街のお茶の間子どものフリースペースの開催
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第51回。今回は夏休みが明けて久しぶりの縁乃庭の街のお茶の間子どものフリースペース参加したので、その思い出話的な話をちょっとしようかなというふうに思っています。
自分は山手縁乃庭という山手の駅前にあるコミュニティスペースで、街のお茶の間子どものフリースペースというような取り組みを毎週木曜日に行っています。これはNintendo Switchありますので、そちらで遊んでもいいし、あとはボードゲームとかもいっぱいありますので、そちらでも遊べるし、というようなことで、子どもの遊び場的な感じで開放している場所です。
よく公園で自由に遊べるというような子どものフリースペース的な場所ということで、プレイパークというようなイベントが割とね、いろんな大きめな公園では行われているんですけれども、それの屋内バージョンと言ったらいいのかなというふうに自分は思っています。
一応この街のお茶の間子どものフリースペースは、夏休みとか春休みとかそういう大規模な休みの時はやらないということにしてあります。ただ、ここ最近の学校なんかは、8月の最後の週、今週ですね、今週は普通に授業をやるらしいんですよ。
なので、今週が夏休み明け久しぶりの山手縁の街のお茶の間子どものフリースペースでした。参加人数はちょっと少なめだったんですけどね、基本的にその代わり来るのがみんな早かったって感じですね。
4時間授業みたいですからね。給食がなくてそのまま帰るという感じだったりするので、ちょうど昨日は早かったなという感じでした。なんか2時ちょい過ぎぐらいにはもう来てたらしいということでね。まあそんなおかげもあってかということで、人数多くなかったんでね、ボードゲーム遊ぶ人たちとSwitchでゲーム遊ぶ人たちっていう感じでうまく分かれたなという感じです。
結果的にSwitchでゲーム遊ばれてたのが、まあメインはマリオカートで、あとはあつまれどうぶつの森一時期遊んでる子もいましたって感じです。まあマリオカート人気ですねやっぱね。Switchは基本的にずっとここは1で固定になるかな。
Switch2の置き台を置いちゃうと、逆にSwitch1を持ってきてる子がいた時にその子がSwitch遊べなくなっちゃうんでね、テレビに繋いで。なので基本的には、まあSwitch1を持ってくる子がいなくなった頃までにはずっとSwitch1を繋げていくつもりでいますし、この山手縁乃庭って定期借家ということで、あと多分1年ぐらいしか存続できないかなっていうふうに思うので、
基本的にね、ここではずっとSwitch1をテレビで遊べるような感じにしていくと思います。っていうようなところですかね。まあでも子どもさん達あんまりね、その辺ね、不満ないみたいで大丈夫かなと思ってます。
なんか学校での話聞いてる感じだと、やっぱりSwitch2持ってる子も半々ぐらいみたいなんですよね。まあそろそろ、やっぱりでも子どもたちにとってSwitch2ってそんなに珍しくない存在になってきたのかなっていう気もします。
まあまだ子ども向けのタイトルって多くはないからかな、そこの辺はね特に不満が起こったりとかはないみたいです。一応Switch2のラインナップとか一応見てはいますけれども、見てる感じそこまでなんか
子ども向けが良さそうなタイトルはそんなにないみたいですしね。まあ今のところはその辺大丈夫なのかなっていうふうに思っています。まあ今後はわかりませんけどね。
さてさて、ボードゲームの方は以前ちょっとやってた金庫破りのジギっていうね、ゲームと後半ちょっとUNOやってたかな。まあ大人側の集まりも結構良かったので、大人3人子ども2人とかそんな構成で結構遊べてて、いやーそこは凄く
和やかに楽しめて良かったなというふうに思います。自分もちょっとだけボードゲーム側に絡んでたりもしてましたしね。いやーなんかねこの辺は参加者の中に子育て現役世代の方が一人いらっしゃるんですが、その方の子どもの接し方が上手いからっていうのもあったなっていうふうに思います。
なんかずーっと遊び続けている、Switch遊び続けている子がいたらちょっと交代を促したり、あとはボードゲーム側にもね上手い感じで子どもたちを誘ったりとか、その辺の声かけが本当上手いなっていうふうに思います。まあさすが現役世代ですよねって感じで。自分も少しは本当そういうことができたらいいなーっていうふうに思うんですけどね。
まあ自分自身ねプライベートで子どもと関わる機会がないんでねーっていうね。 まあここは普段の活動とかそういうところでちょっとでもどうにかできればいいよねっていうふうに思うんですけれども、なかなかねそうは言ってもなかなかそこまではいかないなっていう感じがします。
まあとは言っても普代の活動なんてこの間始まったばっかりなんでね、まだわかんないですけどね。で、金庫破りのジギっていうのはね、金庫に見立てたカードが4枚あって、まあ赤黄色緑青っていうねものがあるんですけども、その金庫の中からまあそれぞれ数字カードが置いてあって、その数字に自分が取ろうとする手札か、それより大きい数字か小さい数字かっていうのを意外ながら
取っていくっていうタイプゲームです。で、まあそこで取ったカードを回答に失敗すると全部戻さなきゃいけないっていうような仕組みになってたりしてて、で最終的にそのカードの枚数、自分の持っているカードの枚数が多くなった人が勝ちっていうような感じのゲームになってます。
でね、まあこういうの同じタイプのゲームって他にもいくつかあるんですけれども、そちらの方と同じで自分のターンを1回だけ犠牲にして、自分の今持っているカードをリザーブする、ちゃんと取られないように保管するっていうようなことができるようになってるんですね。
まあ多分これがね本当にゲームの肝なんでしょうね。ボードゲームとかそういうゲームの肝なんか、やっぱりそういうガードをするタイミング、リザーブをするタイミングっていうのか、結構子どもとかあとは大人もそうなんですけども、人によって結構変わってきてそこの辺が面白いなっていうふうに思います。
まあこれはね本当に多分年齢が多分上だからっていうのはあったのかもしれません。今回参加したの4年生以上だったよね。なんで、だから4年生以上である程度そこの辺の判断ができる子どもになってきたからっていうのはあるんだろうと思うんですけども、やっぱりうまくやっぱりその辺のカードを保管する作業をするかしないかとか、その辺の判断とかも現れてきてて面白いなっていうふうに思いました。
まあねなんかそういうような、自分の持っているものをどうやって維持するかとか、そういうような考え方も育むっていうのがまあそういうボードゲームのいいところなんだろうなっていうふうに思ったりはします。
まあねなかなかやっぱり最近のSwitchのゲームだとそこまで考えるってことはないですからねっていうのはあるのかもしれないなんていうふうに思いました。
まああとね一つ二つ気になるところとしては一つはやっぱりSwitchでやってるゲームがここ最近マリオカートで固まりがちになってるっていうことと、あとは大人がSwitchのゲームに関わる機会っていうのが本当ないんですよね。
まあ最初の頃はちょっとだけあったっちゃあったんですけども、ここ先はねもうニーズが揃ってるのであるにはあるんですがやっぱりね結局Switch側に大人が混じるっていうことはね本当にないんですよね。
まあごく稀にSwitch Sportsやる時に大人が一人入るかなっていうのぐらいになってて、今回は結局そういう機会一回もなかったんですよね。
だからまぁそこの辺がちょっとね大丈夫かなーっていうところは少しあります。あとはねSwitchをちゃんと知ってるっていうような大人が自分くらいしかいないっていう状況もずっと続いてて、これはちょっとまずいなぁという正直思ってます。
自分もねこれからプログラミングの授業とかふだいむらでの活動とか結構いろいろあるので自分が最大1ヶ月近く留守にしているなんていうケースもあると思うんですよ。
地域活性化と交流の重要性
だから本当大丈夫かなっていうふうには正直思ってて。 まあ去年はそれでもうまくいったんでそれで問題ないだろうっていうにはあるんですけどね個人的にもね
やっぱり大人同士でゲームをするっていうのタイミングがなんかちょっとあってもいいよねっていうふうには思ったりします。
まあここについてはねまあこの木曜日の街のお茶の間子どものフリースペースはあくまでやっぱりゲームとかで遊ぶのは子どもっていうのことになってるんで
本当だったらひょっとしたら別の曜日になんかやったほうがいいのかもしれません。 今のところね火曜日が中高生の居場所
水曜日が認知症予防高齢者の居場所。そして土曜日にねたまたまイベントをやってたりしてるっていうのが山手縁乃庭の基本スケジュールになってるんですが
なんかね例えば土曜日とかねなんかそういう大人たちが集まってSwitchのゲームをするっていう日があったり
あとは高齢者がSwitchのゲームをするっていう機会があったりっていうのがあってもいいんだろうなーっていうふうにはすごく思います。
まあ水曜日はなかなか導入しようとしてうまくいかなかったっていう話があったんですけどね。
でもまあなんかねそういうのなんか小中学生以外の大人側もなんかゲームをする機会っていうのか
なんかねこの山手縁乃庭、まああと1年ちょいしかないわけではありますがなんかそういうような場ができればいいなあっていうふうに思います。
今後ねだからこの山手縁乃庭にはなんかいろんな形で関われればいいなあっていうふうに思いますし
大人ももうちょっとね増やせればいいなあっていうふうに思います。
まあとはいってもね平日の真昼間での活動なんでねなかなか来れないよっていうの人多いとは思うんですが
まあそこはねなるべくいろんな団体の方にお声掛けして
なんかね知っている人を増やせればいいなあっていうふうに思います。
そしたらねひょっとしたらあと1年経った後こちらを使えばどうですかっていうような場所がひょっとしたら出てくるかもしれないですね。
そういうようなことをまあしていければいいなあというふうに思います。
やっぱね本当に
まあ
あのー普代村の方でも結構問題にはなっているんですけども
普代村ね結構やっぱり自然が広いのはいいんですが
やっぱりクマみたいな危険な動物も出ますんで
なんかねあんまり外で遊ばせられないねっていう話もしてて
なんかその辺は大丈夫なのかなあっていうふうに思ったりします。
まあ今のところね都市部に都市部にというか中心地にクマが出た目という話は聞きたこともないんですけどね
ただやっぱりあの村落があちこちに分散している場所ではあるので
まあ人間が移動するエリアに出てくる可能性っていうのはゼロではないんだろうなあっていうふうに思うし
やっぱりそこはまあそれを懸念して外で遊べないっていうのはお子さんがいるんだろうなっていうのもなんとなくわかりますし
まあその辺はね、前回言ったのは夏休み真っ只中で
普代村に住んでるお子さんあんまり見かけなかったのでっていうのもあるんですが
今回以降ね本当に9月の後半以降はなんか子どもさんに何かができるようなことも一緒にやっていければいいなあっていうふうには思っています
まあねこの際やっぱり子どもがいるいないなんて関係ないじゃん
やっぱでも子どもと関わるってやっぱりできるんであればいいことだよねっていうふうに思ってはいるので
もちろんねやっぱなかなか今ってそういう子どもと全く知らない大人が絡むっていうのもね
いろいろトラブルも起こっている状況ではあるのでそう簡単な話ではないと思いますが
なんかねなんか子どもも大人も当たり前に地域に関われるっていうそんな空気感が生まれていけばいいだろうな
それは普代村でも横浜でも変わらずあればいいだろうなっていうふうに思います
ポッドキャストとリスナーの関与
ここ最近 SBCast..等で話題に上がっているまあ斜めのつながりと言いますかそんなところを目指してね
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います
こんな感じでこの高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト毎週土曜日
17時からまあ時々ね先週みたいにちょっと急にお休みしちゃうかもしれませんが そんな感じで毎週土曜日に配信をしております
そのほか毎平日毎日配信のちえラジChatなどもいろんな配信をしております
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はいというところで今日の話はおしまいまた来週も何かお話を持ってきてはいいなと思います
ではでは
