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ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、インタビュアーとして私がやれることのお話をしようと思います。
SBCast.などの配信では基本的に私はインタビュアーとしての活動になります。 基本的にはお相手のお話を聞いて、軽くどういうことなんですねっていうふうに、
軽くオウム返しして、それから何か一つ意見を挟むなりして、そこから先はゲストさんに委ねるっていうような発言の流れを踏んでいます。
その他にも配信開始前にこれからこういう感じでお話を伺いますよっていうような基本的な話をしたり、終わった後にその後の流れについて紹介したりっていうような形ですかね。
特にSBCast.なんかは初めてお話ししますっていう方も結構多いです。 そしてここ最近特に日本全国、たまに海外、あちこちの方の話を聞くことになるので、
地域的にも、まあ分野的にも繋がりがないっていうような人も結構多いんですよね。 だから本当話を始める前、相手の緊張を解きほぐすようなリラックスをしていただくような話術っていうのが必要になるんだろうなぁと
最近思っています。まあこの辺はね正直自分全然できてないんですけどね。 事務的なお話をしてそのまま始めちゃって、そのまま結果的に緊張したまま会話が始まっちゃうみたいなね。
ところで、編集をしているとマイクの音質があんまり良くなかったり、すごく緊張してて言葉の詰まりや、
いわゆる「えー」とか「あー」とかいわゆる冗語とかフィラーが多かったり、 声のボリュームが一つの文章の中で上下していたりっていうのが結構あったりします。
よくあるのが右肩下がりのボリュームだったりすると、だんだんだんだん声のボリュームが下がっていく。 語尾に行くに従ってボソボソ声になっていっちゃうみたいなのがあったりします。
まあマイクについてはさすがにどうしようもない。 場合によってねスマートフォンで入り直してとかいうと誘導ができる場合もあるんですが、
やっぱりそういうことがあったりします。 ここ最近、これってゲストの方が緊張してたりするせいでこうなっちゃうことって結構あるんじゃないのかなっていうようなところもありますし、
その辺も含めたアイスブレイクなり何なりが必要なんだろうなっていうふうに思ったりはしています。 相手の緊張を解きほぐすようなことで、すんなりと緊張しないでリラックスしてお話をしてもらえるようにする。
その結果右肩下がりのしゃべり方もされずに冗語やフィラーも少なめにお話をいただけるようになって、ひいては自分の編集も楽になる。
そんなことになるんじゃないのかなーなんて個人的には最近思っています。 ってなると、やっぱインタビューをする場合において自分がやらなきゃいけないことって多分まだまだあるんだろうなーなんてのも思うんですよ。
いやー自分自身ね、全然プロとして何か仕事としてやってるわけじゃないんですけどね。でもこういうことをいろいろやっていかないと結果的に自分が大変な目に遭うっていうことが結構多いので。
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そこはSBCast.もやる上でどんどん改善していかなきゃいけないことなんだなーっていうことを日々感じながらSBCast.などでのパーソナリティをやっていますっていう感じです。
はい、というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。 明日木曜日フリートーク何かいいのか持ってきてお話ができればと思います。ではでは。
