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2024-04-27 11:56

4月のゲームのハナシをする会録音公開

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毎月行われているゲームのハナシをする会。このイベントで今月「過激な表現のあるゲームについて」というお話をしたのでそれの録音を公開します。資料も読みたいという方はこちらから。 #ゲーム #声日記 #ちえラジゲーム話

 

サマリー

4月のゲームのハナシをする会録音公開では、山手縁の場で行われているイベントのお手伝いの話や、子供たちが遊ぶゲームについての話がされています。過激な表現のあるゲームに対しての悩みや、ゲームを通じた子供たちの学びについても話されています。ゲーム知識を交流する会について話しながら、ゲームの表現や子供と大人の違いについて議論しています。

山手縁でのイベントのお手伝い
ちえラジチャット土曜日始まりました。今回はですね、本来はお休みなんですが、月の頭にやっていたゲームのお話をする会というところでお話をして、内容の録音をこちらで配信をしていませんでしたので、ちょっと遅れましたが、こちらで配信をしていこうと思います。
今回のお題は、自分が街のお茶の間子供のフリースペースということで、山手縁の場という場所でやっているイベントのお手伝いの話ですね。
こちらでは結構ゲームをやられている子も結構いて、たまに持ち込みゲームでフォートナイトやってる子もいたりするんですね。
で、そこで話題になってたのが、この過激な表現があるゲームについてどうなのよっていうような話。
なので、これについて思ったことをちょっとゲームの話をする会で話したので、その話を流します。
で、資料については概要欄にリンクがございますので、もし気になるよって方はそちらのリンクを見ながらちょっとね、お話聞いていただければと思います。
それではどうぞ、お聞きください。
よろしくお願いします。
高見です。こんな感じで色々とアイコン使ったりしております。
今回はサイドビーチシティといううちのNPOでやってることの話なので、そこの辺の話をしようと思います。
相手利活用支援とか、地域活動、コミュニティ活動を紹介するSPキャストとかの番組などをやっております。
ここでも前にちょっと話をしてましたが、町のお茶の間子供のフリースペースというのを山手縁延場という場所でやってます。
横浜市根岸線の山手駅前のコミュニティスペースですね。
こちらで任天堂スイッチ置いてあるので、そこで自由に遊んだりしてもいいよみたいなことをやっているスペース、毎週木曜日にやってます。
春休みとかの時にはお休みなんですけども、そんな感じでやってたりしてます。
任天堂スイッチの中に入っているのは任天堂スイッチスポーツとトロンボーンチャンプ。
ただ最近持ち込みスイッチも利用OKですよってことにしてるので、最近は結構他のゲームやってるっていうのが来てたりしてます。
まあ管理してる余裕がないとも言えるんですけども、ゲームやれるっていうだけで結構賑やかになる時もあるなという感じで、
大体いつもは小学校1年から4年くらいまでの子がメインかなと結構来ております。
たまに高校生が他の用事で来てたりしてるのでバッタリアホなんてこともあったりします。
ゲームと子供と色々とということで、やっぱり子供同士、学校だけではできないゲームの話もできてるっぽいなというのを見てて感じたりしています。
案外ゲームばっかりやるっていうわけじゃないんですよね。適度に他の遊びが混ざったりするので、そこはいいんじゃないかなと思って自分は見ています。
やっぱりゲームを遊びたい環境で遊べてる子ってあんまりいないんじゃないかななんて、そういうふうに思ってたりしてます。
ローカル対戦が必須だとか、1人当たりN畳分のスペースが必須とか、そういうゲームもあったりするので、
やっぱりそういうようなゲームは結構家で遊ぼうって言ったら遊べないじゃないですかっていうのがあったりして、
そうやってうんぷん溜まってるのに、ゲーム1日1時間までやめなさいって言われても嫌じゃないですかっていうところはあるし、
やっぱりのびのび遊べると案外すっぱり終わるんじゃないかななんて、なんとなく楽観的に捉えながら見てたりしています。
今回の話は、筋はこんなところでちょっとお悩みっていう感じで、過激な表現とゲームについてでございます。
やっぱり持ち込んでくるゲームって圧倒的にフォートナイトが多いんですよね。
ついでにアツモリやマリオカートなんですけれども、圧倒的にフォートナイト。
空いてる時間にフォートナイトやりながら待つわーっていう子が結構いたりして、
過激な表現を持つゲームについて
セロシーなのはとりあえず黙って見て見ないふりをするんですけれども、
この間キングオージャンもコラボしてたぐらいだし、まあいいやろうと思ってはいるんですが、
母業真っ只中の方も運営にいるので、やっぱりそこの辺はちょっと複雑に思っちゃったりするんですよね。
これを黙って見過ごしていいものなのかどうなのかっていうのを正直思ってたりしています。
ただ、子どもの過激な表現とか、ここで言うのは例えば人が死んでいる場面とか、
そういうのって逆にゲームじゃなきゃ見られないんですよね、今や。
だって人が死ぬときはだいたい病院じゃないですか。
死ぬ目には直接会えないことも多いわけで、今や安全に人が死に触れられる場所ってないんですよね。
この間3.11の関連で朝日新聞ポッドキャストとかで話題になってたのが、
やっぱり震災の時に自分は肉親が死んでいるのを見たとかいうのはあると思いますが、
そこまで行くと過激すぎちゃって、ちょっとトラウマレベルでしょっていうふうに思うし、
そこまで行かなくてマイルドな環境で死に触れ合うって逆にゲームしかないんじゃないのっていうふうに思ったりして。
例えばFFXでずっと村から一緒だったあいつが真っ二つにとかいうようなセリフから、
ああこういうところなんだなっていうのをなんとなく知るとか、
竜巻に巻き上げられていつの間にか死んでいる子供たちを見るとか、
そういうようなのって多分もうゲームじゃなきゃできないよねっていう感じ。
それとあとは最近子供を見てて感じるのは表現のリアルさかチープさってあんまり関係ないよねっていうところがあって、
やっぱり親から見るとフォートナイトの人が倒れてる様ってそんなにリアルに見えるんですけど、
やっぱりその辺のリアルさってあんまり子供関心持ってないなっていう感じがなんとなくあって、
すごいドット絵でもリアルな3Dキャラクターでも死は死だろっていうふうに思う。
そういう意味で考えるとむしろセロAのゲームの方が複雑な奇抜な表現とか過激な表現とかあったよねっていうふうに思って、
ドラクエも5だとお父さん目の前でやられてしまうしね。
なんでそういうところとか含めるとなんかこれってある程度セロBでもCでもいいんじゃないのかなある程度はっていうような気はちょっとしたりします。
まあもちろんエログルー系はダメですけどね。
なんでそういうところは自分はちょっとそんな感じだと思ったりはしてます。
もちろん周りのフォローは必要です。
満々とプレイすればいいっていうのはちょっとまずいのかもしれません。
親とか周りがうまくフォローする必要はありそうですよね。
あとは本当にもっといいゲームとの出会い方ってのがなかったのかっていうのも考えておいた方が良さそうです。
単純にフォートナイト以外の選択肢っていうとシューターだけっていうのであればスプラトゥーンとかでもいいし、
建築ってんだったらマインクラフトでもいいし、
なんかね他のゲームで何とかしてもらうっていうようなフォートナイトに出会わない選択肢だっていくらでもあったと思うんですよ。
ゲーム知識の交流
だからそういうようなところも含めて親や周りがゲームを知るっていうのを前提として、
どうやったらそれを親や地域の人に体感してもらえるのかなっていうのは
個人的にはすごく課題感を持ってたりしています。
な感じでございました。
自分の話としては大体このぐらいでございます。
子供と大人とデジタルととか、子供と大人とゲームととか、
そういうのはちょうどいい探り方を考えてみたいなということで、
自分たちはSIDE BEACH CITY.シティでそのことを考えてるのは自分ぐらいなものなんですけども、
やってますんで、もし気になる方はSIDE BEACH CITY.シティなんかも見ていただけるといいなと思います。
なんていうところで終わります。お疲れ様でした。お越しありがとうございました。
ということで今回のお話でございました。
このお話としてもやっぱりね、自分はやっぱり過激な表現のゲームは実際見てきたわけですよね。
やっぱり自分が子供の頃にするなんてほとんどなかったようなもので、
本当に死とか殺すとか表現って結構ゲームで当たり前のようにありました。
本当に過激な表現というのはすごくいっぱいあったし、
でも逆にそれによって自分が身につけたものって結構あるんじゃないかなというふうに思ってはいます。
その辺についてはたびたびゲームの回とかでも話してると思うんですけども、
だからこういう表現ってじゃあオミットすればいいのかっていうとそういうことではないし、
子供にそういうようなゲームを避けさせればいいのかっていうと、
そうとも限らないんじゃないかなっていうふうに個人的には思うんですよね。
子供を育てる立場ではないので自分はそんなこと言えたぎりではないんですけれども、
ただどちらにしろ子供が関わっているだけでいい問題ではない。
多分親も子供もちゃんとフォートナイトというゲーム、
フォートナイトかどうかはともかくとして、
そういうフォートナイトみたいな表現の過激なゲーム、
こういうようなゲームに向き合って、
じゃあ自分たちはどうやって触れていくんだろうみたいなことも
考えていかないといけないんじゃないかななんていうふうに思います。
大体自分はこの大和縁の場ではこういう話をするんですけどね、
ゲームの表現と子供と大人の違い
ここ最近はやっぱり子供だけが知っていればいいとか、
親だけが知っていればいいとかそういうものじゃないんですよね、ゲームって。
本当にいろんな人が知らなきゃいけない。
だからそういうようなふうでいろんなところでゲームっていうものを知った上で、
じゃあ自分たちはどうやって触れるのっていうふうに
しなきゃいけないんじゃないかなっていうふうに思います。
そして逆にやっぱり大人じゃないと
分かんないゲームのいろんなものってあるんですよね。
ファイアイオメオン風火雪月の中の歴史観から
実際の歴史とのつながりを見て面白みを知るとか、
そういうものってたぶんもうある程度知識のある大人じゃないと
できない面白さっていうのもあると思うので、
だからそういうような楽しみ方をできる大人にも出てきてほしいなっていうふうに思うし、
そういうところも含めてもっとこういうところで
いろいろとお話ができればいいなということでやっております。
もしご興味がおありの方はこの大和縁の場にもお越しいただければと思いますし、
このゲームの話をする回、毎月の第一土曜日ぐらいにやってます。
たまーに金曜日だったり日曜日だったりしますので、
そこの辺だけ予定を見ていただければと思うんですけども、
そちらの方でやってますので、もし気になる方いらっしゃいましたらお気軽に参加いただければ、
聞きせんでも全然OKだと思うことなのでね、
参加いただければいいなというふうに思います。
というところで今回のお話は終わりにしていきたいと思います。
毎月土曜日、もし時間があればもう一個ライブの配信をする予定でございます。
残りは月曜日、いつも通りは今週一週間の予定お話ができるかと思います。
ではでは。
11:56

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