2025-05-10 13:35

#36 - 最近の縁乃庭キッズとSky

第36回は自分が活動している山手縁乃庭の街のお茶の間子どものフリースペースと、そこで自分のSkyを遊んでいる子どもたちの話。 #ゲーム #声日記

Summary

第36回では、山手縁乃庭での子どもたちの活動や、人気のデジタルゲームSkyについて語ります。子どもたちが自由に遊ぶスペースの意義や、Skyの魅力がどのように伝わるかに焦点を当てています。最近の縁乃庭での子どもの遊びの環境について、ボードゲームやスイッチゲームのニーズとその解決策を考察します。また、子育てに関わることが増えてきたことに対する思いも語られます。

山手縁乃庭の活動
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト、第36回。
今回は、自分は山手縁乃庭という場所で活動しておりますので、こちらについての話。
こちらで、自分がいつもやっているSkyというゲームですね。
こちらをちょっとやりたいよっていう子が結構いるので、そちらの話をしようと思います。
ちえラジChatの方では、時々話題にしている通り、自分は横浜市山手駅前のコミュニティスペース、山手縁乃庭という場所で、
毎週木曜日に街のお茶の間子どものフリースペースと題して、子どもさんが来て自由に遊べる場、主に小学生ですかね。
小学生の子が来て自由に遊べる場というのを展開しています。
こちらでは、アナログゲーム、ボードゲームとか、あとはデジタルゲーム、Switchですかね。
そちらも置いてありますので、そこで自由に遊んでもいいし、
あとは自由にワークショップ的なイベント、お絵かきとかそういうのもやったりしているので、そちらでやってもいいし、
あとは自由にその場を使ってもいいし、というようなことでやってもらっています。
最近だと公園とかで展開されているプレイパークという取り組みがありますが、
あれの屋内バージョンみたいなことを考えています。
自由に、自分は見ているだけなので、あまり何も言わないようにするので、自由に遊んでね、みたいな場ですね。
Switchを持ち込んでも構わないですよ、というようなスペースになっています。
ここ最近この縁乃庭で、ちょくちょく自分のSkyをやらせてというふうに言い来る子がいるんですよ。
Skyの人気の理由
この縁乃庭が終わってから、冬場だと結構5時台とかからデイリークエストが再発行されるので、
終わった後デイリーやろうかなと思ってやっているのを、誰かに見られたのかなというような記憶がありますけれども、
そんな感じで、Skyというものがあるということを、そこの子が知って、
じゃあちょっとSkyやらせてよ、というふうに言われることが増えてきました。
なので、このSkyを自分のiPadでやるという子も、大体1人か2人はいます、というような感じになってきています。
そもそも縁乃庭って子どもが遊べるようにということで、Switchを置いてあるという話をしましたが、
あくまで1台しかないんですよね。
持ち込みはOKなので、自分のSwitchを持ってきて遊んでいるという子もいるんですけれども、
その子の周りにもギャラリーができていたりということもあるんですが、
それでも遊べる人数が限られちゃうし、そもそもSwitchを持ってきている子自体が多くない。
ということで、結局ゲーム機も持っていない、ボードゲームはやれる状況ではない、
人数がいないとかね、そんな状況でやれる状況ではない。
でも、なんかちょっとゲームしたいよという子が結構1人2人いたりはするんです。
で、その時に、Skyやらせてっていうふうに、自分のところに行ってくる子って結構いたりするんですよね。
自分もiPadに接続できる小さいコントローラーをいつも持って歩いてたりしているので、
それをつなぐとすぐSky自体はできます。
で、そこでふらふら飛び回ったり、キャンドル集めて回ったり、
お着替えしたりっていう感じで遊んでるっていうのが大体出てくる感じですかね。
まあ、2人以上いる時は適宜交代してねっていうふうに自分は声をかけているんですけども、
まあ、とりあえず自分がパッと見てる感じそれでうまくやれているようではあります。
ずーっと1人の子がやってるってこともまあまああるんですけども、
それでも適度に交代はしているようだし、そこまでうっぷん溜まってるなってこともなさそうなので、
自分はまあこれでいいんじゃないのかなと思って黙って見ている感じです。
まあ時々ね、これでどうするんですかとか、
そういうこと言われた時には自分がちょっと様子を見に行ったりとかするんですけどね。
で、一応まあ攻撃がされる可能性の高い、
まあ捨てられた地と雨が降ってて継続ダメージが入っちゃう。
雨林にはあんまり行かないようにねっていうふうにはしています。
まあ雨林はね、最近自分のSkyの子でも傘が手に入ったので、
傘さしてくれるんだったらいいよっていう感じでOKはしてるんですけども、
まあ結構ね、みんな自由に遊んでるっていう感じがします。
たまにね、自分が様子を見て、
まあ雨の中で傘をささずにぼうっとつったってないかどうかとか、
その辺を見てはいるんですけども、
それもそんなに多くないかなっていう感じがします。
まあテキストがないっていうこのSkyの性質も、
まあいいほうに作用してるのかなっていうふうには気はしています。
別に遊ぶ子どもたちは5年生以上が多くて、
メッセージの漢字が読めないなんて年齢ではないんですけれども、
でもやっぱりね、説明的に固い言葉で語るより、
なんとなく雰囲気で導くっていうのがやっぱりSkyのゲームデザインだと思うんですが、
自分に小学生の子どもたち合ってるのかもなぁなんて感じるところではあります。
まあソーシャルゲームとしてもね、やっぱり課金導線もすごい薄い方ではあるので、
その先に子どもさんが自分の家でSkyやりたいよって言っても、
まあそこまでめんどくさいことにならないでしょうしね。
自分も周りの大人たちも割と安心して遊んでもらってるっていう感じではあります。
自分としてもね、高見さんこれ何?って聞いてきたりしてくるのに応対してるのもやっぱり楽しいですからね。
まあほんと、縁乃庭の端っこで周りの子どもたちを見ながら何もしてないっていうよりは、
やっぱりちゃんとなんかしてる感もあって個人的にも嬉しいですし、
なんかあった時に頼られるっていう自分もちょっと嬉しいですしね。
今後の課題
なのでここ最近は、縁乃庭の町のお茶の子どものフリースペースにおいては、
iPadはもうSky専用機だと思って、自分から何か使おうとか思ったりせずに、
ちっちゃいコントローラーも用意して準備万端でずっと待ち受けるようにしたりしています。
ただこれだけ人気になってくるとね、ほんと逆に自分がいない時大丈夫かなって思うところもあったりして、
自分もこれからいろんな用事があって、
大体月に半分ぐらい縁乃庭を留守にしちゃうなんてこともあると思うんですよ。
それはちえラジChatの方で時々話をしている通り、
プログラミングの授業なんかもありますし、
ちょっと遠方の支援に行かなきゃいけないこともあったりするので、
それがね全部合わせて大体半月ぐらいになるっていうことがあるんですよ。
プログラミングの授業も木曜日以外になると嬉しいなという話は一応したんですけどね。
まあでも今年は結局全部木曜日みたいで、9月から結構いない日があるんですよね。
そして別の用事で遠方に行かなきゃいけないっていうのも7月からなので、
7月、8月は多分ね、学校の夏休み時期、縁乃庭がお休みの時期に合わせてやるようにしているので、
影響はないと思うんですが、
多分当面半月ぐらいしか縁乃庭にはいられないっていう状況が続くんだろうなというふうに思っております。
そんな時にじゃあね、Skyどうすんのよっていうのがあるんですね。
まあSky自体は基本無料のゲームなので、別に他の大人のメンバーにやってもらうっていうこともできると思うんですが、
結局ある程度課金して鮮やかな色の衣装を持ってるっていうのって自分だけですし、
じゃあそこまで遊んでよっていうふうに他の人に強いれるかっていうとそういうわけではない。
自分が例えばその参加してくれた人にシーズンチケットのお裾分けをプレゼントするってことは一応できるんですよ。
なので一回くらいやってもいいかなというふうに思うんですけれども、
ただそんなこと言ったってね、結局じゃあそのシーズンキャンドルを集めるのって毎日やらないとあんまり意味ないよねっていう話になったりしますし、
結局そのご本人が遊ぶっていう目的を持っていないと、あんまりSkyのシーズンチケットって役に立たないものになっちゃうんですよね。
じゃあ本当だから自分がいないとこれどうすんのよっていうね。
進行度も多分他の人とは全然違うだろうし、
自分自身である程度そういうゲームとかやってるよ、そしてSkyみたいな雰囲気のゲームも好きだよっていう人じゃないと、
縁乃庭での遊びの工夫
なかなかじゃあ子ども用にちょっとSkyこの間やらせてあげてよっていうわけにもいけなかったりするんだろうなっていうふうに思うんですよね。
本当だから自分がいなくなった時どうするのっていうのはすごい懸念点ではあります。
今まででもね、この縁乃庭を留守にしてる時って自分もあったんですが、それでもたかだか月に1回あるかないかぐらいで、
基本的には自分は縁乃庭のまちのお茶の子どものフリースペース、木曜日にはずっといたんですよね。
だから本当それがほぼほぼ毎月2回とかそんな感じになったらどうなるんだろうっていうふうには思ってはいます。
まちのお茶の子どものフリースペースってね、何もSwitchのゲームとかスマートフォンとかタブレットのゲームとかしに来る場所ではないので、
別に他のゲームやってもらえればそれはそれでいいじゃないっていう気もするんですが、
ただボードゲームはどうしても遊ぶのに複数人必要で都合よくその人数が集まるわけじゃないし、
やっぱりね、いくら子どもたちボードゲームも普通に遊ぶよって言ったって、やっぱりSwitchのゲームやりたいよとかいうような時もあるし、
あとはSkyとかね、そういうゲームもやりたいよっていう子もいるんですよね。
そういう時にじゃあどうすんのよ、縁乃庭のまちのお茶の子どものフリースペース自体の取り組みもそうですし、
本当ここはどうしたものかなっていうところを思ってはいるんですよ。
大人組もね、最近自分以外も結構忙しくて、半月くらいいないっていう人も増えてきちゃって、
だからそろそろやっぱりこういうようなところに来る人っていうのをもっと増やしていかないといけないよねっていうのはとても思います。
まあそういうところもあって、すごく自分的にも考えてはいるんです。
あぶれてしまった子どもに向けた遊びをどうするかとかね、そういうところ。
それは一人用とか少人数のボードゲームを用意すればいいのか。
それとも何か他のものを用意すればいいのか。
大人を増やせばいいのか。
それこそSkyやってる大人が増えればいいのか。
まあね、そんなところもあって、それは正直わかんないんですが、周辺の学校もね下校時間みんな違いますからね。
ある学校の子どもたちはだけは先に早めの時間帯に来ちゃってっていうこともあったりして、
それがちょうど5人とかだったりするとSwitchスポーツ4人やってて、1人余っちゃうってことが結構あるんですよね。
こういう遊びたい人数揃わなくてゲームができないっていう環境、
多分今時だったらどの家庭でも起こってるかもしれないなっていうふうに思う。
子育てに対する思い
まあそこは複雑だなというか難しいなっていうふうに思うところはあるんですが、
せめてね、この縁乃庭に来ている間であれば、
そのお悩みが少しでも解消してあげたいななんていうふうに思っちゃうところではあります。
SIDE BEACH CITY.も本当にね、子どものいるお父さんお母さんもメンバーに多くなった中、
多分ね、自分は子育てからかなり遠遠いほうに入ってくると思うんですよ。
結婚はしてないし、子どもは当然いないし、そういう気配は全くないしっていうのはね。
多分本当に子育てとかそういうの環境からすごく遠遠いほうの人間だと思うんです。
ただ、そんな自分が子育てに関わることが結構多くなっている。
子どもについて関わることが多くなっている
考えることが増えてきているっていうのは、まあ奇妙な話ではあるんですが、
ここはね、本当にね、自分個人としては何とかしてあげたいなっていうふうに思うところではあるんです。
まあとはいってもね、今のところ具体的に何かっていうことはあんまりできてないんですが、
まあせいぜいね、周りのゲームをやっている大人とか会社さんとか、
そういうところに声をかけてみるとか、
そういうようなことぐらいしか今のところできてはいないんですけどね。
まあ縁乃庭自体の今後っていうのも考えた上でいろいろできればなというふうに思っています。
何とかね、こういうゲームを一緒に遊ぶとか、
ゲームを大人が見守るとか、
そういう今の子育ての在り方に自分がちょっとでもいいから関われるっていう環境は、
維持できるといいなぁなんていうふうに思っている今日この頃でございます。
はい、というところで今日のお話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
この高見知英はゲームの話しかしないポッドキャスト、毎週土曜日17時ですね。
こういうゲームの話について、ゲームに関する話について、
いろいろとだいたいちょっと10分間ぐらいですかね、お話をするポッドキャストでございます。
その他にもちえラジChatや、
あとはNPOの方で配信をしているSBCast.、SBCast.チャンネル2、
SBC.オープンマイクなどの様々な配信を行っております。
LISTENの自分のユーザーページなどからその活動を見ていただければ、
そしてもし気になった方はね、
それらの番組もフォローして様子を見ていただければいいなというふうに思います。
コメントも歓迎しております。
というところで今日のお話はこれぐらいでおしまい。
また来週はですね、ゲームの話なにか持ってきてお話しできればと思います。
どうもありがとうございました。ではでは。
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