音声編集方針の紹介
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、私の音声編集方針、という話をしようと思います。
このちえラジChatだったり、SBCastだったりで、音声編集という機会は、とても多くなりました。
ただ、基本的にやることは、いらない部分のカットというのがほとんどですかね。
無音部分とか、変に淀んでしまった部分とか、いわゆる情報、フィラー、「えー」とか、「あー」とか、そういう部分ですね。
そういうところを削ったりとか。音質をいじったりということは、そんなにないですかね。
簡単に背景ノイズを削ったり、あとは全体的に音質を均一にするような、Audacityでいうようなコンプレッサー。
あとは本当にどうしようもなく、声がちっちゃくなっているなという部分もあれば、それコンプレッサーだけではどうしようもなかったりするので、
ちょこっとボリュームを上げるとか、そのぐらいはしますかね。
それ以降は基本的に音声調整というのは行わないです。
まあそれでも今のところ、結構お風呂の中でシャワーしながら聞いてても、割とちゃんと聞こえるので、
まあこれでいいのかなって自分は思っています。
当日の収録についてはあんまり気にしてません。
まあそれこそ編集環境と同じであれば、自分の場合は自分の音声だけはこっそり再録音ができるので、
それを気をつけているぐらいかなではあります。
というのも特にSBCast.の場合、ゲストさんの声の音質なんかどうしようもないんですよね。
ゲストさんにこれからこういうマイクを使ってくださいねなんてそんな指示できるわけがないですし、
いろんな人に話をするので、結構みんなマイクの質マチマチだったりしますからね。
なので基本的には収録した時のまま。
変にいじるとだいたいろくなことにならないので、そのまま持っていくってことにしてます。
まあここについてはね、うちがオープンソースのソフトAudacityを中心に使ってるからっていうのもあるのかもしれませんが、
基本的に音声の編集ってカンナで木を削るみたいなもんで、
基本的にちょうどいいラインっていうのはありますけれども、そこを過ぎれば音質は悪くなるしかないのかなって思っています。
収録環境と音質の考慮
だからこそ編集しないで進むのであれば、それをしないっていうのが基本的な方針ですかね。
だからこそやっぱりついついやりすぎちゃうよねみたいな。
どこで仕上げがいいかわかんないよねみたいな、そんな話がよくわからないんですよね。
だってしないで進むのであれば、最低限これ聞けるなっていう音声であることが最初から最後まで確認できたのであれば、
それで終わりでいいやっていうふうに思っているのが自分なので。
というより、まあ基本的に編集するともっと聞きづらくなっちゃうんで、
まあ基本程度つけないのが一番かなっていうのが自分の思いなので、
だからこそやっぱりこの意見あんまり賛同ができないというか、
そんな気はしています。
まあ多分ね、本当に高級なソフトを使えばその辺考え変わるんだろうなっていうふうに思うんですけどね。
まあよほどのプロフェッショナル向けの環境でもなければ、
そんなもんでいいのかな、何もしないで進むならしない方がいいでしょうぐらいでいいのかななんていうふうに思っています。
まああるいはゲストさんが毎回ある程度固定されていたり、
全く知らない人と話すようなものではない配信とか、
自分一人語りだとか、そういうのは音質にこだわることによっても、
そんなに、あれこの人ってこの声だったっけって、そんなことにならない。
そんなものであれば音質にこだわるって意味が出てくるのかもしれませんね。
うちの場合、ちえラジChatも一応個人配信ではありますが、あくまでこれはSBCast.の練習ですし、
編集しないからこそ続いてるっていうのもありますし、っていうところはあるのかななんていうふうに思います。
はい、というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日、週替わりテーマ今回アニメについてお話ができればと思います。
ではでは。