1. 高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト
  2. #53 - こびとのせかいのおはなし
2025-09-13 11:28

#53 - こびとのせかいのおはなし

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最近ニンテンドークラシックスでちょっとはじめてみた「ちびロボ!」。このゲームを含んで小人の目線になって世界を見るというゲームが結構あるなと思ったのでその話をしました。 #ゲーム #声日記

サマリー

このポッドキャストでは、こびとの世界に関連するゲームが紹介されています。特に、Nintendoのちびロボをはじめとしたゲームが、プレイヤーに小さな視点を提供し、日常の視覚を変える様子に焦点が当てられています。

こびとの世界のゲーム紹介
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第53回は、こびとの世界のお話ということで、いくつかのゲームの話をまとめてちょっとお話ししたいと思います。
Nintendo Classicsって言ってね、もともとNintendo Onlineのオンライン特典みたいな感じでね、できるゲームがあります。
過去のハードで発売してたゲーム、Nintendo 64とか、スーパーファミコン、ファミコン、ゲームボーイとか、いろんなところでできるゲームをいくつかアーカイブで遊べるっていうような仕組みがあって、
で、Switch2のオリジナルの特典っていうことで、ゲームキューブができるよっていうようなものになっています。
で、ゲームキューブにこの間ちびロボ!っていうゲームが追加されました。このちびロボって前、なんか本当に発売された当初、もう2001年とか2002年とかそのくらいだったと思うんですけど、そのくらいの時期にちょろっとお話が聞いてて、
なんか少しだけ興味あるなっていう話があって泣かれたような気がするんですが、そのゲームが追加されたっていうんで、ちょっとやってみてたんですよ。
このゲーム自体はちびロボっていう体長10センチぐらいのちっちゃいロボットになって、とある一家の中でゴミ拾いをしたり、あとは家族の手伝いをしたりとか、いろんなことをしながらハッピーを稼いでいくというようなゲーム。
自分はまだまだ全然序盤なのでどういうような展開かわかんないけど、それぞれ家族にいろいろと不都合を抱えているようで、その不都合を解消していくっていうのはお話になるのかなっていうふうに思うんですけど、そんな感じのゲームになっています。
いわゆるアドベンチャーゲームってジャンルなのかなっていうふうに思うんですけども、なんかこういうようなこびとになるゲームってすごく多いなっていうふうに改めて思ったので、そんな話を今回したいなっていうふうに思ったんですよ。
こびとの立場になってプレイするゲームっていうと、例えば最近やったやつだとピクミン4と3とかもあるし、あとはGroundedもそうですね。Groundedの体長1cmとか、実際だとちびロボと比べるとそんなに変わらないサイズだから、あれでも実は10cmあったのかなっていう気はするんですけども、そのぐらいのサイズになって冒険をするっていうゲームだし、
ピクミンだってね、なんか実際描かれている世界がやっぱり今の現実の世界をそのまま巨大にしたような世界、まあ巨大にしたというより多分こっちが小さくなったって感じだと思うんですけども、普通になんか野球ボールだったり、落書きされた画用紙だったり、そういうようないろんなものが落っこちている世界なんですよね。
だからそういうような点で言うとやっぱりこういうようなゲームって結構あるのかなぁなんていうふうに思ってみたりしていました。
冒険と日常の視点
なんかやっぱりね、自分の今生活している日常が子どもの視点よりずっと小さい、本当に10cmとかその辺のサイズから見た世界から見るとどうな感じになってんだろうっていうのはやっぱり身近でありつつもすごく結構いろんな人が気にするポイントなんじゃないのかななんていうふうにちょっとなんとなく思ったりはしています。
やっぱりね、身近だからこそ、あ、ゴミってこういうふうに見えるんだなとか、ゴミ本当に散らかってるなーっていうふうに思ったりすることもあるし、例えばGroundedだったら、あ、虫ってこういうような生活してるんだなーとか、あ、こういうようなものが脅威になり得るんだなーっていうのを知ったり、なんかそういういろんな視点を培うのにちょうどいいのかなーなんていうふうに思ったりして、まあ今回もね、本当にちびロボも楽しくやってはいます。
まあ操作方法がね、やっぱりゲームキューブのコントローラーとSwitchのコントローラーは違うのでね、少しずつ癖あるなーって感じのようなところもなかないんですけれども、まあある程度、まあ今の現在のゲームコントローラーの操作性に割と近くなってるなーって感じがするので遊びやすくなってるのかなというふうに思います。
まあこういうような小っちゃい世界で冒険をしていくっていうゲームって結構普遍的に求められているんだろうなーなんてちょっと思ったりしながら、このちびロボをプレイしているわけなんですけれども、まあこういうような視点って、なんかね、なかなか現実では持つことができないので、やっぱりこれってゲームならではだなーっていうふうに思うんですよ。
でね、こういうような別の視点ができるゲーム、なんかそういうのってまた他のところでも見られればいいなーっていうふうに思う。
まあピクミンが一番世界観的にはいろんな場所に飛び回ったのかな。海岸も行ったし、あとは砂場も行ったし、人の家の庭も行ったし、人の家の中なんかも行ったし、いろんなところに行ったわけですけども、他なんかはね、Groundedなんかはただの庭だし、ちびロボも今のところ、まあ今後わかんないですけども、家の中だけだし、だからなかなかやっぱり結構世界としては狭いんですよね。
だからそういうのが、じゃあ外に行ったらどうなるんだろうとかいうようなのはちょっと思ったりします。まあいろいろね、車が通ったりするとかいろいろ考えると大変だろうなというふうに思うんですけども、そこまたちょっと見てみたいですよね。
なんかピクミンの世界だと人間は全くいなくなってしまっていて、人工物的なオブジェクトはもう動作を停止している。もう完全に止まっているものになってしまっているし、やっぱりそこの辺はやっぱりちょっとね、現実とはちょっと違うなって感じはしたので、なんかもっともっと現実に近いもので、なんか普通に動いているんだけども、なんかその中でちっちゃい生物が移動しているというか生活をしている。
そんな世界観を冒険して回れるゲームなんてあってもいいのだろうなというふうに思ったりします。あんまりそれをリアルにやると生々しくなってしまうというのがこういうゲームの仕組みなのかもしれないですけどね。
まあ実際ね、Groundedだってね、今のところというか、まあ多分これは攻略サイトとかもちらっと見てた限り全部かな、蜘蛛とか、あとはカメムシとか、そういうのは虫しか出てきませんからね。例えばムカデとかミミズとか、そういうなんかいわゆるあんまり好きな人がいない虫なんかは出てきませんからね。
まあ実際に出したら出したで、ちょっと扱い困るし、なんかそれで避けちゃう人もいそうなので、あれですけれども。なんかそういうのも含んで、なんかもうちょっとリアルな、なんか子ども、こびとの世界というかね、そういうのもまあちょっと見てみたいなという興味が湧いたりはしますかね。
っていうようなところだったりします。で実際やっぱりそういうようなこびとの目線で見てみると、ああこういうところ散らかっちゃうとまずいよねとか、ああこういうようなところに汚れてこういう風になっちゃうんだなとか、そういうようなことをなんとなく思ったりする機会があります。
特にGroundedなんかだとね、もう一部のエリアなんかは除草剤撒いちゃってるせいで少しカビ生えてるんですよね、地面に。で虫にもカビが映っちゃって、カビが映っちゃった虫ってちょっと凶暴化しちゃうので、基本的に温厚な虫だろうが襲ってきたり、あとはたまに自爆してくる虫とかもいたりしてね。
やっぱりそういうのも見ると、あ、なんかこういう風な汚染って危険なものなんだなっていうのを改めて感じるっていうのはいいきっかけになると思います。特にGroundedの世界ってあれ1990年代ぐらいの世界観なので、やっぱりまだ危険な薬物とかそういうものが禁止されてない時代なんですよね。
過去と現在のゲーム体験
多分それを含んだ上であの時代が選ばれてるんだと思うんですけども。だからやっぱりそういうようなものを実際に小さくなった目線で見るっていうような経験ってできるっていうのはすごくいいよなって思うし、なんかそういうような経験をなんかどっかしらでね、なんかもうちょっと語ってみたいなーっていう気もちょっとしたりしています。
はい。なのでまあこういうようなゲームジャンル、ゲームジャンルっていうのともちょっと違うのかな。でもゲームの題材としては、なんかまたこういうのはね、ちょっと見てみたいなーっていう気もしますね。
まあ言うてね、このちびロボも2001年、2002年ぐらいの昔のゲームではありますし、やっぱり今の感覚とはちょっと違うな、今の家庭感とはちょっと違うなっていうところはちょこちょこと見隠れはするんですよ。
特に自分なんかだと、まあジェンダー関連とかね、まあ自分自身がそうであるからっていうのもあってつい敏感に向いてしまうんですけども、やっぱり今のそれとはちょっと違うなって感じはします。ただやっぱりそういうようなものも含めて、なんか時代時代のアーカイブにもなるので、またなんかそういうのを見てみたいなーっていうような気はしますね。
特にね、家の中のお話とか、時々ちょこっとだけ外もやるよみたいな、外も冒険するよみたいな、こういうゲームだったらそこまで生々しくはならないですしね。屋外とか出ちゃったり、公園とか行っちゃったりするとひょっとしたら生々しくなるかもしれませんけれども、まあそういう意味ではね、なんかピクミンみたいに上手くやる道もあるだろうし、なんかね、そこの辺はまたこういうような小さい世界を今の目線で旅してみたら面白いのかも。
知れないなーって思ったりしています。はい、というところで今日のお話はこれで終わりにしていこうと思います。はい、この高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、こんな感じで毎回、毎週土曜日ですね、17時ぐらいから配信をしております。
その他、平日毎日配信しているちえラジChatや、あとは毎週の月曜日17時や、あとは金曜日、第2第4金曜日の17時ごろに配信をしているSBCast.、SBCast.チャンネル2など、NPOでの配信もたくさんやっております。
LISTENの自分のユーザーページなどから辿っていただければと思います。ここ最近はね、なんか、AIによるそれらの今までの今週の投稿のまとめとかも作って流してたりしてますけどね、これも結構ね、割と面白い内容入ってたりしてるんでね、なんかそこだけでもいいから逆に聞いてみてほしいなっていうふうに思います。
YouTubeの方にはね、最近、NotebookLMが動画の概要にも対応したので、それを流したりとかもしてます。これもまた結構面白いんでね、なんかちょっと見ていただけるといいなというふうに思います。
こんな感じでいろんな放送を流しておりますので、まあいろいろと自分の配信を見ていただければと思います。
というところで今日の話はおしまい。どうもありがとうございました。
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