SBCオープンマイクの振り返り
ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCオープンマイク、
No.100、振り返りしていきたいと思います。 SBCオープンマイク、ついに100回目を迎えました。といっても、実際放送した日はNo.99の方が後なんですけどね。
これはナンプ的な管理の都合というか、どちらかというと自分が100回って言いたかったからみたいな感じの方が強いんですが、
いずれにせよ、無事に100回の放送を迎えることができました。 2020年3月1日に放送したSBCオープンマイク。
本当最初はね、コロナ禍の間は、本当にSIDE BEACH CITYって何? もうちょっと話せるようなものをやろうよ、みたいな感じの軽い気持ちだったんですけれども、
まぁまさかここまで続くとは、って感じになりました。 まぁSBCやったものも、うまく続けていければいいかなというふうに思います。
で、今回のお話はメディア・リテラーシー新聞というものをテーマにして、船本さんにお話を伺いました。
まぁ改めてね、これ読んで、あ、いいなって思いました。 何より見出しのデザイン、レイアウトとかその辺がすごくなんか、新聞の良さってのを引き出してるなぁって感じがして。
常々ね、朝日新聞ポッドキャストで、新聞にはレイアウトの良さがある、どこが強調されてるか、どこが重要なのか一目でわかるっていう話をされてて、
いまいちピンとこなかったんですけども、その話がなんかやっとピンときたって感じでした。
それぞれの見出しの頭にちょっとデザインされた文字が並んでて、あぁこういう意味なんだなぁみたいな、そんな感じがありましてね。
同じようなことはね、多分ウェブの記事でもできるんですよ。
情報伝達と平和活動
デザインしたアイコンを乗っけるとか、あとはCSSでうまくレイアウトするとか、そんな方法がいろいろあるんでしょうけれども、
ただ、ウェブだと逆にそうでないものが多すぎちゃって、ちょっとカッコつけただけのページになっちゃうんですよね。
だからこそ、紙の新聞、A4サイズのものだからこそ、まぁこれでいけるんだろうなっていう感覚があります。
まぁ、とはいえ新聞紙自体はもうちょっと大きいので、多分ね、見られてるかどうかっていうのは男にサイズは依存するんでしょうけど、
ただ、文字のデザインが示す強さってのが改めて感じなぁっていう風に思いました。
あとはそうですね、もう一つ、平和活動っていう言葉についてもすごく印象に残ってます。
船本さんご自身、本当に情報が行き足りているからこそそこで平和につながる。
それだから自分のやってる活動は平和活動だっていう話。
まぁ自分もだいたい同じようなところは思うかな。
情報の伝達がうまくいってないってことが戦争、それに近いことになってしまうっていうのはよくあると思っている。
それは言葉が違うとか、前提としている知識が違うとか、いろんな事情があるんだとは思うんですけれども。
ただ本当、国を超えてしまうっていう話になるとなかなか大きなことになっちゃうんであれですけれども、
せめて国の中だけは日本語が通じてある程度、本当ある程度なんですけれども、
共有できるベースの文化が存在する。
そういう自分たち同士はせめてちゃんと思いを共有できるようにしていきたいね、なるべくねっていうところではありと思います。
特にね、ここ最近はインターネットの普及もあって、本当にいろんな思いっていうのが錯綜する時間になりがちだっていうのはあると思いますが、
ただだからこそ、ここでも話題になってたように、一つの情報についていろんな人と話し合うとか、
そういうことによって少しでも平和に結びつくような情報の扱いをしたいですねって思います。
はい、というところで今日の話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日、フリートーク何かインターホン持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。