山手縁乃庭での活動を通して、自分たちは子どもが自由に暴れられる場を提供できているのだろうか?と思った話をしました。 #子育て #声日記 #ちえラジライブ再配信
- SBCast.#127 あったらいいなは自分たちで作る(みんなの放課後クラブ/養育里親 丸山真澄さん) | まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. https://sbc.yokohama/sbcast/127-min_houkago2021-maruyamamasumi
- SBCast.#127 あったらいいなは自分たちで作る(みんなの放課後クラブ/養育里親 丸山真澄さん) - SBCast. - LISTEN https://listen.style/p/sbc_yokohama/s23aogqo
- ラシク045 – 一般社団法人ラシク045公式サイト https://rashiku045.com/
サマリー
このエピソードでは、「大和縁乃庭」における子供が自由に遊べる場の活動やプログラミングの授業について語られています。特に、子供たちが楽しく過ごしながらルールを守ることの重要性や、遊び場での体験が子供たちの成長に与える影響について考察されています。また、地域の子育て支援において自由に遊べる場を作ることが重要なテーマとして取り上げられています。このエピソードでは、大和縁乃庭の活動や子どもとの関わり方について深く考察しています。
子供の活動とプログラミング
はい、始まりました。週に1回のライブのお時間でございます。
なんだかんだ言って、ちょっとお休みの期間も多かったんで、ちょっと久しぶりのライブのお話でございます。
今週1週間の内容を振り返って、こんなことやってたなーという話をしながら、一応、今回のお話、今週1週間の振り返りをしていこうというような内容でございます。
今回のテーマは、子供が自由に暴れられる場ということで、お話をしていこうと思いますが、
今週は山手縁乃庭の活動、こちらは毎週木曜日やっているものなんですが、のほかにプログラミングの授業が2日ありました。
まず月曜日18日ですね。こちらがあって、金曜日22日にもありましたという感じですね。
プログラミングの授業、こちら自体は5日にプラスして、今回発表会が追加されましたということで、
18日は発表会準備、代表者決めましょう、代表者どんなこと話をするのか決めましょう、みたいな打ち合わせをして、
22日に発表リハーサル、そして来週の26日に発表会、という三段構えの流れを踏むイベントでございます。
基本的にプログラミングの授業、こうやって皆さんに自由に何か作ってみてもらいましょうという授業を最後の方の3日間にやるんですけれども、
こちらをプログラミングを実際に作って、何かこういうものを作りました、みたいな発表をしてもらうというようなものになります。
代表者が7、8、9年、要するに中学部の1年、2年、3年の中から1人、各学園1人ずつ出て発表者として話をしますよというようなものをやっておりました。
皆さん本当に、中学生がそういう話をする場っていう意味で言うと、
ハニーFMっていう兵庫県三田市のポッドキャスト番組があるので、そちらで中学生はこんな感じの話し方をするんだなとなんとなく分かってたんですけども、
本当にしっかり話されててね、さすが慣れてきてるんだなという感じがしました。
やっぱりここ最近の子は、そういうのは本当に平成のっていうとあれですけれども、
自分が学生だった時代とか、そこからちょっとしすぎた時代の時代の学生さんとは全然レベルが違うなっていう感じがします。
当時専門学校生だった自分よりも話せてるなっていう感じがしましたね。
次回の火曜日の発表会が楽しみだなっていう感じがします。
そんなとんでもあって、今回は小中学生と出会う機会、話す機会が特に多かったんですよ。
その他にも高校生、大学生とかでもね、ぼちぼち話をしたりするっていう関係は出てきてはいるっていうのが自分の状態ではありますが、
子供と関わる機会が特に増えてくると、やっぱり子供さんのことも考えるなっていうふうに思います。
自分自身子供もいないし、結婚もしてないし、多分それからすることもないだろうというふうに思うんですが、
そういうふうなところで関わってると、子育てをしないから子供のことを優先して考えることはないなとか、
子供向けのことを話している団体に何か良くしようとか、そういうことは思わないなっておっしゃる方もいますけれども、
そんなこと全然ないんだよなっていうふうに思ったっていう話でした。
特にね、選挙とかもうとっくに終わっちゃいましたけれども、子育て向けの政策を唱えても、
自分ところ子供いないんだから響かないんだよねとか、そういうふうにおっしゃる方いましたもんね。
でも、なんかそういうようなこと全然ないよねってすごく思いましたっていうのはここ最近でございます。
まあそれはそれとして、今回お話をしたいのはこの縁乃庭の、大和縁乃庭のお話で、
大和縁乃庭はね大体毎週木曜日、街のお茶の間、子供のフリースペースと題して自分たちがスイッチも置いてあるので、
スイッチを置いて自由に遊んでもいいし、スイッチ持ち込んでもいいし、
あとはそうですね、なんかそれ以外のことやってもいいよ、ボードゲームもあるんでボードゲームやってもいいよ、
っていうようなことにしている場でございます。
ここ最近はね、かくれんぼやって走り回ってる子も増えてきたなっていう感じがしています。
なんか狭いながらもね、そういうのを駆け回るっていう体験、
友達と一緒になんかそういう場所を歩き回るっていう経験って、
多分あんましてないのかもなぁなんていうふうに思うところもあります。
ただやっぱり縁乃庭って結構やっぱり固定できてる子は多いんですよ。
本当にいつも毎日来るよねっていう子がすごく多くなってて、
やっぱりその子たちはやっぱり場には慣れてるんですよね。
でも場に慣れてるからこそなんていうかルールが守れてないよっていうのが増えてきたように思う。
っていうのが最近の感触ではあります。
ルールっていうのは例えば、縁乃庭って一応2階建ての建物になっていて、
そちらの方で例えば上の方に行っちゃ一応行けないよっていうことになってるんですよね。
一応縁乃庭って1階は子供の遊び場とかイベントスペースになってて、
2階はコワーキングスペースになってるんですよ。
だから上の階は普通に仕事をしている人がいます。
実際今はコワーキングを使ってらっしゃる方いるのかな?ということで、そこで普通に仕事をしてます。
今回は別の人たちもイベントの準備っていうことで、2階の部屋を使っているんですね。
2階2部屋って1部屋が完全にコワーキングなんですが、
もう1部屋の方も今回は使ってる。イベントの準備とかで使ってるっていう状態なんですね。
そこの2階に多分上がっちゃったのかなっていうのがいました。
詳細は見てないので、自分はどういうことをしてたのかわからないんですけども。
今コワーキングを使ってらっしゃる方は、基本的にそういう子供がワーワー騒ぐということについて理解のある方を基本的にお呼びするようにしています。
なんて言ったってやっぱり木曜日は必ず子供が遊びに来てるわけで、結構子供叫んだりするわけで、
そういうのは子供が叫んでも全然気にしないよっていうことを一応留意しておいてくださいねっていうことがコワーキングの利用条件につけているらしいです。
実際今使っている方が4人のお子さん、男の子ですね。男の子の兄弟のお父さんらしくて、
だからこういうようなワーワー騒がれるっていうのは慣れっ子だよっていうような方らしいんですが、
その他も子育て中のお母さんだったり、子育ては別にしてないんだけども、そういう子供と出会う機会の多い人だったり、
基本的にそういうような子供が騒ぐということについては理解のある方が使っています。
なのでその辺は一応許容されるにはされるんですけども、なるべく上には行かないでねっていう風にしています。
なるべくというか行かないでねですね。なんですがやっぱりもうここや最近結構だって慣れてきちゃうとやっぱり上行っちゃう子も増えてきたというようなことで。
なんかやっぱりそこの辺はルールとして守ってもらわなくちゃねっていうような話もしてました。
子供のストレスと遊び
あとはやっぱりなんていうか子供たちも本当に移動することがすごく増えてきて、やっぱりゲームとかスイッチのゲームとかボードゲームとかそういうところにだけ集まってないよっていうようなケースも結構増えてきたような気がします。
今回かくれんぼとかかけっことかもそうですね。
まあ本当にこの狭い家でそんなにかけまわれる人たちもあるなと思うんですけども。
まあひょっとしたら皆さん今のご家庭ってそんなスペースすらないのかもしれないですよね。
実際自分の家なんか見てみてももうマンションなのでそんなに広い家っていうわけではないですし。
まあ多分マンション住まいっていう方だと本当に歩き回る走り回るスペースなんかもないだろうというのはあります。
一応縁乃庭もお隣一部お店のスペースとかありますけれども、お店のスペースとは一応ドアを一旦出ないと移動できないぐらいちょっと一応壁がありますし。
なんかそういうところで実質一軒家なわけなんですよね。
だから一軒家っていうこと自体を知らないっていうか、そこは場所に住み慣れてないっていう子もいらっしゃると思いますし。
とにかくいろいろとこういうようなところができる体験っていうのは他にないんだろうなーっていうのも思ったりはします。
ただそういうのを見ているともうちょっと遊びの仕方とかいろいろ提案できたりするんじゃないのかなーっていうのも思ったりするんですよね。
子供が最近しっかり遊べてないのではゲームについて時間だよって言ったらすっぱりやめるっていうのも含めて。
やっぱりなんかひょっとしたら家で子供たちゲームとかも含めて十分に遊べてないんじゃない?遊べてない鬱憤が溜まってんじゃない?なんていうふうに思ったりするんですけども。
縁乃庭でもやっぱり十分に遊べてないのはあるのかもなーなんていうふうに思ったりはします。
まあその代わりとして例えば外遊びする場所公園とかあるじゃんとかいうのはあるのかもしれないですけども。
ただそういうのでもなく、やっぱり縁乃庭だからこそそういうことがしたいっていう子もいるんだろうなーっていうふうに思うし、
なんかそういう子供の鬱憤を晴らせていないのではないのかな?縁乃庭は十分にまだできてないのではないかな?もっとできることがあるんじゃないかな?なんていうふうに思ったりします。
で実際ね、ストレス発散ができてない、鬱憤が溜まってしまうっていうことによって起きた問題っていうのも、
特に学校、最近の学校とかあるっていう話は聞いたりしますし、学校のトラブルのニュースとかも、
最近テレビはあんまり見ないですけどもニュースの記事とかでたまに読んだりするわけで、
やっぱりそういうのもひょっとしたらストレス発散ができてない、鬱憤が溜まってしまうっていうことによって起こっているのかな?なんていうふうに思ったりします。
で、さっきの縁乃庭のルールを破ってしまう、2階に登ってしまうというケースもその一端かもしれない。
っていうふうに思うと、まあなんとかもうちょっとできるんじゃないかな?って思ったりはします。
まあと言っても、具体的にじゃあどうすればいいのかっていうとわからないんですけどね。
あそこにあるスイッチもNintendo Switchスポーツぐらいしか子供が遊べるようなものってないですし、
Nintendo Switchスポーツも基本的にスポーツ、いろんなスポーツできるとは言ってもやっぱり、
地域の子育て支援の重要性
所詮はですからね、やっぱり飽きちゃうっていうのもあるかもしれませんし、ずっと長くきてる子もいますからね。
もちろん一応他にもトロンボンチャンプとか入ってはいるんですけども、ただそういうところに目が行かないっていう子も多いでしょうしね。
なんかそういうのはこのために何かできることはないのかな。
例えば本当にこちらがゲームやってる姿を見ててなんか興味を持ってもらうっていうのもあるのかもしれないし、
なんかそういうのは子供が新しい遊びに目を向けるきっかけみたいなこともひょっとしたらできるのかもしれないですよね。
っていうふうにはここ最近そういうの場に関わっていて思います。っていうところでございます。
本当にね、大和縁乃庭は人がやっぱり少ないので、基本的に自分とあともう一人、子育て支援というか、
街のお茶の間とかそういうの活動、みんなの放課後クラブとかの活動をやってらっしゃる、
この間SBキャスターに出ていただきました丸山さんですね。丸山さんもいますけれども。
あともう一人、大和縁乃庭のオーナーの方と、あとはたまにヘルプというか他の方が入っていただけますが、
実際大人っていうとそれぐらいしかいないんですよ。
だからこと、やっぱりバリエーションを持たせられないっていうところは確かにあります。
例えばスイッチだったら触ったことがあるの。
家でもスイッチを触ってるよ、遊んでるよっていうのは自分一人しかいないし、
逆に家でもボードゲームとか遊んでるよっていうのは人は丸山さん一人しかいないわけですよ。
なんかそれはすごく偏りはあるなっていうふうに思います。
だからそういうようなこと、ボードゲーム遊んでるよ、日常的に遊んでるよっていう方が丸山さん以外にも増えるとか、
スイッチ遊んでるよっていう人が自分以外にも増えるとか、
そういうことによってまた縁乃庭に幅が出てくるんだろうな。
だからこそやっぱりそういう幅を持たせたいなっていうふうにすごく思いますっていうところですかね。
子どもとの関わり方
本当なんかここ最近は子どもと関わる機会っていうのがすごく多くなって、
やっぱり子どものために何かできないかなっていうのもやっぱり考えます。
本当だからこそ冒頭の通り、子育てしてないから子ども中心のことを言われてもピンとこないんだよねっていうのは
自分は全然わかんないなっていう気持ちだったりします。
まあわかんなくもないですけどね。
やっぱり子どもに関わろうと思って関わらないと子どもと関わる機会ってないんですよ。
子育てしてる人だったら嫌顔にも子どもと関わるんで、
それは子どもに対して何か考えるよね。
子ども真ん中の考え方をしてる人を支持したいっていう気持ちはわかるよねっていうふうには思うんですけども。
ただやっぱり子どもと関わろうと思えば子育てしてない人も当然のごとく関われますからねっていう感じはすごくあります。
まあだからこそね、もうちょっとそういう人が増えてくれるといいんだろうなっていうふうに思いますね。
ここ最近、自分も子育て支援団体の集まりであるらしく045にも関わったりしている中、
やっぱりそういうところで子育てに何なのかとか、子どもに不寛容な街をどうすればいいのみたいなテーマを話題にすることもあるにはあるんですけれども、
ただそれは当たり前でしょ。だって子どもと出会う機会がない人ごともないんだもんっていうふうに言っているんですよ。
だからこそ、やっぱりそれをもっと子どもといろんな人が出会うことを増やすためには、そういう機会を作るためにはどうすればいいんだろうねっていうのもとても思います。
本当に自分みたいに子育てしてない人もそうだし、子育てはもうとっくの通り20年30年前に終わりましたっていう人たちもそうだし、
いろんな人たちがこういう子育ての場に関わるっていうことが多分必要なんだろうなというふうに思います。
自分がたびたび言っているSBCastで子育て支援団体の方が出てきたときに、根底にあるキーワードとして子育ては街でやっていくっていうものがありますよ。
その割にはでも子育てに関わるのって子育てしてる人じゃないですか。子育てしてない人子育てに関われないんじゃないですか。
それって何のための街ですかっていう。そんな話はしてると思うんですけども、本当にもっと真の意味で子育ては街でやっていくようにすること。
あるいは子どもが関われる、子育てをしてない人が関わって街でやっていけるようになるためにできることって多分まだあるよねっていうふうにすごく最近思いますという話でございます。
というわけで、今日の話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
この辺についてはすごく考え中です。
正直、子育てしてるSIDE BEACH CITY.のメンバーって結構いるはずなんですよ。理事にも結構いて。
でも未婚って自分だけじゃないかな。結婚してない人はたぶん理事だと自分ぐらいしかいないんじゃない。一応結婚はしてない人はいるけど。
理事の中で本当にそういう縁が全くないっていう人は自分一人以下いないし、子どもに関わってない人っていうと、子どもが自分のそばにいない人っていうのもそうそういないと思うんですよ。
なんですが、一番子どもから遠藤いはずの自分が一番子どもについて考えてるんじゃないかっていう気がして、これなんかおかしくないっていうふうに思ったりもしています。
だからこそやっぱりそういうようなことが気になるよってことはね、本当にサイドビーチシティに来れるようにいろいろとやっていかなきゃいけないよねっていうふうに思っています。
もしご興味ありの方はぜひぜひサイドビーチシティにも関わっていただけると嬉しいなと思います。
はい、というところで今度こそ今日のお話は終わりにしたいと思います。
明日は日曜日のためお休みです。週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定ということでお話をしていければと思います。
まあね、プログラミングの授業、中学生の向けのものも来週で無事に終わりますし、再来週からは高齢者施設でのプログラミングの授業が始まります。
こういうような仕事もこういうようなお話ももっと活かせるようなこととかも順次考えていきたいと思いますというところで終わります。
どうもありがとうございました。
18:59
コメント
スクロール