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ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、エラーと仲良くということについて話をしていこうと思います。
はい、プログラミングにおいてエラーって本当つきものなんですよね。まあ基本的にエラーって必ず出るものだと思っています。逆にエラーが出ないですんなり思った通りにプログラムが動いてしまう。
まあ初手でそれがあるとめちゃくちゃ不安になりますよね。え、これって大丈夫なの?何か間違えてないの?って不安になるぐらいそんなものなんじゃないかなっていうふうに思っています。
だからそれぐらいエラーって本当つきもの、当たり前のように出てくる。だからこそ、やっぱりエラーとうまく付き合うことっていうのが大事だと思うんです。
エラーを避けるのではなく、エラーを見て素早く原因を特定し乗り越えるっていうのが必要。で、エラーが出てきたら、じゃあこの文章はこういう意味だ。
この文章が出てきたってことはこの辺がおかしいんじゃないの?とか、そういうふうに当たりをつけるとか、こういうような時にはどういうふうに対処すればいいのかな?
どうしても思いつかない場合は、例えばインターネットでエラー文章をそのまま検索かけてみても案外引っかかるんですよ。だからそういうところで主問題を見つけてうまく対処する。乗り越える。そういうような考え方がすごく重要になってきます。
だからそういう意味ですごくエラーと仲良くする。そういう考え方がプログラミングにおいては重要だよっていうふうに自分個人としては思っているんですね。
ただこれってここ最近の若い人にとってはどうなのかなっていうようなところも正直思っていて、今の若い人って特に最近プログラミングの講習とかでいろんな人と関わってて思うんですけれども、やっぱり失敗を避けたがる傾向があるなっていうふうな感覚はあります。
やっぱり全体的に失敗を避ける傾向があるとはよく言われますけれども、本当はその通りでやっぱり失敗を避ける。失敗をしないようにする。エラーを起こさないようにする。そういうようなことをする傾向が多いなというふうに思います。
ただ正直エラーってさっきの通り、本当に日常茶飯事出て対処するっていう考え方が主力になってくるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。だからこそ本当に失敗を避ける今時の若い人の考え方とやっぱりその辺すごく相性悪いよねっていうふうに思うんです。
もちろん必要のない失敗とか同じような失敗とか避けた方がいい失敗っていうのはまああります。でも避けようがない。避けなくてどんどん突き進んでいって当たった上で考える。そんなエラーとの付き合い方って必要になると思うんです。それが自分のエラーと仲良くするということ。
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失敗を怖がりすぎると逆にうまくいかなくなっちゃう。それが本当にプログラミングだと思うので。だからこそエラーっていうものに怖がらずに付き合っていってうまく乗り越える方法、うまく抑える方法を身につけていってほしいな。そういうような考え方、スイッチングさせるような術、ちょっと展開していきたいなっていうふうに思います。
というところで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。明日は水曜日SIDE BEACH CITY.のWeb配信についてお話ができればと思います。ではでは。