00:01
はい、月曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングを学ぶのって子供だけでいいの?っていう話をしようと思います。
えーとですね、先日作ってわかる、はじめてゲームプログラミングっていうね、ニンテンドースイッチ用のゲームが発売されましたね。
まあ、自分はやっているわけじゃないんですけど、まあ本当にいろんなゲームやってるんで、やる時間がちょっとないのでやってないんですけども。
まあ、いろんなプログラミングに関わってらっしゃる方とかがやってるっていうのはよく話聞いています。
Twitterでも結構そういうのがスクリーンショット上がってきてて、結構いろいろ工夫できるんだなぁという感じをなんとなく見ています。
で、まあ、やっぱこういう感じにプログラミングってやるんだよっていうことがなんとなくわかるっていうのってすごくいいんじゃないのかなと思います。
まあ、これってPCだとスクラッチとかもあるにはあるんだけども、まあ見た感じだとスクラッチよりは現実のプログラミング、あるいはフローチャードとかに近いのかなっていう感じはしますね。
なので、まあこういう環境、あちこちにあるのはともかく、こういうようなスイッチのこの環境があるっていうのはいいんじゃないのかなっていうふうに思います。
で、ただちょっと気になったのは、やっぱこれって子供がプログラミングに触れればいいの?っていうふうに思ったところです。
このことについては自分もね、いろんなところでこんな話してるわけですけれども、やっぱり今の子供ってなんだかんだ言って一生に一度もプログラミングに触れないっていうのはかなり難しいと思うんですよ。
20歳になるまではどっかしらでプログラミングという言葉に触れたり、プログラミングっぽいことをしたり、なんだかのプログラミング的な何かをすることにはなるんじゃないのかなっていうふうに思います。
だからこそどちらかというとやっぱり必要なのはその環境を作る親とか先生とか地域の人が必要なんじゃないの、そういうような人はこれから先プログラミングに触れないっていうのは十分に可能なので、
でも環境を揃えてあげるのにプログラミング何も知らないってわけにはさすがにいかないと思うんです。
そしてそういう人がやるのは本物のプログラミングじゃなくてもいいと思うんです。別にPythonやれとかCシャープやれとかそういうような話は全然ないと思うんです。
だからやっぱりそういうような人がやるのはこういう今回のSwitchのゲームやしかりスクラッチしかりみたいなこういうようなものなんじゃないのかな、こういうようなものでなんとなくプログラミングってこういうもんだねっていうのがわかる程度だけなんじゃないのかなっていうふうに最近思っています。
まあね別にじゃあ子供さんやらなくていいのかっていうと全然そんなことないのでぜひぜひやっていただければいいかなと思いますがやっぱりやるならばぜひ子供だけか遊ぶだけじゃなくて大人もやっぱりその様子を見てあげてほしいなというふうに個人的には思います。
03:06
実際にゲーム遊ぶでもいいですしそれを子供がやってるのを見守るでもいいですしやっぱりプログラミングってこういうものなんだっていうものを大人も知っておいてほしいなというふうに今回いろんな人がこのゲームについての話をしているのを見て思いましたっていうところですかね。
はい本日のお話はこれで終わりです。明日は火曜日ということでSideBHCのウェブ配信についてのお話をしていきたいと思います。ではでは。