第27回は、No Man's Skyで新規に追加された星系、紫色星系についてのお話し。 #ゲーム #声日記
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サマリー
このエピソードでは、ゲーム『No Man's Sky』の新しいアップデートで追加された紫色星系について詳しく説明しています。紫色星系により、独特な環境を持つ惑星が多数登場し、リスナーはその魅力や発見を共有しています。
紫色星系の追加
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第77回となりました。今回は前に紹介したゲームですがNo Man's Skyについて、今回は新しいアップデートで追加された紫色の星系についての話を中心にしたいと思って、今回この話をテーマにすることにしました。
今までの内容よりちょっと短くなるかもしれませんが、ちょっとお話をお付き合い頂ければと思います。
さて、今回追加されたNo Man's Skyの紫色星系、これは先日公開されたアップデート、ワールド2というものですかね。
こちらによって新しく登場した星系です。
このゲームでは宇宙を旅をするというゲームである中で、実際にある宇宙と同じで太陽系みたいな感じですね。
いくつかの星々が並んだ場所、そして真ん中に恒星があるっていう、そういういわゆる星系っていうようなものがあります。
今まであったのが黄色星系、赤色星系、青色星系、緑色星系、それぞれ真ん中の恒星の出している熱というか、そういうものによって色々分類されていて、それぞれにある程度の方向性が決まっていました。
何か過酷な星が多いとか、あとは何もない無の世界が広がっているそんな星が多いとか、そういうふうにある程度の傾向は決まっているっていうような、そんなものがあって、それが星系と呼ばれています。
その星系が無数に存在して銀河を形成しているっていうような感じなのがこのNo Man's Skyの世界。
この間のアップデートで新しく紫色星系というものが追加されました。
この紫色星系は結構星系の種類が全く違って、星の環境も全然違います。
巨大ガス惑星っていう、ガス惑星って言っても実体が存在するんですけれども、実際に存在する、着陸もできるっていうような惑星ですね。
そんな惑星が存在するほか、あとは海洋惑星って言って、深海がだいたいあのゲームの単位で言って1500ユニットぐらいぐらいまでの深さ。
だいたい1500キロメートルみたいな感じだと思えばいいんですかね。
そのぐらいの深い海が存在する惑星とかもあります。
そういうふうにいろんな惑星が追加されている、属性が追加されている星系がこの紫色星系で、
ワールド2に入って間もなくのシナリオをクリアすると、その紫色星系に行けるようになりますよっていうようなものなんですね。
現在はその紫色星系の歩き方というか、紫色星系ってどんなものなのかっていうのがわかる、チュートリアル的な意味を持つ共同探検というイベントがこちら開催されています。
なので、自分もここ最近ちょっとね、このNo Man's Skyあんまりやれてなかったんですけれども、今回はちょっと集中してこの共同探検を進めていたりします。
やっぱりでもね、こういうの久しぶりにやると全然違う発見がありますね。
そもそも紫色星系って今まで存在しなかった星系ですので、全然今までとは違う景色があります。
Nintendo Switch版はね、結構画質的にも抑えられたものなので、もうちょっと他の、例えばプレイステーション5とかそういう環境で見ると全然違うんだろうなっていうふうに思いますし、
実際自分もYouTubeの実況でNo Man's Skyの紫色星系の旅は見ているので、そちらなんかでもやっぱり違うんだろうなっていうふうに思うんですけれども、
ただ、それでもSwitchの中だけでもやっぱりこういう世界なんだなっていうすごい驚きを感じる、楽しさを感じるようなところだったりはします。
で、こうやってね、本当に紫色星系も含めていろんなところを旅してもらっているとすごく感じるのが、
ここ最近、これってリアルな宇宙科学とどの辺が違うんだろうな、どの辺が同じなんだろうなっていうところなんですよね。
やっぱりこのNo Man's Skyの世界って割と荒唐無稽というか、いろんな生物がいて、なんか宙に浮いている生物もいるし、
なんかスカイフィッシュみたいにぴゅんぴゅん飛び回っている生物もいるし、
そんだと思ったら地面をダンスしているような甲殻類みたいな動物もいるし、
あとはいわゆる知的生命体としてゲックっていうトカゲみたいな姿をした動物もいるし、
あとは機械生命体、コーバックスなんかもいるし、あとはもうちょっとガサツな感じの性格をしているヴァイキーンという種族もいるし、
っていうような感じで、そういうようないろんな種族、動物、植物、鉱物が存在するのがこのNo Man's Skyだったりしますが、
正直ね、なんかいろいろ見てると案外これ荒唐無稽かと思いきや、意外とリアルな宇宙科学にどっかしらかかるっていうところがあるんじゃないのかなっていうふうに最近思っていますし、
あとは自分たちの地球人の常識からするとこれってありえないと思うんだけど、
理論上は実はそういう可能性もあり得るんじゃないかみたいな、そういう動植物もあるんじゃないかなみたいなところをちょこちょこと思うんですよね。
ここ最近ね、なんか放射性物質とかを食べる動物なんかもいるっていうような話を聞きますし、
なんというか自分たち人類の想像を絶するそんな動物がいてもおかしくないんじゃないっていうのをこのゲームをやっているとすごく感じます。
特にここ最近、ポッドキャストとして佐々木亮の宇宙ばなしという宇宙のことに関するポッドキャストなんかも聞くようになりました。
今後の展望
やっぱりそういうところでもね、いろいろ宇宙の話を聞いていると、じゃあここNo Man's Skyでもこういうところあったなとか、
意外とこういうところでリンクしてくるような感覚がすごくあるんですよね。
だからそういうのもあって、このNo Man's Skyの世界って実はこれって案外現実にあるこれこれを参考にして作られているとか、
そういうエピソードってあるんじゃないのかななんて、すごくプレイをしていても感じるんですよね。
だからそういうところも含めて、実際のリアルな宇宙科学と、実際のゲームの中のフィクションと、そういうところを見比べる機会が欲しいななんていうのも思ったりはします。
その他やっぱり自分自身もここ最近結構ね、このNo Man's Sky、他のゲームもそうなんですけども、スクリーンショットいろいろ撮るようにしていて、
特にこのNo Man's Skyはフォトモードというもので、一旦ゲームをポーズにして自由にカメラを回しながら写真を撮影することができるっていうモードがあります。
まぁ現実にはなんだろうこれ、カメラモード起動している間も時間経過してるんですかね。
なんかポーズを解除するといきなり夜になってることとかがたまにあるんで、時間は経過してるかもしれないんですけども、
とりあえずキャラクターの体力を消耗したりとかそういうようなことは一切なくなるモードがあるんです。
で、そこでいろいろ写真を撮っています。
まぁこれもまたね、本当にもちろんプレイステーション版とかそういうものに比べると全然大したことない画質にはなるんですけれども、
こういうような写真を撮っていると、やっぱりそれなりに綺麗だし面白いんですよね。
なんかすごい起伏の激しい星であったり、あるいはなだらかで本当に向こうに緑がたくさん見える星であったり、
やっぱり撮り甲斐があるところっていうのがすごくたくさんあるんですよね。
だから本当こういうところを見ていると、これって意外と存在し得る世界なんじゃないかとか、
本当にでもこれは存在しない世界なんじゃないのかなとか、そういうものをすごく感じるので、
なんかこの辺、詳しい人と話をしてみたいなとか、詳しい人の見解を聞きたいなとかいうようなところを思うところは結構あったりします。
なんかね、ゲームさんぽ的にこれもやってみれば面白いような内容ではあるんですけれども、
ゲームさんぽにするならするでね、せめてプレイステーションを持っている人にやってほしいなっていうところはあるので、
これは多分自分ができない話になっちゃうのかな。
あるいは最近このNo Man's Skyってクロスセーブっていって、
一度Switchで保存したデータを、例えば続きをパソコン版でやるとかプレイステーション版でやるとか、
そういうようなことができるようになっているらしいので、もし余裕ができてね、
そして自分がプレイステーション版とかパソコン版とかそういうのを別個に買う機会ができれば、
そもそも今クロスセーブの枠が空いてないらしくて、
当面の間はSwitch版のクロスセーブでデータを作って、それを他の環境で遊ぶなんてことはできないみたいなんですけれども、
ただもしそういう枠ができて、さらに自分に余裕ができたときは、
パソコン版とかプレイステーション版とかそういうような環境でゲームさんぽ的なことができたら面白いかもしれないね、
なんて思ったりしているこんな感じのNo Man's Skyでございます。
本当にこのNo Man's Skyひとしきり遊び終えて、
自分も見たらあらかじめ見てみたら何か400時間を超えているのかなぐらいで、
ずいぶん遊んでるなぁとか思うんですけれども、
これ以上遊び込むことっていうのは正直そこまで多くないゲームなのかな、
もう大抵探索しきっちゃったのでっていうような感覚はありますけれども、
ただまた今回バージョンアップもありましたし、
このNo Man's Skyって本当に発売からもう8年ぐらい経ってると思うんですけれども、
未だにずっと更新が続けられている。
このNo Man's Skyのメーカーさん自体も新しいゲーム作ろうということでプロジェクトかなり進んでるらしいんですけれども、
それでも並行してNo Man's Skyの開発が進められているということで、
またこういうバージョンアップとかそういう大きな変化があった時、
あるいは今噂されているSwitch2とかね、
Switch2が出たらNo Man's Skyも他のプラットフォームに合わせた画質に変わってくる可能性もあるわけですし、
そういうような内容でまたバージョンアップがあったらまたやるだろうなっていう風に思っている。
今日この頃でございます。
とりあえずはこの共同探検、ナンバー17ですかね。
この共同探検って紫色星系ってどんなとこだろうね。
どんな遊び方をすれば面白いんだろうねとか、
そういうようなところをちょっと味わっていきたいなっていう風に思っています。
というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
また来週もね、ゲームについてのお話ということで何かお話ができればなと思っています。
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またコメントなどもいただけると励みになりますのでよろしくお願いします。
というところで今日のお話はこれぐらいでおしまい。
ではでは。
ご視聴ありがとうございました。
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