第50回は謎の小さな生物と宇宙にから来た主人公が協力して探検をして行くゲーム、ピクミン4のお話 #ゲーム #声日記
- ピクミン4 | Nintendo Switch | 任天堂 https://www.nintendo.com/jp/switch/ampya/index.html
- ゲームなんとか | ゲームの話がしたくてたまらない3人のポッドキャスト番組 https://gamenantoka.com/
サマリー
このエピソードでは、ピクミン4とそのユニークなゲーム性について詳しく語られています。シリーズ全般の特性や最新作の舞台であるPNF-404の世界観、さらに親子でのプレイに関するエピソードも紹介されています。
ピクミンシリーズの概要
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、第50回はピクミン4、ピクミンシリーズ全般についてというのもあるんですが、そちらの話をしていこうと思います。
ピクミンというシリーズは割と有名どころなので、あえて説明するほどでもないのかもしれませんが、
ピクミンという小さな生物、これは動物と言っていいのか植物と言っていいのか、両方の特性を持っているので、
ゲーム内でもあまり判別はされていないんですが、そんな生物と宇宙から来た主人公が協力をして様々な生涯を突破していくというタイプのゲームです。
ピクミンは基本的にゲームシリーズごとにちょっと違うんですが、大体100匹以上編成できるようになっていて、
100匹のピクミンをどのような得意分野もあるので、その得意分野ごとに分担作業をさせたり、
あとは100匹全員で一丸となって何かことに当たってもらったりなどと、いろんな編成を試しながら進んでいくというもので、見た目は本当に可愛いもので、
現実にある庭を小さくなった世界観であちこち冒険をして回るような感じではあるものの、
基本的にピクミンをうまく統率する統率力とか、あとはピクミンをどこにどれだけ配置させるとか、そういう計画性とか段取り力とか、そういうようなものを要求されるということで、結構実は奥深いゲームということで、
以前プログラマーの方がピクミンをこういう段取り力を鍛えるゲームでしょっていうふうにおっしゃってて、ああそういう見方あるんだっていうふうに思って見ていました。
まあ自分としても確かにやってみると計画が悪いとすごい日数が無駄にかかってしまったり、あとはゲームモードによっては結局うまくクリアできなくなってしまったりっていうようなことはあると思いますし、
やっぱりそういう面ではすごくいろんなスキルを鍛えられるそんなゲームなんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
PNF-404の世界観
まあもちろんね、ひたすらそういうストーリーを追っていくストーリーモードと、あとはこれもまたシリーズによってあったりなかったりするんですが、他の人と対戦をする対戦モードとか、あとはCPUとも対戦できますしね。
あとはちっちゃなクエスト、やっぱりそこのマップ上に転がっているアイテムをいかにうまく回収して、いかにうまく問題を解決していくかっていうようなちっちゃなゲームモードがあったり、いろんなゲームモードがたくさんあるものが多いですかね。
なのでゲームクリア後も普通に楽しめるゲームだったりはします。そんな感じでいろいろとピクミンと一緒に冒険をしながらあちこちを巡っていくっていうようなゲームですね。
で、舞台となっているのはこれがまたちょっとわかりづらいところなんですが、PNF-404という惑星、これについては基本的にどのシリーズも共通しているのかなと思うんですが、どうも地球のちょっと昔の姿、ちょっと昔って言ってもン億年ぐらい昔の姿だったりするんですけどね。
そのぐらいの地形となっていて、地形に詳しい人だと一つ前の世代にあったゴンドワナ大陸とか、そういうような大きな大陸があちこち存在するというような不思議な世界観だったりします。そして実際に見てみると、人がいたらしい家とかあったりするんですよね。
だから何のきっかけで人がいなくなってしまったのかわかんないんだけれども、そういうような生活感のある場所をあちこちマップとして歩き回っていくっていうようなゲームになってます。最新のピクミン4では冷蔵庫とかも開きっぱなしの状態であって、それをうまく地形を使いながら移動したりとかいうのもあったりしてましたし、
この辺の世界観についての不思議についてはどこかしらで説明がなされるといいんだろうなというふうに思うんですけどね。任天堂的にはあえて説明をしないので、あとは皆さんの想像で補ってくださいみたいな、そんな感じのゲームになってるんじゃないのかなという気がしますが、個人的にはちょっと説明をしてほしいなというような感じのゲーム風景になってます。
なんかね、人がいないんですけどもあまりにも人の生活感があるっていうね、そういう地形が多いんですよね。だからもう本当にたまたまその場にいないだけみたいな、そんな感じがするような世界観になってます。
で、そんで、これ最近思ってちょっと笑ってしまっているんですが、Groundedっていうゲームも基本的に同じような感じなんですよね。自分が小さくなって庭の中で冒険をするっていうようなことなので、自分としては殺伐としていない方のGroundedがピクミンで、殺伐としている方のGroundedがGroundedなんじゃないかなというふうに思っちゃってるくらいなんですが、
そういうふうに小さくなった世界でも見方が変わるとこうやって世界観が変わるんだなというような感じがするゲームです。
まあでもやってることは全然違くて、Groundedは基本的に虫と戦いながら自分で生き残っていくっていうような感じなんですけども、ピクミンの方は虫と戦いはしますけど、虫というか原生生物ですね。
原生生物と戦ったりはするけれども、どちらかというと自分で謎を解いていくとか、マップを進んで探索を進めていくとかそういうような感じのゲームなんて全然違うんですけどね。なんか微妙に共通感があるゲームだったりはします。
ただまあGroundedってね、やっぱり実物の蜘蛛とか出てきますしね、ちょっとウッと思う方もいらっしゃると思うんです。でもそういうような方がピクミンだったら大丈夫かどうかって言われたらちょっとわかんないんですけども、普通に蜘蛛っぽい生物とかいますしね。
なんですけれども、まあ大丈夫な方はこちらやってみるといいんじゃないかなっていうような感じのゲームだったりします。で、自分自身ね本当にねこういうのもゲームを通していて、なんかそういう段取りとか計画を練ることっての大切さっていうのはすごく気づかされるゲームではあると思いますし、なんかそういう観点でやってみてもいいんじゃないのかなっていうふうに思っています。
で、もう一つすごくなんか気になるところはあるんですけども、気になるところというか、すごいこのピクミンを通して面白いエピソードがあったなっていう話を聞くんですけども、これはゲームなんとかっていうポッドキャストで、こへいさんっていうねメインパーソナリティの方の息子さんとピクミンを一緒にやってるっていう話ですかね。
その辺でピクミンがやっぱり原生生物の大量に食べられちゃったりするとかいうこともあったりするんですが、そこのことについていろいろと語っている、なんか子どもとピクミンが食べられちゃった時のシーンのことを思い出してどう思ったとかそういう話をしたりとしているという話をこのゲームなんとかのエピソードでちょくちょく語っていらっしゃって、なんかそういうような親子の会話のきっかけになってるっていうのはすごくいいなあっていうふうに思っています。
なんかそこの辺もすごく面白いエピソードだなあって思うんですよね。Groundedなんかだと殺伐としすぎているし、そもそもあれCERO-Bなので小学生とかの子どもはできないのに対して、ピクミン4って別にそういうのないんですからね。
やっぱりそういうのは気軽に関われるっていうところもありますし、なんか自分が小さくなって、なんか日常でよく見たような風景で歩き回るとかいう体験っていうのができるゲームとしてもすごくいいのかなっていうふうに思います。そんな小さくなった世界の様々な競技、原生生物とかそういう生物に立ち向かっていくっていう風景としても面白いところなんじゃないかなっていうふうに思います。
あとはそうですね、このピクミンって毎回そうなんですけども結構面白い世界設定があって、必ず先ほどの通りの惑星がPNF404、これはインターネットのページとかを読めるとよくあるPage Not Found404っていう、404ってエラーコードですね。
をもじっているんじゃないかなというふうに思いますけれども、やっぱりそういうような世界で基本的に酸素が苦手な生物が宇宙からやってくるっていうような設定になるんです。
で、基本的に原生生物とかそれら生物は大体酸素が大丈夫な生物ということで、こういうところから結構理科的に語ってみると面白いゲームなのかもしれないなというふうにちょっと思うんですよ。
なんていうか、基本的に酸素を吸って生きているのが私たち人間とか動物なわけですけれども、基本的に逆に二酸化炭素を吸って生きているのが植物なわけで、そこの辺を対比を想像させるメッセージなのかなというふうに思います。
ここ最近というか結構前からですけどね、任天堂って本当にそういう大学の修士とかを卒業している方を優遇しているっていう話は聞きますし、やっぱりそこの辺すごく難しい時代考証というか設定を考えていらっしゃるんだろうなというふうに思いますし、
だからこそ一度なんかね、本当にこの世界観についてはどっかしらで説明をしてくれるといいなぁというふうに思ったりしますし、そういうような情報を探求しているポッドキャストとかで解説があっても面白いのかもしれないなというふうに思うゲームではあります。
なんかこの辺ね、いろんなところの分野に繋がっていきそうな可能性もあるんですが、まああえてそれを語らないのが任天堂の作戦なんだろうなぁなんていうふうに思いながら、でもなんか公式の情報も聞いてみたいなぁなんていうふうに思うゲームだったりはします。
そんなところで今日のお話これぐらいで終わりにしていこうと思います。この高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストは毎週の土曜日17時頃からこんな感じで何らかのゲームのネタをつっついてお話をしていこうと思っていたりします。
既存のゲームの話からゲームのゲームプレイスタイルの話とかそういう話までいろんな話をしておりますのでぜひ聞いていただければと思います。またその他にもちえラジChatの平日毎日配信をしている番組のほか、NPOの方では毎週放送のSBCast.チャンネル2、隔週放送のSBCast.など様々な番組がございます。
LISTENなどの自分のユーザーページなどから飛んでいただければと思います。そんな感じで今日のこの高見知英のゲームの話しかしないポッドキャストはおしまい。どうもありがとうございました。
11:25
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