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はい、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、情報漏洩を防ぐということについての話をしようと思います。
こういうように配信をしているととにかく気になるのが、見せたくない情報が映り込むことによる情報漏洩というものですよね。
スタンドFMだったらね、音声なんでね、全然関係ないんですけれども、
例えば、最近作業内容を40スタジオというのに再新しているので、これなんかまろに情報漏洩に関わり得ます。
映している画面に見せちゃいけないものが映り込んでたとか、
あとは変換候補、IMEの変換候補にちょっと見せたくない内容が出てきちゃったとか、いうようなことがあります。
パッと隠しても、それはまあその瞬間はバレなかったとしても、
例えばそのアーカイブを見ている人とかに、あれこれよく見るとこういうことやってるのはまずくないとか、
そういうことになり得るというのはあり得ると思うんですよ。
だからその辺はすごく慎重にならなきゃいけないなというふうに思っています。
自分はね、一応こういうような時の対処として、画面配信をする時っていうのは基本的に台にモニターを共有するようにしています。
うちのパソコンにモニターが3つつながっているので、そのうちの2つ目ですね。
こちらにすることで、重要な告知って大抵第一モニターに最初に出るんですよ。
例えばアプリを初めて起動した時とか、スタートメニューを開いた時とか、通知がありますという表示とか、
そういうのが大体第一モニターに出てくるんで、だからそういうようなものが不運に出てきてしまうという危険性をかなり減らすことができる。
まあもちろんね、それでも出てくる時は出てきます。
例えばね、画面の切り替わりのタイミングとか要注意ですよね。
ファイルを開く画面を出す時とか、自分はクリップボードの履歴を取ってくれるソフトを使っているので、
このクリップボードの履歴を表示するとか、そういうタイミングで見せちゃいけない情報がパッと出てきちゃうっていうのはすごくあります。
だから油断はできません。
本当に画面の切り替わるタイミング、すごく注意です。
ちょっとでも不安な時は、例えばその操作は画面外でやる、第一モニターでやるとかいうような工夫が必要になってきますよね。
あとはなるべく配信する画面をちっちゃくする。
4Zero Studioとかだったら、ブラウザ上で実行するものだったら、
例えばタブだけを共有する機能で配信がまかないないかとか、
そういうようなものに考え直してみるっていうのも一つの手かなっていうふうには思います。
こちらで気をつけるのってやっぱり大切なんですけれども、
でも仕組み的にそもそも見えないようにしてほしいよねっていうのは正直思いますね。
例えば最近のWindowsだと、画面の共有をしている時は、
たとえ画面外の通知であっても、共有中は通知を出しませんみたいな機能がオンになるんですよ。
Zoomでの画面共有中に限り、変換方法の表示の仕方を変えるっていう方法があるらしいんですけど、
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なのでそういうような機能がどんどん追加されていっています。
そういうようなものをなるべく使うようにするとかいうのは大事になってくるんじゃないかなっていうふうには思います。
あとはベストはなるべく画面を共有しないとか、
共有するとしてもほんのちっちゃい範囲に留めるとか、
そういうふうな工夫をすることが今必要とされているのかもしれません。
というところで今日のお話はこのぐらいにして終わりにしたいと思います。
明日は金曜日お休みです。
あさって土曜日はいつもの通り週帰りテーマということで、
今回はサイドビッグシティについてお話をしようかなというふうに思います。
ではでは。