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はい、話を始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。今回はですね、まあ思い出話というようなわけでは実はないんですけども、またこっち回もね、ちょっと雑談タイムということでね、いろいろとお話をしていこうと思います。
というのもね、やっぱりね、あの今回最近予定特にないので、まあ話すことないかなと思ったらラジオとか話してなかったんですけれども、久しぶりにちょっとこの間 SBキャストの収録がありまして、なんかね、目に見えて腕落ちたなっていうふうに思いましたので、やっぱ定期的に喋らないと自分はレベルアップしないんだなということに思ったので、ちょっと腹筋のつもりで今回もスピーチをしていこうと思います。
あと配信は今のところ多分できている話なので、話を進めていこうかなと思います。さて今回のお話は地域を好きってどういうことだろうということですね。
この間からというか、かねてから時々ラジオトークの方では話題は出してたのかな、スタンダードFMの方では何度か言ってたんですけどね、地域を好きっていうようなことってよくわからないんだよねっていうような話をしていたんですが、その話をもう一回ちょっと思い出しましたので、思い出したように今回またその話をしようかなというふうに思います。
横浜って他の場所はよくわかんないんですけれども、横浜が好きだよ、私は横浜が好きですって方言する人多いなというような感じがします。
神戸もそうなのかな、最近神戸関係の方とお話をする機会が多いので、神戸の方とも話をしてますけれども、なんとなくそういうような話を聞く機会が多いです。だからやっぱり神戸とかもそうなんでしょう。他の都市はわかんないです。
まあでもね、その街が自分の住んでる街が好きだよっていう人って結構多いなっていうふうに感じがしているんですよ。ただね、これ正直自分よくわかんないんですよね。よくわかんないのになんでそれがわかんないのっていうと、自分そもそも地域を好きっていうふうに考えたことがなくて。
他のSBCastの収録とかでもね、やっぱり地域に貢献をしたいとか、得た技術で何か地域に何かしたいかなと。そういうような動機で地域活動を始めてるっていう方も多いんですけども、正直ね、本当に得た技術のため、それは自分のために生かせばいいじゃんとか思うんですよ。
まあその活動の結果が地域のためになるってことはたまにあるんだろうなというふうに思うんですけれども、全然そういうようなことに自分的にはあんなに興味がないというか。だから他のこと、地域について、地域の人、誰か好きな人、そういう人の人といると居心地がいいなっていう人といて、それをもっとよくするために、関係をよくするために技術を使うとか、自分の持ってるスキルを使うとかいうのはまあわからなくもないので、
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でも地域という場所を何か好きだなとかそういうふうに思うっていうような感覚は自分には全然わかんなかったりします。
自分がそういうふうな人とどう違うのかなっていうふうなのは時々思うんですけれども、どうなんでしょうね。
自分がちょくちょくわかるのは、元々交通の便が悪いのでうちは、すごい悪い、横浜で悪いとか言うなよって言われたらその気持ちもわかるんですけどね。
でもうちは基本的に横浜にある陸の孤島と言われるような場所で、陸の孤島と言われるような場所が4つぐらいあるんですよ。
浜レポっていう地元のネットニュース的なことをやっている場所、サイトがあってそこで紹介されたところが4箇所あって、
まあそちらの詳しくは興味ある方はそちらの浜レポで陸の孤島とでも調べていただければいいかなというふうに思うんですけども、
地図がないとちょっとあんまりよくわかんないですからね、順番も紹介できないので。
家からだと最寄りの駅までだとだいたい40分かな、歩いて40分。ちょっとゆっくり足で歩いて40分。
バスはあるんだけどバスで乗ってもだいたい20分ちょい家からですけどね。
だから外に出よう、屋外というか自分の住んでる町から出ようと思うと結構ハードルが高い場所なんですよ。
やっぱり横浜アマドル帯って意外と終電早くて、終電というか終バスが早いんですね。
終バスが早くてうちの最寄りの駅からのバスがだいたい11時16分、
深夜バス11時32分というのもあるんですけども、今のご時世、確か深夜バス走ってないはずなので、
11時16分ですね。だから市内であっても終電が、終電というか終バスがちょっと危ういかなっていうレベルです。
で、市外、特に都内とかになると普通に終バスが危ういとかいうレベルですね。
過去、ハテナとかのイベントとかIT系のイベント、勉強会とかに参加したことは何度かありますけれども、
正直、ああいうところに行くと、9時に終了したイベントでも終バスが見えます。
自分もね、この間ツイートで、この間というか2、3年前ぐらい前のツイートで、
この勉強会終わりました。でもこの時間からだともう終バスが見えますっていう話をしてね、本当に終バスが見えるんですよ。
あそこからバスに飛び乗って、帰って行って、最寄りの駅まで着いてってなるとだいたい11時とかはだいたい過ぎてて、
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あの時間帯だったら終バスには乗り換えできるかなぐらいのレベルだけども、ちょっとでも例えばね、電車の遅延とかあるとね、普通に終バスなくなって歩いて帰るしかない。
40分ぐらいあるっていうようなところは結構あったりします。だからね、自分も3、4年前ぐらいですかね、リアルな勉強会とかがあった時なんかは、
だいたい11時33分ぐらいに駅に着くっていう微妙な電車が結構あるんですよ。そういうような時とかはもうだいたい歩いて40分ぐらいかけて、
ちらうちら歩いて帰るなということがしょっちゅうありました。だからそういうようなところなんですよね。だから基本的に横浜から外に出る、それ以前に自分の住んでるところから外に出るということがあんまりなかった。
だからこそっていうのもあってが地域の面白いところを見る機会っていうのもあんまりないんですよね。横浜で面白いものがやっている場所っていうとやっぱりだいたい管内とかになってくると思うんです。
横浜ガジェット祭り、あれば横浜駅の方ですけどね、横浜ガジェット祭りとか、あとは博物館美術館系のイベントはだいたい管内かなですかね。
名前っていうか、日本美術館、横浜美術館か、横浜美術館のイベントとか、あとは日本大通りのイベントとか、あとは横浜スタジアムのある横浜公園のイベントとかですね。
日本のイベントはだいたい管内であります。管内外オープンとかそういうのもだいたいそうですね。そちらの方とかにはほとんど行く機会もないし、あそこはもう自分にとって、自分の住んでいる横浜とあの横浜は全然違う場所だからっていうふうに思ってました。
子供の頃なんか本当に横浜とかそういうところに出る機会が全然ないので、なんか知らんけど別の場所に着いたよっていうような感覚しかなかったりしてましたね。
だからそれぐらい全然知らない場所だったりするんですよね。横浜、横浜の中心地って。だからそういうようなこと本当に横浜の中心は全然違う場所だから横浜を好きっていう感覚は全然なかった。
今回横浜が好きって言ってた人が言ってたのは横浜に住んでるっていう感覚がないよねっていう話をしてて、横浜に住んでる感覚がない人っているんじゃないかな、そういうような人ってやっぱり横浜が好きって感覚ってないんじゃないかなっていう話をしてたんですけども、
自分は横浜に住んでるっていう感覚を持ってからも別に横浜が好きだよっていう感覚は全然ないですよっていう感じなんですよ。
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まあね、もちろんね、確かにさっきの通り人が好きっていうのは言います。この辺に住んでて一緒に、そばにいる人がこの人と一緒にいると面白いなと退屈しないなっていうようなところはあります。でもそれって地域が好きって言うのかっていうふうに正直思うんですよね。
例えば何らかの原因で、例えば地震がありました、その他災害がありました、ちょっと地域から離れざるを得なくなりましたってなことになって、その先でもそれなりのコミュニティができたとして、その後横浜に帰りたいって思うかって言うと多分自分帰りたいと思わないと思うんですよね。
引っ越した先ずっと暮らすよって言うと思うんです。だからそういうような感じだと、それって横浜が好きとは言わないよねっていうふうに個人的には思ったりします。
地域が好きな人しか地域にいないっていうのは、これいいのかなっていうふうに正直思うんですよ。だから横浜って本当に特に横浜管内の方だと結構いろんなコミュニティがあって、特に中心に動いているのが横浜コミュニティデザインラボっていうところだったりするんですけれども、横浜のICT支援とかそういうようなことをいろいろ投票をしていろいろやってらっしゃる団体ですね。
自分たちはね、自分は立場というか自分はですね、ITとしか言わない、ICTという言葉は使わないんですけども、ICTっていうような言葉って、やっぱり使う人たちってあんまりITをそんな一人一緒で使ってないのかなっていう気がしたりするんですよね。
それはそういうとおりとして、そういうような横浜コミュニティデザインラボとか、そういうような団体さんが中心になっていろんなことをやってるんですけども、基本的にやっぱりみんなあの人たちって横浜大好きっ子なんですよね。でもそういう人しか地域に関わってないっていうのは、それはそれでまずいんじゃないの?っていうふうに思っています。
それはなんでかっていうと、アバタマエクボになっちゃうからなんですよね。だからやっぱり横浜のここがまずいよねとか、ここ良くないよね、直したほうがいいよねって言っても、なんだかの好意的な見方をして、それって問題じゃないよっていう話になってしまう。
特にね、例えば自分が横浜が一番問題だなと思ったら、ほんと横浜駅だったりするんですよ。横浜駅ひどいんですよ、本当に。バスターミナルが西口と東口にあるんですけども、全然整備されてなくて、同じところに向かうバスが西口から出たり東口から出たり、同じ口でも橋を渡って向こう側の出入口から出たりするとかいうようなことがあったりして、
乗り換えるのにいちいち階段を駆け下りて別の口から登り直すっていうようなハメをしなければいけない。で、その間の時間差も全然大事とか設定をされてないので、場合によっては降りて登ると間に合わないからっていうようなことになっても、お行儀があんまりよろしくない方なんかはタイミングを見計らって柵を通り越えて、車道を歩いて渡ってあんまりよろしくないですよね。
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そういうふうにしないと隣のバスに間に合わないっていうね。そういうところカオスがあったりしてね。だからそういうような状況があって、なんていうか横浜は本当になんか全然整備をするとかいうような視点がないうちにいつの間にかでかくなっちゃって、整備が全然追いついてないカオスの街だっていうような感覚が個人的にあるんですよ。
でもそういうようなものもなんか別の方向で好意的に見たりしてね。あれのどこを好意的に見る通念っていう気がするんですけどね。でもそういうようなところもあまり悪く考えない。直さなきゃいけないよねとか話し合わなくちゃいけないよねとかそういうような方向に話を持っていけないなっていうのがあって、それがなんか横浜の悪いところなんじゃないのかなっていうふうなところあります。
だから横浜は場所としては別に嫌いっていうわけじゃないんですよ。自分が面白いな好きだなって思うのは、横浜って地元の人はご存知の通り横浜この間西警備が逃げ回った時のニュースで映った戸塚区の映像とかもあったんですけど、結構山あるんですよ。本当に山だらけ。
ツイッターでもたまにね、横浜海の町というより山の町っていうハッシュタグでいろんな山の写真をあげてたりしてますけど、そういうぐらい本当に山が多いところ。何より山の上に町を作っているっていうのが横浜の特徴。
だから自分も新幹線とかで遠くから帰ってきた時に、あ、横浜に帰ってきたなっていうふうに思うタイミングって、実は山の上に町があることだったりするんですよ。だからそういうような節操の無さというか、本当にカオスさというか、そういうところが横浜の面白いところだなと。退屈させないんですよね、ある意味景色として。
別のところに行くと、どこ行ってもなんか、ここが横浜じゃんっていう感じがすごくする。だからそういうようなところは横浜の好きなところではあるけれども、でもそれを補ってあまりあるぐらい嫌いなところがあるのが横浜かなっていうふうに思っています。
それは一つはね、例えば行政とかその辺がすごいアナログだからっていうのもあります。この間もビックリしたよ。動画データを編集してほしいって言われて、元データをCDで送るからCDに焼いて送り返せっていうね、とんでもない依頼を受けて、いや、そんなのファイルストレージでいいでしょうと思ったんですけども、ファイルストレージ使えないんですよね、横浜の区役所とかって。
だからっていうのもあるんですけども、そんな都合をうちに押し付けんじゃねえよという気もするんですよね。だからそういうようなところ、アナログ、すごいアナログなところっていう問題もあるし、やっぱりさっきの閉塞感とかもあります。やっぱり地域が好きな人が集まってないので、地域が好きでは、嫌いではないけどこういうところもあるからあんま好きじゃないよっていうような人が喋る場所がなくなっちゃうんですよね、横浜市内。
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だからそういうような閉塞感というか、外野を受け付けない感覚、すごい身内で固まってる感っていうのもあんま好きじゃないっていうのはあります。確かにひょっとしたら横浜市全体で見ると、遠くから来た人っていうのを受け入れる空気感っていうのはあるのかもしれません。
基本的に横浜って土壌が、土壌がというかいろんなところの人が来る街なので、3日過ごしたら浜っことかも言われてますからね。それもあって結構いろんな人を来るものを拒まず去るものを追わずみたいな感覚があるのかなっていうのは感じはします。
だからなんとなくそこで横浜ってなんとなく好きだよっていうふうに思ってる人も多いんだろうなっていうふうに思うんですけども、ただコミュニティに関わっている人だけを言うのであれば自分は嫌いだなっていうふうに思う街だったりします。
だからサイドビーチシティとしてやりたいことっていうのは、個人的にはこれ以上横浜を嫌いにならないようにするためにやることだと思っています。
ただ個人的にはサイドビーチシティ全体が基本的に横浜のこと嫌いじゃないけど、まあどっちかというと好きになりたいんだけども今のところあんまり好きじゃないなっていうような感覚でいるっていう人が自分ぐらいしかいないっていう状況で、なんかなかなかだから横浜をこれ以上嫌いにならなくするための方策っていうのは考えられてない、実施できてないっていうようなところだったりします。
なんかね、いないですかね、横浜のこと嫌いだけどでも好きなところもあるんだよ、だからもうちょっと好きになりたいんだよっていうような人とか。
正直ね、他のコミュニティスペースじゃなかった?他のお仕事の場所とかでたまに話をしていると、たまにあるんですよ、横浜のことこの人嫌いなんだなっていう人も結構いたりするんですよ。
まあ住民税微妙に高いしね、前、自分のいとこが東京の小平の方に住んでて、出航そうかっていう時に横浜とかどうです?って言ったら鼻で笑われたことがあって、まあそういうようなところっていう印象なんですよね、多分ね、他の人から見たら。
だからそういうようなところで、積極的ではないけど横浜って嫌いだよとかいうような人ってきっといっぱいいると思うし、でもそういうような人の話をまともに聞ける環境にならないと横浜って良くなんないよねっていうふうに思ってます。
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今後、まあ自分は正直どうなるかわかりません。もしいい機会があって、他にどこかに出る機会とかあれば本当に引っ越してしまう可能性だってありはします。一応サイドビッチって横浜のNPOであるんですけども、会員メンバーって結構横浜市街いっぱいいるんですよ。一番遠くで函館だったりしますからね。
だからそういうようなところに越してもいいかなって正直思ってはいます。だから横浜を自分が出ていくその日までに、なんとか横浜をここって良いところなんだなって客的に思えるような場所にしていきたいなというふうに思います。
というところで、今日のお話は大体これくらいにして終わりにしていきたいと思います。明日はそうですね、SBCオープンマイクがお昼にあります。SBCオープンマイクNo.46主人公たちの旅は続く。アクションポート横浜というNPOの方のゲストをお招きしたのがお話です。
タイトルはね、そもそもこのアクションポート横浜の兵庫が街にたくさんの主人公なので、そこを真似してちょっとひねってこのタイトルにした感じなんですが、またこういうような話をしますので。
この思い出話とか簡単な振り返りとかをちょっとこれが終わった後に少し話せればいいかなというふうに思いますと言っても、その直後仕事が入りますので18時以降かなっていう感じになると思います。そんな感じで話をしていこうと思います。というところで今日のお話はこれくらいでおしまい。どうもありがとうございました。