第26回はボードゲームアリーナという、ボードゲームを遊ぶことができるオンラインサービスのお話 #ゲーム #声日記
- ボードゲームをオンラインでプレイしましょう! • Board Game Arena https://boardgamearena.com/
- みんなと街コロ | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000054649
サマリー
ボードゲームアリーナは、オンラインでボードゲームを楽しむための無料のウェブサービスです。プレミアムプランを利用することで、特典が追加され、より快適にゲームを楽しむことができます。最近では、このプラットフォームを通じて他のプレイヤーと交流する機会が増え、ゲームの楽しみが広がっています。このエピソードでは、ボードゲームアリーナを通じてボードゲームとコンピューターの関わりについて論じ、プレイ中の付属品の管理やゲーム進行をサポートするアプリの必要性が指摘されています。また、リアルなボードゲームの楽しみと比べて、オンラインでのプレイの課題にも触れています。
ボードゲームアリーナの紹介
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト始まりました。
今回ですね、ボードゲームアリーナという、こちらはSwitchのゲームではないんですけれども、
ウェブサービスですね、こちらの話をしようと思います。
このサービスは基本無料のサービスでボードゲームを自由に遊ぶことができますよっていうサービスです。
プレミアムプランというものもあって、それだといろんな特典が追加されますよという、いわゆるフリーミアムなサービスですかね。
ゲームをするにはあらかじめ部屋を作って、その部屋に何人かが集まる。
オンラインなのでいろんな外部の人、海外の人を含むいろんな人を招くってこともできるんですが、
このプレミアムユーザーはプレミアムユーザー専用ってラベル付けされているゲームの部屋も建てられますっていうもの。
その他、待ち時間が他の一般ユーザーより少ないとか、様々な特典がありますよという感じですかね。
とはいえプレミアムプランの人が建てた部屋には非プレミアムプランのユーザーの人、一般ユーザーの人も入れますってことなので、
一グループに一人はプレミアムユーザーがいればOKっていう感じですかね。
ボードゲームアリーナは自分はどういう風にしているのかっていうと、
たまにオンラインでDiscordとかで盛り上がってボードゲーム遊ぶよってなった時に使うっていう感じですかね。
Switchとかそういうのは複数人でゲームやりましょうとか言っても、やっぱり環境を用意するのが難しいっていうのもあるんですよね。
特にここ最近ゲーム系のYouTube配信で見てるような人なんかは、当然知り合いもゲーム配信者だったりすることが多いので、
そういう人だったら、じゃあこのゲーム遊ぶよって言ってすぐSwitch持ってる人集まるんですけれども、
やっぱり地域で活動していると、そんな遊ぶよって言ってSwitch持ってるなんてことはそんな確率高くないんですよね。
一方、このボードゲームアリーナのゲームだったら割と環境を有利にするのって誰でもできますし、
そんなことでDiscordコミュニティとかでちょっとゲームやるよとか、そんな話になった時にこれをやるってことが時々あるからぐらいです。
去年は全然そんなことを使う機会なかったんですけどね。
なのでまたそういうタイミングがあればねみたいな期待をしているっていうわけなんですけれども、
結局それも理由でなんとなくプレミアムプランをずっと解除できなくて、
ずっと契約し続けているっていう感じ。
去年なんか本当に全然一回も遊んでなかったんじゃないかな。
額としては年額で4680円。
Nintendo Switch Onlineの追加パックよりは安いぞみたいな。
そんな感じなんですね。
だからせっかくあるからもっと活用したいんですけどね。
そもそも自分がオンラインでそういうボードゲーム遊べるよっていうそんな仲の人がいないっていう問題があってね。
ここ最近になってようやくオンラインコミュニティでボードゲームアリーナを使う機会があってよかったなというふうに個人的には思っています。
こういうところでボードゲームをやるのもいいなっていうふうに思ってはいますし、
もちろんボードゲームですからね。
なんか実際に買ってリアルな場で遊ぶのが一番っていうのもあると思うんですが、
でもなんか自分も今までこのボードゲームアリーナでゲームを育てる感じ、
これもまたこれでいいぞっていうふうに思うんですよね。
だからこういうようなところでもまたやりたいなっていうふうに思ってます。
他のゲームと違って予備知識がいるゲームってそこまで多くないので、
ルールは複雑だったりするものも少なくないんですが、
遊び方以外に操作方法をこうしないとダメなんだよねとか、
ゲームのルールとコンピュータの支援
こういう時このボタンを押してとかそういうのがあんまりないゲームは多いので、
やっぱり初めての人を巻き込みやすいっていうのもありますしね。
また最近のボードゲームとかだと特に本当ルールが複雑なものが多いんですよ。
こういう時にはこのマスにはこのまま置けませんよとか、
こういう時はサイコロ2個振れますよ、逆にこういう時はサイコロ1個だけですよとか、
そういうパターンが多いので、始めるならボードゲームアリーナからみたいな、
そういう方からむしろやりやすいものなんていうものがあったりするんですよ。
ボードゲームアリーナだとそもそも操作できない選択肢はグレーアウトして操作できないようになってるとか、
そういう風になってますね。
自分自身はリアルでボードゲームやれるような場にいられることが、
いつもやってる山手縁乃庭の街のお茶の間子どものフリースペースぐらいしかないので、
普段ボードゲームやるんだったらやっぱりボードゲームアリーナになるんだろうなぐらいな感じです。
実際にでもここに全部のボードゲームがあるってわけでもないですし、
リアルでやれる機会があればやれればいいねっていうぐらいの気持ちではあります。
ただ本当にこの最近のボードゲームはルールも本当に複雑ですから、
コンピューターが支援する形のボードゲームってもっとあった方がいいよねっていう感じではありますね。
例えばこのボードゲームアリーナにはそれがないんですけども、
山手縁乃庭ではわりと人気のゲームとして街コロっていうものがあるんですよ。
これはいろんな物件カードがあるのでその物件カードをいろいろ買い集めて、
周りの人からコインをもらったり、自分でコインを稼いだりして、
これは絶対必須っていうランドマークを買い取って立てていきましょうっていうね。
モノポリーとかそういうタイプに近いようなゲームって言うんですかね。
そういうようなゲームがあるんですが、これがすごく人気でしょっちゅう遊ばれてるんです。
たまに自分も人数合わせで参加したりもするっていうような感じのゲームですね。
ルール自体はそこまで複雑ではないんですが、
1ターンごとに参照するカード、例えばサイコロで何の目が出ましたっていうときに参照するカードっていうのがすごく多いんですよ。
全員のカードを見なきゃいけなかったりしますからね。
一応それぞれ自己申告で、自分このカード持ってるよって見せて、それでアクションしてもらうとかそんな感じになるんですけどもね。
これルールが全員ちゃんと飲み込めてないとやっぱり勘違いで出せなかったとか、
これ参照するべきだったんじゃないの?みたいなことになって、
なんか分かんなくなっちゃうことが結構あったりするんですよ。
なのでそこの辺はコンピューターが舞台裏というかディーラーみたいな、
そんな感じで活躍することによって楽になることって結構多いなっていうふうに思うんです。
街コロSwitchでやれるゲームも一応ありますが、
あれやってすごく感じたんですよ。
一応自分もデモ版をあったので遊んでみたんですけども、
やっぱりコンピューターがそこの辺でディーラーやってくれると楽にはなるんですよねすごく。
リアルでやる難しいところ、めんどくさいところ、そういうところ全部ここだったら解決されてるんだなみたいな。
そのめんどくさいところがカードゲーム、ボードゲームの醍醐味だよっていうふうにおっしゃる方がいるんですが、
でも本当自分もそういうゲームを誰かとやるっていう機会があれば買ってもいいかなぐらいには思ったゲームでした。
この街コロのゲームね。
本当結構考えることが多くて楽しいんですけども、
なにぶん参照先が多くてサイコロでどの目が出たらどうなるのかっていうのを判断するのがすごく大変なんですよね。
ボードゲームの付属品とアプリの提案
だからこのSwitch版にやってるときにサイコロの目でこれが出たらいくらコインを得られますよ、失いますよっていうのが上に表示されてるっていうのはそれはいいなっていうふうにすごく思いました。
それ以外にもボードゲームとコンピューターの関わりっていう局面はね、
これは正直今後語る機会もないのでここで話をしてしまいますけれども、
やっぱりもうちょっとあってもできるんじゃないのかなっていうのはちょっと思うんですよ。
例えば付属品が多いゲーム。
先ほど話した街コロなんかもとにかく付属品多いんですよ。
物件カードとかあとはコインとか。
本当にいろんなものがあって、その他だと縁乃庭でよく遊ばれるのはバッティングっていうね。
これもね、付属品とにかく多くて。
赤と青と黄色とあと白の宝石と宝石台ですかね。
これらも全部付属品にありますし、なんか数えるのも大変なんですよね。
一応縁乃庭では片付けるときに、
全部の付属品揃ってるよねって確認をするっていう作業が発生するようにしてるんですけども、
その作業はね結構めんどくさかったり、
あとは特にバッティングなんかだとね、
色の都合で白と黄色がすごくそっくりで、
なんかパッと見でわかんないんですよ。
だからそんなところで、なんかそれがわかんないよねっていう風になって、
数える作業が難航することもあるんで。
やっぱりそういうところに、例えばカメラでパシャッと撮ってみたら、
全部揃ってますねってすぐ確認をしてくれるアプリっていうのがあればいいよねみたいな。
そんな話をしてたこともありますし。
もちろんゲームの進行をある程度サポートしてくれるアプリなんかがあってもいいんですよね。
先ほどの通り街コロだったら、
今誰々さんこれとこれとこれの物件カード持ってるよ、
ダイスでこの目が出たら、
この人これだけのお金もらえるねみたいな。
そういうのが一覧できるような。
もちろんそれを数えるのがボードゲームの醍醐味。
先ほどの通りあるねっていう意見もありますし、
それを計算するのも特に子どもさんにとっては、
数学のトレーニングになるのでいいよねみたいな。
そういう意見もあるんです。
ただそれが一方ボードゲームを遊ぶハードルを高くしている要因になっている時も、
やっぱあるんじゃないかなっていう風にはすごく思っていて。
だからそういう時もね、
なんかサポートできるアプリなんかがあってもいいよねっていう風にはとても思います。
オンラインとリアルのボードゲーム
なんかボードゲームって結構Switchのゲームとか、
いわゆるビデオゲームやってる人から見えなくなりがちなものがあるなっていう風に思うんですけどね。
なんかもうちょっといい関係を作ることができないかな。
お互いがよりよく見える見方もできるんじゃないかな。
この時はSwitchのゲームで遊ぼう。
でもこの時はボードゲームで遊ぼう。
両方うまく遊び分けるようなね。
特に本当に縁乃庭の街のお茶の間子どものフリースペースで遊んでるお子さんたちって、
結構その辺両方うまく遊んでるな、遊び分けてるなっていう感じがするんですよ。
だからそういうような感じの関係性が築ければいいよねなんて思いますね。
自分自身ね、正直縁乃庭以外ではボードゲームに関わるっていうことがほとんどないんですよ。
それ以外のタイミングでも普通にSwitchのゲームとかで遊ぶことが多いのでっていうのもあるんですが、
ボードゲームの世界にもね正直ちょっと踏み込んでみたいなって思う時はあるんですよね。
ただボードゲームアリーナでランダムマッチで海外の人と結びついてると結局チャットも読めないじゃないですか。
だからやっぱりなんかもうちょっと近い人と遊びたいなっていう風に思う時はあるんですよ。
だからほんとリアルでやるんだったらね、本当に普通にボードゲーム持ち込んで遊ぼうよっていう話になると思うんですけれども、
でもDiscordで遊べるんだったらボードゲームをボードゲームアリーナで遊びたいっていう風には個人的には思っていますかね。
自分もボードゲームアリーナで遊べるゲームの中でルール知ってるゲームってまだ全然少ないですからね。
そういうのももっと増やしていけばいいなという風に思ってはあります。
というところで今日のお話はこのぐらいで終わりにしていこうかなという風に思います。
こういう風なゲームの話しかしないポッドキャストは毎週土曜日に配信をしております。
その他もねちえラジChatということで平日毎日配信しています。
LISTENの自分の個人のページからその他の配信の方に飛んでいただければと思います。
その他NPOの方ではねSBCast.とかSBCast.チャンネル2SBC.オープンマイクなんかも配信してますしね。
その辺なんかも見てああこういう人なんだっていう風に思っていただければと思います。
その他コメントどうも歓迎しております。ぜひお寄せください。
というところで今日のお話はこれぐらいでおしまい。どうもありがとうございました。
12:31
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