ゲームの否定とゲーム条例についての話
ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回は週刈りテーマ、ゲームについてということで、ゲームと良い距離感を築くために、という話をしようと思います。
先日、朝日新聞ポッドキャストで、香川県のゲーム条例に関する話とか、ゲーム依存症に関する話とかを聞きました。
サイドビーチシティの側にもね、以前これに関すること、ゲームの依存症について考えてる人とかいて、やっぱりいろいろ話したこともあるんです。
話聞いてると、やっぱなんか、ゲームっていうそのものを嫌ってるな、ゲーム全部ひっくるめて否定しようとしてるなっていう考えが見えて、
で、実際その他にも、結構そういう考えは聞くんですよ。ゲームをね、本当に憎んでるんだな、この人たちっていうね。
子供の勉強時間を奪う敵みたいに思ってるんだろうなっていうね、そんな感じをする人がすごくいて、
ゲーム条例とかその反面で活動してるっていうような人も、まあみんなだいたいこんな感じなのかなと思って、
正直ポートキャストの見出し見た時も、結構ね、そんなもんだろうと思って、批判する方向で思ったり聞いてたんですけども、
でも今回話聞いてると全然そんなことなくて、ジャンルごととかそういうところまで深掘りして、どうすれば依存症のレベルまでいかずに済むかっていうような話をしてて、
なんかすごくしっかりやってる人もいるんだなってびっくりしました。なんか印象変わりましたね。
だからこんな人の情報をもっと早く得られていれば、もっといい感じでそういう人たちと書かれただろうななんて思いました。
自分自身言うまでもなくゲームは好きだし、実際ヤマテンエンドバにはゲームを置いてもらうみたいなこともやってるわけで、
ゲームってものとより良い距離感を築いてほしいっていう話はしつつこちらでもしています。
やっぱりゲームについては近すぎてもやっぱダメだし遠すぎてもあんまり良くないのかなって思ってて、
そういういい感じの距離感を築くための取り組みって必要なっていう感じがしました。
オフラインキャンプとゲームとの距離感
だから今回話題にあがってたのはオフラインキャンプっていう、あえてゲームと関わらないしばらくの日々を過ごしましょうっていうイベントなんですけども、
こちらのようなものもね、すごく好意的には自分は受け取りました。
子供さんのインタビューもちょうちょく出てたんですけども、なんだかんだ言ってうまく距離感を掴めてるなって子もいたりしてね、
こういうような考えの子がいるんだからなんか安心だなって思いました。
ただ一方やっぱりゲームについてすごく短絡的に脊髄反射で動いてるっていう人の話もここでは結構聞こえてきてて、
ポッドキャスト内で語られてたゲーム条例に関する批判の声と賛成の声とかもそうだし、どっちもなんか水増ししてんじゃないのっていうような感覚の内容があったりして、
今回話題にあがってたオフラインキャンプもですね、やっぱりそこに参加するお子さんの保護者の声もそうです。
やっぱりゲームする人とゲームしない人がお互い語り合う機会少ないからこういうきちがい起きるんだなって感じがすごくしました。
まあ難しい話ではあると思うんですけども、やっぱりゲームの話題する人としない人がもうとことん分かれてる。
ゲームの話題っていうと、どっちかにゲームをする人、周りにゲームをする人がいる、そういう当事者性のある人は結構話を真剣にするんですけれども、そうでない人は全然話をしない。
だからいざ当事者になった時になんかちょっと極端なものを言うしちゃうみたいなね。
だからゲームが好きな人、そうでない人、あるいはゲームを憎んでる人、そういう人全員が話し合う機会が必要だなって感じました。
まあ今までだとね、オフラインのリアルなイベントでは限界があるかもしれません。喧嘩になっちゃいますからね。
でもオンラインだったらできんじゃないのっていう気がちょっとしています。
はい、というところで今日のお話は終わりにしていこうと思います。
明日は土曜日、あつみ、週明け、月曜日、いつもの通り、今週一週間の予定話をしていこうと思います。
ではでは。