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チェイラジショット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、
初心者こそ補助輪を使えという話をしようと思います。
プログラミングの界隈には、個人的には補助輪って言ってるようなものがいくつかあります。
自分が補助輪っていうのは、主にDockerとかGitとかなんですかね。
Dockerっていうのは何かっていうと、パソコンの中に仮想環境を作って、その中でアプリを動かしたり、外部と通信をしたりする仕組み。
仮想的にパソコンに入れて、その中で何かいろんな作業ができるという仕組みですね。
Gitっていうのは、複数のファイルをまとめて、それをセーブポイントを設けて、そこに保存するという仕組みですかね。
ファイルの構成をその場で一旦セーブ。
場合によっては、後から途中でロードしてそこに戻ったりとか、別のファイルとしてそれをセーブしたりとか。
場合によっては、別のセーブにロードして戻ったり進んだりとか、そういうことができるような仕組みです。
これらに共通しているのは、失敗を気軽にできるような仕組みなんですかね。
プログラミングにおいて失敗を気軽にできるようにするってすごく重要で、
プログラミングってすごく複雑なんですよ。いろんなものが絡み合っているから。
思った通りにいかないなんてことが非常によくある。
頑張っていろいろ作り込んで頑張ってやってみて、でも結果的にやっぱりダメでした。行き止まりでした。みたいなことって結構あったりします。
でも巻き戻してやってみたら、前の失敗、前の行き止まりにあったこれって実は重要だったななんてこともあったりしてね。
行き止まりに行った時に作ったものプラス全く方向性が違う何かみたいなそういうアプローチが実は正解だったりするってことは時々あったりします。複雑ですけどね。
なんでもこういうことって結構あるので、特に初心者であればあるほどこういうのはトラブルに引っかかってしまうことがよくある。
だからこそ初心者が失敗しやすくすることってのはすごく大事じゃないかなっていうふうに思います。
DockerとかGitとかっていうのはそういう失敗をしやすくする仕組み、そういうのを作ってくれるツールだなと十分個人は思っていて、
失敗したっていう履歴を残すことも簡単だし、ここまでは成功したんだっていう履歴を残すことも簡単。
それでいて、成功したところまで巻き戻したり、成功したところにさっき失敗したところから何かを引っ張ってくるとか、
それをエッセンスとして加えてプラスアルファで何か作るみたいなことも簡単にできちゃったりします。
だからなんというか本当失敗を次に生かしやすくできるツールなんですよね。
だからこそたくさん失敗してその中から正解を見つけ出すみたいなアプローチがしやりやすくなる。
そういうようなやり方が多いプログラミングってすごく多いので、これってすごく役に立つんですよねっていうふうに思います。
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だからこれらのツール扱いちょっと難しいっちゃ難しいんですけども、
まあ本当覚えといて損はないよ。回り道しちゃっても全然損はないよっていうふうに思います。
そういうツールですのでもしよろしければ見てみてくださいという動画で今日の話は終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日ということでサイドビッチ市のweb配信についてお話をしていこうと思います。
ではでは。