか。

さっきのの方がかっこいい形かもねとか言ってる。

へー、楽しんでますよ、私もっていう。
はい。

もうそういう言葉しか出てこないんです、私から。
幸せの追求

あー、そうか。

そういう嫌な感情の語彙がない。

あー、なるほどね。
まあ、わからんくもないな、それは。

うん、で、それをなんか、そうね、
一対一で人に言ったりすることができない。

あー、そうか。

はい。

いや、めっちゃ俺にも見覚えがあって、身に覚えが。
あー、はい。
なんかそう、そうだね、前付き合ってた人とかは結構俺も、
なんか、なんでそういうこと言うんかなーとか、
なんで、もっとこうしてくれないんかなーっていう時に、
あんま言えんくて、
なんか言うと、なんつーんだろうな、
言うと変な感じになるのはもう絶対わかるから、
なんかその変な感じ、変な感じになるのがただただ怖くて、
で、なんかその、まあこう言ってるとかこういうことしてるのもまあこういう事情があって、
これはなんかずっと続くわけじゃないだろうみたいな感じのがまあ自分の中でこう、
なんかあって、じゃあまあ今言わんとくか、そのうち治るかとか、
なんかそういうロジックが自分の中にあって、
それはそれでなんか筋は自分の中で通ってるつもりだったんですけど、
そうだ、なんか結局それが原因とかじゃないけどまあ分かれて、
でもやっぱそうしてる時の精神状態の悪さってやっぱ、

なんか健全な関係性じゃないなっていうのがちょっと教訓として残ったので、

結構今は付き合ってる人とかは、
もうめちゃくちゃ変な感じになったりとか、
すげえ、まあ奇跡的になんかめちゃくちゃ喧嘩とかはなんかしてないけど、相手のおかげで、
まあでもなんか、なんていうか、すげえこう気まずいディスカッションがなんか明らかに増えてて、
すごい、
なんかそれによりなんか、
うん、そうだね、徐々になんかこう、
まあ信頼関係っぽいものはなんかまあ、
ちょっと向こうがどう思ってるか知らんけど、
まあ基本的に多分同じ気持ちだとすると、

はい、
うん、まあ、そうだね、

ある程度はリスペクトを持ったディスカッションだったら、
何言ってもある程度は許されるっぽい関係性は築けてるのではないかと俺は思ってるが、
なるほど、

なんか目が覚めてきた感じがします、

します?
なんかさっきまで、かわいそうなあたしに酔ってた感覚ちょっとあったんですけど、
そうっすよね、

なんか思い出してきました、
あの私もさすがにだんだんとですね、

最近の人はなんかすごいいい言葉をくれる人で、
なんか結構甘えてもいいんだなとか、
私がそういうちょっとなんかうまく言えない人だということも、

なんかまあ今までの恋愛の話とかしてこうわかっていただいてて、

なるほど、

ちょっと思いを言うリハビリみたいなのに付き合っていただいたりして、
非常に心弱なときはありましたが、
恋愛における価値観の擦り合わせ

はいはいはいはい、
はい、
ありましたが、
はい、それです、それをやる、それやる、次はそれをやる、
やる、

やるぞ、

うーん、

はい、

そうですなぁ、

はい、

まあ直近の方はこうなんていうか、
性質とかというよりかは、
まあタイミングっていうか、
それぞれのまあ選択があったという感じであって、
まあ聞くが聞くがね、

人間としてはね、
そうですね、

うん、そんなこう、

いい関係だったと思う、

文庫がなんかあった人では、

はい、本当に、

うん、そうですよね、
はい、
おそらく、
それはいいんじゃないですか、

だから、

見る目がない説ではないんじゃないかと、

お、なんて希望の持てる言葉なんでしょうか、

はい、

えー、
じゃあ今後はどのように、
なんかこう、

うーん、

ビジョンとミッションを掲げて恋愛をしていけばいいのか、

あー、なんか最近俺がちょっと一定たどり着いてるのは、

はい、

まあ偉そうですけど、

はい、

なんかその、
2つパラメーターがあって、
その、

うん、

なんか、
いい関係性を築く、
サステナブルな関係性を築くための、

うん、

1つはまあ、
まあよくある価値観、

うん、

とかまあ初期パラメーターみたいなもの、

はい、

うん、なんか、
なんつーか、

あたしもこの音楽好きとか、
うんうん、

この映画いいよねみたいなそういう、
うん、
言わずとも合致してる度合い、

はいはい、

がまあもちろん高ければ高いほどいい、
はい、
ここは1つまあ間違いなくあって、
これはまあそんなにみんな、
あの異論はないと思うけど、
はい、
どっちかっつーそれがより重要と思ってんのは、
その、
はい、
違うものに対してこう、
はい、
釣り合わせる技術みたいなものが、
うん、
なんかこう、
どっちかっつーと重要で、
前者がねまあ俺の感覚4割くらい、
4割か3割くらいで、
後者がまあ重要度で言うとまあ6割か7割くらい、
あー、

え、それは具材的にはどういう場面で確認するんですか?

なんかまあとにかく言葉にするしかないんだけど、
例えば俺あんま服買わない人で、
なんか相手が服買う人だとして、
でなんか仮にそのお互いの経済状況がお互いの生活に、
ある程度影響があるみたいな状況だとして、
なんでそんな服買うの?無駄じゃんみたいなことを俺が言うとして、
はい、
いや服買うと、
なんかこうこうこういうなんちゅうか気分になって、
まあこういうなんか幸せななんかこう感情に慣れて、
みたいなことを説明するじゃない?相手が。

はい、します。

それはなんか、俺はそれだけは別に服ではないけど、
まあ俺にとってのあれだなっていうまあ、
別の何かに置き換わったりするわけじゃん?
うんうん。
まあちょっとこれ言ってて結構当たり前の話になっちゃってるけど、
なんかまあそういう、
なんていうのかな、
共感とか納得はしないけど、
まあ理解はするみたいなことが、
言葉でやっぱそれってもう言うしかないから、
その違うこととか一発で共感してもらえないことを、
なんか相手に理解してもらう、
なんか言語化と擦り合わせみたいなものを、
なんかあらゆるレイヤーでやる。

まあ子供とか家とか仕事とか、

なんか勉強するしないとか、

逃げないというか、

そうそうそうそうそうそう、
本当めんどくさいけどねこれ。
めんどくさいけどね。
そうだね。
初期パラメーターが一緒だと、
このめんどくささが発生する頻度が少ないんだけど、
でもなんていうか、
100一緒の人ってまあ基本的にいないから、
どんなに初期パラメーター一緒でも絶対にこのシーンは来て、
このシーンで、
その擦り合わせ力がもう雑魚レベルの2人だったとしたら、
めちゃくちゃ初期パラメーター一緒なのに、
なんかあってない10とか15の部分で破綻して、

なんか一緒にいない方が良かったりしちゃうから、
そういう意味で初期パラメーターが30とか40しかあってなくても、

擦り合わせ力がめちゃくちゃ高い2人だったら、
なんかサステナブル、結果100に近い状況になれて、
人間関係の理解と共感

なるほど。

ハッピーみたいな、そういう感覚を最近捉えている。
なるほど。
擦り合わせ力が雑魚です。

雑魚だ。確かに。

そう。

そうか。

うん。

わかりました。
はい、何かしさがあれば幸せです。

また恋のこととなると脳がバグるので、

擦り合わせ力を重視するという、
あ、擦り合わせ力を鍛えるというのを書に書いて壁に貼ります。

ぜひぜひ。
トイレとかあります。
擦り込んでください。

はい。ありがとうございます。

いえいえ。
頑張ります。
まあ、ゆっくり休んでください。

ありがとうございます。

また、はい。
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ぜひ森に言葉をください。

皆さん。

森にLを送ろう。
ありがとうございます。

それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと
おざきでした。
バイバイ。
じゃあね。

森ちゃん。

おざきの

シンクツーマッチ。